資格試験独学合格奮闘記第一弾!結果発表〜!宅建士試験の結果は!?|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の問題解決能力育成塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今回は私が個人的に始めた資格試験独学勉強合格奮闘記ということで、その第一弾「宅建士試験」の合格発表が出ましたのでご報告させていただきます。2ヶ月弱での勉強、そして完全に独学での資格試験の勉強で、安東はちゃんと結果を出すことができるのか。これは私自身への挑戦でもありました。

 

 

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なぜ安東は資格試験に独学勉強で挑んだのか

日頃は中高生の学生さんや、資格試験合格を目指される社会人の方に対する勉強コンサルをさせていただいていますが、じゃあそれをする安東は実際どうなのだ?という声が、ある日突然自分の頭の中から聞こえてきたのです。これは誰かに言われたわけではありません。私が自分への評価として「かつての結果にすがってないか?」と感じたということです。

 

 

勉強を攻略したとは言うものの、それを実践で使う機会をここ何年も作って来なかったので、自分の中で気になっていたのだと思います。それに「資格」というものに対する見方も変わりました。だからこそ、自分を再度チャレンジャーに、プレイヤーに戻して、ライバルたちを出し抜いてやろうと(笑)「ほらね?だから言ったでしょ!」と行動で示したかった。口だけだと思われたくなかったんです。

 

 

資格試験は、それを目指す方にとって実生活に関わることですし、リアルな問題です。これは受験勉強とは違います。中高生のほとんどにとって「勉強」というのはどこか他人事です。やりたくない気持ちの方が強い。でも社会人の方や大人の方々にとっては、資格というのが明確な武器や防具になります。明らかに社会的なステータスが変わるのです。

 

 

それこそ、「法律に詳しい人」と「弁護士」は雲泥の差ですし、医師という国家資格を有していなければ、同じ技術を持っていても殺人罪で起訴されます。資格はそれくらい「社会的な自分」を左右する。

 

 

その点で、中高生に勉強のイロハを叩き込むよりも、当事者意識の上で全く異なってくるわけです。だからコンサルをしていても吸収力が違います。中高生は「押し付けられる」感が強いのですが、資格試験合格志望者は「教えて欲しい」感が強いので、コンサルの手応えもまるで違うのです。

 

 

中高生と資格試験合格志望者の違い

これは仕方がないことでもあります。中高生が悪いわけではなく、勉強とは総じてそういうものです。よく意味も分からないうちにやれと言われるし、勉強した先に目的があるわけでもないとなれば、こんな面白くもないことをやりたいと思うわけがない。

 

 

しかし資格試験の勉強を自ら選択した人というのは、その勉強に意味と目的がある。この違いはかなり大きいです。

 

 

高校受験、大学受験は、落ちてもどこかに所属させられるものです。ですから落ちても別に構わないっちゃ構わない。特別行きたい高校、大学があれば話は別ですが、ぶっちゃけどこの高校に行こうが、どこの大学に行こうが、目的がなければ一緒です。優秀な人間はどんな高校に行っても、どんな大学に行っても芽を出せます。これは意識の問題だからです。

 

 

しかし一方で、資格試験は「合格」しなければゼロです。それまでの努力が無になる。実際には無になることはないにしても、社会的には「不合格」とは意味を追加しないものなのです。ですから資格試験の勉強には、絶対受からないといけない。

 

 

この「絶対受かりたい理由」が明確であればあるほど、人は結果を出すための努力に意味を見出せます。意味と目的意識が明確であれば、そこに足りないものを積極的に受け入れていける。結果を出せない「自分なりの勉強法」などすがるに値しません。これはかなり厳しい言い方ですが、結果を出せないと意味がないのに、結果を出せない方法に固執するのは人生の遠回りなのです。それこそ資格試験は年に一回しかないのに、その一回を確実に取りに行くためには方法にこだわるべきで、その方法の本質は意味と目的意識と情報ですから、その情報という点でブレイクスルー・アカデミーが大いに貢献できるかな、という感じです。

 

 

あとは、私は独学こそが最強、という考え方をしているので、学校やスクールに通うことを奨励していません。現実的に考えても、仕事をされながら学校やスクールに通うというのは、時間的にも体の負担的にも相当キツいはずです。それに学校の授業料とかスクール代に何十万も使われるのであれば、まだ自分のリフレッシュに使われた方がストレスの少ない形で勉強が続けられる。

 

 

その意味でも私はどうしても学校やスクールを敵に回してしまうんですね^ ^;

 

 

資格試験に合格したければ学校、スクールには行くな!?

これは私の経験則ではありません。勉強攻略したことで確信した一般的な最善の解決策です。資格試験に最短で合格したいなら、学校やスクールは絶対NGです。だって確実に遠回りさせられるからです。

 

 

もし私が学校やスクールにすがっていたら、どんなに本気で勉強しても今回の宅建士資格試験には合格できませんでした。物理的に時間が足りなさすぎるからです。なぜ時間が足りなくなるのか。それは授業を受けさせられるからです。

 

 

え?授業って必要じゃないですか!

 

 

とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、授業を受けてから過去問対策なんかやってたら時間がいくらあっても足りません。それこそ、どこの学校やスクールに行っても、授業を受けて、理解度をチェックし、全体を理解してから次の分野に進む、というのが自然の流れだと思いますが、これは小中高生時代の、もっと言えば大学までの仕組みと同じです。

 

 

ということは、小中高大と続けてきた方法と同じ方法で資格試験の勉強もさせられるということです。

 

 

ここにどんな問題があるのか。それは「小中高大でやってきた勉強の方法が正しい」という誤解の下で、当時と同じ遠回りをさせられることになる点です。学校でさせられていたことが正しい、という保証はどこにもありません。むしろ学校の仕組みがなぜそうなっているのかを考えると、その方法では効率を上げられないことがお分かりいただけるかと思います。

 

 

つまり、全く異なる方法で勉強しなければ効率を飛躍的に上げることは難しいということなんです。発想を逆転させて下さい。授業を受けるなんて時間の無駄ですらあります。申し訳ないのですが、そこにお金を掛けるのは、遠回りするためにお金を支払うようなものです。ナンセンスです。

 

 

ではどうするか。まずは自分で勉強することを前提に考えて下さい。自分の生活リズムの中に勉強を組み込むのです。学校やスクールに通うために自分の生活リズムを変形させるのではなく、自分が勉強をしやすいように「自分のために」リズムを見直すのです。

 

 

そして空いた時間をまずは活用する。それでも足りなければ、どこでプラスアルファの時間を捻出できるかを検証する。1日の勉強時間をまずは捻出して、それを1週間単位で把握する。これが最初のステップで、そのあとは「勉強時間」ではなく「勉強量」で考えるように発想をシフトしていきます。最終的には時間とか量とか気にせずに取り組めるようになれば最高です。

 

 

大事なことは、これまでやってきた方法では限界を超えられないと気付き、ゼロベースで発想を組み直すことです。そして、絶対に合格しなければならないという目的意識で試験勉強に当たること。あとは勉強のやり方、というか順番を逆転させて下さい。

 

 

 

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