短期間で勉強のやり方を教えてくれる塾！熊本の塾ブレイクスルー・アカデミー！
こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
当塾にお越しになられる方のご要望の中で圧倒的に多いのが、この「勉強のやり方を教えて欲しい」というものです。それも、可能ならば比較的短期間で。実際、勉強のやり方さえ理解してしまえれば、あとは他の塾へ行かれようがご自身で勉強されようがいかようにもできます。まずは何よりも「勉強のやり方」という出だしを確実に、できるだけ短期間でマスターできる場所が必要です。そのご要望にお応えできるのが当塾ブレイクスルー・アカデミーということです。
ではなぜ応えられると言い切れるのか。その理由は、むしろその点のみを解決するためにこの塾が立ち上げられたからです。他の塾さんの様に問題演習メインで無理やり現状を打開しようとするやり方ではどうも上手く行かないぞ、という方のために、別途もう一つの選択肢として差別化して立ち上げられました。
そこでこの記事では、何がそこまで多塾さんと明確に違うのかという点について、無料体験でお話しする内容も少し含めながらお話ししていきます。当塾にコンタクトを取られる前の予習としてご活用下さい。
Contents
ブレイクスルー・アカデミーが無料体験でお話しすること
まず前提としては、無料体験でお話することはお越しになる方々一人ひとりに対して別々の内容になります。その中でも特に共通してお話することが多いなと気付いたのは以下の2点です。
・目標設定の仕方
・実る努力の3原則
この2点がよく顔を出すのは、当塾の指導スタンスを端的にご理解いただくのに適した題材であるという理由と、お子様が成績を上げられない最も大きな原因になっているからという理由が考えられます。さらには、私の経験(学生として教師や講師から教えられて来たことを思い出すという意味での経験)や生徒さん方からのお話から類推するに、この2点に関してはあまり詳細な指導を受けてこなかったことが理由のようです。
「無料体験だけでも是非ご受講下さい」と当塾がお伝えしている背景には、このことがあります。今現状で成績を上げられず困っているお子様には、上記2点における正確な知識が不足していると考えられるため、無料体験で聞いていただける情報だけでも成績アップの大きなヒントになるからです。特に「目標設定」に関しては真逆の発想を指導されている可能性もあるため、特に大きく影響するアドバイスになるかと思います。
問題演習の量を増やすだけでは成績は伸びない
では、次の疑問の解消に移りましょう。なぜ問題演習量を増やすだけでは成績が伸ばせないのでしょうか。この点はより深くご理解いただきたいと思います。
まず、これは他塾の非難ではなく、現学習塾業界に対する批判的意見(クリティカルなもの)とお考え下さい。あくまでも当塾と他の既存の塾さんというのは補完関係にあります。併用していただくことも勿論有効です。ただ、勉強のやり方を身に付けてしまうと、わざわざ塾に行って授業を受けて宿題をしてテキストを解くといった一連の行動自体が、自分の意志で再現可能ゆえにお金をかけてやるほどのことではない、と感じられるかも知れません。実際私はそう感じたので極力塾には行かないという選択を取りました。
その選択肢を取れた理由は、性格的にも「自分のやりたいようにやりたい」というのがあったからですが、ここに正確な「勉強のやり方」という知識があれば、その選択肢が最も最短で最高の結果を出せるものだと今でも確信を持って言えます。自分で勉強できるのが最強なのです。
さらに言えば、自分で勉強するということは、それだけ自分の頭で考えてスケジューリングしていくことです。塾に決めてもらったスケジュールに合わせて問題演習を行っていくこととは真逆の取り組み方になります。が、ここが効率化の鍵です。今の自分が何をすべきかに合わせて迅速に対処できるか否かが、短期間で成績をアップさせることができるか否かに直結しているからです。
