「自ら学ぶ力の伸ばし方」をすべての企業さまへ 企業さま向け研修プログラムのご案内


なぜ今、多くの企業で「主体的に動く人材」が育たないのか
今多くの企業で「主体的に動く人材が育てられない」というお悩みをよく聞きます。「主体的に動く人材」が求められているにも関わらず、
・自社には指示待ち社員ばかり
・学ぶ人は学ぶが偏ってしまう(学ばない人が学ぶようにならない)
といった状況になっている企業さまが少なくありません。
この状況を新しい人材登用、採用でカバーするのはあまりにリスクと負担が大きすぎます。とは言え、今いる人材の再育成で現状を打開しようとしてみるものの、どうやっていいのか分からない。
もしこういった状況になっているとしたら、それは「主体的に動く人材」が育つための仕組み、環境がまだ整っていないと言えるかも知れません。
また、主体的に動かない社員にも、そうなるまでに至った理由、原因、きっかけは様々ですし、主体的に動くために必要なモチベーションの持ち方も千差万別。とても一律的な仕掛けで現状が変わることはないでしょう。
かと言って、社員にやる気がないか、と言われると決してそうではないケースが多くあります。つまり現場が何かしらの事情で、社員が主体的に動くことを許容できない状況になってしまっている可能性もあります。主体的に動くことでメンバーの動きがバラバラになり収集がつかなくなって、かえって混乱するのではないかというリスクマネジメントとのバランスが取れないでいるのです。
人が自ら学び、行動し続ける組織に共通する特徴
「主体的に動く人材」が育つ組織に共通する特徴は、このメンバー各自の主体性の発露とリスクマネジメントのバランスが取れていることが挙げられます。一人ひとりがバラバラになることなく、まとまった状態で主体性が発揮できるようになっているのです。
これらがなぜ両立し得るのか。その組織では一体何が起きているのでしょうか。
勿論、そのバランスが絶妙に保たれているのは、それぞれの企業文化や事情が関係しているかも知れませんが、それらに共通する本質があるとするならば、全社的に目標が共有されていて、かつその目標を達成することへの目的意識が同じくされていることです。皆が同じ方向を向いて、同じ思いで動いているからこそ、皆の足並みが揃うわけです。
勿論、それらを統制するには仕組み(環境)が必要です。これは「自由の裏には徹底した管理体制が必要である」ことと同じです。それぞれが自由に主体性を発揮できるのは、そうなってもバラバラにならないような施策がちゃんと打ってあり、それが機能し続けているからです。この「継続的な施策」の打ち方自体が企業ごとにあるだろうということです。
企業研修とは?成果につながる研修の選び方
企業研修とは、企業を構成するあらゆる階層の方々に対して、より良い生産性を目指して、現状のブレイクスルー(現状打破)を実現させるためのものです。
その観点から考えると、成果につながる研修とは、各階層の方々について行われ、それぞれの階層の立場と業務範囲において再現性のある形で、全社的に同じ目的意識が持てるように調整された内容である必要があります。つまり
・現場で働く実務プレイヤー層
・プレイヤーを束ねるロウワー&ミドルマネージャー層
・マネージャーを束ねるトップマネージャー層(経営層)
大企業であればもっと細分化されても良いかも知れません。それらの階層ごとで与えられた任務が異なるわけですから、その範囲内で収まるように、許容される範囲内で主体性を発揮できるようにお互いが認識する必要があります。
理想を入れば、さらにそれぞれの階層ごとの研修と並行して、個別的なメンタリングが実施できれば効果は段違いになります。先述したように、それぞれがどういうモチベーションの持ち方をするかは千差万別だからです。
会社のために自分を全振りできる方もいますし、プライベートとのバランスを重視される方もいらっしゃるでしょう。昇進することよりも今の階層のまま自分を伸ばし続けたい方もいるでしょうし、副業をしながらバランスを取られている方もいらっしゃいます。人生における御社の位置付けが、一人ひとりの社員の中でバラバラなのです。ですから、最終的には個別的な対応にならざるを得ないと言えます。ここをいつまでも一律的な階層別研修だけで止めていると、効果は薄いかも知れません。
この企業さま向け研修で解決できる経営課題
当社の研修で解決できる御社の経営課題としては、全社員の力が集約し切れていない現状、と言えます。
現状バラバラに向いたままの社員メンバーの方々の目線を、同じ目標に向けて揃えることです。一言で言えば「御社の生産性を上げる」と言えるかも知れませんが、表現を変えれば「力を1点に収束させる」というニュアンスです。
