【後期試験】小論文&面接対策は5回まで入会金無料で対応します!|熊本の塾

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

いよいよ本日より国公立大学前期日程が行われています。これまでの努力の成果を存分に発揮してくれることを期待するばかりです。そして、前期で合格すれば終了という方も、その合否が確定するまでは、とりあえず後期試験への準備を進めなくてはなりません。しかし後期日程の小論文、面接対策のために大きなお金を掛けるのはちょっと勿体ない気もしますよね。

 

 

そこで熊本の当塾ブレイクスルー・アカデミーでは、小論文対策および面接対策のための個別コンサルティングを、5回まででよろしければ、入会金を無料の形でさせていただこうと考え、決定致しました。今回はその点について簡単にご説明させていただきます。

 

 

後期試験対策を入会金無料に!

なぜこの結論に至ったのかという点ですが、これは先日お問い合わせ下さったある方からのお願いがきっかけでした。小論文対策や面接対策が必要でも、回数的にはそこまで必要ない。そこに入会金をいただくのはかなり酷なお願いではないのか、という気づきを得たのです。

 

 

小論文対策や面接対策は回数的には4,5回で十分手応えを得られるものです。10回も20回もやる必要はありませんし、そもそも時間的な余裕もありませんん。ほとんどの方は筆記試験も伴うからです。普通なら筆記試験対策をメインにして、時間の合間に小論文と面接の対策を入れて対処します。つまり、トータルサポートならいざ知らず、小論文と面接の対策に対してはそこまでの時間を掛けることがはじめからできないということなのです。

 

 

当塾の料金プランは単発指導であれば90分1コマ10,000円(+税)です。そして入会金は30,000円(+税)。小論文と面接の対策が4,5回で済むならば、入会金のせいでご請求金額が倍近くになってしまいます。確かにこれはお願いしたい方からすれば避けたいですよね。

 

 

そこで先日のご連絡を下さった方にインスピレーションをいただき思案した結果、今回の「入会金無料」を実行するに至りました。

 

 

意外と好評!?ブレアカの小論文対策

ここ最近小論文対策をお受けする方には意外とご好評をいただいているのが小論文対策です。たった4,5回と思われるかも知れませんが、されど4,5回と言えるほど濃密な指導をさせていただけています

 

 

①小論文だけで面接がない

②小論文と面接がどっちも必要

 

 

といった具合に、入試ケースには何パターンか存在します。その場合には、そのケース毎に戦略を少しずつ微調整を掛ける必要が出てきます。ここら辺もまた結構小論文が深いと言われる所以です

 

 

例えば①の小論文オンリーの場合。この場合は面接も兼ねていると考え、そのつもりで対する必要があります。面接官の立場からすれば、小論文ひとつで生徒さんの合否、もっと言えば優劣を計らねばなりませんから、面接官としてどの部分を見てそれを判断するかを前提として小論文を書かねばなりません。

 

 

一方で、②の面接セットの場合には少し方針を変えます。会って話せる機会があるのだとすれば、それを想定した書き方を意識しなければならないからです。小論文と面接での両方の印象とレベルで合否を判定できる方式は、小論文だけの時とは明らかに評価方針が異なりますので、その点に配慮する必要が出てきます。

 

 

つまり、小論文をただ課題に沿って書いて添削を受ける、というだけでは、実質的な対策にはなっていないということです。下手をすれば自分の書き方の癖を強化してしまうことにもなり兼ねません。あくまでも入学試験のための対策をするのですから、文章が上手くなる対策だけをしても足りないというのが、当塾の考え方になります。

 

 

ちょっとやりすぎ?徹底的に考える対策法

よく生徒さんには、「そこまで考えて書いている人いるんですか?」と聞かれます。これは面白い視点です。おそらく生徒さんからすれば、ちょっとやりすぎなのでは?ちょっと考えすぎなのでは?ということなのでしょう。でも実は、これが答えなのです。「ここまでで良いんじゃないか」と手を抜いた人から不合格になると考えるべきなのです。

 

 

