※緊急配信※学校・塾が一斉休校!勉強どうしようとお困りの方へ|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今回は、政府が小学校、中学校、高校へ向けて一斉休校の要請を出したことを受け、「勉強どうしよう(> <)」とお困りの方が結構出てしまうんじゃないかと思い、急遽動画を撮ってみました。この動画は今後の想定されるシナリオと私の見解、そして独学に切り替える大大大チャンスが到来しました!という話をさせていただいてます。

 

 

これはピンチでもなんでもありません。チャンスなんです。私がこれまでずーっと言い続けて来た「独学が一番効率的に勉強できる方法ですよ」ということを、強制的にマスターせざるを得ない状況になったということであって、確かにきっかけは嬉しいものではありませんが、学校が休み、が休みというのはなかなかない絶好の機会なので、この機会をしっかりつかみ切って将来に繋げて行きましょう。

 

 

この混乱を冷静に受け止め、次代に合った努力に切り替えられた人が、その先の未来での勝者かなと思います。

 

 

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学校一斉休校!政府の英断?それとも混乱?

まず今回の「学校一斉休校」に関しての私の見解ですが、これは政府としてはやむなしと言ったところかと思います。むしろこれ以上判断を遅らせては子どもたちが危険です。

 

 

なにせ人が集まりそうなイベントは軒並み中止になっている中で、最も感染拡大を起こしそうなのは会社であり学校だからです。ましてや学校なんて、あの狭い教室に30人40人がすし詰めになっているわけで、コロナウィルス感染にとって最も避けなければならない環境がまんま放置されていました。

 

 

当然共働き世帯への負担を懸念したこととは思いますが、政府として学校に一斉に「休校要請」を出さない限り、このレベルのことは何の後ろ盾もなく現場の一校長などのレベルで判断をするのは怖いことですから、まずは今回の混乱の全責任を政府が負う、という覚悟で判断されたのだと思います。

 

 

一方で、一斉休校になると今度は、子どもを家に残して会社に行かねばならない方々が困るので、ある県では学校が子どもたちを預りますと表明しました。

 

 

政府として一斉に休校を要請し「緊急事態ですから学校に行ってはいけません」と伝えた上で、その次の段階として現場がケースバイケースでやるべきことを考え提案する、という柔軟な流れになっているわけです。これは最高のステップかと思います。

 

 

結局は色々な事情が混在しているのです。1つの指示で全員を救えるとは思えません。それにいま国民が最も心配するのは感染。そして仮に、一校長、一県知事の判断で学校が休校にできたとしても、他の学校や他の県では授業が進んでいる、となると公平性が失われて、それはそれで不安が不安を呼びます。

 

 

ですから政府の判断があって全体が休校になった上で、それぞれの学校が今度は地域のニーズに合わせて動く、というのが今回考えられるベストな動きだったと私は思います。

 

 

「学校が一斉休校」で塾も自粛 これっていつまで?

となると、学校が政府要請で一斉休校なのに、塾が開講するわけにはいきません。そこで感染拡大など起こしてしまえばその塾企業が責任を避けられないからです。信用を失った企業は生徒激減を余儀無くされ倒産の危機を迎えます。

 

 

問題はこの状況がいつまで続くかです。政府は休校の時期を「春休みまで」と言っていますが、それって3月末までですよね。4月に新学期がスタートできる可能性を視野に通達しているということです。

 

 

ただ、4月にこの状況が沈静化しているというのは楽観的すぎるかなと思います。勿論それまでに落ち着いてくれるに越したことはありませんが、4月に学校、塾が満を持して再開!というシナリオは、可能性として低いと感じます。むしろ4月以降も、それこそ向こう半年以上はこの、先の見えない状況が続くと考えるべきです。

 

 

私がいま皆さんにお伝えしたいのは、とにかく「最悪を想定して、最善を尽くしましょう」ということ。そのうち収まるやろう、と考えるのは簡単ですが、そうならなかった時のことをどれだけ想定しているかがその先の命運を分けると私は考えます。

 

 

つまり、半年以上の長期間に渡って、学校もなし、塾も行けず、という状況が続くということを想定して動きましょう、ということです。

 

 

これはでも、本当は超絶ラッキーなことですよね!いや、学校も塾も行かずに遊べる〜ってことではありません。こうして全ての勉強の流れが強制ストップかけられることなんてそうそうないわけですから、ここでどれだけ考えて行動できたかが、半年先の将来を大きく変えるということです。

 

 

ということは、ここで独学をマスターできるかどうかが、かなりその先の未来を左右することになるというわけです。

 

 

