熊本 塾|司法書士資格試験のための勉強法

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

来年司法書士試験を受験することを検討しているので、早速図書館で本を借りてきて予備知識を付けているところです。これはそのためのメモとなります。なお今回の記事で参考にさせていただいているのは『司法書士試験 独学で働きながら合格する方法』(中央経済社)です。今後あと1,2冊は読んで色々な人の感覚を集約したいと思っています。

 

 

ちなみに2019年の今年は10月に宅建士の資格試験も控えており、そちらの勉強がただいま停滞している(手を付けられていない)状態のなかで、なぜか司法書士資格試験の予備知識を調べるという謎の行動ですが、気になったことはすぐにやるようにしているので順番が逆転しちゃいました^ ^;

 

 

それでは基本的な知識から確認をしていきたいと思います。これから司法書士資格試験を受験検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

 

なお司法書士資格試験に限った話ではありませんが、資格試験の勉強をする際の勉強法や進め方についてはこちらの記事で説明しておりますので、お時間ある方は是非参考にされてみて下さい。

 

 

司法書士資格試験の予備知識

まずはどんな試験を受けることになるのか、その勉強内容について確認していきたいと思います。まずは全体です。

 

 

[午前の部] 択一式

憲法 3問

刑法 3問

民法 20問

商法・会社法 1問+8問=9問

[午後の部] 択一式+記述式

・択一式

民事訴訟法 8問

民事執行法 1問

民事保全法 1問

司法書士法 1問

供託法 3問

不動産登記法 16問

商業登記法 8問

・記述式

不動産登記法 (35点満点) 

商業登記法 (35点満点) 

 

 

つまり勉強しなければならない科目は11科目ということになります。その中にはいくつも分野があるわけですから、もっと沢山のボリューミーな内容を勉強することになります。

 

 

合格ラインについてですが、大抵は6割くらいで良いところを、司法書士資格試験についてはほぼ満点を狙いに行く必要がある感じです。実際に満点に近い水準が求められるということではなく、満点を狙いにいって、それでも失点してしまう、程度のラインに合格ラインがあるということです。

 

 

特に「不動産登記法」と「商業登記法」は記述式での回答が求められますが、これは正確な知識が前提にあって初めて臨めるものです。ここに関連する民法、商法・会社法辺りは関連科目として盤石に固めておく必要があります。

 

 

司法書士資格試験の基本的勉強戦略

試験当日において午前に行われる科目については「実体法」に関するもので、午後の部に行われる方は「手続法」に関するもので構成されています。実体法は、権利の発生と消滅に関する法律で、手続法はその権利の実現に関する法律だと説明されていました。言葉が業界用語的で、特殊な意味を有しているかも知れませんが、ここの部分は試験に直接関係するところではありませんからざっくりの理解で大丈夫です。

 

 

「試験に関係するところではないからざっくりでいい」という力の抜き方が、実はこれからの資格試験の勉強に重要になってきます。というのも、11科目という幅広い知識をなるべく正確に頭に入れていかねばならないからです。全てを隅から隅までやっていたらキリがありませんから、資格試験に出題されやすい部分に集中して勉強するという、時間配分、労力配分が求められます。

 

 

そこにあって力の抜き方がかなり重要です。例えば11科目は基本的に法律ですから「条文」というものがあります。憲法は103条、刑法で264条、民法なんて1000条以上!こんなの一生懸命覚えても、出題されるのが3問とか20問とかですから、明らかに条文からアプローチするのは効率的ではないわけです。

 

 

ということは、戦略上どうしても過去問演習とテキストベースになってくるでしょう。そして出題された範囲を基点にして条文に戻るという感じです。

 

 

当然、いきなり過去問なんて解けませんから、テキストから入ることになるのですが、テキストを選ぶにしても知識ゼロで理想的なテキスト選びなんてできるわけもなく。ということで司法書士資格試験に合格された方の情報を先に入れようというのが今回の記事となります。

 

 

ここの段階でいきなり自分の感覚で選んだりしてしまうと、それが本当に試験に足りる内容なのか、分かり易さと引き換えに勉強量が増えてしまわないか(概して分かりやすいテキストは説明が丁寧な分、ページ数が多くなりがちです)注意が必要になります。自己満足の勉強になっては危険です。自分ベースではなく合格するために必要なラインベースで発想する癖をつけるべきです。

 

 

司法書士資格試験11科目の特徴

それでは次に、各科目の特徴を簡単に追っていきましょう。

 

 

まず「憲法」。出題されるのは3問で、やる内容も多くないのでテキストと過去問演習だけでOK。むしろ他の科目との関連もありませんからサクッと終わらせてしまいたい科目です。

 

 

次に「刑法」。出題されるのは3問ですが、内容が多いです。条文も先述通り264条と憲法の倍以上。憲法と同じく、他の科目にほとんど関連しない科目となるため、たった3問ですから時間をそこまで掛けたくないという思いもあります。そこでこの科目に対してもテキストと過去問演習のみに集中して取り組む方針でいきましょう。

 

 

「民法」は重要です。記述式もある「不動産登記法」にも広く関わっており、出題数も20問と多いですから必然的に時間も労力も必要です。ここはテキスト&過去問演習+アルファということになりそうです。

 

 

「商法・会社法」は出題が1問と8問の計9問です。更に言えば「商業登記法」の前提知識となりますので、正確な知識を頭に整理することが求められます。ここは効率性を二の次にしてでもじっくり時間をかけて記述式に繋げて下さい。

 

 

「民事訴訟法」の出題は8問です。どうも難しい用語が連発する科目で、かつイメージがしづらいということで苦手意識を持つ人が多い科目のようです。何でカタカナと漢字表記なんですかね。内容以上に表記で分かりにくい気がします。という嫌な科目です。

 

 

「民事執行法」「民事保全法」「司法書士法」は各1問の出題ですので、ここは効率的に済ませたいところです。テキストと過去問のみをやり込んで終わらせましょう。

 

 

「供託法」ですが、出題も3問で内容もそこまで難しくないということで、上に同じくテキストと過去問で臨みましょう。

 

 

「不動産登記法」と「商業登記法」は択一式と記述式の両方が問われる司法書士資格試験で最も重要な科目です。いわばボスです。ただ、択一式であろうと記述式であろうと求められる知識は同じなので、あとは記述式の方の対策に十分な時間を残しておけるように、年間の時間配分で調整しておきましょう。それこそ1年で4回ほど模試も実施されているようですので、添削を受けるつもりで腕試しをしてみるのも良いでしょう。独学で問題となるのは記述式の採点でしょうから、ここはできる限り誰かの手を借りたいところです。

 

 

まずはこういった事前の知識を持った上で、テキスト選びに向かっていただけたらと思います。なお司法書士資格試験に限った話ではありませんが、資格試験の勉強をする際の進め方についてはこちらの記事で説明しておりますので、お時間ある方は是非参考にされてみて下さい。

 

 

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