宇土市のフリースクール ブレアカ!は、不登校を勉強面の不利には絶対させません|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

▲ 小学1年生〜高校3年生まで対応する「昼塾」

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。


熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーが運営する宇土市フリースクール ブレアカ!は、元々が勉強攻略のプロなので、勉強サポートに関してはお任せ下さい!ただいま小学1年生から高校3年生(既卒生)まで対応しております。


なお、不登校とは違いますが、社会人の方、主婦の方で昼間時間があり、

・何か資格を取りたい
・勉強し直したいことがある
・再就職のための準備をしたい

といった思いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、こちらの「昼塾」を是非ご活用下さい^ ^ 資格試験対策や就職サポートも併せて行なっておりますので、必ず何かしらのお役に立てます。


今日はそんな「昼塾」、ひいてはノマド型フリースクール ブレアカ!の信念である「不登校を勉強面の不利には絶対させない!」についてお話しさせていただきます。


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宇土市のフリースクール ブレアカ!は不登校を勉強面の不利には絶対させません!

これは勉強攻略法を編み出し、勉強のプロとして11年目に入る勉強系コンサルタントの立場から明確に宣言させていただきたい内容ですが、不登校になったことで勉強面に不安を感じていらっしゃる方がもしいらっしゃれば、是非私を頼って下さい。学校に行っていないのであれば、自分で自由に時間を使えるわけですから、勉強に関しては不利になるどころか、むしろ学校に行ってる子たちよりも遥かに効率的に勉強できるチャンスだからです!


現に私の息子は、現在小学校1年生でありながら、すでに国語は小3の漢字や読解問題の問題集に入り、算数は掛け算もほぼ覚えてきています。勿論、やってきた問題全てを完璧にマスターしているわけではありませんが、確実に同級生よりもはるか先に進められていますし、少なくても今学校に行って授業を受ければ「こんなこと、まだやってるの??」という感覚だと思います。


じゃあ息子が天才なのか?勿論子どもは皆んな天才ですから、学校から変にブレーキを掛けられなければ、このくらい誰だってできてしまいます。だって時間がたっぷりあるので(笑)でも実を言うと、ここまで進められる理由は他にもあるんです。


当然のことながら、息子だって勉強は好きではありません。好きではないけれど、私が息子にやらせているから、という事情もあります(この点はとても重要なので後ほど補足させていただきます)。日々のノルマを設定して、1日これくらいやってねと決めているから、何となくそれが習慣になっているだけです。でも、それが段々「やるのが当たり前」となってくると、勉強をしないことにモヤモヤが生まれてきます。ノルマが終わっていないと落ち着かない、という感覚が芽生えるのです。


少し話がズレましたが、不登校になったことで勉強面が不利になってしまうことを避けることは間違いなくできます。そのためのサポートを全力で行うのが当フリースクール ブレアカ!です。


不登校によって学校に行かなくなれば、授業を受けたり宿題をこなしたりする”枷(かせ)”がなくなるため、人によっては勉強に触れること自体が大幅に減ってしまうかも知れません。保護者さまがつきっきりになるわけにもいかず、勉強面のサポートが行き届かないこともあるでしょう。だから、そういう日々が積み重なると、その遅れが次に「勉強へのモチベーション」を奪い始めます。

「あれも分からない、これも分からない、もう授業についていけない、だから益々学校に行きたくなくなる。」

その結果、勉強そのものが嫌悪の対象、苦手の温床になり、それが自己評価までもを蝕み(むしばみ)始めると、人生そのものまで諦めてしまうかも知れません。そんな悪循環に子どもたちをハマらせたくありません。だからこのフリースクールを立ち上げました。あえて勉強面をサポートすることを絶対とするフリースクールです。


宇土市のフリースクール ブレアカ!の勉強哲学

先ほど、本人は好きではないけれど、あえて私が息子に勉強を課しているという話をしました。言い方を変えると、本人の意向とは裏腹に、したくもない勉強を無理やりさせている、ということです。ここは重要な点なので詳しくお話しさせて下さい。


私は、勉強というものが何なのかということについて、日本でも一番理解していると思っています。これは驕り(おごり)ではなく、本当にそれだけ分析し研究したということです。だから私は、私の哲学というか、ある明確な意志のもとで、息子にそれを話した上で、勉強にノルマを課し、やってもらっているということです。だから息子も今は納得して、そのノルマを受け入れてくれています。


ただ、そのノルマを達成することを絶対とはしていません。時には友達と遊ぶ時間がたっぷり取れて勉強ができない日もありますし、家族で買い物に行ったり外食したりして帰りが遅くなれば、勉強ができないこともあります。そんな時には、ノルマがどうこうという話は一切しないんです。そういう楽しい時は楽しいことを優先した方が良いからです。特に不登校になって学校に行かなくなってからのお友達との時間は貴重ですから、それを優先させます。


