第29回キャリアコンサルタント技能士2級の面接試験の準備をしよう!|熊本市の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本市の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。


今日のテーマは「第29回キャリアコンサルタント技能士2級面接対策のための準備をしよう!」です。


先日無事に、キャリアコンサルタント技能士2級の受験票が届きまして、中を確認すると、なんと面接試験のロールプレイングの事例が前もって公開されていたんです。キャリアコンサルタントの資格試験では、学科試験、論述試験、面接試験と3つの試験が課されるのですが、面接試験はクライアントさん役の係員の方を相手にしたロールプレイング、つまり面談をする様子を評価してもらう形式。でも国家資格キャリアコンサルタントの資格試験の場合は、クライアントさんがどんな相談をしてくるのかは面接試験当日、その場で初めて明かされるので、内心ドキドキして待つことになりました。しかしキャリアコンサルタント技能士2級の面接試験では、今回のように受験票にもうクライアントさんの相談内容が公開されていたわけです。その意味は当然「しっかり準備して来てね」ということです。


実はキャリアコンサルタント技能士2級の合格率は毎年15%前後で、結構狭き門。なぜここまで合格率が低いのかというと、原因は面接試験の合格率の低さにあります。学科試験や論述試験の方は、どちらかと言えば国家資格キャリアコンサルタントの試験の方が解きにくいし、時間も短いということで、両方を受験された方々の経験談としては、技能士2級の方がまだ解きやすいとのこと。実際そちらの合格率は60%を超えています。要するに、面接試験の出来が合格を大いに左右するということです。


ちなみに、クライアントさんからの相談内容が公開されているとは言っても、実はケースパターンが5つあり、そのどれに当たるかは分からないようになっています。つまり5人分の事例へ対策準備を施していったとしても、その中で当たるのは5人のうちの1人ということ。誰が当たるかは当日その場にならないと分からないということです。


事例が全く明かされずにぶっつけ本番を求められる国家資格キャリアコンサルタントの試験もドキドキですが、前情報が明かされていて、「ちゃんと準備してきたんでしょうね?」と詰められるのもドキドキです(笑)キャリアコンサルタント技能士2級の試験は熟練度を求められる試験ですから、当然、あまり流れを想定しすぎると、そこから外れた時に動揺させられるかも知れないため、何を、どのくらい準備していくかという匙加減が重要です。一方で、評価区分は明確にされており、それらで各60点以上をマークできれば合格だと決められてはいますから、それを念頭に置きつつ、その後の口頭試問も踏まえた面談を実施する必要があり、緊張してしまえば一発で崩れる可能性もあるため、当日少しでも緊張しないで済ませるためにも、事前に公開された情報に対しては理解の曖昧な用語についてしっかり調べておかないといけませんね。できる限りの準備をしましょう。


ということで、今回は受験票で明かされている5人の相談事例について、現時点で気になることをまとめてみたいと思います。


ただし、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー代表の私はまだ「これから受験する立場」ですので、これが正解とは思わないで下さい。あくまで一受験生として行う事前の準備であることをご理解下さい。でも受験をされる方に少しでもお力になれたら嬉しいです。

第29回キャリアコンサルタント技能士2級面接試験:事例1人目、20歳女性

文学部2年生、相談月1月

<相談内容>
友人は既にインターンシップに応募しているという話を聞いた。卒業後はきちんと就職したいと思っている。現在、アルバイトをしているが、実際に社員として働くとなると仕事のやり方等が全然違うのではないかと思うので、自分も何か始めなければと焦っている。この先の事についてどのように考えたら良いのか分からないので相談したい。



まずは大学生の就活スケジュールを確認しておきましょう。


この相談者さんの場合、来談が大学2年生の1月なので、これを2023年の1月とすると、2023年4月から3年生になり、2024年4月から4年生、2025年3月に卒業する学生さん、ということになります。とすると、2年生の1月時点で友人たちがインターンシップに応募しているというのは、かなり早い動きであると思われます。かく言う私も大学1年の時点でインターンシップには参加していましたが、言っても4年も浪人してた人間なので焦っていたということもあり、あまり参考にはならないかと思いますが、この方の場合2年生からインターンシップなどを始めようとしているなら、就職活動への意識は高い方ではないかと思われます。


