熊本の塾長の嘆き(汗)勉強とか教育扱ってる人がベクトルズレズレな件|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

日頃あんまりこういうの書かないようにしてるけど、ダメだ、言いたい(笑)
 
 
これは俺が認識している範囲での話だけど、勉強とか教育というものを扱っている人たちが軒並みベクトルがズレズレなのがすごく気になる。どうやったら子どもたちが勉強しやすくなるか、どうやったら子どもたちの成績が伸ばせるか、みたいなことばっかり追求してるんだ。アホなの?
 
 
でも実際そういうことを求めている人の方が9割近いんだと思います。その現実もちゃんと認識した上で言わせてもらうと、だからお前らは成績も伸ばせないんだって(汗)それ捨てないと一生頑張っても成績伸びないぞ(汗)
 
 
ということで、そういう話を今回はズバズバお話していきたいと思います。興味のある方は是非。
 
 

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勉強している人の9割は迷子状態

そもそも成績がイイ連中っていうのは全く違う発想で勉強に取り組んでるので、9割の人にとっては不毛な「勉強」という作業が、彼らにとってだけは「学び」になってる。だからズバ抜ける。
 
 
でもこの「勉強」とか「学び」ってものを全く理解していないと、結局子どもたちの勉強をどうやりやすくさせるかとか、どうしたら成績を伸ばせるかみたいなことの追求に走って、塾とかは大抵成績管理や勉強のやり方管理の話になり、AI使って効率的な勉強のやり方を創出してみたりデータ分析かましたりする。ズレズレすぎて泣けてくる。
 
 
成績とか勉強とか学びとか教育とか学校とか塾とか問題集とか参考書とか受験とか合格とか。色々要素があるのだけれど、9割の方々は溺れたり迷子になってだれかにすがろうとして時間とかお金を吸い取られて終わる。自分で考えようと思わないと、手を変え品を変えのサービスや売り文句に振り回されて終わる。
 
 
人は結果よりも過程に溺れやすい。期待、希望、可能性の方が気持ちいいから。自分が言ってほしいこと、耳障りのいいこと、みんなと共感できることはさぞ心地よかろうと思うけど、そこで止まってても結果は出ないっすからね。でも結果よりもその心地よさの方が好きな人が多いから、そういったサービスや商品が多くなる。それが目の前の現実。
 
 
なんだろな〜
 
 
ということで、自分はあんまりこういうことをくどくど言わないようにして、代わりに行動で示すことにしました。口で言うよりも結果で示す、みたいな。それが宅建士の資格試験を2ヶ月で受けてみたり、司法試験の予備試験を半年で受けてみようというチャレンジなのです。
 
 

成績を伸ばすのは簡単なのに(汗)

そもそも成績を伸ばすのなんて簡単なことなんです。別に満点取れって言ってるわけでもないし、現時点での成績からもっと上に上げたいというだけの話なので、そんなの普通は簡単にできることなんです。でもそれがなぜか9割の人にとっては難しいことになってる。
 
 
これは当たり前であり、おかしいことでもあります。
 
 
なぜ当たり前か。それは、そういう「頑張っても伸びない9割」がいるから世の中が成り立っているということ。本当は「頑張るほど伸びる1割」の人たちの発想を共有してみんなで伸びていける社会が理想なのだけれど、それでは伸びる1割の人たちが浮かばれない(笑)それに、そもそも「頑張ってるのに伸びない9割の人たち」は、自分が頑張っていると思っているので、新しい発想を入れるという努力が「もっと頑張れ」に感じてしまう。だから「これ以上頑張れない」となって、新しい発想を取り入れることすらしない。だから「頑張っても伸びない」発想のままで、報われない頑張りを続けることを選ぶのです。
 
