超絶基本!「考える力」の鍛え方!|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今子どもたちに絶対に身に付けていただきたい能力のナンバー1は、圧倒的に「考える力」です。それも、ただ考える力を持ってくれということではなく、それを習慣化して下さい、ということです。これがないお子さまは、この先めちゃくちゃ苦労します。これは絶対です。

 

 

では今日この記事でお話したいことは何かというと、勿論「考える力」とは何かという話と、それをどう鍛えたらいいのかということ。「考える力」はただ勉強していても鍛えられない能力だからです。というよりもむしろ、勉強をしている人の8割以上は何も考えずに勉強している状態ですので、今日の話には是非耳を傾けて下さい。

勉強して来たのに全然報われないじゃないか!と5年後10年後のその時になって気付かなくて済むように、その現実と今のうちから向き合い、その対策を準備していっていただきたいと思います。

 

 

「考える力」とは何か

以前も似たようなタイトルでお話したことがありましたが、今はその時とはまた違う発想ができるようになっていますので、改訂版として書き留めていきたいと思います。

 

 

まず最初の疑問としてあがるであろう、なぜ勉強していても考える力は習得できないのか、という話の理由から始めます。

 

 

勉強というテーマでいつも生徒さんや保護者の方々とお話するのは、ちゃんと考えて勉強していますか?ということです。確かに数学を解いたり英語を解いたり理科や社会や国語を解くことはするでしょうが、そこでの頭の使い方と、今回のテーマになっている「考える力」とは、頭の使い方が異なるのです。

 

 

例えばどう違うかを分かりやすくお伝えするために1つ質問させていただきますが、

 

 

「なぜ、お子さまにそんなに勉強させたいんですか?」

 

 

そして勿論、同じ質問をお子さま自身にもしてみます。

 

 

「なんで勉強するの?」

 

 

すると考えていない子はどう答えていいか分からない状態になります。そんなことを聞かれたことがないからです。

 

 

日頃から勉強しなさい勉強しなさいと言われて、学校に行っても当たり前のように授業があってテストがあって、成績が悪いとバツが悪くなって、成績が良いと褒められたり。そうこうしているうちに勉強は当たり前のものとして生活に組み込まれていきます。学校の授業の内容が分からないから、もしくは学校の勉強だと詰まらないから塾にも行こう、となる。

 

 

勉強頑張るのはいいけど、その当たり前になった勉強というものに相当な時間を割いて、一体何がしたいの?何のためにそんなに勉強しているの?ということ。だって英数国社理の知識なんてテストや受験以外では使わないんですよ?それこそ大人になったって使わない。忘れたら検索すれば一発で済む。なのになんでそんなことを覚えるのに12年間も勉強するのですか?

 

 

「考える力」とはこの「なぜ?」「どうして?」をスルーせずに、一つ一つ答えを出しながら進むことであり、答えの出にくい問題についてはそれをずっと考え続ける能力のことを言うとお考え下さい。

 

 

勉強とは何かを「考える」

みんな当たり前のように学校に通い、授業を受け、勉強をし、テストを受け、合格した進路に進み、同じことを繰り返します。でも、それだけ、それこそ12年間もの勉強を終えた子たちに聞いても、なかなかはっきりした答えが返ってこない問いがあります。それがこれです。

 

 

「勉強って何?」

 

 

勉強とは何か。かなり素朴な質問ですが、とても大事な問いです。なぜなら人生における若いときの重大な時期に、相当な時間をこの「勉強」というものに投資しているからです。にも関わらず「勉強って何なの?」と聞かれて「そんなこと考えたこともなかった」という答えが返って来ます。これは落ち着いて考えてみると、かなり由々しき事態です。

 

 

自分が何をやらされているのか分からない、自分が相当な時間をかけてやっている勉強というものそのものが何かを知らない。でも盲目的に「大事なもの」だと信じ込んでひたすらやっている。他にやりたいこともあるだろうに、そんなことも我慢して頑張って点数を追い求める。でも、その実「勉強とは何か」ということを考えない。

 

 

学生として最も身近な勉強という問題にすら無頓着であるならば、他のことにもそうでしょう。そしてこの状態を当塾では「思考停止」と呼んでいます。

 

 

そうです。勉強を頑張っている人の8割以上はこの思考停止状態なのです。つまり「考えていない」ということ。

 

 

考えずに勉強している。モノを覚えるということに対して頭を使っているような気がしているので気付きにくい事実ですが、そうやって覚えた知識を何に使うつもりなのか、どうしてそんな風に覚えた知識が将来をよくしてくれると思えるのか。勉強を頑張った先に何があるのか。

 

 

