早稲田スクールがキツいと感じる中学1,2,3年生へ。熊本高校志望者限定特別講座「熊高特講」始まるin南城館予備校|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

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こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミーおよび南城館予備校代表の安東正治です。


今日ご紹介したいのは、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーと南城館予備校が開催する夏期講座2024にて設定される、熊本高校志望者限定の特別講座「熊高特講」についてです(夏期講座2024についてはこちらをご覧下さい)。特に「早稲田スクールに行ってるけど(行こうと考えているけど)、ちょっと自分にはキツい」と感じている中学1,2,3年生が対象です。


熊本の学習ブレイクスルー・アカデミーでは、お問合せの中でも多くの「現・早稲田スクール生」「元・早稲田スクール経験者」の方からご相談をお受けします。熊本高校、済々黌高校を目指しているけれど、早稲田スクールの宿題の多さに圧迫されて、課題を消化するのに追われている。このままで本当に合格できるのか不安です、という内容です。もしくは、熊本高校、済々黌高校を目指すなら、やっぱり早稲田スクールについていけないと難しいのでしょうか?という内容だったりします。


そこで今回は、早稲田スクールと合否の関連性についてと、当塾がこれから開催する「熊高特講」の内容についてご説明します。是非ご通読下さい。


「早稲田スクールでは宿題を消化するので一杯一杯です」

こういったご相談は非常に多いです。そして、早稲田スクールの宿題が多いと感じている学生の皆さんは多いでしょう。特に5教科を選んでいる方なら尚更です。これが中3に上がると、さらに拍車が掛かります。


この「早稲田スクールの宿題が多いのか少ないのか」という点に関しては、あくまでも感覚論なので、詰まるところ、その宿題が”重い”と感じるからこそ”多い”と感じるわけです。そして”重い”と感じるということは、それまでの取りこぼしが少なくないため、目の前の課題が”難しい”と感じてしまう。


そもそも、早稲田スクールの課題をしっかりこなして行っていれば、確かに熊本高校でも済々黌高校でも合格するでしょう。それはそうです。それだけの量をさせているからです。


では逆に「それだけの量を消化できないのであれば、熊本高校も済々黌高校も厳しいということになるか?」というと、決してそうではありません。ここが悩ましいところなのです。


早稲田スクールに通っている方からすれば、早稲田スクールの”膨大な”宿題を消化し続けることこそが、熊本高校や済々黌高校への合格に直結しているように感じるものなのですが、気を付けなければならないのが、早稲田スクールについて行くことが、イコール、熊本高校、済々黌高校に合格するための唯一の道ではない点です。熊本高校、済々黌高校に合格するためにすべき努力のやり方は、早稲田スクール以外にも無数にあるからです。そして、その「早稲田スクールとは違うやり方ですべきことに集中し、熊本高校合格を目指しましょう」というのが、まさにこの「熊高特講」の目的なのです。


熊本高校志望者限定の特別講座とは

熊本高校、済々黌高校(勿論、第一高校、第二高校についても同様)に合格するために必要なことは意外とシンプルです。中3内容までをいち早く終わらせ、薄手の問題集を2,3冊仕上げた後、過去問演習をひたすら行う、です。本当にこれだけでいい。


ただ一方で、ある意味で自学自習ベースの勉強法になってしまうため、自分でそれをできるかどうか分からないという不安が、早稲田スクールの膨大な宿題でキツくても辞めるべきかどうか(早稲田スクールか自学か)で迷うポイントになってしまう。特に一度早稲田スクールで勉強した経験があると、「あれをこなしている皆んなに、自学で太刀打ちできるだろうか」と自信が持ちきれない状態になってしまうのです。


そこで私が今回の特別講座を設定したのは、そのシンプルな対策法を実際に直にお教えする機会を作るためです。早稲田スクールのやり方も1つではあるけれど、そうではない方法もあるよと言うならば、自分で勉強した方が早いんじゃないかと気づいた方達に、そのための場、環境をご提供するのが筋だろうと考えたからです。


「でも、自分で勉強するって難しいんじゃないの?自分で勉強して熊本高校に合格するの?」


というご心配は多かれ少なかれあると思います。しかしこれも、早稲田スクールは辞めた方が良いという話でもないし、当塾の「熊高特講」がベストだという話でもないのです。これは本当にその人その人の状況に因ります(ただ1点、早稲田スクールの夏期講習に致命的な点があるとするなら、配布されるテキストに解答解説が付いてこない点です)。その人その人の状況に因るのですが、そこにあるのは一言で言えば


「熊本高校への本気度」なのです。


私がよくご相談で受けるのが、早稲田スクールでは課題(宿題)を消化することに追われてしまって、それだけで一杯一杯になってしまう。自分がこれをしたいあれをしたいと思ったとしても、早稲田スクールの宿題が多すぎてそこまで手が回せない。その結果、早稲田スクールにあっぷあっぷでついていってはいるものの、いつも成績が伸び悩んでしまい、でも、じゃあ早稲田スクールを辞めて自分で勉強できるかというと、その自信を持ちきれない自分がいる、どうしたらいいのでしょうか、、、というものです。


だからこそ、早稲田スクール以外にも明確な”別のアプローチ方法”があるんだよとお話しをしアドバイスをしてきたのですが、これはもう、その方法を単に提示するだけでなく、実際のサポート環境をご提供する必要があるだろうと感じていました。そして、南城館予備校という場が得られたことで、それが実現できるようになったんです。


