熊本 学習塾|授業の苦痛は大人の想像をはるかに超える!?

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

先日かなり久しぶりに授業を受けるという経験をしてきました。言っても熊本で学習塾を運営しているのだから、授業の経験はしょっちゅうでしょ?と思われるかも知れませんが、当塾ブレイクスルー・アカデミーの場合は授業は一切致しません。そのため授業することも、ましてや授業を受けることも日頃本当にないのです。

 

 

そんな中、自身の興味から受験を考えている宅建士(宅地建物取引士)の、登録者講習を受講する機会があり、久しぶりの授業体験ということになりました。そしてその久しぶりの体験が、私に実体験としてある子どもたちの苦痛について理解を深めることに繋がったのです。

 

 

そこで今回の記事では、子どもたちにとって授業というものがいかに苦痛に満ちたものであるかをご説明したいと思います。勿論これは全ての子どもたちに共通したものではありません。あくまでも勉強が嫌いだとか、学校に行きたくないと思われている子どもたちに関する話です。

 

 

授業で”死んでいく”子どもたち

のっけからとんでもないタイトルだと思われるかも知れません。しかし今回の登録者講習の授業体験の中で感じた最初の印象を言葉にすると、このタイトルが最もスッキリするのです。授業は確実に子どもたちを”殺していく”し、その可能性をどんどん腐らせているということをお伝えします。

 

 

まず今回の登録者講習というのは私にとって興味関心のある分野でした。そして受講はたった2日間。ただ、たった2日間とは言え、朝9時から夕方の5時過ぎまでですから、拘束時間を考えたらフルに2日間ということになります。そして2日目には修了試験と称して確認テストがあり、それに合格しなければこの2日間が全てパーになるという形式でした。

 

 

しかしこの日、日本全国の至る教室で総勢何百何千という生徒さんが受ける中で、この熊本教室の数十人のクラスの中でさえ、全く興味がないまま受講し、授業中も眠り被っている人間がいるわけです。大人ですよ?企業の指示で受けに来ているだけなのか、本当に授業内容が簡単すぎて聞く気すら起きないのか分かりませんが、まるで高校時代に戻ったかのような授業風景でした。

 

 

そんな光景を見てふと思ったのです。小学校や中学校、高校ではこれが毎日続くのだと。勿論土日は休みになるとしても、子どもたちは自分にとって全く興味のない授業を強制的に1日中受けさせられているのだと改めて思いました。そしてそれが、どれほどの地獄だろうかと思いました。

 

 

授業が上手い教師ばかりではありません。興味も関心もありません。一度ペースに遅れ始めると教師の言っていることの意味すら理解できない時間になります。ただただ意味も目的もない、興味すらない”念仏”を延々と聞かされる毎日。拷問です。地獄です。少なくても私はそう思いました。こうして子どもたちはどんどん無気力になっていくのだと。

 

 

「教育虐待」

この言葉を聞いたのは最近です。勿論その言葉を使った記事にあったのは、それはもう酷いケースでした。親が子どもを殺すまで教育を強制するというものです。これは文字通り「殺す」までです。

 

 

例えば子どもが親の教育虐待の末に自殺してしまったりだとか。中には中学受験の勉強が指示した通りにできていなかったことに腹をたてて、子どもを包丁で刺し殺したりだとか。親のすることじゃない。

 

 

ですが、こんな極端に酷いケースではないにしても、勉強に関しては結構教育虐待という自覚なく教育虐待をやっている方は多いと感じています。というかほとんどでしょう。

 

 

言葉がちょっとキツイのですが、「教育虐待」とは「あなたのためなんだから」と言いながら勉強を強制的にやらせる行為のことを指します。ただ、この定義でいくと国をあげて大人全部で子どもたちを教育虐待していることになってしまいますよね。学校の教師は当然として、勉強したくもないのに塾に行かされる子どもたちもそうですし、別段勉強しない理由もないために大人に言われる通りにひたすら勉強している子はまだ良いとしても、学校が面白くないとか授業が分からないといった「ある種のSOS」を発している子どもたちにも、教育虐待を受けているようなものです。その程度が”常識的”なだけです。

 

 