それこそ勉強を頑張っている子というのは、大抵の場合「将来」という言葉を口にしますが、その割には今の世の中のことすら知りません。ニュースを見ないのです。そしてこれからの社会がどうなりそうかという情報にも疎い。日頃の勉強でそこまでの情報収集に至れていないのでしょうが、本末転倒です。10年後20年後の自分の将来のために勉強している体(てい)なのに、自分が10年後20年後にどんな世界を生きることになるのかという情報には興味も関心もないわけです。

 

 

だから今の目の前の勉強が、ちゃんと10年後20年後に役に立つのかどうかも考えられない。もっと言うと、考えるのも面倒臭い。勉強頑張ることだけで精一杯、みたいな状態の子が非常に多いです。

 

 

「考える力」なき社会の現状

ではそんな「考える力」ですが、鍛えなさいと言われても結構大変そうな気はしてきます。実際大変です。最初は意識しなければできないことだからです。

 

 

なにせ何も考えずに勉強していた方がよっぽど楽です。無料体験の段階で「なんでそんなことするの?」「勉強してどうなるの?」なんて聞かれて「この塾は嫌だな」と去って行った生徒さんも沢山います。そういった思考停止状態のお子さまは、あれやれこれやれと色々指示を出してくれる塾の方が良いのです。何も考えずに成績を上げる努力ができているという自己満足感だけに浸れるからです。なんで?なんて聞かれたくないわけです。

 

 

かなり嫌な表現をしますが、そんな勉強のやり方をしているのはいわば麻薬を打ってるようなもの。何も考えずに勉強やってた方が楽だから、色々課題を出して下さいと言う。あれやれこれやれと言われた方がやりやすいですと言う。何ページまでやって来なさい、という指示の出し方をして下さいとか、中には「私は縛られないと勉強しないんです」と言ってた生徒さんもいました。そうやって刺激を与えられることで自分の頭で考えることから逃げる。

 

 

時代は「自分の頭で考えられる人材」を求めてきているのに、8割以上の子どもたちは考えることを放棄するような勉強の仕方をして勉強を乗り切り大学生になる。当然塾業界も、市場規模的に指示出しタイプの運営スタイルの方がお金になるのでそういうサポートサービスばかりになり、その流れに拍車を掛ける。すると結果社会に出てくる頃には「勉強を頑張ってきました」という自己満足だけの学生ばかりが輩出される。だから社会(経済界)は「おいおい、どうなっているんだ教育界は。もっとマシな人材を育ててくれないと困る。」となる。だから今急ピッチで教育改革が推し進められているというわけです。

 

 

しかし、そうやって教育改革が急ピッチで進めれているとは言え、そんな荒波の中で舵を取れる能力自体が文部科学省にもないし、右に左にと波に舵を取られる信念なき文科省の下では現場の教師も安定したサービスを提供できない。だから私立や塾業界は独自に勉強路線の強化に走る。そしてどれも10年後20年後の社会に向いていない。

 

 

だからここで求められるのは、その船から落ちないようにしがみつくことではなく、いずれ沈むそのタイタニック号からいち早く海に飛び込み、自身の船で波を超えていくために「自ら考え行動する」ことです。

 

 

もう誰も助けてはくれません。学校や塾に頼ってもダメです。だからせめてお子さま自身に「考える力」を付けさせてあげて下さい。自分で考え行動する人に育てるのです。

 

 

「考える力」の鍛え方

ようやく今回の本題に入りますが、「考える力」を鍛えるには1つだけ意識を変えていただく必要があります。それはお子さまが「自分の人生をもっと大事にしよう」と思えることです。そしてお子さまを変えるにはまず保護者さまが変わらなければなりません。保護者さま自身が勉強というものに縛られることなく、もっと客観的な視点で物事を見定めて「この子の人生をもっと大事にしよう」と考えていただくことが第一歩です。

 

 

自分の人生を大事にすることで、外から入ってくる情報に対する意識がガラッと変わります。

 

 

「なんでこんなことさせるんだろう」

「なんでこんなことしなくちゃいけないんだろう」

「もっと良い方法はないのかなぁ」

「自分だったらもっとこうするのに」

 

 

という考えが後から後から湧いてきます。最初はキツイです。それに周囲との波風が立ちます。特に学校の教師には面倒臭がられます。

 

 

それでもです。どんなに教師に面倒臭がられても、どうせ学校の教師も塾の講師もお子さまの人生の責任は取ってくれませんから、結局全て自己責任の世界で生きるためにも、疑問に思ったら聞く、納得しなければ受け入れない、くらいのワガママさは強く持っていて欲しいと思います。

 

 

そして特に勉強に関してはしっかり考えて下さい。勉強によって得られるものと失うもの。特に後者。ほとんどの方が後者には無自覚です。ですが勉強についてはよっぽど考えて取り組んでいないと失うものの方がはるかに多い。

 

 

最初は意識的に行わなければできませんが、「考える力」を習慣化できた時、おそらく目の前の世界が今とは全く違う世界に見えてくるはずです。

 

 

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