熊本の塾長と勉強の未来|人類で初めてAIと融合しサイボーグになったネオ・ヒューマンの実話|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

人類はまた一つ大きな分岐を超えました。これは映画の話ではなく全部実話です。AIとの共生を超えて、自身の脳と融合させるという選択をした科学者のピーター・スコット-モーガンは、さらに体内の臓器を機械に置き換え、命の危険を迎える前に人工呼吸器を挿入。人類で初めて本格的サイボーグとして生きる事を選びました。なぜ彼はそんな人生を選んだのか。

 

 

熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーの代表的にはこの内容を受け止めた時、どうしても自身の専門分野である「勉強」との付き合い方の問題とリンクさせてしまうのですが、大いに通じるところがあるわけです。ではこれから勉強の未来はどうなっていくのか。いや、どうなっていくべきなのか。そして人間の定義を超え、死を棄て、彼が描く未来に私たちは何を学ぶことができるのか。今日はそういう話をしていきたいと思います。ネオ・ヒューマン、究極の自由を得る未来。一緒に堪能していきましょう。

 

 

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熊本の塾長が読んだ”未来”:ネオ・ヒューマンの生き方

MND。運動ニューロン障害。これがピーター・スコット-モーガンが患った病です。ALS、筋萎縮性側索硬化症という病気の方が有名かも知れません。このALSやPLS(原発性側索硬化症)などを総称した運動ニューロンの疾患のことをMNDと言います。宇宙物理学の第一人者であったスティーブン・ホーキング博士が同じ症状で、車椅子の物理学者として有名でした。

 

 

実はピーターもまたロボット工学の博士号を取得されている方で、世界的なテクノロジー系コンサルティングファームのアーサー・D・リトルのパートナーまで任されるほどの天才でした。だからこそというか、彼は自身がMNDであり余命2年ほどだと宣告されたとき、黙ってその診断に従う気にはなれなかった。どうにか死なずに済む方法がないものかと「思考」を巡らせることになります。

 

 

猛烈に情報をかき集め、それこそALSに関しては専門家と対等に話せるくらい知識を武装した上で、そこから導き出された自分の未来を考えたとき、どうもMND患者の死因は病気そのものの症状というよりも、筋萎縮によって引き起こされる呼吸障害や、食事を摂取できなくなることでの餓死が主であることを知ります。当然その過程では四肢の自由が利かなくなり、声を発することができなくなり、介護なしには生きられなくなる。でもそれは治療ではなくテクノロジーでフォローが利く範囲も多分にあるのではないのか?というより、眼球と脳が正常な状態で残るのであれば、物理的なこの身体が完全に自由を失ったとしても、自分自身であることや、生きているという実感を失わずに生きていく方法があるのではないのか?彼はそう考えるようになるのです。

 

 

何がそこまで彼を前向きにさせるのか。それは勿論彼自身の気質や、それまでの人生の過程で習得した知識や思考力、そして成功体験。さらには、彼には一生を共にしたい最高の、最愛のパートナーがいました。彼の最大のモチベーションは”彼”、フランシスでした。

 

 

ピーターはゲイです。そして同性愛者に寛容な社会が浸透してきたのはつい最近のこと。ということは、彼は長い間、社会から、いや、世界からの猛烈な疎外感と差別、偏見を受けてきた人なのです。そのせいで大切なものを沢山失ってきたりもしました。でも彼はフランシスと出会った。そして彼もピーターのことを最大限理解し、一生をかけて共に生きようと感じてくれる人だったのです。だからピーターは、自分が眼球(とそれに付随する眼筋)と脳だけの存在になった先でも、自分を失うことなく、彼と変わりない人生を続けていきたいと思った。だからピーターは、死ぬことを棄て、人間という定義を超えてでも、生き続けることを選んだわけです。こうして、たった一人の決断が人類の未来を大きく分岐させることになります。。。

 

 

熊本の塾長がピーターから学んだ思考

普通MNDと診断されることは、そのまま「平均余命2年」という宣告を受けたことと同じ意味になります。その間に身体は徐々に固まっていき、「物理的肉体という狭い拘束衣の中に閉じ込められて」いきます。じきに声を失い、自発呼吸が困難になって、患者を死に追いやる呼吸障害や餓死を迎える。しかしそれは、治療ではなくテクノロジーで乗り越えられる問題ではないのか?持ち前のポジティブさで、と言えば少々軽く聞こえてしまいますが、彼にはすでに立ち向かう習慣ができていた。どうしたらその問題を解決できるかだけを考えた。すると、病に見えていた相手は単なる障害だった。とすれば、迫り来る条件をクリアしさえすれば死を免れることができる。

 

 

あとは人間としての尊厳をどう守るか。物理的自由を失うことをどう補うか。しかし時代は彼の味方でした。もう技術がある。テクノロジーがある。そこで彼はAI、VR、AR、ロボティクス分野などあらゆる手を使って自分が失っていくものを代替することにしました。

 

 

