不登校でもいいけど勉強面がやっぱり不安、、、そんな時はブレアカへご相談下さい!|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー
こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
全国的に不登校生が増えている今、熊本でも6000人を超えてきています(2023年度で5848人)。ますます増え続ける不登校児童、生徒に対して、フリースクールという受け皿の検討も進んでいますが、利用率を考えてみるとフリースクールという選択も直接的な解決には繋がっていないようです。
そこで熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーは、不登校の子たちの、せめて勉強面での不安を解消できないかと考えています。当塾代表の安東もまた、不登校児を子に持つ親として、子飼に教室を構えた経緯があります。立ち寄れる場所、学校でもフリースクールでもない、ただ来て居心地の良い場所、それでいて勉強面でのサポートもしてもらえる場所。
そこで今回の記事では、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーが不登校の子たちの居場所としてどんな風に活用できるのかをご紹介します。
不登校になっても勉強サポートは欲しい!
私の息子は小1の時から不登校になりました。小2になった今でも学校に行く気配はありません。でも、せめて勉強面での不利はさせたくないという意向から、勉強のサポートは行ってきました。その延長としての環境が、この熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー子飼本町校の開校です。
きっと”居場所”を求めている子たちは沢山います。でもそれは必ずしも”フリースクール”のような場所ではないはずです。ただ、気持ちが休まる場所、勉強の不安を解消くれる場所、誰か友達と過ごせる場所、学校に行かなくても将来を不安にさせない場所。そういった居場所があればいいと思うんです。
例えば私の息子も、勉強ばかりをしているわけではありません。程よくゲームもしますし、漫画を読みますし、体も動かします。たまには楽器を演奏しますし、時間がある時には遠出をして自然を満喫したり刺激を得たりします。学校に行かなくても”学び”は確保されているのです。
ただ、フリースクールの場合は、この点がどうしても勉強がおろそかになって、”自主性を育む”という名目で行う自然体験や工作などの活動が主になります。それももちろん大事なんです。でも勉強面を後から一気に取り戻そうとするのは結構厳しいので、せめて学校でやっているような内容は今からやっておいた方が良いと私は思っています。むしろ学校に行かなくても良い分、もっと早いペースで、無理なく勉強を進められるので、かえって効果的な勉強が効率的に進められると感じています。そのためのサポートは当塾が最も得意とするところです。
不登校になってもプログラミング教室!無料体験は随時受付中!
当塾では小学生向けのプログラミング教室も開講しています。子どもたちに大人気のマインクラフトというゲームを題材にした、本格的なプログラミング教室です。学校教育でも必修化され、大学受験でも情報Ⅰが科目に採用されるなど、現在最も国が推奨する学びがこのプログラミング教育です。
熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーでは、この必修化の流れを鑑み、早くからプログラミング教室の開講を模索していましたが、学校でのICT教育の第一人者であられる安藤昇先生や、ICT教育を牽引されている方のお一人、タツナミシュウイチ先生が監修された教材で、楽しみながら、でも確実に、学習指導要領にマッチしたプログラミング教育を受講できるサービスと出会うことができました。それが『プロクラ』です。
何事もまず「楽しい!」から始められるのがベストです。かつ、国がここまで必死に推奨するプログラミング教育は、早く始めた人が確実に得ができるものでしょう。その過程でパソコンにも慣れていき、その後のword、Excel、Powerpointなどのソフトの練習にもスムーズに入っていける。これはもはや国際基準の学習進度です。
と、固いことを持ち出すまでもなく、学校に通っていようが不登校であろうが、楽しみながら何かを学びたい子たちにとっての良い居場所になりたい。それが熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーの願いです。是非お気軽にお声掛け下さい^ ^
不登校になっても良いんです!居場所になる塾があります!
熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーは他の塾に比べて”ゆるい”環境です。それは厳しくするところが他の塾と違うからです。
他の学習塾は環境として厳しいです。締め付けて学習させます。課題も山盛り出して、宿題をやってこないと叱ります。そういう厳しい環境だからこそ、そこで鍛えられた人は成績を伸ばし、難関校に合格していきます。でもその陰では、その厳しさに押しつぶされて成績が伸ばせず、頑張ったのに悔しい思いをしている子が山ほどいます。スポットが当たるのは合格した子たちばかりです。
勉強ってそんなキツい思いをしなくても良いものです。難関校に合格しようと思っても同じです。勉強はシンプルなものだからです。でもそのシンプルさを教えてもらっていないので、どうしたら良いのか分からない人たちが、塾のシステムにお金を払って使わせてもらって勉強を形だけでも続けさせようとするわけです。
熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーは勉強のルールや仕組みを教える学習塾でもあります。教科指導もさることながら、勉強の意味も教えていくことがスタンスです。小2の息子がすでに小5、6年生の感じや計算、中学英語に取り組めているのは、学校に行かなくて良いという自由度と、興味関心に合わせて自由に学ばせているからです。計算は難しいので背中を押したり手伝ったりしていますし、英語は一緒に音読をしながら進めたりします。全部を自分一人でやらなくて良いんです。
ただ息子に伝えているのは、学校に行かないのは行かないで良いから、せめてやるべきことはやりなさい、ということです。これは私自身の信念でもあります。学校に行かないなりに勉強はちゃんとしておきなさい、ということです。これだけは大人の判断として譲れないと明確に伝えてあります。
逆に言えば、こういった「絶対外せないもの」以外はゆるくて良いのです。むしろ、それ以外を強制する権利は本来他の人にはありません。ただ大人の責任として子どもたちをどう守るかですが、私の守り方は環境的な厳しさではありません。宿題も勿論ありません。でも勉強しないで良いということでもありません。宿題として出さなくても、ノルマとしてやってもらいたいことは明示しますし、できなかったらどこでどうそれを補うかを考えてもらいます。ノルマも、その子その子に応じて違います。やりたいことがハッキリしている子にはそれを伸ばしてもらうこともしますし、保護者さまのご意向もありますから、それぞれのご意向を尊重する指導を行います。
とにかく大人として伝えるべきこと以外は、基本子どもたちの意見、考え方を尊重するということです。そしてなるべく自由に生きてほしい。そして結果を求めるならそれなりの努力が求められることを理解して欲しいし、その努力を受け入れるなら、そのサポートもします。「やればできるんだ」ということの先、「こうすればやれたのだ」という気づき、「この結果のためにはこうすれば良いのだ」という理解、そして実際にやり遂げての成功体験。
ここはフリースクールではないけれど、不登校になっても気にせずに過ごせる自由な学びの場所。もしそういう場所が欲しいと思ったら、いつでもお気軽にお声掛け下さい^ ^
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相談内容はなんでもOK。成績が上がらない、志望校があるけど諦めかけている、勉強へのやる気がわかない、勉強の仕方が分からない。きっとモヤモヤがおありかと思います。誰かに相談するだけでスッキリするかも知れません。その”誰か”が勉強のプロであれば、そこに具体的な解決策を教えてくれるかも!?当塾の代表はまさにそんな勉強のプロ!勉強戦略コンサルタントとして12年目の現役コーチです!