太陽の光を虫眼鏡で集めると紙を燃やせるように、御社の経営目標に全ての社員の方々の意識を1点に集めるための施策を打って、本来御社が持つ力をより発揮しやすいようにテコ入れさせていただくために行います。
先述しました通り、研修のみで完璧なテコ入れができるとは言いません。並行して伴走型の個別メンタリングまでさせていただくと、なお効果的ですし、加速が付けやすくなりますが、研修で行うのはそのための前提となるマインドセットです。
繰り返しになりますが、社員の皆さんが全員同じテンションで仕事をしているわけではありません。一律的な研修では限界があるのはそのためです。しかし逆に、何をして欲しいかは明確です。「主体的に動いてほしい」という1点に絞られています。そして主体的に動くために必要なマインドの持ち方も皆同じです。つまり、一人ひとりの持つ”前提”は異なれど、やるべきことは同じなので、研修はそのマインドセットに関してのみ機能するということです。あとは、一人ひとりの個別的事情と、やるべきことのすり合わせを個別メンタリングで行っていくと、より早く成果に辿り着きます。
研修プログラム一覧|企業の課題に合わせてオーダーメイドで設計します
当社の研修プログラムの基本は、以下の階層別研修となります。
・現場で働く実務プレイヤー層
・プレイヤーを束ねるロウワー&ミドルマネージャー層
・マネージャーを束ねるトップマネージャー層(経営層)
これらの階層別研修の内容につきましては、御社の事情、状況に合わせてオーダーメイドさせていただきます。
例えば
・即戦略を育てるための次期リーダー育成研修(実務プレイヤー層向け)
・主体的に動けるメンバーを今の倍にするためのコミュニケーションスキル研修(ロウワー&ミドルマネージャー層向け)
・企業目標をシンプルな行動目標へ落とし込むための戦略実行力研修(トップマネージャー層)
といったものが挙げられます。
また、あえて現状に関する不満、懸念を言語化してもらうための研修(本当はこうしたいのにできていない等)や、その解決策を提案してもらう研修(もっとこうしたら良いのに等)、そしてプロジェクト提案研修(こういうのをやってみたい、こういう風にさせて下さい等)方針としては色々組むことが可能です。ただ、こういった研修の性質上、企業文化や許容範囲など慎重になる必要がございますので、ご希望があればその点すり合わせをさせて下さい。
もし御社の企業目標や経営幹部の皆さまの望む結果がすでに明確であれば、その企業目標や欲しい成果を前提に研修メニューを組み立てることもできるかと思います。研修でたどり着きたい目標が明確であればあるほど、研修の機能性も上がりますので、事前のヒアリングの際に色々とご相談いただけますと助かります。
当社の学習心理学×行動心理学を企業研修へ生かす理由
当社の学習心理学×行動心理学を研修へ生かす理由は、企業の中で実力を発揮しきれていない社員の方や、現状に満足しきれていない方の置かれている状況が、勉強という課題を前にした学生の皆さんの置かれている状況と酷似しているからです。
自身のモチベーションが現状の課題(自分がしなければならないこと)と乖離しているというのは、学生にも社員の皆さんにもあり得ることです。そして、何かを学び、行動しなければならない点も共通しています。つまり、現状打開に求められるスキルや知識は共通しているということです。
ただし、学生にとって勉強とは半強制的に他者から与えられる課題である一方で、社員の皆さんにとっては、少なからず自身で選び掴んだ進路、生き方であるという点、また、自身の人生の舵取りを自身で行うことができるという点が根本的に異なります。
学生の方で勉強に課題を感じている人の多くは、保護者の方が舵取りをしてフォローするという構図になります。必ずしも本人の意思ではありませんが、保護者としての責任の下、強制力を行使して勉強に取り組んでもらう、成績を上げられる環境に置くということをします。ここでの難しさは、保護者の方が問題意識を持ち、当人がそれに薄いという点です。
一方で、社員の皆さんに関しましては、問題意識を当人が持たれており、その課題解決に自身で取り組むことになります。当事者意識の持ち方が違うと言えます。そして現状打破にはこの”当事者意識”が不可欠なのです。
当事者意識を持った社員の皆さまであれば、当社のこれまで培ってきた学習心理学×行動心理学のスキルセット、マインドセットメニューは必ず活かされます。だからこそ当社は、研修を学習心理学×行動心理学を生かす内容にさせていただきました。










