熊本 塾|新大学入試共通テストは波乱しかない!?

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

先日、新大学入試共通テスト国語の問題についての記事を読みました。その方は記述式が入ってくる今度の国語のテストに関して、正解がない問題への採点の難しさを懸念されており、そんな曖昧な試験の点数で子どもたちの進路が左右されるのかと心配されていました。

 

 

正解がない問題を入試に使うって発想は別に否定しませんが、それをちゃんと活用できる準備をしてからにしてほしいですよね。ましてや受験のために勉強させられてるのに、正解がない問題の点数は当然読みにくいですし、その採点基準はどうなってるの?受験者に対して圧倒的に採点者の数足りてませんけど、その採点ちゃんと精度保てるんですか?またいつかのように、採点が間に合わなかった分は点数調整でぐちゃぐちゃにしちゃったりしませんか?と、気になる点はかなりあります。

 

 

そこで今回は文部科学省下で繰り広げられるであろうこれからの教育界の波乱予測を、不満を交えてお伝えしていきたいと思います。

 

 

いまだに勉強が大事だと思い込んでいる真面目すぎる保護者の皆さま。もうそろそろ文部科学省にお子さまの人生を託すの、やめませんか?

 

 

新大学入試共通テストの国語のヤバさ

先ほども申し上げた通り、正解のない問題を受験に取り入れて時代の波に乗ろうって話は、文部科学省も頑張ろうとしているなと映る部分もあるので百歩譲って良しとするにしても、正解のない問題でどう”優劣”を付けるのかという点が非常に心配です。

 

 

「優劣」と言いましたが、実際受験は点数の優劣(高低)で競うものですから、その意味では間違いはないのですが、正解のない問題の回答を比較する際には、どうしてもその回答の質の優劣になると思います。段々「何を比較しようとしているの?」という部分が曖昧になって切るように思いませんか?

 

 

ちなみにこの部分への懸念については、もう発表された時点から、それこそ1年2年前から、最初から瞬間的に分かっていたことです。絶対におかしいことになる、と。普通の記述式の問題の採点ですら、採点者によって採点がマチマチになることが問題視されていたのに、これが採点基準自体が作れない(もしこれを作れるとしたら、そもそも求められる解答が用意されているわけですから、正解のない問題とは言えなくなります)問題になれば、もう収集がつかなくなります。

 

 

すると結果的にどうなるかと言うと、大学側としてはそんな曖昧な採点の部分を参考にはできませんから、最初から国語の点数はその部分を差し引いた点数で考える、ということになります。そうしない大学はむしろ危険ですよね。

 

 

一学校の、教師自作の内輪のテストで実験的にやってみるというレベルでなら「面白い試みですね」で済む話も、50万人以上が受ける、人生を賭けた大事なテストで採用されるというのは、それを通した文部科学省、東京オリンピック用に考案された”頭にかぶる日傘”を通してしまった東京都議会以上にヤバいと思われます。

 

 

日本の教育を司る文部科学省のヤバさ

ハッキリ言って文部科学省自体がもうヤバいです。どれだけヤバいか。勿論「ゆとり教育」の大失敗でその失態のヤバさは周知の事実かと思いますが、私が一番印象に残っているのは電子黒板導入期の頃のエピソード。

 

 

電子黒板を学校に配備しようとなった時、なんと電子黒板の使い方を教師にレクチャーすることもなく、いきなり国費で電子黒板を購入し各学校に撒きました。その上、現場の教師が電子黒板を使えないからと、その電子黒板の使い方を教える係の人をセットで派遣したのです。

 

 

新しいものの導入前には教師に研修を実施して、環境がある程度固まってから入れるのが基本です。その基本すら文部科学省はやらなかった。「ゆとり」というものの本質を教育現場で理解させることなく「ゆとり教育」を実施した時と全く変わっていません。

 

 

教育というのは人を育てる行為です。それの日本全国の権限を集約し手にしているのが文部科学省。日本という国は日本人の集合です。その日本人を育てる教育制度の執行責任者が文部科学省であり、その長が文部科学大臣。

