国家資格キャリアコンサルタント、技能士2級合格を目指す人が意識すべき戦略とポイント|熊本市の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本市の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。


先日7/31を以って、私が3ヶ月12回に渡って受けてきた国家資格の養成講座が終わりました。あとは修了証を受け取って試験を申請し、合格するだけです。


さて、私がこの3ヶ月一体何の資格をとろうとしていたかというと、それは国家資格キャリアコンサルタントという資格でした。加えて、その上位資格であるキャリアコンサルタント技能士2級も、併せて受験しようと思って準備を進めてきました。この2つは受験勉強の内容が少なくない範囲で重なっていて、かつ受験日が異なるため、同時受験が可能なのです。


個人的には、求められる受験勉強が学科試験だけであれば、こういった3ヶ月もの時間を講座なんかで割かれなくて済んだのにと思っていましたが、如何せんキャリアコンサルタントの受験内容は「学科試験」「実技試験(論述)」「実技試験(面接)」の3本柱です。15分+5分の面接試験も課されるため(内容詳細については後述)、致し方ないのかなと感じたことと、実際講座を受けてみると、かなり考えられた設計の講座であることがじわじわ理解できてきて、終わりを迎える頃には「なるほど、よくできた講座だったな」と感じるようになっていました。


こうして、国家資格キャリアコンサルタント(略して国キャリ)と技能士2級に向けた勉強が大きな節目を迎えたタイミングで、一度立ち止まって合格するためのポイントをまとめておこうと思い至りました。色々勉強した今の段階で合格条件を再確認することが重要と判断したからです。というのも、資格試験の勉強には絶対に外してはならない前提があるからです。まずはこの話から始めたいと思います。


なお、今回の記事に関しては、まだ私が合格する前の人間であることを改めてお伝えしておきます。熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー代表として、今後自分が合格するための戦略やポイントを理解した上で受験勉強に取り組みますから、これからお話することは全て、私が実際に取り組む際の情報と同じです。しかし、今回の情報の信頼性については私が合格してから真価を発揮するものであり、合格を手にする前の今の段階では”話半分で”聞いていただいて良いかと思います。話す内容が同じだったとしても、書き手の合格しているか否かの立場でバリューが全く違ってくることは無視できませんので、その点予めご了承下さい。


国家資格キャリアコンサルタント/技能士2級合格のための大前提

資格試験の勉強で気をつけなければならない大前提は、これが例え実務のための資格であっても、受験勉強は受験勉強として切り離して考えないといけないということです。実務に関することは合格してから考えるべきで、受験勉強の段階であまりに実務意識を持ちすぎると、あれもこれも大切に思えてきて情報量を増やしてしまい、「合格するためにやるべきこと」から外れてしまう危険性があります。


例えば、高校受験にしても大学受験にしても資格試験にしても、それが試験勉強である以上、そのための準備は「試験に出そうなところをしっかり身に付ける」が大原則です。試験に出ないところをどんなに勉強しても、受験勉強的には意味がありません。しかし、殊資格試験の勉強に限っては、その大原則を無視してしまう方も少なくありません。その資格を取得した後の現場での実務イメージが先行してしまうために、合格した後に必要になる知識までをも受験勉強に組み入れてしまうのです。すると必然的に受験勉強は遠回りになります。5で済むはずの勉強量を10にも20にも膨らませてしまうからです。さらには、習得した情報量が多ければ多いほど、試験で問われた際に正解できる確率が下がっていきます。答えに採用すべきことと、自分がプラスアルファとして習得した知識の間に線引きがしにくいため、それらが混在した情報の中から答えるべきワードがセレクトできる確率が下がり、結果正解をもらえる確率が下がってしまうからです。


ですので、資格試験の勉強についても、まずは「合格するためにやるべきこと」が一体何なのかということをまず認識していただきたく思います。

国家資格キャリアコンサルタント/技能士2級に合格するためにやるべきこと

では、国家資格キャリアコンサルタント及び技能士2級に合格するためには一体を何をすれば良いのでしょうか。そのために知るべきは受験内容です。


国家資格キャリアコンサルタントも技能士2級も、その受験内容は共通しています。それが先述した「学科試験」「実技試験(論述)」「実技試験(面接)」の3つです。「学科試験」と「実技試験(論述)」「実技試験(面接)」とは基本別日で設定されており、受験者は2日間に分けて試験を受けることになります。私の場合は全てが別日なので国キャリ2日間、2級2日間の計4日間の受験です。