そこで私は、熊本高校志望者限定で特別講座を行い、熊本高校に合格するための勉強法を実際にお伝えして、それを伴走型でサポートし続け、合格まで応援し続けて実際に合格を勝ち取っていただくための全てをご提供する場をご用意しました。マインドセットと、やるべきことだけをやり尽くすというシンプルな勉強を、各自の状況に合わせてサポートし続けるという講座です。


「熊高特講」の概要

毎週日曜日の10:00〜17:00(昼休憩を挟む)で行われる特別講座+αで一体何を行うのか、なぜ中1,2,3年生すべての学年が対象になり得るのか。その点についてお話したいと思います。


まず、この講座の中で行うことは、
①勉強についての理解の促進と、
②行うべきことの明確化、
③マインドセット、そして
④実際の問題演習です。


これを


①週1(毎週日曜日)実施の問題演習講座
②週1(夏期講座中、計6回)実施の個別コンサル ※回数は増やせます
③それ以外の自学自習の時間(自習室利用、質問対応)


という方法でサポートしていきます。


くどくどとお説教のように勉強についての哲学をお話しするわけではありません。私が知って欲しいのは本質であり、仕組みであり、取り組み方です。モヤモヤした概念ではなく、具体的に熊本高校に合格するために何をどうすればいいのかを教え、実際に取り組んでもらって身で覚えてもらい、マインドを醸成することで、結果を変えるための原理原則をこの一夏で習慣に落とし込めるようになっていただきます。


そこに加えて、受験制度という、ある人々があることを意図して作った人工的な制度である前提を踏まえた上での、公立高校入試においてすべきこと全体をお話しします。それをすれば合格するし、それができなければ合格しない、というものです。競争という仕組みの大前提の話だったりもします。早稲田スクールに行くか行かないか、英進館に行くか行かないかというのは、枝葉の話、手段の話に過ぎないこともご理解いただけます。


そしてマインドセット。熊本高校に合格するために必要な気構え、考え方、発想の持ち方をお伝えします。そしてそのマインドを持てるようにサポートします。


あとは行動あるのみです。結局は自分の手で問題を解く、それが必要になります。では何を解くか、どう解くか。必要ならこちらで資料を作ってアシストしますし、分からないことがあれば質問にもお応えします。必要ならばミニ授業も行いますし、合格するためにして欲しいことは可能な限り行います。


先ほども申し上げたように、熊本高校であろうとやるべきことは非常にシンプルです。基本はバックキャスティング法で、要は、今の習得状況と公立高校入試当日に必要な状況とのギャップを埋めていくだけです。ただ、シンプルではあるものの、そこには意外にも、知らなければ気付きようもない勉強のルールだったりマインドセットだったりがあると非常に効果的、かつ効率的になります。そして、これも意外にも、その結構重要なはずの部分が、ほとんどの学校や塾で教えられていないのです。だから勉強が、単に問題をたくさん解くだけの作業になってしまっている。作業としてしか感じられない勉強が、「こんなの頑張っても将来のためになるの?」と思われるものになってしまうのは必然ですよね。だからモチベーションも保てない。


熊高特講の料金(参加費用)

くどいようですが、もっと言えば、学校の課題と塾の課題がダブルワークになっているのも、勉強が億劫に、非効率になってしまう原因です。ここは一概には言えないところではありますが、公立高校入試対策としての勉強は、学校の勉強の延長になっているものです。学習指導要領に則って試験問題は作られるわけですから、やっている内容は学校と同じ内容であるはず。とすれば、学校の定期テスト対策として行うべき勉強と、公立高校入試対策として行う勉強は、基本、ベクトルは同じ方向を向いているはずなのです。


学校毎に進度は異なるでしょう。そして個人個人の習得状況もまちまち。しかし熊本高校に合格するためにする勉強の全体量は同じでなければなりません。なぜなら、受験日は決まっていますし、合格するためにクリアすべきボーダーラインも決まっているからです。同じ目標を、同じ条件でクリアできる前提がある以上、クリアするために十分な準備をするかしないかです。でもそれを気合いや根性だけで乗り越えようとするとキツい。むしろ、そこに気合いや根性が必要になっている時点で熊本高校は遠のくばかり。


早稲田スクールに行き続けるべき(行くべき)か自分で勉強すべきかも、そのどちらも正解とは言えません。でも、どちらかを選んだなら、それを正解にせねばならないのです。自分が選んだ選択肢を正解にするのだというマインドが、熊本高校合格には必要です。


私は中2のどん底近い成績から1年で挽回し熊本高校に合格しましたが、それはやるべきことをやったからですし、それは裏を返せば「やるべきことだけに絞ったから」に他なりません。これはテクニックではありませんし、ましてや気合いや根性、力技でもありません。原理原則に従って、そこだけにフォーカスしてやり切った。ただそれだけなのです。だからシンプルだと言えるのです。


難しく考えなくていい。受験当日までにやるべきことをやりましょう。やるべきことが何なのかが見えないなら、私が全部お教えします。残った時間で熊本高校合格の可能性を最大限引き上げたいなら、この講座はそのお手伝いができます。もちろん、合格を保証するものではありませんが、合格に必要なことはすべてお教えし、かつ合格するための徹底したサポートは行わせていただきます。


完全予約制です。一緒に頑張りたい方は是非お問い合わせ下さい。

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