熊本の塾長が声を大にして言う!「我慢するより逃げなさい」|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

学校教育や保護者の方々が信じてやまない忍耐力信奉に「待った」を掛けたい今回の記事です。とかく大人は「嫌なことから逃げるな」「皆んなも我慢してやっているんだ、お前も我慢しなさい」といった教育をしてしまいがちです。我慢が美徳だとでも思っているのでしょう。しかし冷静になって考えて下さい。嫌なことを我慢して何のメリットがあるでしょうか?

 

 

私は生徒さんたちには明確に伝えているメッセージがいくつかあるのですが、そのうちの1つがこれです。「我慢はするな」。我慢なんて百害あって一利なしです。何のためにもならないし、誰のためにもなりません。我慢するするくらいだったらさっさと逃げて別の可能性を模索しなさいと教えます。その方が人生を有意義に過ごせるからです。

 

 

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我慢信仰はいつか始まったか

我慢の美学は完全に戦争時代の名残です。「欲しがりません、勝つまでは」という合言葉、苦しい生活の中でもなけなしの資産を戦費に出し、総玉砕を覚悟して日本国民一丸となって戦争に立ち向かいました。この時には我慢することが美徳とされても良かったのです。そういう背景が確かにあったわけですから。

 

 

しかし今、日本がここまで豊かになり、全てにおいて満たされてきた現代においては、我慢をすることがどれほどの価値を持つでしょうか。上の世代の方々は「我慢できること」を素晴らしいと褒め称えるかも知れませんが、これからを生きる若者、子どもたちにとっての「我慢」は一体彼らの将来にどんな善い効果をもたらしてくれるでしょうか。

 

 

我慢ができる方が良いというのは、これまでの先人たちが作ってきた常識ですが、時代は変わります。先人たちの想いや行動、努力の結果今の社会があるのだとは思いますが、彼らのために子どもたちは生きるわけではありません。子どもたちは子どもたち自身のために生きるのです。であるならば、一体我慢させることにどれだけのメリットがあるでしょうか。

 

 

我慢や忍耐力という言葉は、それができることを良しとするものですが、それができない者を「弱い」と断じる怖さを持つ言葉でもあります。戦争時代を引きずること自体を私はダメだとは言えませんが、せめてこれからを生きる子どもたちには背負わせないで欲しいと思います。

 

 

我慢とは何か

そもそも我慢というのは、嫌なこと、したくないことに使うものです。好きなこと、興味があることをしない、という状況においても使われます。つまり、どう考えてもネガティブな言葉です。そして勉強というテーマにおいては確実に顔を出す厄介なフレーズです。

 

 

勉強を強制される子どもたちにとって、二重の意味でこの「我慢」に精神を蝕まれていきます。先ほどお伝えしたように

 

 

したくないことをやらされる

したいことをさせてもらえない

 

 

という状況に、です。この2点をやらせてもらえないことに対して、「勉強」というテーマから一歩でも離れてもらえれば、どれだけ酷な状況かはお判りいただけると思います。これは大人であっても、そんな環境で何年も過ごせば正気ではなくなるはずです。他のことにもやる気を持てなくなります。

 

 

しかしなぜか学校教育では、この状況下であっても、「我慢できない子どもが悪い」と言われてしまうのです。この状況下でもやる気を出しなさいと言われ、それができないと「この子は本当にやる気がない」とけなされてしまいます。これは明らかにおかしいのです。

 

 

我慢というのは一番のストレス原因です。でもそのストレスに対して、子どもたちは抑圧される環境下にあります。我慢を強いられるのです。そして事もあろうに連帯責任を負わされたりします。「ほら、皆んなも我慢してやっているんだよ。お前も我慢するんだ」と言われるのです。

 

 

これは教育虐待です。最近注目を浴びているワードですが、明らかに精神的に追い詰める行為ですから、虐待と言えるでしょう。それに連帯責任の意識を植え付けるのは卑劣です。これは完全に支配の構造ですから、教育の枠を超えています。しかしそういったことは学校現場で頻繁に行われているようなのです。

 

 

それらをこれまでは「教育」と呼んできたのかも知れません。そういうことが求められていた時代であれば、それでも許容されていたのでしょうが、いまはもうそんな時代でもありませんから、時代と価値観のズレが大きな歪みとなっている現状、「我慢」を教育というオブラートで隠すのは、そろそろ限界だと思います。

 

 

我慢するより逃げなさい

「逃げる」という言葉はあまり良い響きではありませんが、単に「やりたくないことよりも、したいことに時間を使いなさい」ということです。勉強がやりたくないというなら、別の何かに打ち込めればいいのです。そもそも今みたいな教育システムでは、勉強がやりたくなるわけがないですから、勉強をやらせようとする前に、勉強に興味を持ってもらえるような「体験」を色々させるべきです。

 

 

勉強が嫌になる理由は単純で、その先に目的もないし、やる意味も感じていないからです。その上面白くない。できたことよりもできないことを指摘される減点法ですから、モチベーションが上がるわけがありません。

 

 

ただ、勿論勉強とは何か、ということが分かっている方からすれば、減点法の意味を直感的に理解して、あまり気にすることなく、自分の成長に活用していけるのですが、感情的に反応してしまう子にとっては勉強が嫌いになるのは当然でしょう。

 

 

私が言いたいのは、勉強への解釈が変わりさえすれば、この「間違える」ということすらもプラスのことだと分かるので、モチベーションを下げることなく淡々と取り組めるようになるよね、ということです。成績を伸ばすということは本来誰にもできることですから、勉強をすると言うのであれば、そのように意識的に取り組み方を変える必要がありますし、もしそれでも勉強したくないと思うのなら、勉強なんかせずに別の興味を探しに行く方が、はるかに人生が有意義になります。

 

 

そうです。人生です。時間と呼べば軽いですが、これは人生なのです。人生をどう生きるかという壮大な課題ですから、嫌なことをわざわざ我慢して苦しい数年間を過ごす必要性などありません。勉強が嫌なら、さっさと逃げて別の可能性を探して下さい。きっと勉強以外にやるべき課題があるのでしょう。その子の使命は一人一人違いますので、誰もが勉強で頭角を表す必要はありません。違うと思ったら次、それも違うと思ったら次。そうやって本当に打ち込めるものを探せば良いのです。

 

 

とは言うものの、勿論これは理想論だと言われればそこまでの話です。子どもたちがそれだけの自由な環境の中で本当に興味を持てる自分の使命に出会うためには、保護者さまをはじめ、学校の教師や社会の大人たちが見守る必要があります。そういった生き方を許容し、理解し、共感して、一緒にその子の使命を探せるのがベストなのです。

 

 

だからこそ、私はこのブログを通して、大人の方々のマインドを変えていただけるようにと情報を発信していますし、これからもそうしていきます。学校の教師や保護者の方々の考え方や発想が変わっていただくことが、子どもたちを取り巻く環境がより善くなっていくことですので、そうなることを信じて、とにかく私のこれまでの人生における気付きを発信し続けようと思います。今回は我慢についての話でした。ありがとうございました。

 

 

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