英進館で成績が伸びない方へ!その原因はこれかも知れません、、、|熊本市の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。


英進館に通っていてもなかなか成績伸びない、という方に今回の記事を贈ります。と言っても、これは単純に英進館を否定するものではありません。なぜ英進館に通っているのに成績が伸びないのか、その原因を探り、今の症状を改善するのが目的です。


お子さまが早稲田スクールや英進館に通われていて、それでもなお成績が伸びないことでご心配の方がいらっしゃれば、この続きをご覧下さい。


英進館という塾の限界?

英進館に通われていて、それでも成績が伸びないという場合、それが果たして英進館の限界なのか、それこそ相性が良くなかったのかと言うと、必ずしもそうとは言えません。塾に通っていて成績が伸ばせない場合の最大の原因は、その塾を上手く使えていないことだからです。


英進館には英進館の特徴があります。表面的に見れば早稲田スクールとやっていることは同じでも、英進館が早稲田スクールと別に存在している以上、その塾なりの特徴を有しているはず。その特徴は本来英進感の強みというか売りのはずなのです。それをお子さまが有効に活用できていれば成績を上げることが楽になりますし、そういったこと意識せずにイヤイヤ通ってしまうようなら、辛いばかりで成績は伸びていかないでしょう。


以前別の記事でもお話ししたことですが、それが早稲田スクールであろうが英進館であろうが事情は同じで、要するに「下のクラスの子はどうすれば上のクラスに上がれるか」を教える仕組みがないことが、それらの塾の大きな欠落であると言えます。


英進館の使い方を改めて教える機会を作っていないとか、成績が伸び悩んでいる原因を掘り下げて検証する仕組みがないというのが、今の大手塾や予備校の欠点です。入塾させればあとは自助努力でどうにかしてね、頑張った分だけ伸びるんだよ、となるわけですが、残念ながらそれは根性論や精神論の類で、私はそういったギャンブル的な努力は推奨しません。もっと明確な目的意識を持った頑張り方を教え、勧めています。


もしそれを教える仕組みがちゃんとあったら、早稲田スクールも英進館も今の倍以上は合格実績を出せているはずです。それを指摘すれば「これが今の英進館の限界」と見ることもできるかも知れませんが、それでは問題が解決しません。英進館がすぐに変わらなければ、お子さまの意識を変えるしかありません。今の状況でお子さまの成績が伸びる可能性を模索していきたいと思います。


塾は成績を伸ばしにいく所ではない

これはあくまでも熊本の塾ブレイクスルー・アカデミーを立ち上げるに至った私の持論です。塾がそういった「成績をちゃんと伸ばしてくれる場所」としてちゃんと機能しているのなら、私の塾など要らないからです。


しかし現実問題、塾に行っても成績が伸びないという子は溢れています。勉強の問題がいつまでも、それこそ何十年経っても解決に至っていない理由は、塾が成績を伸ばしてくれる場所だと誤解したまま通う方が多いからではないでしょうか。


実は塾という場所は「成績を伸ばすための場所」ではなく「勉強を効率化させるために活用する場所」と言えます。この2つの表現は、似ているようで全く性格を異にするものです。


かなりざっくり言えば、塾は学校の勉強だけでは足りない方が通う場所であって、今の成績が芳しくないからそれを伸ばしたい、で入るべき場所ではないということになります。


もしかしたらその点は直感と違うように感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、塾業界を引いた目で眺めていただけると、その理屈が見えてこられると思います。日本中に、熊本中にこれだけ塾があるにも関わらず、頑張っても頑張っても成績が伸びないという子が減っていない現実から見ても、十分この仮説はご納得いただけるはずです。


つまり塾への考え方を変えていただくだけでも、実は目の前の現状は大きく改善できるかも知れないのです。そういった視点の切り替えを勉強における様々な観点からしていただけるのも、熊本の塾ブレイクスルー・アカデミーの特徴です。


2ヶ月でクラスアップを達成した子は何をしたか

例えば当塾にはダブルスクールで来られる生徒さんもいらっしゃいます。英進館に通っています、早稲田スクールに通っていますという方です。しかし彼らが英進館を辞めたいか、と言えばそうではありません。彼らは英進館でのクラスアップを目指しているのです。


実際当塾に来て下さった生徒さんには、2ヶ月ほどで英進館でのクラスアップを達成した子がいます。それが可能だったのは英進館の使い方が分かったからでした。これが「この記事が単純に英進館を否定するものではない」と申し上げた理由です。


ではその生徒さんは一体何をしたのか。それは、自分の勉強の取り組み方を本気で変えようという努力でした。


成績を上げること自体は簡単なのに、なぜそれができない子が多いかというと、自分の勉強のやり方を変えようとしないからです。早稲田スクールに行こうが英進館に行こうが、もし半年以上成績が伸び悩んでいるならそれは勉強のやり方が間違っているということです。その場合必要なのは「今の自分の勉強のやり方を改めること」。この生徒さんはこの努力を素直に実践してくれました。


毎回のコンサルで積極的に質問をしてくれて、その答えをしっかりメモして持ち帰り、自分の行動に落とし込みました。だから学校での成績も学年2位まで上がり、英進館でもクラスアップを果たせたのです。


「頑張る」という言葉は使い勝手のいいものですが、実際は「どう頑張るか」が重要です。そしてその「どう How」を英進館は教えてくれません。そういった欠けたピースを埋めるために使って欲しいのが、熊本の当塾ブレイクスルー・アカデミーなのです。


当塾は何をどうサポートするか

英進館でクラスアップを検討する場合、まずは「次の学判はいつあるか」を確認します。そして次に「テスト範囲」です。前回の結果と、今回クラスアップに必要な点数ラインを比較して、残った時間をどう過ごせばクリアできそうかを明確にしていきます。


勿論、その前にお教えしたいことは山ほどあります。それこそ自分自身のリミッターを外していただく必要があります。自分も上のクラスに上がってイイのだ、それが当然なんだとお子さまご自身が自然体で思えるようになっていただくことも重要なことだからです。「クラスアップなんて本当にできるんだろうか」と不安なまま、疑心暗鬼で努力しても結果は出にくいものです。


それから英進館の仕組みについて理解していることを色々伺います。

・使っているテキスト

・授業のこと

・教科の取り方

・授業のペースや宿題の量

・テキストの解答はちゃんともらえているのかどうか

・何冊くらいをどのように使い分けているのか

・学校とのバランスはちゃんと取れているか etc.


こういったことをヒアリングで把握させていただきながら、その子にとってどういう進め方がベストかを検証し、アドバイスを行っていく流れです。


一番厄介なのは、”意外と”テキストの解答をくれないことです。これは早稲田スクールも同じような対応ですが、講師に聞いてもテキストの解答をくれないパターンの方が多いようです。しかしこれが最も重大な「勉強効率をあげられない原因」ですので、是非問題視して下さい。すぐに丸付けができない状態で問題を解くことほど無駄なことはないです。解答解説がある問題だけを使い、解いたらすぐに丸付け、やり直し。自分が分かっていない点をその場ですぐに確認できる状況にしてから問題を解く、ということを徹底して下さい。大抵はこれだけでも成績は伸びます。ここは各自の英進館との交渉になってくるかと思います。


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