この後3年生の時期の夏休みでもインターンシップが開催されたり、情報サイトがOPEN、秋頃(10月頃)からは外資系や一部のマスコミ関係、経団連非加盟企業などのエントリーがスタートします。そして4年生になった年の3月から採用サイトがOPENし始め、会社説明会などが本格的に始まることになります。そして6月頃から本選考に入って内定が出始めるという流れです。


さて、相談内容の中で気になるワードを拾っていき、そこにどんな意識を向けておけばいいのかを合わせて考えてみると、例えば以下のようなものが挙げられます。


・「友人は既にインターンシップに応募していると聞いた」→具体的にはどんなことを言っていた?聞いた?
・「きちんと就職したい」→「きちんと」とは?
・「アルバイトはしている」→どんなアルバイトをしている?
・「社員として働くとなると仕事のやり方等がアルバイトとは全然違うのではないか」→社員として働くことにどんなイメージ、感情を持っている?何かが不安?
・「自分も何か始めなければと焦っている」→どんな風に焦っている?なぜそんなに焦っている?
・「この先のことについてどのように考えたら良いのか分からない」→「この先のこと」とは具体的にどのようなこと?


こうしたことに加え、現時点でまだ全く何もやっていないのか、少しでも何かやり始めていることがあるのか、あるとしたらどんなことをどのくらいやっているのかについても、お話を伺う必要があります。勿論、何かをやり始める前に、自己分析がどのくらいできているのか、どんな業界、企業、職業に興味があるのかなど、インターンシップなどに応募する前にやるべきこともあるので、それも確認しておく必要がありますよね。

第29回キャリアコンサルタント技能士2級面接試験:事例2人目、33歳男性

大手製薬会社に就職。営業職として11年目。

<相談内容>
製薬会社の営業所に勤務し、MR職を担当している。営業所は所長を含め20名程度だが人間関係は良好で、仕事にも面白みを感じている。そんな中、妻が二人目を妊娠した。妻は大手食品メーカーに勤務し、昨年の4月から管理職となり、新規プロジェクトを任されていることから「出産後、早めに復帰したいので育児休業を取得してほしい」と頼まれたが、職場はそれを申請できる雰囲気ではなく、どうしていいかわからないため相談したい。



気になるのはMRとは何か?MRとはMedical Representatives(医療情報担当者)の略です。製薬会社などに所属し、医師や薬剤師などの医療関係者に対して自社の医薬品を販売したり、その情報を伝えるのが役割。つまり医療関係の営業マンといったところでしょうか。


また、気になるのは育児休業についてです。というのも、こちらは男性への育児休業取得率の低さを受けて改正がなされたばかりだからです。


厚生労働省によると、令和元年(2020年)度の育児休業取得率は女性が83.0%で、一方の男性の取得率は7.48%でした。これを受けて2021年6月3日「改正育児・介護休業法」が賛成多数で可決・成立し、2022年に実施されることになっていました。このことを受けての設問、というか事例採用かも知れませんね。しかし、それはあくまでも法改正の問題であって、現場の方が急にそんな雰囲気に変わるわけもなく、それまで男性が育児休業を申請するなんて稀中の稀だった職場では、その雰囲気を引きずることは必然でしょう。当然、その育児休業の取得を理由に出世を阻害されたり、評価が下げられたり、上司からの正当な評価が受けられなくなるといった弊害はないはずですが、疑心暗鬼は仕方のないことかも知れません。ですから、この「職場はそれを申請できる雰囲気ではない」に関しては、より具体的に話を伺うことが求められます。


では、奥さまのお仕事である「食品メーカー」とはどんなことをする会社なのでしょうか?


