プレスリリース No.2 『ドラゴン桜』企画について|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー
こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
今回はプレスリリースの第2弾ということで、学校さま向けに提供をスタートする『ドラゴン桜』企画、3年以内に進学実績を20%引き上げる現実的プロジェクト案について共有させていただきます。
本企画は、三田紀房氏の大人気漫画『ドラゴン桜』を参考に、特に志望校が明確になっている、上位校を狙う学生層をしっかりサポートし伸ばし切るためのプランとして提案させていただくものです。成績アップを得意とする熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーがこれまで個人さま向けに提供し続けてきたノウハウを、学校さまと直接コラボさせていただくことで、学校単位で学生の皆さんに成績アップ、合格率アップを体感していただくものとなります。その結果として、学校さまには進学実績の向上、合格実績の向上が実現されることとなります。
そこで本企画がなぜそれを実現できるのか、その導入と実装の事例をご紹介させていただきたいと思います。ご興味あられる方は是非ご通読いただけますと幸いです。
【低予算、低負担で最高の成果を】
本企画に際し、特に留意したのは導入・実装に関する現場の方々の負担です。本企画にどんなに成果が期待されるとしても、それを導入するために多大なる負担を余儀なくされる、現場の先生方がそのせいで振り回れて仕事が増える、といったことが起きては意味がありません。というよりもむしろ、そんな抜本的な改革なくして、成績アップや合格率アップは達成可能であることをご説明させていただきます。
まず今回の企画では、新しいテキストの導入や授業への介入といった既存の仕組みへの変革要求はほとんど行わない方針です。”ほとんど”と言ったのは、逆にその点も含めてあらゆる点にフィードバックが欲しいという要望があれば対応できるということです。そして、その方が間違いなく成果は大きく広範囲となり、成果が出るまでのタイムラグも大幅に減らすことができます。が、一方でストレスフルな導入になる可能性も大きくなりますので、かなり慎重な手順を踏むことになります。
理想を言えば、後に述べさせていただくように、改善した方が良い点は沢山ございます。しかしその点の全てにいきなり手を講じれば、教師の方々の負担をかえって増やしてしまったり、生徒さん方を混乱させてしまったりしかねません。教師の方々と連携が取れればそれに越したことはありませんが、まずは中学生であれば四高、高校生であれば東大、九大、熊大、医学部といった、志望校が明確になっている生徒さん方のみに対し、希望があれば参加していただくという任意参加の前提で導入を進めていかれることをお勧めしております。
必要なのは生徒さん方のマインドセットであり、受験に際しどのように勉強すれば自分の望む成果を出せるのかを知っていただくこと、そしてそのための努力を実践していただくことにあるので、それさえできれば抜本的な改革なくして、成果を出していただくことが可能になります。だからこそ予算をあまり掛けずに、負担も最低限に抑えながらも、比較的短期間に成果を出していただくことができます。
例えばマインドセットの例ですが、そもそも高校3年間勉強して熊本大学程度に合格できないとしたら、よっぽど勉強のやり方が不味かったということになります。医学部は別としても、他の学部であれば3年間適切な勉強のやり方さえできれば危なげなく合格へ導けるはずです。仮に高校2年生の段階で、データ上医学部が厳しい生徒さんがいたとしても、安易に諦めることや進路の変更を促すようなことはせず、どうしたらここから挽回できるのかを一緒に本気で考える、そのためのサポート、協力を惜しまないというマインドを学校全体で醸成できれば、確実に合格実績は向上します。この「どうしたら」の部分を当社のノウハウで埋めていただくことで、この”文化”の醸成を3年以内に実現しませんか?というのが本企画のご提案の趣旨です。
【当社が本企画で行う改善内容】
先ほど述べましたように、「マインドセット」が目的のプロジェクトとなります。もっと具体的に言えば「成績優秀者マインドのインストール」です。そのための手段として、いくつかの改善をご提案させていただくのが今回の企画の趣旨となります。
前提としまして、当社が現在個人さま向けにご提供させていただいているノウハウは、自分で勉強できるようになるためのあらゆる知識であり、その上で受験のシステムを理解してもらうことでの受験勉強の効率化です。自分で勉強できるようになり、かつ志望校合格への最短の努力ができるようになること。それを子どもたちに知っていただき、行動習慣に組み込んでいただくことが狙いです。
①受験勉強のノウハウ、およびマインドセットを習得してもらうこと
②習得したノウハウを行動習慣に組み込むこと
この2点を、学校の環境を改善していただくことで実現することを目指します。
学校環境の改善を具体的に言えば
・志望校別のクラス設置(放課後など正規の授業外で)
