生成AIで色々遊んでみた!チャレンジ失敗!?そこから学んだAI学習の本質|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。


今回のテーマはAI学習法についてです。ただ、少し勉強という軸から多少ズレた話になります。どちらかと言えば、教育論に近いかも知れません。AIとどう向き合うのが善いのか、ということです。


ここ数日私は、生成AIについて集中的に触れて体験してみました。もちろんこれまでも、ChatGPT、Canva、Vrew、Pollo AIは使っていましたが、それ以外のAIにも多少なりとも触れておきたいと思ったからです。ただ、今回は動画生成に特化したものにフォーカスして使ってみました。


熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーは常にアップデートしていきます。使ってみて、失敗してみて、組み合わせてみて、経験するから分かることがあります。軽く触れた程度では分からない、AIの本質的な感覚は、やはり使ってみなければ肌感覚として分からないものです。そして、実際これは教えることはできません。AIの使い方を教えることはできても、それを使ってみた結果学べることは、使ってみた者にしか得られない学びです。その過程の、向き合い方に関して注意点などを伝えられたら、という感じでこの記事を書きます。


月100本のYoutubeショート動画量産プロジェクト

今回私のテーマにあったのは、月100本のYoutubeショート動画を、生成AIを利用して自動化し、収益化まで持っていく、というものでした。ただ、現時点では失敗の段階にあります。いっても3日ほどのチャレンジなので失敗というほどのものではありませんが、本来他にやらないといけないことがあった上での回り道で、その回り道でやれると思っていたことが想定外のことが起きてできなかったという意味で、失敗だったということでした。


さて、今回使ってみたのは以下のAIです。


・ChatGPT(壁打ち、設定作成)
・Gemini(セカンドオピニオン)
・ElevenLabs(オリジナル音声生成)
・HeyGen(リップシンク動画作成)
・Pollo AI(レイヤー分け)
・Canva(動画素材組み合わせ、動画編集)
・Vrew(字幕、BGM入れ)


ここに


・Zapier(自動化のための接続)


を組み合わせて行う予定でした。ただ、なんでもかんでも有料課金しているとお金がいくらあっても足りないので、とりあえずZapierは最終的に収益化が固いと見込めた上で採用して、負担軽減を図ろうと考えていました。それまでは全体手動、負担がそれなりにあることは想定内としました。


月1回の作業時間が5,6時間、毎週の投稿準備時間が1,2時間、毎日の作業時間を数分程度に抑えられれば最初は良いかな、というイメージでした。あとは予算感。ここが許容範囲が超えると収益化の是非が見込めないうちに継続が不可能になるので、優先順位は明確に計算して臨みました。


結果失敗!そこから学んだAI学習の本質

当然、上記に挙げたAI以外にも使えるツールはありましたが、如何せん寄り道に使える日数が数日でしたので、まずはChatGPTに壁打ちする形で絶対の設計を考えました。同様の性質のAIのどれを使うかも、現在私が使っていたAIとの相性を考慮し判断。あえて他の可能性まで広げずに検証しました。


情報に関してはGeminiを使ってセカンドオピニオンを行いました。多面的に検証すると言っても、人力で情報精査までやっていてはAIを使う意味がないので、そこもGeminiに全振り。ただ、ここはまだ有料課金を行なっていません。Nano Banana Proが話題ですが、今回の趣旨とは離れていたので、ここは今回触れていません(実際には、Nano Banana Proがどこまでのことができるツールかを調べきれていません)。


方針としてはアバターを作って顔出しなしの動画作成を前提に、音声をリップシンク動画に繋げて、Canvaでテンプレ作った上で毎度編集して、Vrewに投げて字幕とBGMをつけたら、Youtubeの予約投稿で最低限の自動化で走らせる、というイメージでした。ここが安定して収益化に繋がりそうなら、Zapierでその接続全てを自動化させることを検討する方針でした。


ただ、今思うのは、中途半端な情報収集、理解で始めてしまったのが良くなかったと考えています。それぞれの生成AIをはじめとして、他の生成AIも含めてより詳細に調べて、何に何がいくらでできるのかをちゃんと理解した上で取捨選択して、さらに最初は贅沢に時間をかけてでも作品の制作に没頭するべきだったのです。


Youtubeの動画が視聴されるメカニズムも何となく分かっていますし、それ単独の収益化では戦略的にも問題があるのは承知でしたが、それを2,3日しか掛けられない中でやっつけでやるのは流石に無理がありました。余裕のない時に無理してやったことが失敗の本質的な原因です。


また、表面的なことで言えば、生成AIを使ってみて、それぞれの限界も見えてきます。勿論それは現時点での限界に過ぎませんが、何に何ができるかっていう性能面のは話は、使い手の力量も大いに関係してくるということも分かりました。生成AIもあくまでツールですから、使う側がどう使うかによって引き出せるポテンシャルが違ってきます。



そして、これは結構基本的なミスですが、ChatGPTの情報(Geminiでのセカンドオピニオンも含めて)は完璧ではないということです。


例えば今回痛恨のミスだったのはHeyGenの料金プランの誤認識です。


生成AIで情報をさらって、予算感を計算して、いざ作り始めて更新3日目。HeyGenから「上限に達しました」という連絡が来て、動画を作れなくなりました。「え?」月100本、ショート動画を量産するという流れで計算して、大丈夫という認識でやっていたら、まさかの上限。それもたった3日です。料金プランを見ても分からない。そこで問い合わせてみたところ、どうやら私が使っていた「AVATER Ⅳ」のクレジット計算が違っていたらしく、ここが鬼のようにクレジット消費することで、早晩限界を迎えたとのことでした。


その前にも、ElevenLabsとHeyGenの接続でも意外と手こずって数時間をロスったこともあり、HeyGenが私にとっては鬼門となりました。今は代替案を思案中です。


私たちはどうAIと向き合うべきか

結論が言えば、使うしかないです。使って学ぶしかありません。何か問題があるからと言って使わないとか言ってたら、一生進化がないです。そして学校はすぐにブレーキをかけようとします。どんな時でもそうです。学校は生徒を”守る”ために危ないものには慎重になれと諭します。これが余計です。


デジタルネイティブ、AIネイティブの子どもたちは特に、使って使って色々学んでいくのが大事です。ただ大人はそれを傍観しているのではなく、大人こそがもっと使って、先にリスクを学んでおくことです。その上でアドバイスをする。AIを使ってもいない大人から「AIを安易に使うな」とか言われても、それは百害あって一利なし。その点で言えば、おそらく子どもたちの方が学び方は上かも知れません。


とにかく調べて下さい。そして何か目的を持って使ってみて下さい。その上で、何が何に対していくらくらいで何をしてくれるAIなのかを知ったら、勇気を出して有料課金して使ってみて下さい。有料だったら元を取りたいと思うでしょうし、有料と無料ではやはり全く使い勝手が違います。


私の人生において、世界において、もはやAIを使うかどうかは論点ではありません。使うのが前提です。その上でどうするか。何をするか。それが重要なのです。



 

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