みんな学校に行っている。みんな授業を受けている。みんな勉強をしている。そしてこの「みんながしている」ということを根拠にして「だからあなたもおとなしくやりなさい」という論理は、一見正しそうに見えてその実は誤った論理と言えます。お子さまの取るべき行動の根拠を他者の行動に置いているからです。本来であればお子さまの行動の根拠はお子さまの何かしらであるべきなのに、そこに全く別人格の他者の行動を介入させて、論理をすり替えてしまえば、それは論理的に正しいとは言えないわけです。

 

 

あの子も苦しい。でもあの子はそれでも学校に通い、授業を受け、勉強をするという選択をしている。しかしそれはあくまでも「あの子」の判断であり、もっと正確に言えば「あの子の保護者」の判断です。もしそういう判断をする方が周囲に多く、それこそお子さまの所属するコミュニティの9割9部を占めていたとしても、それを根拠にお子さまの行動を制約することはできません。お子さまの行動はお子さまが、もっと言えば保護者さまが判断することになります。そして、そうあるべきです。

 

 

嫌なことからはどんどん逃げよ

「嫌なことでも我慢して取り組む」ということを覚えさせないといけないんじゃないの?というお声もいただきました。しかし私はハッキリとこうお伝えしました。「嫌なことからはどんどん逃げないとダメです」と。

 

 

いまだにこの「嫌なことでも我慢して取り組む」ということに美学を感じていらっしゃる方が多いかも知れません。これが根性であり精神を鍛えるとお考えなのでしょう。すぐに部活をやめる、すぐに勉強を放り出す、すぐになんでも辞めてしまう、長続きしない。こういったことは善くないことだと思われているのです。

 

 

しかし、嫌なことを我慢して取り組んでも、そこに一体どれほどのメリットがあるのでしょうか?嫌なことです。やりたいと思っていないことなのでやる気が起きるはずがありません。嫌なことだから極力やりたくない。だから工夫しようとすら思えない。嫌なことだから能率も上がらない。嫌なことだから生産性も高くないでしょう。こういう風に嫌なことを嫌だ嫌だと思いながら我慢して取り組むことは、一体誰のためになっているのでしょうか?

 

 

当然本人のためにはなっていません。ただキツイだけです。ストレスが溜まり、精神的に病んでいきます。やる気を失い、無気力になります。そのうち周囲のあらゆることにイライラしたりムカついたりし出す。それだけです。なのになぜか美学とすら思われている。そしてみんなもやっているのだからあなたも我慢して取り組めと言われるわけです。誰のためにもなっていないのに。

 

 

だったらいっその事、嫌なことからはどんどん逃げたら良いのにと思います。嫌だ嫌だと思いながら取り組むくらいだったら、さっさと辞めて他のことを探せば良いのです。もっと自分がそれに打ち込めると思えるようなテーマを見つけるために逃げれば良い。そして見つけたものに取り組んでみる。取り組んでみたけど思っていたより面白くなかった。だったらさっさと辞めて次に行く。それだけです。そこでなぜ我慢する必要があるでしょうか?その方がよっぽど非生産的です。嫌なことよりも好きなことに取り組む方がよっぽど良い結果を出します。生産性も高い。好きなことであれば多少の困難など全く意に介さないでしょう。結果、努力も長続きします。

 

 

嫌なことを強制的に続けさせられることは、誰にとってもメリットはありません。根性などそんなことでは鍛えられません。受けたくもない授業を毎日ひたすら受けさせられている子どもたちは、その無限の可能性をどんどんそんな無意味な授業のために潰されていっているのです。頑張れるわけがありません。それを何年も続けいけば、無気力にならないわけがない。勉強だけではなく他の生き方にすらやる気を持てなくなります。

 

 

こんなことを言う学習塾の経営者などいないかも知れませんが、嫌なことからはどんどん逃れさせてあげて下さい。やりたくないことを無理やりさせる誰にも微塵もメリットはない。それよりも好きなことと出会うために時間を使わせて、好きなことをもっと上手くできるようになりたいというお子さま自身のモチベーションに付き合ってあげて下さい。もしそこに意見の不一致があれば、しっかり耳を傾けて話をして下さい。子どもたちを苦痛から解放しましょう。本来の無限のポテンシャルに気付かせるところからリスタートです。

 

 

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