テストで大失敗した子どもから「勉強には向いてない!」と言われたら|熊本 塾

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

先日ある生徒さんの保護者さまからご相談を受けました。先週末のテストの結果が返ってきた際、その結果が思っていた以上に悪かった(大失敗した)ため生徒さんがショックを受けてしまい、お母さまに対し「自分は勉強には向いていない!もう勉強は諦める!」と言ったとのこと。当然その結果を受けて学校の教師も動き、その生徒さんは二者面談の中で90分もの間色々説教をされたそうです。そういったことを受けて保護者さまから「どうしたらいいでしょうか」とのご相談を受けた、というわけです。

 

 

こういったことは多くの方に起こりうる話かと思ったので、ここで私がさせていただいたアドバイスを共有させていただこうと思います。何かの参考になれば幸いです。

 

 

テストで大失敗!子どもの自暴自棄的反応とその対処法

まずはじめに申し上げるべきことは、テストでショックを受けたお子さまから「自分は勉強には向いていない!勉強を諦める!」と言われたとしても、まともに受け取る必要はないということです。これは適当にスルーして下さい、ということではなく、ただ共感して下さるだけで良いということです。

 

 

テストの結果が悪ければ誰だって嫌になります。特にこれから頑張って結果を上げていこうという時に悪い結果を出してしまえば、出鼻をくじかれたことが返って感情を煽り、本人でもどうしようもないくらいイライラしてしまうものです。そんな時に自暴自棄になって「どうせ自分なんて!」とか「勉強には向いてないんだ!」とか「もう勉強は諦める!」とか言ったとしても、それは明らかに本気の発言ではないわけですから、それに目くじらを立てて怒ってしまえば逆効果になります。お子さまはただそう言いたいだけだったのです。イライラを吐き出したかっただけです。

 

 

ですからお子さまが感情的になってイライラしている時には、保護者さまはただただ共感を示してあげて下さい。「そうだよね、わかるよ」「そうだよね、イライラするよね」そう言いながら「自分がそうなればやっぱりイライラするなぁ、きっと」と理解をしてあげて下さい。そうしているうちに怒りは収まっていきます。

 

 

最悪なのは学校の教師の対応です。今回の結果を受けて二者面談で90分も説教をするなんて一番やってはいけないことです。むしろそんなことをすることで余計に今回の結果を気にして自己評価を下げてしまいます。案の定、その生徒さんに「二者面談で何を言われたの?」と聞いても「覚えていません」との返事。右から左に受け流していたわけです。そうなりますよね。

 

 

テストの大失敗を気にする必要などない理由

もっと言えば、私はその生徒さんにこう伝えました。「テストの結果が悪かったなんて、そんなことどうでもいいから、何なら忘れてしまえばいいよ」と。

 

 

理想的なことを言うと、その生徒さんが今回の結果を受け止めて「じゃあ次のテストで巻き返すにはどうすれば良いだろうか」と考えてくれることが最高です。今回は今回として起こってしまったことは仕方がない。問題はその原因をしっかり追求して今の内に対処しておいて、もう二度とそんな結果を出さないよう適切な努力をしていく、というのが最も理想的な乗り越え方です。ですが、テストの大失敗に完全に自暴自棄になってしまっている生徒さんにそんな正論は通じません。ネガティブ感情が逆巻いている状況の中で「次のテストへの対処法」など届くはずもない。

 

 

となれば、ここで採るべき戦略は一つ。その生徒さんをまずはそのネガティブな感情から切り離してあげることです。そうすれば冷静に現実を理解することができます。「そんなテストの大失敗なんていうどうでもいいことで悩む必要などない」という現実を理解させるのです。ましてや、そんなどうでもいいことで今後の勉強への可能性を全て放棄してしまうような結論を出してしまおうということ自体がおかしいことだと理解してもらいます。

 

 

今のテストの結果なんかどうでもいいんです。大事なのは受験であって、それまでの過程にあるテストは全部練習にすぎません。ここで0点であろうが100点であろうが、そんなものは重要でもなんでもないのです。大事なのは合否。

 

 

それこそ、10数年しか生きてきてないその子にとっては、そのテストの結果は最新の情報で、今までの自分の集大成かも知れませんが、そんなもの10年後から今を振り返ったとしたら単なる通過点。何年も学生をやっていれば時には悪い点数だって取ります。それは10年後からすれば笑い話になりますし、そんな記憶は残りすらしないかも知れません。その程度の出来事なのです。その程度のどうでもいいことで、勉強を諦める必要なんて微塵もないのだということが分かれば、おそらく「あ〜あの時の自分はなんてアホだったんだろ〜」と数日後には気付いているでしょう。

 

 

さらに言えば、理科の実験でも、あまりに数値が他のデータから逸脱しているものは「そのデータは採用する価値がない可能性が高い」として削除もしくは無視します。そのデータに重要な情報が隠されている可能性もあるにはあるのですが、簡単な実験ほどそういったデータは単に観測過程で誤りがあったりしただけですので、無視しても構わないのです。

 

 

ですから、あまり将来のお子さまのビジョンに悪い影響を及ぼしそうなら、そんなたった1回の大失敗なんて忘れてしまった方が良いかも知れません。気にする必要はありません。ただ、次にどうするかだけはしっかり意識してもらえるようにして下さい。

 

 

当塾は普通の塾とは違う感覚で指導しています

おそらく他の塾ではこんなこと言われないと思います。「テストが悪かったことなんてどうでもいい」なんて、言えば逆に「お前バカじゃないか?」と言われるかも知れません。大抵の方は前に出てきた学校の教師のように、説教を垂れたり自暴自棄な反応に感情的に答えてしまって喧嘩になって事態を悪化させることになるでしょう。

 

 

こういった時に「別にそんなことどうでもいいから、もっと大事なことを考えて」と指導するのが当塾ブレイクスルー・アカデミーのスタンスです。大事なのはその子の「今」ではなく「10年後」「20年後」「30年後」の幸せです。20年後の幸せにとって不要なことは気にせず、必要なことはしっかり意識して然るべき努力に繋げる。

 

 

今この瞬間に成績が良いとか悪いとか、そんなことはどうでもいいことです。勉強は生き方の1つでしかないし、勉強それ自体はそんな難しいことではないのでいつでも取り返せるもの。だからこそ1回1回のテストに一喜一憂して感情的にブレたりせずに、20年後30年後の幸せのために今気にすべきことは何かを冷静に見極めながら指導を行なっています。そしてそれは点数だけ見ても分からないのです。

 

 

テストが悪かったことに対して説教するのは簡単です。でもそれで何も変わらないか、悪ければその説教のせいで完全に勉強へのモチベーションをなくしてしまうかも知れない。であれば、説教よりは時間は掛かっても、相手の感情のブレを理解して共感し、落ち着くのを待ってから次の話をする方がその子のためになります。

 

 

大抵は勉強のことしか見えてないので子どもの対応に失敗します。今にこだわりすぎて将来を棒に振ります。学校の教師や塾の講師がそういう対応をするから、成績が伸びるわけがないのです。勉強のことが分かっていれば、そんなことは決してしない。

 

 

その結果を受けて何に気付き、どう対処すべきか。それを考えてその適切な努力にお子さまをエスコートする。勿論100%上手く行くことばかりではありませんが、数ヶ月から1年スパンで勉強を見た時に、どこよりも将来に直結する形で指導できると確信を持って言えるのは、当塾ブレイクスルー・アカデミーの強みです。

 

 

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