パイロットになりたい方へ!当塾のパイロット予備校サポートプランがオススメです|熊本の塾長コンサルタント

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

パイロットになりたい!という方に向けて今回は記事を書きたいと思います。誰もが憧れるパイロット。しかし当然誰もがなれる訳ではありません。狭き門です。それでもその可能性に賭けてみたいと思われるなら、当塾は大きな力になれると思います。

 

 

勿論、今パイロット予備校に通われている、もしくはその通信教育を受けているという方にもお役に立てます。というよりも、ダブルスクールをしていただく方が精神衛生上良いかも知れません。その点も含めてお話をさせていただきます。

 

 

パイロット予備校サポートプラン

お子さまがパイロットを目指し始めた時、真っ先に頭に浮かぶのはパイロット専門の塾や予備校かも知れません。実際当塾に通われている生徒さんもパイロット予備校の通信教育を受けながら通っています。

 

 

通信教育と言っても、テキストとDVD、そしてアプリを連携させたものを買う、という感じになっています。ちなみにこの選択肢を選ぶ方の多くは航空大学校への受験を考えられている方となります。他にもパイロットになるためのルートはありますが、航空大学校に入学することができればそれに越したことはありません

 

 

例えばパイロット予備校を通して航空大学校へ進むといった場合には、受験科目は高校数学と高校理科基礎と高校英語となっています。高校数学は文系数学で良いのでⅠA、ⅡBで良いのですが、高校物理ともなれば完全に理系です。文系からパイロットを目指す上で、独学で高校物理までカバーする点はかなり厳しいかも知れません。

 

 

さらに言えば、パイロット予備校のテキストには実はちょこちょこ誤植があります。要するに間違っている箇所があるのです。それが漢字やひらがなのミスならまだ良いのですが、数式や物理の解答の途中の式の文字や公式そのものが間違っていたりするので、初学者にとってはたまりません。それに、付いてくるテキストもDVDも作りがかなり雑です。授業も分かりやすいとは言えないというのが本音です。ですからクオリティ的には普通の中高生向けの塾の方がはるかに高いという印象です。

 

 

勿論、過去問が何年か分か付いてくるので、それは嬉しい。嬉しいけれどその内容自体はほぼセンターレベル(マークシート方式である点も共通)なので、センター対策をしっかりしておけば対応はできそうですが、それでも航空大学校の過去問を持っているというアドバンテージは大きいかと思います。ここが精神衛生上安心できる部分でしょう。

 

 

要するに、単純な勉強で何とかクリアできそうな部分と、テキストの誤植を訂正したり、わからない問題をピンポイントに解説したり、勉強全体のスケジューリングをしたりといった部分には、ある程度のサポートがあった方が無難かも知れない、ということです。むしろより確実に合格を狙いにいきたいということであれば、おそらくパイロット予備校一本では不安です。

 

 

パイロット予備校、、、その前に!!!

これは実際にパイロットの友人に確認したことですが、ペーパー対策をする以前に、まずは事前検査を絶対受けてほしい、ということでした。事前検査というのは脳波測定や持病の把握といった身体の検査のことで、これで引っかかるとパイロットにはなれません。ペーパーが満点でもなれません。つまり、ペーパーテスト対策をどんなに頑張っても、航空大学校の試験のための身体検査で引っかかってしまえば、その時点でアウトということです。

 

 

しかしパイロット予備校の教官の方には、事前検査を受けない方が良いとアドバイスをする方もいるようです。事前検査で問題なしと言われてしまうと、本番の身体検査の時に油断してしまうから、なのだそう。反射神経を計るテストなどもあるため、そういった時に油断して数値が下がるのを避けるためにも、事前の検査は変に受けない方が良いという理屈で説明されたと、生徒さんには聞きました。

 

 

パイロット予備校の教官に何を言われるか分かりませんが、事前検査は絶対に受けて下さい。これは絶対です。なにせ事前検査で「パイロットになれない何かしらの病因や脳波の異常」等が見つかれば、試験どころではなくなるからです。ましてや、パイロットになる方であれば事前の徹底した準備はして当たり前というマインドを持って下さい。ペーパー対策頑張ったのに「あ、あなた遺伝性疾患で血糖値が通常よりも高いみたいですね。」と言われて全部が無駄になるのは避けたいですよね。その瞬間にそれまで受験に掛けてきたお金も時間も無駄になるわけですから、事前検査を受けない理由がありません。当然、事前検査でのクリア基準よりも、航空大学校の試験での身体検査のクリア基準の方が高いので、事前検査で大丈夫だったからと油断する理屈にもなりません。

 

 

これはかなり失礼な言い回しになりますが、パイロット予備校はペーパー対策のための予備校なので、事前検査でアウトを食らって受験者(生徒さん)が減るのは避けたいから、あえて事前検査に消極的なのではないかとも考えられます。予備校の教官をやっているということは途中でFAIL(フェイル、「脱落」の意味)した人なわけですから、教官として損をするようなことは生徒には言わないだろう、というのがパイロットである友人と私の見解です。勿論、実際はどうなのか分かりませんので、個人的な意見だとお考え下さい。しかし何れにしても、本気でパイロットを目指されるのなら、事前の検査は絶対に受けられるべきです。

 

 

文系からパイロットを目指すなら

特に文系からパイロットを目指される方は物理や数学でかなり苦戦されるかと思いますので、ぜひ当塾のサポートプランをご受講下さい。自分で進めるにしても解説なしでクリアするのは大変です。

 

 

特に物理は最初の力学からなかなかにハードに感じるでしょうし、それが単振動や熱力学、電磁気学などになればなおさらです。かと言って他の塾に行って授業をしてもらいながら塾のペースに合わせて勉強するなんて悠長なことをやっていたら受かるものも受かりません。

 

 

対策はスピーディーに、かつピンポイントのサポートで効率的に進めて下さい。そのための最善の環境がここにあります。

 

 

あとはペースメイクやモチベーションキープに関してガツガツとサポートします。当塾は基本的に厳しいですし、パイロットになるという選択肢も半端な覚悟でできるものではないので、その点はかなり指導に反映されます。勿論、合格していただきたいからです。それにパイロットになるには相当なお金が掛かりますから、その部分の保護者さまのご負担やお子さまへの期待を考えると、せっかく目指すなら受からせてあげたいと思うのです。

 

 

ですから真剣さが欠けているなと思えば容赦無く言います。「本気じゃないならやめなさい」と。

 

 

結構パイロットは「かっこいいし受けてみようかな」で受けようとする方もいるのですが、そんな半端な気持ちに何百万、何千万も掛けるのはあまりに勿体無いことです。先ほども申し上げた通り、そこに掛けたお金も時間も全てが無駄になるかも知れません。だからこそ目指すなら本気で。本気なら真剣に。

 

 

特に私の場合には友人にパイロットがおり、彼がパイロットになるまでに経てきた努力の過程を見てきている分、どうしても生徒さんの本気度が気になってしまいます。この頑張り方で受かるわけないじゃん、と思えば早い段階で釘を刺します。それは覚悟して来て下さい。その代わり本気であればできる限りのサポートをしっかりやらせていただきます。

 

 

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