当塾はコンサルテーションがメインのサービスとなります。コンサルテーションとは個別指導の形態ですが、大きく異なるのは長期的な目標達成に向けた指導か目の前の教科指導かという点です。個別指導というのは講師と生徒が1対1(もしくは1対2)で対して、英数国社理のいずれかの問題演習を行っていくスタイルを指します。が、コンサルテーションは、3ヶ月後に目標を達成するために、今すべきことを明確にして、一緒に解決に向けた努力をやっていくというものです。この「今すべきこと」が重要で、これが単なる教科に留まらないということです。
今必要なことが「自信の持ち方を知ること」かも知れませんし、「記憶のメカニズムを理解して記憶効率を上げること」かも知れません。「勉強とは何かを理解して、何をどれくらいすればどんな結果が得られるかを理解すること」かも知れませんし、「勉強に気持ちが向かない原因を自己分析を通して把握すること」かも知れません。そういった意味で個別指導とはまた一線を画します。
つまり問題演習が成績アップの唯一の解決方法ではない、むしろもっと解決すべきことが別にあって、それさえ解決すれば問題演習自体は自分でもできる、というのが熊本の塾ブレイクスルー・アカデミーの発想である、ということなのです。
「勉強のやり方」とはそもそも何か
ちょっと哲学めいたタイトルになってしまいましたが、おそらく「勉強のやり方」という言葉自体も定義が曖昧なままかと思います。特に狭義での勉強のやり方と広義での勉強のやり方とは分けて認識している方が分かりやすいはずです。
例えば狭義の勉強のやり方については、私が以前勤務していた能力開発センターという学習塾が例として最適です。この塾では「勉強のやり方を教えます」という謳い文句の下、このようなことを指導します。
・ノートの右から5cmの所に赤線を引きなさい。
・日付と各項のタイトルは赤ペンで書きましょう。
・プリントはハサミではなく定規で下から上に向かって切りましょう。
・それを貼ってその下に問題を解きましょう。
・やり直しをして、赤線の右側に調べ学習をしましょう。
こういった、形にこだわるものも狭義で言えば「勉強のやり方」であると言えますが、あまりお勧めしません。これはあくまでも能力開発センターが善しとした方法であって、一般的に言って善い方法かと言うとそうでもありません。むしろ逆で、正直私なら、こんな方法で勉強する能力開発センターの子の半分の負担で、かつ半分の時間で成績を上げさせることができると言い切れるほど、かなり非効率なやり方です。はっきり言ってしまってすみません。
こうした狭義の勉強のやり方で言えばそれこそ無数にあるわけで、究極自分がやりやすい方法を自分で見つけていただくのが最も理想的なのです。ただそのためにも広義の勉強のやり方、別の言い方をすれば「勉強の原理原則」を理解していただくことが近道となります。
ブレイクスルー・アカデミーでお教えしているのは、広義での勉強のやり方を教えた上での教科指導です。だからこそ短期間で狭義の勉強のやり方がイメージできるようになるということなのです。
まとめ
今回の記事では、勉強のやり方を短期間で習得していただくための場所として、熊本の塾ブレイクスルー・アカデミーは最適であるという宣伝をさせていただきました。成績をこれから上げていこうとする時に、その入り口が至極個別的かつ限定的な手法であると、その方法しかないような思い込みを生んでしまう可能性があります。その危険性を念頭に置いて、あくまでもお子様がオリジナル性を育てていく余地を残しつつも、必要最低限の勉強のやり方や成績アップの発想を身に付けていただける環境が、当塾なのです。
おそらく問題演習をする方が楽だと思われるかも知れません。何も深く考えずに、問題を解くという「作業」に没頭した方が結果が早く出るような気もします。しかし必然的に時間が掛かることでしょう。そして結果が出るまで問題を解きまくるという行為を続けるには、モチベーションが保たない可能性も高いです。「結果が出る」のか「結果を出す」のかは全く違う発想です。
もし、ちょっと面倒に感じても、確実に成績を伸ばせる方法を選びたいと思われた方は、是非お気軽に当塾までご連絡下さい。
熊本の塾で”短期間で”勉強のやり方を身に付けよう！
このブログの内容に関連して、他にもお役に立てていただけそうな情報がたくさんあります。是非こちらも参考にしていただけたらと思います。今日から早速成績アップへ飛躍していきましょう！
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