 
でもそれっておかしいですよね?結果を出したいと思うのに、結果を出すための努力よりも、今までの自分で居続ける方を選ぶって。じゃあ頑張る意味ないじゃないですか。でもその意味のないことを選ぶのが9割の人たちです。だから塾が成り立つんですよね。みんなが自分で勉強できるようになっちゃえば塾なんて要らなくなる。すると塾業界は消滅する。社会的にはそのほうがいいけど、それでは困る人たちがいるわけです。だからこれまで通りの世の中で留めておきたい。
 
 
例えば私は「成績伸ばすのなんて簡単ですよ」と教えているし、それは誰にとっても再現可能なことなのに、その話が小難しく聞こえるとか、どうせ安東さんは頭が良いからできるんですよ、と言って拒否する。あとは90分1万円+税という金額の高さに「コンサル料高いな」と思って嫌煙するわけです。
 
 
でもじゃあ、早稲田スクール行かせて成績伸びましたか?英進館行かせて成績伸びましたか?明光義塾行かせて成績伸びましたか?その「伸びない」という結果に対して何十万円投資してきましたか?そこに今後も何十万も投資する気にはなるのに、新しい可能性に1万円投じることに抵抗を示すって、リスク感覚的にはおかしくないでしょうか?同じことを繰り返して結果が変わるわけないのに、それでも同じことを繰り返そうとしてしまう。いつかいつかと言いながら。宝くじか何かと勘違いしているんでしょうか?(汗)
 
 
人は自分がこれまでしてきたことを変えるのには相当なストレスや抵抗を抱いてしまう。それがなぜなのかも分かっています。私は勉強が嫌いでしたし、やりたくなかった。でも結果を変えることでしか未来を引き寄せることができない状態でした。だから結果を変えるために自分を変えることを選んだ。
 
 
そうなんです。結果を変えるために自分を変える選択さえできれば、誰にでも目の前の現実を変えることができるんです。これは別に勉強だけの話ではありません。全てに共通する原理原則です。でもこれは言葉だけで伝えようと思っても歪曲して伝わる。だったら口で言うよりも結果を示す方が分かりやすい。そのための努力に切り替えようというわけです。
 

勉強や教育を扱っている人がズレズレな理由

ではなぜ学校や塾でこういうことを教えてくれないのでしょうか。私みたいな個人で塾をやっているような得体のしれない奴でも知っていることを、なぜ国が制度化した学校や、全国にコンビニ以上に存在する塾業界で共有されないのか。それは「しない」のではなく「できない」のです。なぜなら「知らない」からです。
 
 
私がなぜどこの組織にも属していないのか。それは私のやろうとしていることや言いたいことが自由にできないからです。学校には学校の、塾には塾のルールがあります。その視野狭窄なルールに縛られれば私のしたいことは一切できません。彼らの主張とまるでベクトルが異なるからです。「英数国社理覚えたって何の役にも立たないからな」なんて言えばどこ行ってもクビになるでしょう(笑)
 
 
みんなそこに価値があると思って頑張っているし、それを頑張ることに意味があると思って頑張るし、その頑張った先に未来があると思っているから頑張るんです。そう信じている保護者の方々が子どもたちを先導し勉強を頑張らせる。だからそう考える9割の人たちの成績は頑張っても上がらないわけです。皮肉なものです。でもこんなこと聞いても「こいつ頭おかしいんじゃね?」と思われるでしょうw だから私の主張は浸透していかない。私の言い方にもだいぶトゲがありますからね、伝え方の悪さにも問題はあると思いますが、それ以上に”非常識”に聞こえるからこそ9割の人には届かない。
 
 
そしてそういう9割の人たちの”常識”を形成しているのが学校や塾だと考えると、だんだんと辻褄が合ってきませんか?
 
 
彼らは知らない。だから教えられない。隠しているわけではありません。嘘をついているわけでもない。ただ知らない。だから過去を引きずることしかできない。それをずっとこれまで続けてきた先人たち、先輩たちがいるので、それを今度は自分がバトンを受け取って次につなぐことが善だと思ってしまう。
 
 
本当にそうでしょうか?
 
 

 

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