【要注意】卒業シーズン、中3生は最も差がつく時期!春休みは高校ショックに備えよ!

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

まもなく卒業シーズンですね。小6生、中3生、高3生は大きな試験を終えて、学期末テストも終わった、最もふわふわする時期に入ります。卒業式の予行練習などが始まると、どうも同級生との別れが惜しまれて、「遊びに行きたい」「思い出を作りたい」という思いに駆られることでしょう。

 

 

そのため当塾にいらっしゃる中3生の生徒さんには、春休みは特に気持ちを引き締めるような指導を行うことを心掛けています。でなければ、そのまま高校ショックに確実に突っ込むことになるからです。

 

 

そこで今回の記事では、全中3生に注意喚起をする意味でも、春休みの高校ショックへの備え方についてレクチャーさせていただこうと思います。

 

 

恐怖!そのままでは高校ショックがやってくる!?

高校ショック。。。それは高校に入ってすぐのテストで早速悪い点数となり、良いスタートを切れない状態に陥ることを言います。中学から高校に上がる際には多くの子どもたちがその勉強量のギャップに気後れし、恐れ、不安になり、そして実際に混乱したまま高校生活を始められて一発目と二発目のテストでやらかす、ということがあります。そして最初の一歩を踏み外すことで再起のタイミングを失い、そのまま高校時代の成績が低迷したままに終わる、というケースが最悪のケースです。

 

 

こうなる理由はいくつかあります。

 

 

①物理的に勉強量(教科数)が増える

②内容が難しくなる

③脳の構造が変化する

④環境が大きく変わる

⑤法律上の義務教育を終える

 

 

これらの要因が絡み合うことによって各自に複雑な心理的変化を促し、結果的に勉強に落ち着いて取り組めない状況に追いやります。そこに、完全に緊張の糸が切れたまま過ごしがちになる春休みという大きな長期休みが入ることで、成績の中位以下の子たちと成績上位層との命運が明確に別れてしまうのです。

 

 

また、高校に入って一番勉強を阻害するのは「部活」や「人間関係」でしょう。

 

 

部活は、中学の時よりも体格も精神面も大人に近くなることで本格化し、大会で上位に入るような部活や団体で行う吹奏楽などでは、練習や大会などでスケジュール的にもかなりタイトになります。また1年生からスタートして先輩方がいる人間関係がリスタートすることで、教わることが多くなる立場です。こういった立場では一度所属した組織の中で自由度が極めて低いので、自分の意向が通せないと感じる場面が多くなるはずです。

 

 

その結果、どんどん勉強がおろそかになっていき、勉強量や難易度が上がるためにそれを取り返すことも大変になり、最終的には勉強に対する自信を失うか、挽回する機会を見失って、日常に埋没していくことになるわけです。

 

 

一夜漬けが通用しない!15歳頃から切り替わる脳の仕組みとは

もう1つ、決して無視できない大きな変化が目に見えないところで起こっています。それは脳です。お子さまの脳は15歳頃の時期に脳構造を変化させる時期に入ります。それまでできたことができなくなるのです。それが丸暗記です。

 

 

中学生の間の柔らかい構造の時には、どんな知識もとにかく一夜漬けで頭に入れることができたかもしれません。しかし高校に上がる頃になるとその構造が変化を始めます。若い時期に吸収し続けてきた知識(情報)を、今度は論理的に繋げて活用するような構造が再形成されていくのです。インプットが得意だった脳が、アウトプットしやすい形に切り替わっていくというわけです。

 

 

この変化に伴い、トータルのバランス的にインプットよりもアウトプット型に脳構造が切り替わるため、必然的にこれまで思いの外できていた丸暗記という行為が、中学生の時ほどできなくなっていきます。このことが高校ショックの引き金になることが大きいのです。

 

 

これは瞬発力の喪失を意味します。一夜漬けで間に合わせることができていた中学時代と比べて、高校ではボリュームも増えて一夜漬けでは物理的に時間が間に合わなくなることに加え、そもそも脳がそれを得意としていた時期を過ぎてしまっている状態。

 

 

さらに言えば、センター試験という大きな試験がなくなり、学力到達度テストという形で「コツコツやっておいてね」という仕組みに変わることも重要な変化です。これは脳の構造変化にはマッチした変化ではあるものの、受験生になってからの巻き返しがしにくいというシステム上のデメリットもあります。ですから日頃からその都度その都度の理解と習得を意識した勉強の取り組み方が必要だということです

 

 

高校ショックにならない中3生春休みの使い方

ほとんどの中学生は高校受験をきっかけにラストスパートをかけて勉強をしてきたと思います。私立、公立それぞれの受験日までは緊張や不安や大きなストレスを伴うものでしたが、だからこそその受験が終わることで緊張の意図がプツンと切れてしまうわけです。

 

 

戦士にもしばしの休息が必要ではあるのですが、1ヶ月もまったり過ごせば頭の中はどんどん軽くなるばかりです。せっかく受験まで大きく成績曲線が湾曲して得点力が向上していたのに、そこでピークになっていることを知らずに受験終了と同時に勉強をやめて失速。そのまま忘却期間を1ヶ月も続けてしまうことでラストスパートで身に付けた知識はその70%を失ってしまいます。それはとても勿体無いこと。もしそのまま少しずつでも中学範囲の復習に時間を費やして高校入学まで記憶定着の努力を何かしら続けていれば、その70%は失わずに済むのです。

 

 

70%を失わずに勉強を続けて高校に入学する者と、受験が終わったからと遊びに呆けて勉強の習慣そのものも忘れて高校入学を迎える者との差は歴然です。勿論高校ショックを味わうのは後者の皆さんになります。おそらく全中3生のうちの8割は大なり小なり高校ショックを体験することでしょう。だからかえって2割の努力した者たちの成績は盤石の基礎が築かれます。

 

 

是非前者に入り、高校ショックを味わうことなく、むしろ高校デビューを飾るには、この春休みをどのように過ごせばいいのでしょうか。

 

 

理想を言うならば、高校に入るまでの春休み期間中も、受験勉強の半分くらいの努力は継続することです。当然ながら、受験は節目ではあってもゴールではありません。カーレースで言うところのピットレーンに入っているタイミングがこの春休みです。ただの休息ではなく、ピットストップ。レースはずっと続いているがゆえのメンテナンスや修理、点検のための時間です。ピットインしたらピットクルーたちがお子さまの状態を確認し、今すべきことをアドバイスしながらメンタルサポートを行います。

 

 

しかし塾でこの時期にそういったことをしてくれる場所がどのくらいあるでしょうか。中3生が高校に行っても引き続きその塾に通い続ける保証があるなら、塾も客つなぎの目的も含めてピットクルー化してくれることと思いますが、新規客獲得の重要な時期になる春休みは塾もそこまで手が回らないかも知れません。つまりお子さま自身か、保護者さま主導で春休みを意識的にピットストップにするしかありません。

 

 

だからこそ、意識したかしなかったかによって高校ショックの度合いが変わってきますし、8割の子どもたちが意識せずに無防備に高校入学してくるがゆえに、意識した者たちが高校でさらなる飛躍を果たせるのです。

 

 

もしお子さまの高校デビューを「高校ショック」にしたくない方がいらっしゃれば、熊本の塾ブレイクスルー・アカデミーはピットストップの機能を十二分に発揮できる環境ですので、是非ご記憶下さいませ。春休みはあっという間。でも差が大きく開く時期です。油断をなさらぬよう問題提起をして本日の記事を終えたいと思います。

 

 

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