熊本市中央区の小学生向け学習塾!プログラミングや英語、先取り、中学受験対策まで|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーの教室は小学生向けの学習塾でもあります。熊本市中央区のこちらの教室は小学1年生から学びをスタートできる環境です。好きな教科をどんどん伸ばせる自由進度学習のサポートを行います。低学年の頃は授業形式を採用しながらも、自分で勉強できる子はどんどんその意欲と行動を応援します。
実施する教科は「算数」「国語」「英語」「プログラミング」「理科」「社会」です。理科と社会は小学3年生くらいから始められると思いますが、小学1年生、2年生からスタートさせたい方も参加は自由。興味のあることにブレーキを掛けたくないから、飛び級のクラス編成も積極的に行います。
では実際にどんな教室になるのか、その様子を少しご紹介します。
なお、当塾の授業実施の時間割についてはこちらをご覧下さい。
小学生向け学習塾ブレイクスルー・アカデミーは英語も小1から!
この塾は小学生から学びがスタートできる環境です。小学1年生から入塾していただけます。
低学年の子どもたちに対しては、まず授業形式の運営を行います。算数、国語、そして英語も小学1年生から始めます。自分で勉強できるよっていう方は、積極的に自学をサポートする体制に移行していく予定です。
小学1年生から英語?と思われるかも知れませんが、その理由はやはり「発音」です。英語は発音が結構重要なのですが、思いの外単語や表現に偏った指導が行われています。そこで当塾では、ABCの発音から大切にする指導で英語に慣れていっていただきます。
英語に関しては「覚える」授業には、あえてしません。英語を知る、触れる時間を増やす、慣れていく、ということを重視。また、発音だけではなく、勿論頭の柔らかいうちに沢山の英単語に触れる機会を作ることも目的としてあります。小学生のうちは脳が柔軟で、乾いたスポンジのようにどんどん知識を吸収していきます。この時期に「知っている単語」を増やすのはとても大切なことです。それをいかに「勉強っぽくなく」行えるかです。
当塾は「勉強」を「勉強のような固いもの」として感じて欲しくない。もっと気楽に付き合えるものとして感じて欲しいと思っています。勉強する度に「勉強ってキツいな」と思って欲しくないのです。そんな勉強は脳を疲弊させるばかり。そうではなく、知りたいからやるだけ。試験や点数は常に視野に入れながら、まずはテストのためではなく、興味の対象として気軽に触れてみることを推奨しています。

算数、国語も一緒にどんどん進めよう!
メインはやはり算数、国語ですね。英語もいいですが、まずは国語、日本語をしっかりマスターしましょう。
算数は左脳、右脳をバランスよく鍛える題材が豊富です。それに、一種のパズルのように、楽しめる子にとってはどんどん進めたい教科でもあるのです。
そこで、当塾は基本を授業ベースとしながらも、自分で進められる子はどんどん先に進めてもらい、サポートが必要な子にはしっかりサポートをしながら進める、自由進度学習を推奨しています。
例えば私の息子は、小学1年生の頃に小学3年生の分野に入り、小学2年生に入った頃に中学1年生の計算ドリルを始めました。小学1,2年生が中学の数学!?と思われるかも知れませんが、別に「どうやるか」が分かればできてしまうレベルでもあります。分数の割り算だって、分数の掛け算までできていれば、あとはひっくり返して掛けるだけですし、正負の数だって、+とーがあったらーになるというルールさえ知っていれば大丈夫です。算数が好きなら、あとはゲームのようにルールを知ったら実際に使ってみて覚えていくだけなんです。
これは息子の頭が良いからできることではなく、教えてくれる人がそばにいればできてしまうことであり、子どもたちはそういうことが本来できる脳を持っている。それを学校が年齢で輪切りにして学習指導要領でブレーキを掛けながら「1年生はこれ」「2年生はここまで」とやってしまっているだけの話です。それを私は、私塾という強みを活かして自由に伸ばしてあげたいと考えています。
国語はまずは音読です。しっかり声に出して日本語を知る、使う、表現を豊かにしていくことを重視します。そのうちに漢字をどんどん練習して、学年が上がる頃には読解力も鍛えていきます。
算数と国語はやはり最初のうちからしっかり習得しておきたい教科ですね。
社会と理科も無理なく勉強スタートさせるには!?
社会や理科も小学3年生頃からスタートできます。これを1,2年生から始めにくいのは、やはり文章慣れしていないと教科書などの教材を読むのもキツいから、ということもあります。勿論、興味のある方は飛び級として理科、社会の授業に参加していただくことは可能です。
実際、Youtube動画などの映像を使って学習することも可能ですし、むしろそういった映像教材で出てきた漢字や人物、実験や現象などから興味を持って、もっと文字を覚えたいと感じることもありますから、映像授業も積極的に取り入れていきます。今の子どもたちはむしろ、デジタルネイティブですから、映像から文字へ、という学び方がストレスが少ないかも知れません。
その前段階として算数、国語を優先していただきたいのは、その後の勉強の中で理科や社会の参考書を使っていきたいからです。
理科や社会の参考書を横に置いて、それらの問題を解いていくとなると、ある程度の知識や文字を読む準備が必要です。教材の全てに振り仮名が振ってあるわけでもないため、参考書や問題文を読むストレスを如何に下げられるかが勝負となります。となると、算数や国語の学びがどれくらいできているかが大きく影響する。
一番理想は、理科、社会を映像授業で情報を入れながら、並行して算数、国語で情報処理能力を伸ばしておくことでしょう。無理なく、そして継続的に。それを当塾をきっかけに組み立てていただけたらと考えています。
今回は小学生向けの学習塾でもある、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーのご紹介をさせていただきました。プログラミング教室も11月開講に向けて水面下で準備中です。学びは早くから始めるに越したことはありませんが、ただのペーパー対策になってしまっては時代についていけません。如何に20年後を見越した環境で”学力”を伸ばせるかです。そのお手伝いを当塾はさせていただけます。
興味がございましたらお気軽にお声掛け下さい!

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