高校入学後のテスト2回が最も重要です!|熊本の塾長コンサルタントからの警告

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

いよいよ新学年がスタートしますね。入学式を迎え、中学に上がる方、高校に上がる方、それぞれに不安や期待が大きいことと思います。そんな中、特に高校生のお子さまにお伝えしたいことは、入学後テストは2回目までしっかりやれば軌道に乗りやすいです!ということです。逆にいえば、ここで成績を落としてしまうと、その後の成績も停滞する可能性が非常に高まりますのでご注意下さい。

 

 

高校入学後のテストは2回までが勝負!

高校ショックは誰もが経験することです。これは熊本高校や済済黌高校をはじめとする四校で最も顕著に見られるものですが、要するに中学までの感覚でいたために高校に入った瞬間からそのギャップに当てられて、大きくリズムを崩してしまうことを言います。

 

 

例えば、各中学の成績分布が輪切りにされて、同じくらいの偏差値レベルの子たちが各高校に分かれていく構図であることを思い返していただくと、行った先の高校では自分と同じ偏差値レベルの子たちの集団の中に入ることになります。それまでは自分よりも高い子や自分よりも低い子もいた中での相対順位だったのですが、それが今度は同じレベルの子たちの中で新たな成績分布が形成されることになります。

 

 

すると、自分よりも成績が良くない子たちがごっそりいなくなった分、中学までの成績のままではいられなくなります。その結果高校に入った瞬間から大きく相対順位を落とす子が相当数出てしまうのです。

 

 

それまでは中学での順位が中以上だった子でも、高校に入ったら下のグループに入ってしまったり、上のグループにかろうじて入れていた子が中以下に下がってしまうケースが多発します。今までの成績よりも大きく落ちた結果を目の当たりにしたお子様が、モチベーションを一気に落としてしまうわけです。そのことで「高校は大変だ」と認識します。

 

 

そこに、急に難しくなった勉強内容が追い打ちをかけて、さらにその後の勉強意欲を削いでしまうことで、その後の成績が低迷していくことになるという流れです。

 

 

ということは、高校最初のテスト、これは大抵実力テストになりますが、ここでまずしっかり結果を出しておくこと、さらに言えば、高校範囲が絡む最初のテストである2回目のテストでしっかり結果を出しておくことまでできれば、「高校でもいける」という実感を得ることができるということです。この実感が自信を生み、その後のリズムを支えてくれます。

 

 

つまり最初の2回のテストが肝だということです。

 

 

大学受験にとって最も重要なタイミング

実は、この2回のテストで結果が出せるかどうかが、最も大学受験に影響を及ぼします。なぜかと言うと、大学受験を安全圏で受けにいくには高校での安定した成績上位キープが必要で、その安定した成績キープの鍵を握るのが最初の2回のテストの手応えと結果だからです。

 

 

「夏は受験の天王山」という言葉があります。この「夏」を受験生の夏だと考えている方が多いのですが、それは全くの間違いで、本当は1年生、2年生の時の夏なのです。受験生の夏は誰もが頑張りますから差が付きにくい。でも1年生の夏と2年生の夏にできる差は相当なものです。特に2年生の夏は中だるみの最たる時期で、天と地ほどの差が付きます。ここをサボるとまず逆転が厳しい。

 

 

特に数学でもⅡBにベクトルや数列が絡んでくると、ここを皮切りに数学的な成績分布が明確に二分されて行きます。数学が苦手だと感じる一番の境界線がこのベクトルと数列の分野だからです。ここを乗り越えた者は大抵理系に進み、ここで苦手意識を刷り込まれた者は文系に進むことになる、と言っても過言ではありません。

 

 

仮にそれまでの数学の成績がキープできていると、ベクトルや数列で多少難しさを感じても「なんとかなるはず」と思える余地が高まります。が、その逆であると、トドメを刺される形になるというわけです。

 

 

つまり、最初の2回のテストでしっかり結果を出してモチベーションをキープした上で、その後の成績も安定的に出しておくと、その後もまたスムーズに進みやすくなるということです。英語にしても数学にしても、積み重ねの学問ともなればその状況は顕著です。

 

 

高校入学後のテストで失敗したら?

