「勉強するな」アパ社長の語る子育て論から考える未来の教育|熊本の塾

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

ちょうど本日のYahoo!ニュースで、長無双状態アパホテルをけん引する“天才女社長”元谷芙美子氏の「勉強するな」の子育て論が少し載っていたのでご紹介します。そしてそこから考えられる未来の教育についても少し語らせて下さい。

 

 

「勉強するな」と育てたアパ社長の真意

”「勉強なんかするな」と言って2人の息子を育てました。勉強はできて当然、習ったことができないなんておかしい。勉強はただ記憶力の強い子をつくるだけです。今はインターネットで調べればすべて解決するじゃないですか。そんなことで周りとしのぎを削って、偏差値の高い大学に行きたいなんて。そういう心がけじゃ大成しません。”

 

 

記事にはこのように書いてありました。上の部分はYahoo!ニュースの記事の内容をそのまま抜粋してきたものになります。

 

 

勿論、こういった著名人の言葉を単純に引用して「だから勉強しない方が良いのだ!」なんて宣うつもりはありません。しかし当塾は、他の既存の塾とは異なり、英数国社理を単純暗記するような勉強に意味は全くないという真実を、子どもたちに明確に伝えるスタンスを持つ塾です。これは立ち上げ当初から変わっていません。つまりアパ社長元谷さんの発言と考え方が同じベクトルなのです。

 

 

「勉強するな」「教科書を信じるな」著名人たちの教え

そういえば、先日ノーベル医学・生理学賞を受賞された本庶佑(ほんじょ・たすく)さんも「教科書を信じるな」というメッセージを子どもたちに伝えていらっしゃいました。この発言自体は「勉強するな」という発言とは種類が異なりますが、示している真実は同じです。暗記などするな、ということです。

 

 

今の学校教育は暗記中心とよく言われます。それが改善される様子は全くありません。どんなに教育改革が叫ばれ、プログラミング教育やら英語の早期学習やらアクティブ・ラーニングやらが始まっても、結局受験はペーパー試験です。単純に英数国社理の受験勉強が圧迫されて、これまで以上に勉強における格差が助長されるだけになります。

 

 

大学受験に関しても、センター試験が2020年に実施されるのが最後と言われながらも、その代わりに共通テストになるだけという「名称改正」と「微調整」でお茶を濁されています。文部科学省もさることながら、今現場にいらっしゃる人員だけを使った抜本的な教育改革など現実的には不可能なのです。

 

 

教育改革が不可能である以上、学校教育が子どもたちに与えるサービス内容は大きく改善されることはないわけですから、どんどん時代の要請からかけ離れた教育にならざるを得ないのは目に見えています。しかしそういった状況にあるにも関わらず、未だ学校や塾に必死に価値を見出そうとする方がほとんどであるように感じます。成績や○○大学合格といったバイアスに縛られている方が非常に多いのです。

 

 

そういった現状に対し、突き抜けた結果を出した方々はメディアを通して限られた瞬間に「勉強するな」「教科書を信じるな」と警告を発しているのです。

 

 

未来の教育

私たちは常に未来を考えて教育を捉えなければなりません。子どもたちが今学ぶ理由は、将来をよりよくするためのはずだからです。それが「今」の時代にマッチしたものではもう遅いわけです。ましてや140年以上も同じことを繰り返してきた学校教育にあって、文部科学省やそれに付随する学習塾業界のあり様に子どもたちを任せてしまうのは、明らかにリスキーな判断です。

 

 

教育改革が叫ばれている理由は、社会からの要請でした。学校で何をやっているのだ、欲しい人材が育っていないじゃないか、と言うのです。暗記がどんなに得意になっても、コンピュータがここまで浸透してきた今ですら「知識を覚える」ことにそこまでの価値はないのに、まだ将来に向かって過去を暗記することばかり続けていても、それは明らかに未来のためにはなりません。未来は子どもたちに何を求めているのか。そこから逆算して今の学ぶ対象を自分で選択せねばならないのです。

 

 

今何を学ぶかが将来を変える。今が未来を変える。なのに、未来を考えずに過去に縛られている方が非常に多い。だから未来を創る方々は警告するのです。「勉強するな」と。未来の教育とは、未来を創ることであって、過去を引きずることではないからです。

 

 

勉強と学びは全く違います。でもそれがなかなか伝わっていきません。熊本の当塾ブレイクスルー・アカデミーが設立当初からずっと伝え続けてきたことがこの「勉強と学びは明確に異なるものだ」というものでした。

 

 

熊本当塾が教える「勉強するな」の真意

表現としては「勉強するな」とは言いませんが、「そんな勉強だったらしない方がマシ」という発言は結構します。おそらく同じような意味合いなのだと思います。要するに何を「勉強」と呼んでいるか、どう勉強に取り組んでいるかによるわけです。

 

 

例えば、本当は勉強したくないのに、頭で理屈を理解した気になって「成績の上げ方を教えて下さい」と言ってくる生徒さん方についてはハッキリ言います。「成績の上げ方を教えるのは簡単だけど、どうせやらないでしょ?そんなに勉強したいの?」すると大抵の生徒さんは正直に「したくないです」と答えます。勉強をしたくないのに、優れたやり方を教えてもらったところで絶対に実行しません。だから、本当に解決すべき問題はもっと他に、というか、もっと深いところにあるのです。

 

 

ちなみに、やりたくないことをやっている時に脳は多大なストレスを抱えます。ストレスは脳の天敵ですから、何かを覚えようとする時には最もその作業を阻害する存在です。つまり、勉強したくないという思いのまま、どんなに勉強を頑張っても伸びないというわけです。覚えないですから。「頑張っても伸びない」の正体は正にこれなのです。

 

 

ですから、いやいや勉強するくらいだったらやめなさい、意味がないから、と伝えます。時間が勿体無いです。大事な若い時の時間を浪費するくらいなら、別のもっと大事なことに投資した方が未来のためになります。それが元谷社長の「勉強するな」なのです。

 

 

それでも勉強を捨てられない

しかし現実問題として、目の前の勉強を完全に無視してしまえる方もまた少ないのが実情です。それは感情が伴うからです。そして人間にデフォルトで設定されたネガティブ回路が不安を誘発し、手離すことを恐怖させます。人は「手離す」ことにものすごいストレス、不安を抱えるバイアスを持っているのです。

 

 

それに、今の段階では「じゃあ勉強の代わりに何をしたらいいの!?」という問いに答えを持っていません。だから、単に勉強するなと言われたところで捨てられない。捨てた後のイメージがないので、手離すという喪失感だけしかイメージできないのです。

 

 

だからこそ、今お子さまをお持ちの保護者の方々に知っていただきたいのは、「勉強」とは何なのかということです。今子どもたちにさせているのは「勉強」なのか「学び」なのか、将来のためになっているのかなっていないのか。ここがとても大切なタイミングです。小学校6年間+中学校3年間+高校3年間=計12年間を、安易に学校に任せてしまうことがリスキーであると断言できる理由がここにあります。ここに大学4年間が乗ってきたら16年間です。それでようやく社会に出るという時に「成績なんてどうでもいい。ところで、君に一体何ができるの?」と聞かれて、堂々と自分を語れるか、です。

 

 

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