例えば食品とひとくちで言っても、パンや麺、乳製品、調味料、菓子など、その対象は多岐に渡ります。ビジネスの仕組みとしては、原材料を仕入れて製品を製造し、製造した商品を卸売や小売の流通に乗せて消費者に向けて販売することで収益を上げています。各社とも同じようなビジネスモデルです。


食品群を分ける大きな括りとして「生鮮食品」と「加工食品」があります。「生鮮食品」とは青果(野菜、果物)、鮮魚、精肉などを指し、生産者から卸売市場で取引され、市場に流通していきます。「加工食品」は生鮮食品に何らかの加工を施したものであり、調味料や冷凍食品、乳製品、食肉加工、水産メーカーなどがあります。また加工食品の原料となるものを製造するメーカーもありますから、製粉、砂糖、塩などのメーカーがあります。


その中で考えられる職種とすれば「マーケティング」「商品企画」「営業企画」といったものがあります。新商品の開発、市場投入、販路開拓などが想定されます。このような仕事の中で「新規プロジェクト」がどんな内容なのかは聞いてみなければ分かりません。


さて、それ以外で気になる発言を追っていきましょう。

・「人間関係は良好で、仕事にも面白みを感じている」→人間関係はどんな様子?仕事の面白みって何?
・「出産後、早めに復帰したい」→どのくらいで?いつから育児休業を取ってほしいと考えている?復帰した後の育児のイメージ、協力の仕方はどう考えている?今の一人目の子はどうしている?
・「職場はそれを申請できる雰囲気ではない」→具体的にはどんな雰囲気?どうしてそう感じる?上司への打診、相談はしている?

などが、当日の面談の中で明らかにされていくと、方針が見えてくるのではないでしょうか?

第29回キャリアコンサルタント技能士2級面接試験:事例3人目、34歳女性

4年生大学卒業後、大手食品メーカーに正社員として就職し、5年後に退職。その1年半後に中堅工作機械メーカーに契約社員として再就職し、5年目。

<相談内容>
現在勤務する会社では、経理部で決算や月次の補助業務に携わっている。趣味の料理を生かして、SNSに写真や動画を投稿しているが、最近チャンネル登録者数が増加して収入が増えつつある。会社を退職してSNSの活動で好きな料理に専念するのも良いかと思っていたところ、先日、上司から正社員として無期雇用への転換を打診された。今後どうすれば良いのか迷っているため相談したい。



この方の場合は転職の経験があるようです。先ほどと同様食品メーカーにお勤めの経験があり、5年で退職されています。退職された理由も伺う必要があるかも知れません。また、中堅の「工作機械メーカー」に「契約社員」として再就職。この内容も確認する必要がありますし、なぜ工作機械メーカーの経理部を、そして契約社員を選ばれたのかも気になります。


ではそもそも「工作機械メーカー」とはどんな企業なのでしょうか。そして「経理部」での「決算」や「月次」の「補助業務」とはどんな仕事なのでしょうか?


工作機械とは機械を作る機械であり、マザーマシンとも呼ばれています。そのほとんどが金属でできていて、部品となる金属に穴を開けたり削ったりして思い通りの形状、精度の部品を作っていきます。つまり、自動車にしても医療ロボットにしても何にしても、そういった機械を作る基の機械となりますので、工作機械に求められる精度は相当なものでしょう。


そんな工作機械を作るメーカーさんの経理部とのことですが、経理部とは会社全体の資金の流れを管理して、経営判断に必要な情報をタイムリーに提供していく部署です。細かく言えば、現金預金や手形などの管理、買掛金や売掛金の管理、伝票作成やデータ入力、領収書の整理、請求書作成や給与台帳の作成など様々な業務が課されます。決算とはその企業の資産や負債といった財務状況を明らかにするための作業で、年に1回必要となるものです。しかし会社の規模にも寄りますが、それを年に1回まとめてしようとすれば相当な作業量になって間に合いません。そこで毎月その作業を進めておいて、最後に決算月に集計して確認する、という風に進めます。それが月次です。ちなみに事業規模が中堅ということですから、おそらく日次、つまり日々の資金管理の仕事も行われています。その仕事を補助するのがこのクライアントさんのお仕事のようです。


さて、しかし今は「契約社員」という立場のようです。契約社員とは契約期間が決まっている非正規社員のことで、この方の場合更新して5年目になりますから、無期雇用への移行の打診があったのでしょう。ただ注意したいのは契約社員の延長としての無期雇用(契約期間の定めがないだけで、非正規であることは変わらない)ではなく、正社員として打診があったようです。この契約社員の無期雇用と、正規社員との立場の違いは思いの外大きいので、本来であればありがたいはずです。では一体どんな懸念が彼女の中にあるのでしょうか。


