【生成AI】Pollo AI ✖️Chat GPT ✖️Canva 使ってみて分かったこと|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
上の画像はPollo AIとChat GPT、そしてCanvaを使って作ってみたものです。まだまだ凝ったものも作れたんですが、今回はちょっとしたサクッとした記事にしたかったので、こんな感じで。
今回の目的はそれぞれのAIに触れて使い方を慣らしていくもの、特に最近登録したPollo AIの使い方を知りたくて触ってみました。こんなにリアルな画像を作れてしまうようになったし、Sora2を使うともう動画生成も規格外で。とにかく生成AIの進化がすごいです(汗)
熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーも、速すぎるAI進化に振り落とされないよう勉強していきます。AIは必修科目なので、言われなくてもやらないといかんですね!

Contents
Pollo AI、Chat GPT、Canvaの組み合わせ方
まずはプロンプトの生成です。画像はPollo AIの「テキストから画像へ」を使って生成しますが、Pollo AIに打ち込むプロンプトは英語の方がより希望に近いものが生成されるらしく、翻訳機能もあるのですが、私の場合は事前に作った日本語のプロンプトをChat GPTに投げて英語にして、それを入れてみました。
注意したいのはその中身ですが、基本的には「具体的に」がミソです。あるサイトでは以下の一覧を見つけました。ちなみにこちらは動画生成の際のリストになりますが、かなり参考にしました。
1. 被写体と設定を明確に:何を、どこで撮るのかをはっきり指定
2. カメラワークを具体的に:アングル、レンズ、動きを映画用語で記述
3. 照明・色調で雰囲気を決める:時間帯、照明の質、カラーパレットを指定
4. 物理的動きを詳細に:Sora 2の強みである物理シミュレーション能力を活かす
5. 音声を細かく指定:環境音、効果音、音楽まで具体的に記述
6. 制約事項も明記:避けたい要素(レンズフレアなど)も指定する
また、Chat GPTに投げると「カメラアングルはどうしますか?」「場面の時間帯はいつくらいがいいですか?」などの追加情報を促してくれますので、よりイメージに近いものができるかと思います。こういう壁打ちが得意分野ですもんね。
ちなみにPollo AIは今ライトプランに申し込んでいますが、マンスリークレジットが300しかなくて、動画生成とかやってしまうと、すぐに40,50クレジット消費してしまいます。なので実験としてはまず画像生成でコツを掴んで、それから動画生成がいいかも知れません。また、動画生成は、Sora2がかなりクオリティ高いので、クレジット消費の不安のないSora2を積極採用する方が良いかもですね。

生成AIはまず使いながら慣れてみる
Pollo AIはそれ単独のものではなく、他の画像生成AI、動画生成AIを使えるプラットフォームとしても使えます。他のプラットフォームに課金して色々実験したいと思っても、結構塵積もで、何十万もかかってしまいますが、ここPollo AIだけに課金して色々試せてしまうのが良いですね。
ただ使えるツールによって消費クレジットが異なり、設定もその都度変えなければならないことに注意。つい今しがた作っていた画像は、それまでPollo Image 1.6の1つの画像生成で4クレジット消費だったのに、同じようにMidjyourney使おうとして4画像生成に勝手に変更されていたのに気づかず、25クレジット溶かしてしまいました(汗)
かと言って、何か特別な、オリジナリティのある画像が作れるかと言うとそうでもなく、やはり人と違うものを作れるようになるのにはもう1段階2段階の工夫が必要そうです。
なんの目的でどんな画像を作るのかによってですが、私の場合、それを言語化するときに結構手こずるので、まずは色々な画像を見て、参考にしたい画像を見つけたら、その画像の出力用のプロンプトを取得します。これも、機能としてすぐ見られるものもあれば、スクリーンショットで画像を保存し、それをChat GPTに投げてプロンプトを教えてもらうのもアリですね。
また、どこまでできて、どこからできないのか、どんなことをプロンプトで指示出しすると、どんな風に出力されるのか、実際実験の中で肌感覚として習得していくと良さそうです。

Pollo AI、Chat GPT、Canva、Sora2、Gemini、、、生成AIでキミの創造力は加速する!!!
今回は生成AIを使って色々遊んでみました。この記事の作成に使った時間は約40分です。画像生成もその都度作ってハメていますが、それが現代の力です。使い倒して自分の可能性をどんどん加速度的に引き出すしかありません。
あとはデザインセンスとかコピーライティングとか、そういうのがどうしても必要になってきますので、本当にこの分野は掛け合わせの世界ですね。
あとは、多少お金を掛けてでも、有料版でどんどん試して下さい。おそらく塾にお金を払うよりもよっぽど未来への先行投資になります(笑)勉強は自分でもできるけど、こういうのはツールに課金しないと正直無理な次元です。自分でカバーできることはなるべく自分でやって、絶対課金が必要だってところにのみ集中投資しましょう。
ちょっと余談ですが、ある笑い話があります。
後輩「このロードバイクは10万円で、こっちは12万円するんですよねー」
先輩「何が違うの?」
後輩「12万円の方は素材が軽いから500gくらい車体が軽いんですよ」
先輩「それくらいなら自分が500g痩せたらいいんじゃね?」
後輩「先輩、天才っすね」
ということで、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーでも生成AIを積極採用中です。どんどん習得して自分のできる領域を増やしていきましょう!
まずはお電話での無料相談から!
気になった方、今現在勉強で悩まれている方は、今すぐお電話下さい!代表が直接あなたの悩みにお答えします!
相談内容はなんでもOK。成績が上がらない、志望校があるけど諦めかけている、勉強へのやる気がわかない、勉強の仕方が分からない。きっとモヤモヤがおありかと思います。誰かに相談するだけでスッキリするかも知れません。その”誰か”が勉強のプロであれば、そこに具体的な解決策を教えてくれるかも!?当塾の代表はまさにそんな勉強のプロ!勉強戦略コンサルタントとして12年目の現役コーチです!