学科試験は国キャリ、2級いずれも択一式となります。選択肢5つから正解を答えるもので、問われるパターンは主に3パターン。

①適切なものはどれか(空欄補充も含めて)
②適切でないものはどれか
③適切なもの(もしくは適切でないもの)の組み合わせはどれか

というものです。ただ、これらに共通するのは「◯×問題」の要素。つまり、それぞれの選択肢が正しいのか正しくないのかが分かればいいので、本質は「◯×問題」ということになります。ただその「じゃあどこが間違っているか」というところで問われる知識の正確さが結構細かいので厄介、という印象です。


一方、実技試験の方の論述と面接というのがありますが、論述は大きく違いはないものの、面接試験の相違は明確に意識しておくべきポイントです。


まず共通項の多い論述ですが、こちらは面談記録シートから情報読み取って問いに答える筆記試験です。相談者の基本的な情報と主訴、やりとりの内容が途中まで書かれたものがあり、これらの内容から以下のような問いが出題されます。

①この相談者が訴えたいことは何か(主訴の部分が空欄になっています)
②CC(キャリアコンサルタント)が下線部のような質問を行った意図は何だと考えられるか
③このCL(クライアント)が抱える問題は何だと考えられるか
④あなたがこの後の面談をするとすれば、どういった方針で進めるか具体的に述べよ

多少文言に違いが出たとしても、キャリアコンサルタントが行う面談の流れからしても、「主訴(CL視点)」「問題点(CC視点)」「今後の方針」から問われるのは間違いありません。そしてこれらの視点と実践が、次の面接試験に求められます。


ここから導き出されるのは、試験勉強をどう進めたらいいのかという戦略を立てるためには、合格するために何をすればいいのかという大前提が明確に意識されることが必要で、それには「何が出題されるのか」「何にどれくらいの精度で答えられなければならないか」を知ることが絶対的に必要だということです。つまり、合格するためにまずやらなければならないのは受験勉強の王道「過去問分析」だということになります。


国家資格キャリアコンサルタント/技能士2級合格のための受験戦略

面接試験の詳細に踏み込む前に、国家資格キャリアコンサルタント及び技能士2級に合格するための受験戦略についてお話していきたいと思います。


先ほど申し上げたように、資格試験に合格するために絶対的にすべきことは「過去問分析」でした。要するに過去問を1年分でも多く集めて解きまくり、自分がこれから問われるものがどんな出題形式で、どんな風に答えさせるものなのか、どこまでの精度が求められるのかを知るための作業ということになります。これをやらずに受験勉強を手広くしてしまうと、先ほど申し上げたような「遠回り」が発生します。


例えばキャリコンを受験する人にとって大きな弊害はやはり面接試験です。ここには人によっては苦手意識があったり、苦手意識はなくても思考の癖や言動の癖があったりして、自分の中に”ハマれない感覚”のようなものがある方もいらっしゃると思います。キャリコンはカウンセリングスキルやコンサルティングスキル、その基本となる傾聴のスキルなどが求められますから、「カウンセリングとは何か」「コンサルティングとは何か」「人の話を聴くということはどういうことか」といった感覚的な点でも明確にしたいポイントは多くあります。また、キャリア理論についても、テキストにはどうしても基本的なことしか記載がないため、中にはその部分をもっと詳しく知りたいと感じたり、テキストにない人でこんな人もいるのか、こんな理論もあるのかと興味がどんどん広がっていく方も多いかも知れません(私はこのタイプです^ ^;)。ただ、これは往々にして”落とし穴”になり得るわけです。


”落とし穴”というのは、ハマったら出られないもの。つまり、余計な時間を割かれてしまう罠です。もちろん、それら知識自体が無駄なものだとは言いません。あくまでも受験勉強を最優先として考えた場合の話です。


確かに私も「キャリアコンサルティングとカウンセリングの線引きってどこなんだろうか?」「アサーショントレーニングはどんなレベルの人に、どのように施すべきものなんだろうか?」「そもそもCLに本音を語ってもらうにはどうすればいいんだろうか?」と考えることはありますし、そのために必要な書籍を読むことや、講師にあれこれ質問して対処することはありました。ただそこには「ここから先はテキスト外、受験勉強の範囲外」という意識と、面接試験で落ち着いたロープレを行うための自分なりのプラスアルファとして踏み込んでいました。つまり「現時点では余計なことだと分かっているけれど」という認識でやっていたのです。本来であればこういうことは合格後に明確になればいいことで、試験官もそこまでの理解をこちらに求めてはいません。こちらで勝手にハードルを上げて難易度を上げる必要はないわけです。


ちょっと話がそれましたが、要するに受験勉強として取り組む前提で戦略を組み立てるとすれば、

・まずは過去問分析によって自分の超えるべき壁の高さ、求められる精度、問われる形式などを把握すること
・それに対して現段階で足りない部分を補うために何をすべきかを考えること