趣味の料理を生かしてSNSの収益で生活していく思いのようですので、その点も調べてみます。


SNSに写真や動画を投稿しているということですので、おそらく前者はFBかInstagram、後者はチャンネル登録者数の話をしているのでYoutubeだと思われます。このうち収益が絡んでくるのは後者であり、収入が増えつつあるようです。ちなみにYoutubeの最近の収益計算の予測を見ると、1再生当たりの収益単価は0.05〜0.1円程度、トップYoutuberでやっと1再生当たり0.3円ほどのようです。1000回再生されて50円〜300円、月30万円の収益をYoutubeだけから得ようと思ったら月に100万〜600万再生必要だということです。月に何本の動画をアップするのかもあるのですが、動画を撮影して、編集して、あげるという作業に相当な時間を費やすはずで、だからこそ専業にしたいと思われているのだと思います。この見通しがどこまで見えているのかは確認する必要がありそうです。ただ、正社員の打診を蹴って専業にしたいということですから、もしかしたら生活に困らないレベルまで稼げるようになっているのかも知れませんね。


最後の「今後どうしたら良いのか迷っている」という発言も、具体的にどのようなことで迷っているのかは確認すべきでしょう。Youtubeと正社員の仕事の両立は選択肢としてあるのかないのかも気になります。

第29回キャリアコンサルタント技能士2級面接試験:事例4人目、48歳男性

4年生大学卒業後自動車ディーラーに就職し25年目。現在は店長として2年目。

<相談内容>
入社後ずっと営業をやってきた。その後副店長を経て、店長として営業所を任されることになり、これまで売り上げアップに専念してきたが、昨年の10月から専務が変わり、人材育成に力を入れる方針が打ち出された。今までは売り上げだけを気にすれば良かったが、人材育成と言われてもやったことがないし、会社から具体的な指示もなく困っている。どうしたら良いのかわからないため相談したい。



まず調べるべきは「自動車ディーラー」という仕事について。


ディーラーとは、新車や中古車を小売りする業者のうち、特定のメーカーと特約店契約を結んだ店舗のことで、特定メーカーの車を扱いますが、販売だけでなく、その点検・修理・整備などのアフターサービスまで提供します。ちなみにサブディーラーとはディーラーから車を仕入れて販売する販売店ですが、ディーラーと違って様々なメーカーの車を取り扱えるのと、独自の価格を設定できるので、ディーラーで買うよりも選べる幅が広く、そして安く購入できるメリットがあります。大きな違いは、ディーラーはメーカーから直接指導を受けていたりするので、サービス内容や技術面では安心して頼れる存在です。


さて、そんなクライアントさんの会社では最近「専務」が変わったとのこと。専務とは専務取締役のことで、社長の補佐として企業の業務管理・監督を行う、言わば社長に次ぐナンバー2のポスト。ただし会社法では専務に関する規定がないため、その業務内容や役職名は企業によって様々なんだそう。


そんな専務が人材育成を方針として打ち出されたのことで、それがクライアントさんの悩みのタネになっているようです。ディーラーに就職して25年目ではあるものの、営業から副店長を経て店長ですから、人材育成に馴染みがないのは分かりますが、会社の方針として打ち出されているのに、具体的な指示がないということが果たしてあるのでしょうか?もしかしたら専務とウマが合わない、あまり好きな人物ではない、ということが背景にあるのかも知れません。これまでのように売り上げだけにフォーカスしていると良くないことがあるのでしょうか?具体的にどのようなことで困っているのか、その部分をもう少し詳しく伺う必要がありそうです。

第29回キャリアコンサルタント技能士2級面接試験:事例5人目、52歳女性

4年生大学卒業後、機械専門商社に就職し、人事部総務課にて30年目。

<相談内容>
機械の専門商社で長らく人事労務の仕事に携わってきた。先月、会社から「社内業務の一部について外部委託を進めることになり、人事労務の一部もその対象に入っている」との話があった。自分が担当する業務が外部委託されると今後の業務は一体どうなるのか、自分は異動になるのではないかと考えると、とても不安だ。この先も人事労務の仕事を継続したいと考えているため、転職と言う選択肢も含めて相談したい。