しかし日本の国の在り方も、大臣の失言で簡単にクビにしてしまうやり方ですし、教育の進め方に失敗しても大臣の辞職で責任の所在はうやむやにされてしまうことでしょう。何より上級幹部が自らの息子を裏口入学させるような役所ですから、本来日本の教育を担えるだけの責任能力も担保されていない。

 

 

当然文部科学省とて問題ばかりではありませんが、お子さまの人生を安心して任せられるような相手ではないということは、頭の隅にでも常に置いておくべきではないでしょうか。

 

 

これからの日本教育界のヤバさ

現時点で既に文部科学省が完全に支配する教育界の中で、なおも学校に行くのは当たり前だ、勉強するのは当たり前だという認識が8割以上の方々の中に浸透しています。

 

 

学校に通うのが善、授業を真面目に受けるのが善、出された宿題は文句も言わずにちゃんとやるのが善、学校の校則は疑問も持たずに守るのが善。そういった偏った善教育のおかげで、学校に行かない、授業を受けないという選択をした者たちは「不登校」とか「サボり」、「不良」というレッテルを貼られて悪いことをしているかのように扱われます。

 

 

教師になる人たちはじゃあそんなに凄いのかというと、普通の人です。偏差値もそこまで高くない、勉強をそれなりに頑張ったというだけの普通の人。だから別に受験のテクニックを知っているわけでもないし、人徳に優れているというわけでもない。人心掌握に長け、人生という長い見地から今の子どもたちをより良き道に導くような広い見識を持ち、時には親に代わって師として厳しい教えも辞さないという覚悟を持ち合わせている、というわけでも全くありません。

 

 

ただ教育学部で4年間過ごして、教員採用試験を受け、教育実習をこなして単位条件をクリアしてきたというだけの人たちです。でも学校に入り、教壇に立つと「教師」と呼ばれるようになります。なんの素養もない人でも漏れなくです。

 

 

これが日本教育の現実です。そしてこれからはその教師という人材がAIに置き換わっていきます。学校には教科書データをインストールしたiPadなどを持ち込むようになり、反転授業で各自が映像授業で学び、それを学校に来てアウトプットすることで習得していく。一人一人のニーズに応えるためには一人一人に教師がつくのがベストなわけですから、そのうちAIがデータ管理を司り、教師や採点者の代わりに子どもたちを教育し導いていきます。

 

 

つまり、結婚相手や適職を今の若い人たちがAIに探して決めてもらうように、さらに子どもたちの人生のトータルコーディネートもAIがこなしていく時代になるだろうということです。教師という「人間」よりもはるかに信用性の高い指導者でしょう。その感覚は徐々に世の中に浸透していきます。

 

 

勿論学校の現場がコンピュータだけになるとは思えません。むしろデジタル化の反動でアナログ要素は必ず求められるようになりますから、AIで補えないソフトの部分を教師やまた別の職種として生まれたリーダー職の人がサポートに入るような未来になるでしょう。

 

 

特別支援学級やフリースクールという環境では、より人がメインのサポーターとして重視されていくようになるはずです。心はAIでは支えきれませんから。

 

 

少し話が逸れましたが、これからの日本教育はAIが子どもたちのデータを管理し、道を示し、それを教師が仲介役として子どもたちや保護者の方々に伝えていく世の中になります。自分の人生を生きていると思っていても、実はAIが超絶的な計算によって導き出した”理想の”バランスされた社会へと誘導されているだけかも知れません。計算された予定調和をAIを隠れ蓑にして形成していく社会、それがこれからの日本の教育界が向かう未来、、、かも知れない。

 

 

ほとんど妄想ですが、あながち「そうはならない」とも言い切れない世界です。今話して来たことの半分くらいは実際もう実現されて来ていることですし。最終的に信じるか信じないかは保護者さま次第なのですが、少なくても、何も考えずに勉強していても報われる将来にお子さまが辿り着くことはできませんので、その点だけはご注意を。「考える力」を今のうちに鍛えておかなくては危険ということですね。

 

 

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