ということになります。

国家資格キャリアコンサルタント/技能士2級合格のための面接攻略のポイント

では、これまでの戦略議論を前提に、実技試験(面接)について考えていきましょう。


まず面接に関しては国キャリと2級では微妙に異なります。以下にその内容をまとめてみます。


【国家資格キャリアコンサルタント】
面接試験(ロールプレイ+口頭試問)
→試験時間20分(ロールプレイ15分+口頭試問5分)
 →ロールプレイ
  実際のキャリアコンサルティング場面を想定し、全体60分のインテーク面談の、開始から15分間という設定で行う。
  ロールプレイでは、キャリアコンサルタントとして相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)で、
  相談者との関係を築き、問題を捉え、面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がける。

 →口頭試問
  自らのキャリアコンサルティングについて試験官からの質問に答える。 
  例) よくできた点、改善すべき点は何か
    この後面接を続けるとしたらどういった方針で取り組むか
→評価区分
 ①主訴・問題の把握
 ②具体的展開
 ③傾聴
合格条件
 これら各評価区分全てにおいてそれぞれ40%以上の得点が必要。
 その上で、論述試験と合わせて150点満点中90点以上で合格。

 ※ただし論述試験においても40%を切ると不合格。

【キャリアコンサルタント技能士2級】
面接試験(ロールプレイ+口頭試問)
→試験時間30分(ロールプレイ20分+口頭試問10分)
 →ロールプレイ
  面談時間20分という設定で行う。なおキャリアコンサルティング開始に当たっては、守秘義務、持ち時間などの
  事前説明は済んでいるものとして始める。
  キャリアコンサルタントとしての在り方は自由。ただし相談者との関係構築、相談者の抱えている問題、
  その問題に対する目標設定など、具体的展開に繋がるような応答、プロセスを心がけること。
 →口頭試問
  自らのキャリアコンサルティングについて試験官からの質問に答える。
  例) よくできた点、改善すべき点は何か
    この後面接を続けるとしたらどういった方針で取り組むか 
 →評価区分
  ①基本的態度
   キャリアコンサルタントとして自分をありのままに受容し、言語・非言語で表現し、 多くの場合、一致していること。
   また、必要に応じて相談者の個別問題に応じた支援(助言・ 情報提供等)を適切に行うことができること。
  ②関係構築力
   キャリアコンサルタントとして、相談者に対する受容的・共感的な態度及び誠実な 態度を維持しつつ、
   様々なカウンセリングの理論とスキルを用いて、相談者との人格的相互関係の中で相談者が自分に気づき、
   成長するような相談を安定的に進めることができること。
  ③問題把握力
   相談者が表現した内容から、相談者が相談したいことを把握し理解するとともに、相談者が訴えている以外の相談者の
   問題を把握しており、推論の根拠も説明できること。 
  ④具体的展開力
   相談者との関係性を意識しながら面談を進め、相談者の訴えを理解した上で適切 な目標を設定し、
   キャリアコンサルタントとしての対応を適切に選択し、対応できることで、相談者に気づき、変化(問題に対する認知の
   変化、自分または重要な他者に対する認知の変化、 自己の表面的な表現から内面表現への変化、具体的行動や意欲の
   変化など)が起こること。
  ※キャリアコンサルタント技能検定HPより引用
 →合格条件
  これら評価区分の全てにおいて、それぞれ60%以上の得点が必要。
 


こうしてみると、面接試験における評価区分も明確で、何をどこまでやれば合格なのかも明確に決められていることが分かります。その評価方法は曖昧な部分がありますが、受験者側が頭におくべきポイントは明白です。これらの評価項目に対して、今の自分が何を補うべきなのかを知るために何をすべきか。それが今後の面接攻略の方針になります。裏を返せば、ここを不明瞭なままで受験勉強、面接対策を始めようとしてしまうと、あれもこれもになってしまったり、何をどうしていいのか結局分からない、ということになってしまうのです。


そこで私が面接対策で取り入れているのが「Youtube動画によるロープレ実技のイメージトレーニング」です。


かなり考えられた設計であったと感じる今回の養成講座にも、私の中で1つ絶対的に足りない要素がありました。それはロールモデルの実演です。2度か3度は軽く講師の方同士のロールプレイを見させていただいたことはありましたが、多くの時間は受講者の学びの時間に割かれていたため、見本を見させてもらえる時間が圧倒的に足りませんでした。つまり「こうすればいいんだ」と思えるイメージ作りに関してはほぼ講座内ではできなかったということです。


