熊本で英語専門塾をお探しの方へ!勉強法から発音、基本五文型まで身に付けられる|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

当塾ブレイクスルー・アカデミーは英語専門塾としてもご活用いただける学習塾です。英語の勉強法もさることながら、発音基本五文型といった英語の成績アップに必要なプラスαのスキルも併せてサポートさせていただけます。

 

 

代表安東がセンター英語の点数を本番直前3ヶ月で120点から190点まで引き上げられた実体験を体系化し、再現可能な勉強法にまで落とし込みました。どんな参考書をどう使うのか、英単語はどうやって覚えたら効率的に覚えられるのか、残った時間で英語の成績を飛躍させられる方法を教えます。

 

 

そこで今回の記事では、ちょっと分かりにくい当塾のシステムの説明と、英語の勉強法の基本的な部分を共有してみたいと思います。

 

 

【お知らせ】

▼熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーのYoutubeチャンネルです↓↓↓是非ご登録お願いします

▼こちらは一般向けに用意した新しいチャンネルで、あらゆる本を読んでその要点を解説したり、私の選んだテーマをまとめて自分で勉強、研究し、解説した動画をあげています。

熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーのYoutubeチャンネル[一般向け教養チャンネル]です↓↓↓是非ご登録お願いします

 

熊本の英語専門塾ブレイクスルー・アカデミーのシステムとは

他の塾さんと決定的に違う点は、テキストやカリキュラムといった課題を与えるのではなく、英語の成績の伸ばし方そのものをダイレクトに教えるということです。あまりに身も蓋もない表現を使いましたが、英語を勉強する目的がテストの点数であるならば、それは攻略方法が存在するということですから、だったらそこをダイレクトにお教えしよう、というのが当塾ブレイクスルー・アカデミーのコンセプトです。ちなみに英語のみならず大学受験レベルまでのほとんどの科目に関して対応しますので、受験に必要な教科全体を横断的に考察して受験戦略を立てる、ということも行なっています。

 

 

そもそも英語というのは

 

 

・英単語

・英文法

・長文読解

 

 

といった内容に加えて、

 

 

・Reading

・Writing

・Listening/Hearing

・Speaking

 

 

という4つのスキルに分かれているので、ざっくり何を勉強すれば良いかということは何となく分かるものの、それをどうやって勉強すると効率が良いのかという点が非常に分かりづらい教科です。そのため教科書と単語帳と問題集を言われた通りに進めるだけ、という勉強のやり方になっている方が非常に多いように感じます。

 

 

実際、学習塾に通ったところで、やっぱりテキストと授業(カリキュラム)と確認のための小テストといったフォーマットで習得を促されることになるでしょう。それも学校とは別にです。つまり学校の教科書、単語帳、宿題に加えて、学習塾のテキスト、単語帳、小テスト、宿題(やり直しも含む)といったかなりボリューミーな課題をこなさなければなりません。これが英語だけならまだしも5教科全てだとすれば確実に詰みます。もっとイイ方法を考えねばなりません。

 

 

さらに言えば、英語は学問である前に他国の言語なので、単に「英語」と言われればそれこそ果てなく覚えるべきことが出てきます。単語も無数にあり、文法も細かく、語法や慣用表現ともなるとキリがないくらいです。そもそも日本語の言語脳で別体系の英語を習得しようとしている時点でかなり難易度が高い。だからよっぽどやり方を考えないとなかなか習得できないか、かなり習得するのに時間を要することになるわけです。

 

 

この複雑に絡み合った状況を物量作戦で乗り切ろうとするのはナンセンスでしょう。時間がいくらあっても足りません。もっとやる内容をスリム化して、絞った内容に集中的に意識と労力を注ぐのが効果的です。その方法を具体的にアドバイスして行くのが熊本の英語専門塾ブレイクスルー・アカデミーのやり方です。

 

 

熊本の英語専門塾が教える勉強法の基本

英語の勉強法は高校受験と大学受験では大きく異なります。また、大学受験でも、マークシート方式であるセンター試験(共通テスト)対策と、記述式である二次試験対策は意識の上では分けて考えたいところです。

 

 

また、どうしても暗記作業が多くなる英語に関しては、脳の性質を理解した上で、脳にとって負担の少ない形で英語を覚えていけるようにしたいので、特に英単語帳の正しい使い方もお教えするようにしています。英語の勉強法がまだよく分かっていらっしゃらない方のほとんどは、それこそ力技で「英単語と日本語訳を1対1で対応させて何度も呪文のように唱えながら頭に詰め込む」という方法で暗記をしようとします。ところがここには大きく3つの弊害があるのです。