これまで自分になかった発想や考え方を急に出されると「そこまで考えられるのってスーパー高校生じゃん!」と感じられるのかも知れないのですが、そうでなければ皆んな同じレベルの小論文や面接になります。それこそ面接官は何百人、何千人とこれまで面接を体験してきているはずですから、ほとんどの人が「同じようなもの」なわけです。そこにちょっとでも「ここまで考える?」と言える努力をしてきた者がいれば、どうなるでしょうか。明らかに目立ちます。「あれ、この子結構深いなぁ」「ちゃんと全体見て書けてるなぁ」と気付くはずなのです。

 

 

前述したように、確かにほとんどの方は

 

 

課題→書く→添削→手直し→添削→手直し

 

 

といった流れで小論文対策をします。しかしそれはそうならざるを得ないというシステムの限界という背景もあるのです。要するに、そもそも学校にも塾にも小論文や面接の対策ができる人がいない、という問題です。

 

 

高校生の書く文章に対して的確なアドバイスをしながら添削を施すことができる人が足りていないので、学校の教師も多数の生徒対応でそこまで手が回らず流れ作業になる。だから添削→手直し→添削→手直しになります。塾の講師もよっぽどの下準備がなければ、自分の価値観だけから良し悪しを判断するしかなく、結局ニーズにダイレクトに応えられるような「書き方のテクニック」みたいな授業に終始したりします。

 

 

しかし実際に小論文対策には、書く練習だけではなく、ネタの集め方も関わってきますし、過去問の分析も必要です。同じネタでも視点が変われば切り口が変わります。皆んな同じような文章になるのは、皆んなが同じ視点で文章を書くからですが、その中で自分だけでもさらにもう一段階上の視点から課題に対処出来れば、なるほどと思わせる文章が書けるわけです。

 

 

また、小論文の場合には、それがたとえ文章だったとしても、関わる者の視点、言葉に込められたニュアンスや抑揚、テンションなどのあらゆる躍動が無音の中で沸き立ちます。内容が伝われば良いのではなく、それはあたかも対話のようなもので、伝え方がかなり重要なのです。だから小論文対策のためには本を読みましょう、ということになります。

 

 

勿論、ただ本を読めばいいと言うものでもありません。読む目的を明確にして、何を意識して読めばいいのかを理解して読まないと意味がありません。時間の浪費は小論文や面接対策の時期には致命傷になりかねないので、しっかり戦略的な読書にする必要があります。

 

 

面接対策は面接前から指導します!

では面接対策はどうか、ということですが、これは面接の前の段階から想定して指導します。要するに指導を始めるこの瞬間から面接を意識した過ごし方をしてもらうということです。

 

 

日頃ガサツな方が面接のその瞬間だけ精細な過ごし方ができるとは思えません。相手も面接に関してはプロなので、相手を見透かす術もあるでしょう。つまり付け焼き刃では対処できないということ。であれば、前々から面接に合わせてある種のキャラ作りを意識した過ごし方をしなければなりません。

 

 

また、多少のテクニックは必要かと思いますが、大抵の方は面接にテクニックを盛り込んでくるため皆同じような感じになります。最低限のマナーは絶対に欠かしてはなりませんが、テクニカルすぎると浮いたような印象を受けるので、ある意味で地は出しても構わないと考えています。出していい地かどうかも精査が必要ですが。

 

 

自分の言葉で話す。これは意外と好印象を与えます。準備できるのには限界がありますから、取り繕うことしかできないレベルなら、緊張もするでしょうから最初から地でいくことを前提にした戦略を組むべきです。何を置いても試験当日は自然体で面接を受けるのがベストですから、背負うものは最小限にして、あとは中身で勝負しましょう。

 

 

就職試験ではないので、流石に受験者のFBやinstagramなどのSNSをチェックしたりTwitterアカウントをチェックしたりすることはないでしょうが、そうされてる可能性も視野に入れておくくらいの慎重さが欲しいところです。あとは部屋に入る際のノックの仕方から最初に言葉を交わすまでの7秒間を最重要して指導します。

 

 

とにかく「そこまでやるの?」と言われるくらいの指導をします。

 

 

もしそういった細かい指導にご興味があられる方は、是非お気軽にお声掛け下さい。短いながらも徹底した指導で最後の詰めをサポートさせていただきます。

 

 

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