つまり、ノルマは勉強を習慣化させるためのきっかけに過ぎず、最初こそノルマ達成に厳しく対しつつも、あくまでも「勉強は毎日やるもの」という認識を付けてもらうためのものであって、それを達成できたかどうかは二の次、ということです。そして、できなかった時も、やろうとしていた気持ちさえあれば「いつも頑張ってるから大丈夫」と認め、日々ちゃんとノルマを達成するべく努力しているのであれば、多少できない日があっても気にさせない、できる時にその分を取り返せば良いのだと思わせることを意識しています。


勉強には2種類あります。絶対にしないといけない勉強と、その後自分の好きや興味関心を軸に伸ばしていく勉強です。正確には、後者は「学び」と呼ばれるものです。


絶対にしないといけない勉強とは、言葉を知るための勉強だったり、基本的な計算ができる素養だったり、相手の話に意識を向けるための勉強です。だから漢字や読解問題をノルマに採用し、かつ算数もどんどん先に進めてもらっています。完璧じゃなくても構いません。まずは興味がある限りどんどん先に進めてもらうことが肝心です。ある程度先に進めたら、また全体の復習のために前に戻って復習してもらい、ペンキ塗りのように、何層にも繰り返すことで結果的に全体が網羅されている、という風に進めていきます。


日頃のコミュニケーションも言葉を知るための学びです。何気なく交わす会話も、あえて難しい言葉を使うことで「それってどういう意味?」「それってどういうこと?」と疑問を抱くきっかけを与えます。興味を持ってもらえた時に説明されれば覚えてくれますし。また、どんなに噛み砕いて説明しようとしても、どうしても彼らの知らない言葉を使ってしまうこともありますから、意識はしつつもあまり気にしないで、変に子ども扱いしないでお話ししている感じです。


孫正義さんの弟さんである孫泰蔵さんが書かれた『冒険の書』という本があります。学校教育への問題提起の内容ですが、この中に「基礎って何?」という疑問があります。基礎が大事って言われるけど、そもそも基礎が本当に大事なの?という疑問です。


詳しい内容は割愛しますが、確かに、何でもかんでも基礎から積み上げることが大事だとは思えません。最初に応用や発展に当たり、そこから結果として基礎から積み上げざるを得ない、という状況になるのが本来の学びだからです。ただ、それ以前の、文字を読める、文字を書ける、相手の言わんとしていることに耳を傾けられるというのは、全ての学びの土台にあたるものです。だから絶対にここは外していけないのです。だから小1の息子にもトクトクと説明してやってもらっているのです。


勉強とは何か、学びとは何か。この明確な理解が、現在のフリースクールの「昼塾」でも土台になっています。ここでは勉強を強制したりはしません。必要であれば、勉強とは何か、どう向き合っていくべきものなのかを理解してもらってからやってもらうこともあります。何のために、何を身に付けたくて勉強しようとしているのかによって、どうやればいいのかも違ってきます。そういった細かい部分からフォローさせていただけるのが、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーが運営するフリースクールの「昼塾」です。


宇土市のフリースクール ブレアカ!が勉強面で大事にしている2つのこと

当フリースクールでは、この勉強面のサポートに加えて、体験を重視したカリキュラムを採用しました。これは勉強面にも密接に絡んでくることなので、ここでお話しさせていただきます。


勉強って、何だと思いますか?本当に、そんなに大切なものだと思いますか?実は違いますよね。生きていくための手段の1つに過ぎないものなんです。他にも無数に、生きていくための手段があって、勉強をするということも、その中の1つに過ぎなかったはずなんです、本来は。でもそれは150年前の明治維新時の学制発布によって歪められました。当時5万もあったとされる寺子屋を全部潰して学校制度が敷かれたのです。そこから勉強が人生上の絶対項目になりました。生きるための手段の1つに過ぎなかった「勉強」が、この時から絶対的なものになってしまったのです。これが今も続いています。


しかし、勉強が手段に過ぎないのであれば、そこには「目的」が必要ですよね。目的がないまま手段が機能するわけがありません。だから2つのことが起きました。

・手段の目的化
・勉強への嫌悪

手段に過ぎない勉強を、目的もないまま強制的に押し付けられたことで、勉強そのものが目的化してしまいました。何の役に立つか分からないけれど、やれと言われるからとりあえずやっておくもの、という認識になってしまったんです。だから知識の暗記がメインの学習スタイルが確立し、学習塾が乱立。これやれあれやれが常識化して、受験が暗記大会化してしまったのです。