 

 

1つは発音の問題。発音を正確にインプットできていない方の場合、単語を発音しようにもカタカナ英語で単語を読み上げることになり、誤った単語の音を頭に刷り込むことになってリスニング対策にはマイナスです。今後は入試におけるリスニングの点数比率が増していくので、ここには一工夫入れる必要があります。

 

 

もう1つは脳への定着度合いの問題。英単語と日本語をセットにして覚える手法ですと、日本語脳にとっては見知らぬ英単語は「無意味記憶」の扱いとなります。人間の脳は意味のない情報を覚えるのが大の苦手ですから、無意味記憶に無理やり日本語訳をリンクさせて覚えたところで、覚えたそばからドンドン忘れていくという辛い状況になります。英語はなるべく「有意味記憶」に変えて覚えるのが効果的です。

 

 

またもう1つは英語の特性の問題。英単語というのは、それ単体で意味を成すものでは本来ありません。これは日本語にもそういう側面は少しあるのですが、どういうことかと言うと、英単語というのは文章の中で役割を与えられて初めて意味が決まる言語なのです。例えばほとんどの学生の皆さんが知っているであろうgetという単語ですら

 

 

(SV) I got to the company. 私は会社に着いた。

(SVC) I got tired. 私は疲れた。

(SVO) I got an e-mail. 私は1通のメールを受け取った。

(SVOO) He got her those cookies. 彼は彼女にそれらのクッキーをあげた。

(SVOC) The boy got her happy, その少年は彼女を喜ばせた。

 

 

という具合に、取る文型によって異なるニュアンスを作り出す単語です。文章中のどの位置に来るのかによって意味を変える英単語を「AはB」といったセットで覚える方法は、あまり効果的な方法とは言えません。他の方法をお勧めします。

 

 

熊本の英語専門塾のその他のメリット

完全マンツーマンで生徒さん自身に必要なことをピンポイントでお伝えし、その勉強方法を具体的にアドバイスする勉強コンサルティングは、お子さまにとって最短ルートでの成績アップを可能にします。

 

 

勉強量を増やせば確かに成績は上がるかも知れませんが、他の教科を圧迫するのは問題です。5教科全体で競う受験では、どんなに英語に問題意識を感じていても、そこだけに集中しきればアンバランスになります。かと言って全教科まんべんなく勉強すれば良いかと言うと、それでは物理的に時間が足りません。

 

 

つまり理想を言えば、英語の専門塾ではあるけれど、英語だけでなく必要な教科全体を考えながら、その中での英語の勉強の方針を一緒に考えていけるのがベストな方法だと考えています。手持ちのアイテム(教科書、参考書、問題集)で足りるのかどうか、他に買い足した方がいいものはないか、どんなものがお勧めなのか、それらをどうやって使って3ヶ月で結果を変えに行くか。他の教科とのバランスを考えながらアドバイスをしていきます。

 

 

また、当塾は決まったカリキュラムがあるわけではなく、その都度必要なアドバイスをお伝えするコンサル形式なので、受講回数をお客さまの方で自由に調整していただけます。回数が必要な場合は週2回とか、週1でも大丈夫な方は週1で、月2回程度のメンテナンスで大丈夫という方もいらっしゃいます。お子さまに必要な頻度でご利用下さい。

 

 

なお、勉強法や発音レクチャー、基本五文型の習得に加え、日頃の勉強で出て来る疑問、質問に関する質疑応答も随時対応しておりますので、とにかく英語に関して分からないことは何でもご質問下さい。英語の成績をアップさせるためのありとあらゆるアドバイスを多方面から行って参ります。

 

 

 

まずはお電話での無料相談から!

気になった方、今現在勉強で悩まれている方は、今すぐお電話下さい!代表が直接あなたの悩みにお答えします!

 

相談内容はなんでもOK。成績が上がらない、志望校があるけど諦めかけている、勉強へのやる気がわかない、勉強の仕方が分からない。きっとモヤモヤがおありかと思います。誰かに相談するだけでスッキリするかも知れません。その”誰か”が勉強のプロであれば、そこに具体的な解決策を教えてくれるかも!?当塾の代表はまさにそんな勉強のプロ!勉強戦略コンサルタントとして11年目の現役コーチです!

 

メールからのお問い合わせ

tel:0964275708
お問い合わせ