熊本の学習塾代表が書いた本『勉強の非常識な真実』がAmazonランキングで3冠を獲得しました!|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
この度、私の3冊目の書籍となります『勉強の非常識な真実』が、Amazon新着ランキングで無事3冠を獲得することができました!本当に応援ありがとうございます!
こちらの本は、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー代表として出した3冊目の本となり、2024年12月26日に出版させていただきました。薄手の本で読みやすく、かつ私の伝えたい内容がギュッと濃縮された内容になっています。ブレイクスルー・アカデミーで生徒さん方にお伝えしているエッセンスが詰まった作品ですので、ご興味あられる方は是非ご購入下さい。きっとお役に立てる本です。
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熊本の学習塾代表が書いた『勉強の非常識な真実』とは!?
勉強とは子どもたちにとっての最大の関心事です。そして同時に、おそらく人生に最も影響を及ぼすものではないでしょうか。しかし、なぜか未だに、勉強とは一体何なのか?ということが理解されていない状態が続いています。ここに問題提起をした本が、こちらの『勉強の非常識な真実』になります。
頑張っても頑張っても伸びない子がいる一方で、頑張っているようには見えないのになぜかいつも成績が良い子がいます。この両者は一体何が違うのか?という、かなり重要な内容が書かれています。そしてその答えは明白です。
頑張っているようには見えないのになぜかいつも成績が良い子たちには見えているものが、頑張っても頑張っても伸びない子には見えていません。これは抱いている常識が全く異なるからです。考え方の基本となる”常識”が両者で全く異なるために、そこから生じる細かい理解もズレてしまう。だから全く違う結果になってしまうわけです。
それって単に能力の違いなんじゃないの?
そう思われる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、能力の違いで生じる差は微々たるものです。よっぽどの天才は別にして、同じ年代、同じ国、同じような環境で育った者同士でそこまでの能力差が生まれるとは考えにくい。とすれば、その差は「能力の使い方の差」から来るものだと考えるのが妥当だろうと思われます。
すでに同じような能力を有しているのに、その使い方を知っている者と知らない者との差で、結果の差が生じている。とするならば、その差は埋められるものだと言えます。知らなかったら知ればいいからです。しかしそのシンプルな図式を邪魔するのが、正に今現在持っている”常識”です。
自分の”常識”とは異なる考え方を、受け入れることはあなたにできますか?もっと極端に言えば、あなたとは真逆の常識を突きつけられた時に、あなたはそれを素直に受け入れることはできるでしょうか?それがこの本の中で語られている問題の根幹です。
塾の先生、学校の先生、そして保護者さまに読んでほしい!
こちらの本は、実は子どもたちに向けてというよりも、大人の方々に向けて書きました。塾で教えられているチューター、講師の方々。学校の教員の方々。そしてお子さまの勉強に不安や心配を抱える保護者さまに、是非読んでいただきたいと思って書かれた本です。
それはなぜか。それは、一人でも多くの子どもたちにこの本の知識が届いてほしいと思うからです。
Amazonでこの本を買う中高生、既卒生とは、かなり問題意識の強い方でしょう。そういう子はほんの一握りに過ぎません。でも勉強の問題は日本全国規模の問題です。全国の、一人でも多くの子どもたちがこれを知れば、その中の20%くらいの子たちがきっと目覚めてくれます。「あ、なるほど、勉強ってこうすれば良かったんだ!」と分かってもらえれば、勉強でこれまでみたいに苦しむことが無くなるのです。
これまで能力の違いだと思っていた成績の差が、単に勉強のこと自体が分かっていなかっただけなのだと分かれば、勉強の仕組みそのものを理解しさえすれば何をどうすればいいのかが分かるというこの構造に気付きさえすれば、勉強に対するモヤモヤが晴れてくれるはずです。
また、そういった理解は、子どもたち自身もさることながら、実は大人の方々にこそ求められるものだったりします。というのも、大人の方々が勉強のことを理解することで、勉強への関わり方、勉強のさせ方そのものが変化するからです。
学制が発布されてから150年、日本の教育はほとんど変わっていません。つまり、今の子どもたちだけでなく、その親御さん方の世代、そしてそのまた親御さん方の世代という風に、今の勉強というものの”常識”が連綿と受け継がれて、染み込んできたからです。そうすると、大人の方々も、勉強とはこういうものだ、という”常識”を持って子どもたちに対します。それが学校の教師や塾の講師、チューターの方々から子どもたちに波及していくと、さらにその常識が子どもたちに定着していきます。
本当に伝わってほしいのは、勉強というものが何なのかという正体についてです。そしてその仕組みです。勉強ってこういうものだったのね、という理解が共有されていけば、きっと根本的に勉強への取り組み方が変わっていくはずです。熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーは、そのために存在し続けてきた学習塾なのです。それをこの本を通してさらに加速していきたい。『勉強の非常識な真実』はそうやって生まれた本でした。
勉強の”非常識な”真実とは何なのか
では結局のところ、勉強の”非常識な”真実とは何なのか。それは究極、ズルさ、要領と呼ばれてしまうものです。ただしそれは「そう思われる」というだけであって、本来はそちらの方が勉強としての王道なのですが、その王道を実践できる人が限られてしまうために、その他多くの方々から「それってズルくない?」「それはおかしくない?」と思われてしまう。でもその結果は、頑張ってないのに成績が良くなる一部と、頑張っても伸びない人や、頑張って頑張ってようやく今の状況をキープしている多くの人たちに分かれています。
「自分がズルいと思う方法を採用するのは自分を汚すようで嫌だ」
「自分を偽ってまで勉強したくない」
「悪い自分にならないと成績って上げられないの?」
といった考え方をされる方もいらっしゃるかも知れません。ここが最も難しいところです。自分とは異なる”常識”を受け入れられるかどうか。自分にとっての”非常識”を理解しようと思えるか。
最後にお伝えしますと、これは私の意見や考え方ではありません。成績の良い人たちに共通することを分析して得られた結論です。主義主張ではなく、理屈の問題であり、成績を伸ばしたいのであれば、これまでは異なるアプローチが必要ですよね、じゃあどんなアプローチが良いでしょうか?ということに対する解答のようなものです。
ですから、この本の内容を押し付けたいわけではないのだけれど、頑張っても伸びない状況から抜け出しませんか?もっと楽に成果を出しませんか?という、これは提案なのです。実際、私は頑張っても伸びないという苦しみから抜け出したかったので、どうすれば良いのかを必死に考えました。考えるだけでは答えが出ないので、周囲のモデルケースを分析して、必要な知識を補強して、全体としての理解をしていった感じです。その結果自分の現実を変えることができたので、子どもたちの現実も変えられると考え、今に至ります。
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これを知れば、あなたも、そしてあなたの周囲にいる子どもたちも、現実を変えることができます。これまで能力の壁だと思われていたものが、全く壁でもなんでもなく、ただ、そこに壁があると思い込んでいただけの話だったのだと知ることが、現実を変える第一歩になります。
あなたも是非、この真実の扉を開いて”非常識な”考え方に耳を傾けてみて下さい。あなたのお役に立てれば幸いです。

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