さらには、勉強への嫌悪感も醸成されるようになりました。何のために勉強させられているのか分からない、勉強の意味も分からない、この勉強が何の役に立つのかその価値すら分からないのに強制される。これを何年もやらされる中で、次第に勉強そのものが嫌悪の対象になっていきます。だから勉強のストレスで気持ちが荒れたり、ストレスに耐えてきた反動で勉強を全くしない大学生になったりするわけです。


こういったことを踏まえて私が勉強に関して絶対的に重視していることが2つあります。その1つが「目的意識」です。


目的があって初めて手段は正当化されます。勉強が初めて効果を発揮するのは、自分にとって必要だと思われた時です。すると、勉強をする前に必要なのは、勉強をするための「目的」です。これは学びでもそうです。目的があるから人は学ぼうとするし成長したいと思うのです。だから目的を持って欲しい。


その目的の根底にあるべきは自身の興味関心、それを好きだと思う気持ちです。でも、学校に通っている子どもたちは基本的に行動圏が狭いし、体験の幅もほとんどありません。視野が狭いんです。だから、何もさせないうちから「好きなことをやりなさい」と言われても、自分の知っている狭い世界の中から無理やり見つけるしかない。でもそれって、本当に自分の好きなことをやっていることにはなりませんよね。だから「体験」が必要だと思いました。色々やってみる、色々なところに行ってみることがまず大切なのだと。だから当フリースクールでは「体験」の幅を広げるための学習スタイルを設けています。


それからもう1つは、やる気がないうちは勉強するな!という教えです。


中には、どうしても勉強なんかしたくない!という感覚の方もいます。それはそれで尊重します。というか、尊重するしかない。なぜなら、それは感覚であり、感情だからです。感情を抑えるのは健康に良くありません。そう感じるのは仕方ないんです。ただ、勉強には先ほど申し上げたように2種類ある。その、全ての学びの土台となる部分の勉強に関しては絶対やろうと。それ以外の勉強、学校でやらされていた、何の面白みも感じない無味乾燥な知識の暗記作業については、やる気がないならしなくていいとアドバイスします。


そもそも、やる気がないまま勉強しても、脳は一切覚えてくれません。脳が覚えることを拒否している状態のまま、どんなに勉強に時間を投資したところで、一切意味はありません。無駄なんです。そんな無駄なことに時間を、それこそ人生を浪費するくらいなら、もっと別のことに使いましょう。もっと建設的なことに人生を使うべきです。


「そんなことを言っていたら受験勉強が進みません!」


と言いたくなるかも知れませんが、大丈夫です。色々な意味において「大丈夫」と言えます。


人は目的さえハッキリすれば頑張れてしまうものです。これをしたい!これを覚えたい!もっと知りたい!という状態の脳は面白いほどに知識を吸収してくれます。だから受験において明確な目標が持てた瞬間に、一気にそれまでの遅れを取り戻せるモードになるので、その点においても大丈夫です。


さらには、そこに何をどうやれば効率的に受験での合格を狙えるのかという点において、明確な指針を示せるのが当塾の強みであるということです。どうすれば受かるのか、それをダイレクトに教えてあげられる準備がこちらにはあります。だから大丈夫です。


また、仮に受験勉強以外にやりたいことが見つかれば、その方向に自分の人生の全てのベクトルを向けてしまう方が、真に豊かな人生につながっていきます。これは経済的な、というよりも、自分の人生を生きているという心の豊かに関係したものです。勿論、その生き方が結果的に経済的な安定を引き寄せてくれることも多いので、そういった意味でも大丈夫です。


もっと言えば、仮に自分の好きなことを見つけたけれど、それでもなお受験勉強も何とかしたいという場合にも、そういったお気持ちに寄り添い、どっちもイイ形で目指していけるように一緒に頑張れる環境だという点においても、大丈夫と言いたいと思います。


このように、

①明確な目的意識
②やる気のない時には無理して勉強させない

という2つの点を重視しつつ勉強をサポートさせていただくのが、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーのフリースクール ブレアカ!なんです。


勉強に関して厳しいわけではないんです。人生を大切に扱って欲しいだけです。勉強によって自己評価や人生は大きな影響を受けるので、取り扱い注意。だから取り扱い方をサポートしたい。さらに言えば、勉強というテーマは人生への影響度が大きいだけに、将来的なことを考えると、安易に捨ててイイものでもありません。不登校になってしまったからと勉強面で非常に不利になってしまう方については、本当に勉強をしないという点が将来的にリスキーすぎますので、間に合ううちにフォローさせて下さい。


勉強というものが社会的にどういうものか、これまでの常識的にどうか、今後の流れ的にどうかという部分も見越した上で、今はまだ、勉強をやらずに大人になるのはリスクなので、その点を何とかサポートしていきたいなということで、勉強面サポートを重視させていただいています^ ^


 

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