次に考えるべきことは、もしそのタイミングで失敗してしまったらどうするか、です。要は高校入学後の最初の2回のテストで結果が出せなかった時に、どういう対処をすれば傷を大きく広げる前に症状を緩和できるか。そこには2つの可能性があります。

 

 

① 3回目のテストで盛り返す

② 夏休みで全てを挽回する

 

 

最も理想的なのは3回目のテストで結果を出して、前2回分の失敗をなかったことにする、です。これができるとかなり早い段階で対処できた分、その後のケアは少なくて済みます。それまでに取りこぼした部分を拾う作業に特化して対策できるからです。

 

 

しかし大抵はそうはいきません。3回目のテストの時期にまでなれば、かなり高校の環境にも慣れてきて、成績ヒエラルキーも固まってくるし、かつ友達関係やグループ形成も最終段階に入っています。いろいろな要素が安定期に入るということです。するとお子様の勉強ペースやスタイル、もっと言えば勉強への感覚も確立されてきている時期になりますので、ここでリズムを修正するということが現実的に考えてかなり困難になります。その上、2回目から3回目のテストまでの時間が長くはないので、頑張ったことが結果に出にくいでしょう。

 

 

であれば、夏休みという長期休みでリセットを掛けるしかありません。ここは良い意味で大きな区切りとなりますので、その気になれば前半戦の結果を帳消しにできる余地がこの時期には大いにあります。

 

 

ただ、長期休みはその分開放的な気分になりますし、何より大きな「高校受験」というハードルを乗り越えてきた高校の、最初の長期休みなだけに、そこまで勉強に強く問題意識を持てるかが大きな鍵となるのも事実です。前半で進んだ内容も少なくはありませんし、高校の勉強の大変さが身に沁みてきている時期に、これを夏休み中に取り返せるのか?といった漠然とした感覚にはなられるでしょう。

 

 

そう言った意味でも、3回目以降のテストで挽回しにくい状況を考えれば、2回目までのテストは本気で大事にしていただきたいところです。

 

 

高校生がこれから挽回しようと思ったら

さて、新入生時期の、それも最初の2回のテストで高校生活全体の成績がある程度決まってしまうと言われたら、ちょっと不安になられたかも知れません。しかしまだ希望はあります。ここから大学受験に向けて逆転する方法を模索していきましょう。

 

 

まず大事なことは、一度立ち止まることです。焦り、不安、諦め、自暴自棄、自己嫌悪、自己否定。あらゆるネガティブ感情があられると思いますが、もしここから勉強的に大逆転をしようと思ったら、まずはそういったネガティブな心理状況から抜け出さなければなりません。立ち止まり、冷静になって、落ち着いた心理状態で現実を見つめ直すことです。

 

 

次に学校や塾といった外部の流れから自分を一旦切り離し、目標と現状をできるだけ正確に把握しましょう。感情的な部分を差し引いて、今いる場所、今の状態、これからの勉強に向けたテンション(モチベーション)などの全体的なコンディションを把握して、これからの残った時間で目標達成のために何をしなければならないかを洗い出して下さい。

 

 

そのあとは今の環境が自分に適しているのかを改めて考え直して下さい。「環境」とは、自分の部屋や学校の人間関係、部活や塾に使っている時間の配分の仕方など、あらゆることの総称です。それが、これからのギャップを埋めるために最適なのかを吟味して下さい。

 

 

時間は思っているよりも長いです。日々のことに忙殺されて考える時間を失うと、感情に飲まれて冷静な判断ができなくなります。その状態で何かを変えるなんてほぼ不可能です。だからこそまずは立ち止まって考えましょう。もしそれがお子さまだけでは困難な場合や、保護者の方のサポートだけではどうにもできない時には、是非当塾ブレイクスルー・アカデミーにお声掛け下さい。それを専門に行っているのがブレイクスルー・アカデミーだからです。

 

 

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