すると受講者側として、自分が「あれもできなかった、これもできなかった」という反省材料は見つかるものの、じゃあどうすれば良かったのかという”正解”や”見本””模範解答”がないので、改善の方向が掴めませんでした。そこでYoutubeの動画で技能士2級の方があげているロールプレイの実技動画をいくつも見ることで、私の場合はイメージトレーニングを行いました。

「なるほど、こういう時にはこういう風に質問するのがいいのか」
「こういう流れの時にはこういう質問で活路を見出すのか」
「この人はこういう考えがあって(こういう意図で)こういう質問されたのか」

という模範解答をガツガツ頭に入れていったのです。何事も真似ることから始めるのが楽です。守破離の原則のように、まずは教えてもらったことを守って型を身につけ、基本を身に付けたら自分なりにアレンジをしてみて、最後はオリジナルに昇華させるというように、まずは真似るもの、パクれるモデルが必要です。そしてこれは、できるなら「自分なりの勉強」を始める前にやっておくべきでしょう。すると、自分のコンサルティングスキルの改善の糸口が見えてきます。


このように、試験で何を求められるのかが分かった上で、実際の合格者の方々のロールプレイの解答例をイメージとして頭にすり込んでいくことで、徐々に自身のマインドも書き換えられていきます。漠然としたまま今以上の自分を目指していても、効率的に試験合格のための成長ができているかどうかは分かりません。だからこそ戦略が必要なのです。


国家資格キャリアコンサルタント/技能士2級合格のために意識すべき絶対的要素

最後に、これは完全に復習になるのですが、ぜも絶対的に頭に入れて常に意識しておくべき要素についてお伝えします。それが、養成講座の中でずっと板書されていた基本中の基本「カウンセリングプロセス」と「コンサルティング形成フロー」です。


今回私が受けていたキャリアコンサルタント養成講座では、常に前方に置かれたホワイトボードに上記の2点が書いてありました。それを常に意識して実技に取り組んで下さい、という講師側の意図があったわけですが、その意図が感覚的にも理解できたのは最終盤頃でした。具体的に書いてあった内容はこうです。



これらのフローチャートを頭に常においてコンサルティングをする、というのが後にも先にも面接で最も重要視すべき内容です。演習の中で「主訴」や「CC視点での問題」を何度も聞かれたことも、

・この相談者の相談内容はこうで(主訴の把握)
・問題点として何を持っているのかを知るための質問をして(問題把握の質問)
・最終的にこの人はこうした方が良さそうだ(目標の設定と方策の実行)

という流れを練習するためのものでした。例えば相談者の抱える問題の大体のパターンとして

・自己理解不足
・仕事理解不足
・情報不足
・コミュニケーション不足
・こだわり、思い込み etc.

といったものがあります。キャリアコンサルティングとは、要はこれを最初から想定して質問を通して調査していく流れなのです。


「この人は◯◯(主訴)という相談で来られている。じゃあその主訴の背景にはどんな問題があるんだろう?」


という意図で、さまざまな方向から質問をしていきます。それが「自己理解についてはどうだろうか?」という場合には上記のフローの

・「キャリア指向性の明確化(この人にとってのやり甲斐とは?)」
・「職業経験の棚卸し(これまでどんなことをされてきましたか?)」
・「職業能力の確認(今までのお仕事でこういうことを身に付けて来られた、というものはありますか?)」
・「個人を取り巻く諸条件(奥さま、旦那さまとの関係、上司との関係、お子さま、ご両親の介護の状況など、マネープランはどうか、キャリアプランはどうか、ライフプランはどうかなど)」

についての質問になりますし、「じゃあ仕事理解はできていそうかな?」「ご家族や上司への相談はできているかな?(コミュニケーションの状況の確認)」「こういうところにこの人のこだわりがありそうだ(キャリア・アンカーなど)」といった方針から、様々な質問をして相談者さんの情報収集に努める、というのが基本的態度と関係構築の上で実践できれば、より正確な問題把握ができ、行動変容に繋げたり気づきにつなげられたりするのです。


つまりこれから論述試験対策や面接試験対策を行う場合には、自分に足りないものは何か?という発想よりも前に、この2つのプロセスとフローが頭にある状態で適切な質問ができるかどうか、絞った視点で練習をされると良いということになります。そしてそれがどれくらいできたか、できなかったにしてもどうすべきだったのかが客観的に認識できるようになると、それが口頭試問にダイレクトに効いてくることになるので、今後の面接攻略のシナリオは、この2つを意識した上で評価区分をクリアするための練習、ということになります。


ということで、今回はキャリアコンサルタント養成講座の終了を機に、合格のための条件の再確認と、今後の戦略を立てるためのポイントをかいつまんで解説してみました。何かの参考になれば幸いです。



 

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