この方は機械専門の「商社」にお勤めで、「人事部の総務課」にいらっしゃるようです。「人事の労務」に携わってきたということなので、まずはここから調べてみます。


商社とはかなり幅の広い業界で、貿易や国内企業との取引によって原材料や製品を調達し販売するトレーディングと、事業投資を行う会社のことを言います。商材は鉄鋼や燃料、機械やインフラ、繊維や食品など多岐に渡り、それらを幅広く扱うのが「総合商社」、ある商材に特化して営まれるのが「専門商社」と言います。つまり今回のクライアントさんは後者の、機械専門の商社ということです。


機械専門商社の場合、製造用機械、検査機器等の各種産業用機械の中間流通が主要業務に当たるようです。国内の機械メーカー、検査機器メーカーから商品を仕入れ、各種製造業に販売したり、海外メーカーの商品を輸入販売する貿易業務も行います。つまりその業務の中核は営業であると言えます。


その中の「人事部」に所属されているようですが、人事部とは企業の人材に関わる部門です。社員の採用や研修、人事評価制度の設計・運用、社員の労務管理を担当したりします。


「人事部総務課」とありますが、実際「総務部」というのが人事部と別に存在する企業もあることを考えると、ここら辺の括りは企業ごとにまちまちで、総務部や経理部が人事部の機能の一部を持つこともあるようです。ちなみに「総務部」の仕事内容としては、会社運営をスムーズにするために行われる様々な業務が対象です。備品の管理から各種書類の作成、社内イベントの企画に至るまで、文字通り総合的に取り組んでいきます。ということは、「人事部総務課」というのは両方の業務を扱う部署と言えそうです。


そんなクライアントさんの所属する部署も含めて、どうやらこの企業は「外部委託」を進めるとのこと。ではこの「外部委託」とは何なのでしょうか。


そもそも外部委託をする目的は生産性の向上にあります。自社の業務の中で、特に利益に直結しない、かつマニュアル化しやすい業務については、外部企業に代わりにやってもらって、それをサービスとして購入するという仕組みを導入した方が、企業にとっては利益に直結する業務に資源を集中できるというメリットがあります。つまり外部の企業に業務をやってもらうことを外部委託と言います。

・給与計算
・経理、会計業務
・テレアポ
・コールセンター
・在庫管理

などがそれに当たるようです。


例えば人事労務の外部委託の一例として「freeeアウトソーシングサービス」があります。ここでは業務改善、運用フロー設計、勤怠管理、給与計算、人事業務、各種手続きの補助といった多岐に渡る定型業務を代行します。クラウドやAIを駆使してデジタル管理、データ集計して業務をシンプル化させます。


そこにあって外部委託の話が自分の所属する人事労務にも及ぶと聞き、「今後の業務はどうなるのか」「自分は異動になるのではないのか」という不安があられるようです。これは一つは明らかなコミュニケーション不足、そこから生じる情報不足で不安が誘発されているため、気付かせる必要があります。そしてコミュニケーション不足の解消を考える前に転職という選択肢を用意しているあたりに、短絡的な思考が見られますので、もしかしたら元々今の会社に不満等があり、職場を変えたいと思っていたのかも知れません。本当のところがどこにあるのか気になるところです。


また、人事労務の仕事に思い入れがあるようなのですが、その理由も伺いたいです。職場が変わっても人事労務の仕事は続けたいというこだわりがあるので、何かその仕事への好感ややり甲斐が感じられているのかも知れません。


ということで、今回はキャリアコンサルタント技能士2級のロールプレイケース5人分について考察してきました。そんなの知ってるよ、これの意味はあれでしょ?と思っていたものも、改めて調べてみると意外と思っていたのと違った、ということもありますので、できる限り調べてみて下さい。ただ一方で、それが思い込みになっては本末転倒です。知っておくのは、基本的な情報としてクライアントさんの事情を理解しやすくするためであって、細かい部分はどうしても企業によっても違いますので聞かないと分かりません。まっさらな状態で話を聞くのと、土台となる情報を前提に頭の中を整理しやすくしておくのとではまるで理解度が変わって来るかと思いますので、受験を控えられている方は是非参考にされてみて下さい。


それでは、合格目指してがんばりましょう!


 

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