まず自分が動けなくなった後でも自由に世界を動き回るためのアバターを作成します。物理的脳がどこに拘束されようが、アバターならばどこにでも行ける。そこで自分そっくりなアバターを作成し、さらにそこに自分の声を乗せます。何十時間もかけて何百何千という声のサンプルを残し、アバターがこれから発するであろうあらゆる発言を自分のオリジナルの声で再現できる準備をしました。

 

 

身体が動かなくなっても、身体を起こしてくれる車椅子を開発してもらいました。彼の名前はチャーリー。自分の脚で立てなくても、これからはチャーリーが自分を立たせてくれる。

 

 

別に物理的世界での動きが制約されようと、VRの世界であれば自由に動ける。それも自分が最も精力的だった時のみずみずしい姿のままで。そこで触れたものの感触、食べたものの味、一緒にいる人の温もり、花の芳しい香りもかつてのように感じることができます。そこでまた、フランシスと好きな場所へ行き、好きなことをして、物理的な世界では二度とできなくなったキスもできる(呼吸障害への影響や風邪などの病気にならないよう唇への接触はできないことになっています)。

 

 

それら全ての情報処理を補ってくれるAIを自分の脳と接続し、融合することも重要なステップです。AIの機械学習によってAIはどんどんピーター自身になっていき、彼の脳をフォローし、そしていずれは拡張していきます。最終的にはピーターを完全に再現できるようになり、オリジナル以上の能力を持っていくでしょう。最悪オリジナルの脳が機能しなくなっても、AIが生き続ける以上はピーターはピーターのままでいられるわけです。

 

 

問題は、そうしたAIとの融合とサイボーグ化を果たすと、死との境界線が曖昧になるということ。物理的世界の自分が死んだとしても、それを外の人間がいつ気付くのかという問題です。もしかしたら自分自身も気付けないかも知れない。そして仮に自分が物理的に死んだとしても、アバターとしてAIが演じ続けるがために、ピーターは存在し続けることになります。それも複数。そうなった時、果たして愛するフランシスにとってそれはピーターと呼べる存在なのかどうか。これはピーター自身にとっても非常に悩ましい問題でした。

 

 

さらに言えば、そんな壮大な人体実験と、2年先以降も自分自身として生きていくためのあらゆる準備のために、限られた2年の命を総動員することに対する不安と抵抗。まだ自由に動かせる部位が残っているうちに、今のうちにしかできないフランシスとの大切な時間を過ごすことはできないのか?これは何もピーターだけの問題ではなく、愛するフランシスにとっても重大な問題でした。なぜならフランシスは生身の人間のまま、ピーターに寄り添い続けるからです。夫の思いが理解できるがために、その葛藤は常に彼と共にある。

 

 

熊本の塾長が勉強の未来に行き着いた理由

このような壮大なストーリーと向き合った時、これはあまりにスケールの小さい問題のように聞こえるかも知れませんが、勉強の話にも通じるものがあるように感じました。MNDとはレベルが違うものの、子どもたちが勉強に向き合う時の考え方の参考になると考えたのです。

 

 

子どもたちは勉強させられることが多い。今では主要5教科に加えアクティブラーニング、反転授業、プログラミング教育、STEAM教育、英語の早期化、GIGAスクール構想に、共通テストへの変更を伴う教育改革という愚策など、あれやれこれやれの世界です。そこに教師自身が全く対応しきれておらず、何がなんだか分からないうちに教育課程は進んでいきます。結局何もまともに習得できないまま青年期を迎える子も少なくないでしょう。

 

 

そんな時に、あらゆることが中途半端になり、自分に何ができるか見えなくなって、自分が一体何者なのかも見失った時、積み上がった課題と拾いきれなかった知識に埋もれて疲弊のピークを迎える子どもたちが何を思うのか。AIが勝手に彼らのデータを分析し、何かしらの答えを出すでしょう。それに従うだけの人生?残酷な数値が成績表を通して突きつけられ、でもそれらをどうしたら改善できるのかの具体的な方法も教えてもらえないまま(もしくは提示された改善策があまりに非現実的すぎるか)、呆然と立ち尽くすしかないとしたら。。。

 

 

AIと脳の融合、身体の部位をテクノロジーで補ったサイボーグ、ゲノム編集を施されたデザイナーズベイビー、人間のiPS胚と他の動物の胚とを掛け合わせたキメラ。もはやオリジナル人類は駆逐されていくしかない未来なのでしょうか?そんな世界で一生懸命勉強することは報われない努力なのでしょうか?映画『マトリックス』の世界のように、いずれ簡単に脳に知識や情報をインストールできる世界が訪れたり、現実がいやになったら自分にとって理想の世界が描かれたVRに逃げ込めば救われると言うなら、今勉強することは意味のないことなのでしょうか?そんなことはSFだって突っぱねて、目の前の幕の内弁当的教育に子どもの人生を委ねることが本当に将来のためになるのでしょうか?

 

 

頭がぐるぐるしてくるかも知れませんが、それでも私たちは考え続けなくてはなりません。それが大人の責任であり、少なくても私自身の使命だと考えています。

 

 

 

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