熊本がデマで踊らされた!?トイレットペーパー騒動の真相

最悪を想定して最善を尽くせ!ということで真っ先に思い出されるのが、つい先日の熊本で起きたトイレットペーパーの買い占め騒動。「トイレットペーパーが品薄になって大変!」というデマが拡散して、熊本県中で焦ってトイレットペーパーを買いに行く人が後を絶えなかったという出来事です。これがネット上では「まるでオイルショックのようだ」「熊本県民はバカなの?」という批難が飛び交いました。

 

 

でも私からすれば、熊本県民はバカでも何でもなくて、かなり行動力のある県民だと思いました。むしろこの動きをバカにしている人の方が危機感がなさすぎて心配になるレベルです。

 

 

確かに情報源は明らかではないし、事実も無根で、完全にデマだったかも知れません。しかし対象はあくまでもトイレットペーパーです。あって困るものではないし、バナナや納豆のような日持ちのしない食べ物でもありません。生活必需品であり、地震リスクのある熊本からすれば、今手に入れておくことに何のデメリットもないわけです。

 

 

むしろ、この未知のウィルスであるコロナパニックの中で、生活必需品が手に入らなくなるのは危険な事態ですから、そういう情報が手に入ったならすぐに動いても悪いことではありません。心配しすぎるくらいがちょうどいい。と言うより、今回動けた方はめちゃくちゃラッキーなのです。

 

 

かく言う私は、こんなデマが拡散する前からあらゆる物資を買い溜めし始めていました。トイレットペーパーもそうですが、非常食から防塵マスク、防護服、ゴーグル、水、味噌、砂糖、塩、ビタミン系のサプリなど、とにかくコロナウィルスによって外出が今以上に困難になっていくかも知れない事態に備えて、必要な装備は一式揃えた感じです。まだ足りないくらいですが(笑)

 

 

それこそ今後本当にトイレットペーパーが不足するような事態になった時に、今回のことをバカにしている人たちはどうするつもりなのでしょうか。そういうことになる時は今以上に感染拡大が不安視されている時期でしょうから、密着接触を絶対避けねばならないはず。お店も通常営業出来ているのかどうかも怪しい。

 

 

だったら、余裕のある今の時期に必要な物資を一式揃えておく方がはるかに健全なビビり方。今回動けた方は決してバカではない。バカにされる筋合いもないわけです。

 

 

学校も一斉休校、塾も休み、そんな今こそ独学マスター!

パンデミックに向かうコロナパニックは、ある種熊本地震の時のような大混乱状態ではありますが、この時期にどう考えどう動くかはとても重要です。そして学校も塾も全てがストップするこの時期には、独学が避けては通れません。

 

 

でも安心して下さい。独学こそが最速最高の勉強法だからです!これは私がこの10年間ひたすら言い続けてきた事実です。独学をマスターすることほど重要なことはありません。このスキルは勉強がどうとか、成績がどうとかいう、そんな次元に収まらないくらい、20年後30年後の将来を大きく飛躍させてくれるものです。今独学をマスターし、もう塾に不要なお金を払うことなく、もっと大事なことに時間もお金も使えるようになること。その点において今回のパニックは大きなチャンスなのです。

 

 

確かにきっかけとしてはあまり喜ぶべきものでないかも知れません。しかし起きてしまった。これをチャンスに変えられるかどうかは個人個人の意識にかかっています。一緒にパニックになって、情報に翻弄されたり、先の見えない不安に飲み込まれることもできます。一方で、不安ではあるけれど、最悪を想定してしっかり最善を尽くし準備を整えたら、あとは成るように成る!と覚悟を決めて先に進むこともできます。

 

 

学校や塾の授業がないと勉強をどうやっていいか分かりません、と泣き言を言いながら事態が沈静化していくのを待つこともできるでしょう。でも、いつ再開されるか分からない状況で学校や塾を待ち続けるよりも、この機会に自分で勉強できるようになってしまった方が、この先の将来ではかなりプラスなのではないかと気付き、そのための努力を始めることもできます。

 

 

そりゃあ後者の方がキツいでしょう。でも、皆が外出を控えて動きが鈍る時に、リスクを恐れず動く者が勝つように、学校や塾に行けなかったからだと言い訳する人がたくさん出てくる中で、そんなものに頼らず自分で将来を引き寄せる術を身に付けんと努力を始めた者が勝つのです。少なくても私はそう思います。逆張りです。人と違うことをやって今を乗り切る、これは戦略です。

 

 

とにかく、これは独学を身に付けるための社会の要請であり、文字通り絶好の機会、大チャンスです。一緒に独学をマスターするための努力に切り替えませんか?

 

 

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