・ノウハウを共有できる機会の導入(授業形式、講演会形式、学内で配布されるお便り執筆など)
・成績表の使い方、三者面談の指導の改善等に関する研修の実施
・希望生徒に対する個別コンサルティングの実施
といった内容です。ただこれは、上位校を狙う、このプロジェクト受講を希望する生徒さん向けの限定的なサポート内容です。仮に、全生徒さん向けに成績の伸ばし方講座を行う、講演会形式でマインドセットについてや勉強についてを全生徒および全教職員の皆さまに共有するといったやり方も可能ですので、具体的に何をどういう風に導入するか、実施するかは、実際お打ち合わせをさせていただいた上で決定させていただきたいと思います。教育方針や目標があられるかと思いますので、何でもお気軽にご相談下さい。
【成果の如何を左右するもの】
今回の企画は、受講希望者への限定的なサポートを前提としておりますので、その分志望校合格へ直結したサポートがしやすいメリットがございます。これまで手が行き届かなかった、成績上位層、意識上位層の子どもたちに適切なサポートを行えます。これまでであれば伸ばし切ることができなかった生徒さんを伸ばせる仕組みを、学習塾に委ねるのではなく学校の場で実現することは、家庭の経済的事情で学習塾に行けずに伸び悩んでしまっている生徒さん方の手助けにもなります。
誰一人取り残さない教育。その点で言えば、日頃の授業や宿題の出し方、三者面談で教師が生徒に掛ける言葉といった、あらゆる場面での改善を全ての生徒さんに施せれば理想です。仮に志望校が決まっていなくても、目の前の定期テストの結果を伸ばしたいというのをモチベーションに頑張りたい子もいるかと思いますので、定期テスト対策に特化したクラスもアリかと思います。成績が上がれば自己肯定感が上がり、それまでは言うのも憚られていた目標も持てるようになるかも知れません。「自分にもできるかも」という自信の醸成は「勉強ってこうやればいいんだ!」という理解と確信から生まれるものです。ですから今回の企画をどれだけの成果に結びつけられるかは、どのくらいの幅で改善を導入・実装するかにかかっているということです。
やれることが多ければ多いほど、伸ばせる生徒さんの数は増えます。伸ばせる生徒さんが多ければ多いほど、その周囲の生徒さんも引っ張られて影響を受けます。そうやってジワジワと波及しながら効果が積み重なり、いずれそれが貴校の”文化”になれば、本企画のあるなしに関係なく、成果が自走していくことになりますので、是非そうなるまでのタイムラグを3年以内で実現させていただけたらと思っております。
まだ概要でしかありませんので、これ以上の細かい部分につきましては是非お打ち合わせの際にお聞かせ願えれば幸いです。成績アップや合格率アップはシステムとマインドセットで十分改善させていただけますので、是非お気軽にお声掛け下さい。
なお、こちらは私のサポートさせていただける学校さまが2、3年毎に1~3校のみに限られて参りますので、もしご興味あられましたらお早めのご連絡をお願い致します。
【導入の段階】
最後に、今回の企画をご検討いただくに当たって、どのように導入に至るのかについてお話し致します。
まず前提として、このプロジェクトにどれくらいの生徒さんが受講を希望するかという確認が必要です。そこでまず第一段階として、生徒さん方にアンケートを取るというフェーズが必要かと思います。
例えば紙面によるアンケート方式があります。今回のプロジェクトの提案内容をまとめたお知らせを配布し、参加してみたいという生徒さんがどのくらいいらっしゃるのかを知る方法です。
また、こちらは是非お勧めしたいのが、一度講演会方式で全体に勉強に関する話、もっと言えば、本校で『ドラゴン桜』企画をやってみようと思うんだけど、どうだろう?と生徒さん方に直接問わせていただくというものです。これは紙面でサラッとアンケートを取るよりも盛り上がるかと思います。生徒さん方自身が参加者であり、効果測定がダイレクトに自分たちで行えるものだからです。「自分たちの学年から急に進学実績が上がった!」となれば、貴校における一種の伝説になるからです。歴史に残る偉業を自分たちで創るプロジェクトとして位置付ければ、それ自体もまたモチベーションとなり、そのことをプレスリリースで報道機関等に配信すれば、貴校が話題となりニュースとして取り上げられることも考えられます。その後の生徒集客にも大いにプラスになるはずです。
勿論、参加したい生徒さんがいなければ、アンケート実施、もしくは講演会の実施の段階で導入見送りとしてお断りいただいて構いません。とにかく、最初にどれくらいの生徒さんが希望し、どのくらいの改善が見込めるかの勝算を計算することが必要かと思われます。十分勝算が見込める場合にのみご依頼下されば十分です。
このように、導入・実装にもリスクを負うことなく、勝算が見込める場合にのみご契約いただくという方法で進めることができればと考えておりますので、是非お気軽にご検討下さいませ。
今回は『ドラゴン桜』企画のご提案をさせていただきました。貴校とご縁をいただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
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