マーベルヒーロー「アイアンマン/トニー・スターク」が映画でかけていた歴代サングラス一覧|熊本市の学習塾ブレイクスルー・アカデミー
こんにちは。熊本市の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
いつも勉強の話ばっかりしてるんですが、私も色々好きなことがあります。いくつかある趣味の1つがディズニーコレクションです。「ディズニー」と言っても、今ディズニー傘下にあるルーカス・フィルム(つまりスターウォーズ・シリーズ!)やPIXAR(一番好きなのは『リメンバー・ミー(原題『CoCo』)』!)、そして今回ご紹介するマーベル・スタジオのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)も範囲内という、結構な守備範囲です(笑)
特にMCUの第一作目を飾ってより不動の大人気キャラクターとなったアイアンマン、特にそのアイアンマンの正体であるトニー・スタークの大ファンとなり、以来彼が映画内で実際に着用したサングラスのモデルを集めるというサングラス・コレクターになってしまいました^ ^; スイッチが入ると何でも徹底してしまう性格なので、とにかくトニー・スタークの着用したモデルを片っ端から集めているのですが、せっかくなので今回はこのサングラスの一覧をまとめ、共有したいと思います!
熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー代表として言いたいのは、これも勉強とあえて関連させてお話するとすれば、勉強においてこだわる人は、勉強以外のことにもこだわるということ。これはマインドの問題なので、「それがどうなっているのか知りたい」という核となる心理マインドは、全てにおいて影響するということなんです。ですから、何か確固たる好きなことをお持ちの方は、総じて勉強もできることが多い。同じようにこだわってしまうからです。かく言う私も、あれもこれも気になる質(たち)なので、今回の記事においても、トニー・スタークが登場するすべての映画を改めて見直し、サングラスを着用している場面を抜粋して、情報を集めてまとめています。こんなことしなくてもいいはずなんですが、探しても自分が欲しい情報がまとめられているページがなかったため、自分で創ることにしました。せっかくなので、今の自分が所有しているコレクションの状況を整理する意味でも、こちらで共有する形でまとめてみたいと思います^ ^ お好きな方は是非ご覧下さい!
ここからは映画に登場した順番にご紹介します^ ^ 結構調査中のものが多いのですが、作品中に登場するサングラスは思いの外多かったので、随時判明次第情報を追加していきます。また、わからないものは詳しい方がいらっしゃったので、そちらの方のサイトなどの情報を参考にさせていただいています。
Contents
『アイアンマン』(2008)
映画冒頭のジェリコ発表イベント後の移動車内から抜粋しました。かなり古いモデルのようです。
こちらの紅色レンズのティアドロップは、表彰式をすっぽかしてカジノで興じている際の場面から抜粋しました。
ジェームズ・ローズ中佐を3時間待たせた後に乗り込んだプライベートジェット内からの抜粋です。レッドカラーのレンズが特徴的で、フレームはゴールド?
こちらはサングラスではありませんが、自分が呼ばれていないパーティのニュースを見て、スーツの自動組み立て時間5時間というメッセージの後に時間を確認した際の場面から抜粋しました。2008年発表、世界限定350本の超レアモノです。
『アイアンマン2』(2010)
公聴会に呼ばれた際に、逆に相手をハメてやりこめ、聴衆から拍手喝采を浴びているシーンからの抜粋です。ここで掛けているのはボリッシュシルバーのフレームにブラウングラデーションのレンズの入ったもののようです。INITIUMのサングラスは他にも登場しています。
アイアンマンのモデルとされるイーロン・マスクと共演する、カーレースイベントの場面から抜粋しました。写真の感じですと鼈甲(べっこう)柄のようにも見えます。鼈甲カラーは他にも登場しています。
フューリーとの初対面の際に着用していたサングラスです。ローズィと揉めて荒んでいる時、ドーナツ屋の店の上の巨大なドーナツ看板でドーナツ食べながら佇むスタークが印象的でした。
100%UVプロテクトの衝撃耐性ポリコーボネイトレンズにナイロンGRIDMID(グリラミッド)フレームが組み合わさったもので、フレームデザインが独特なのでなかなか入手が困難になっているようです。
登場シーンが小さすぎて判別がかなり厳しい場面ですね。イチゴを買う時、そして父が遺した元素のヒントを持ち帰る際に着用していたサングラスです。さらにこちらはファッションブランドのカルト・オブ・インディビジュアリティとのコラボモデルなんだそうです。詳しい方に教えてもらいました。どこから情報拾ってくるんでしょ?^ ^;
父親が遺した資料から新しい元素を発明しようとしている場面からの抜粋です。ただしこれはサングラスというよりも作業用のグラスでありゴーグルの類かと思います。
ストーリー最後の表彰式の際に掛けていたものです。フレームはイエローゴールド、レンズはブラウングラデーションのようです。現在こちらのフレームはデザインが変更されているため、オリジナルフレームは価値が上がっているのだとか。
『アベンジャーズ』(2012)
形は特徴ですが、登場シーンが小さくて判別が難しいものです。『アベンジャーズ(1)』内では、最後の最後、ロキをソーが連行した際に着用していたのが唯一のサングラス登場シーンでした。
『アイアンマン3』(2013)
ストーリー序盤のパーティ時に着用していたサングラスです。これも鼈甲かな?見る人が見れば分かりそうなデザインですが、現在分かっていません。ブリッジ部分(鼻にかけている眉間部分)の2本のラインも特徴的です。
ローディ(ローズ中佐)と食事をしながらの場面で着用していた超有名ブランドMATSUDA(マツダ)のM3023です。この直後に報道陣(パパラッチ?)に囲まれてインタビューを受けるシーンでも色違いを着用しています。
スマホを投げるシーンで着用しているマツダの色違いです。トニー・スタークは52サイズを着用しているのだとか。チタニウムフレームの非常に軽いモデルです。
マンデリンの基地に単身乗り込んだ際に着用していたもので、ティアドロップの非常に特徴的なデザインのサングラスです。軽いブラウン色が入っています。おそらくPOLICE(ポリス)のネイマールモデルだと思うのですが、具体的な品番までは判明していません。
ストーリー最後の場面で着用していたサングラスです。テンプル(耳にかける部分)のカラーは反射でゴールドに見えるのか、本当にゴールドカラーなのかは判別がちょっと難しいところです。全体ブラックな気も、、、
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
レンズ大きめですね。グレーグラデーションカラーのレンズのこちらのサングラスは、最後ソーが帰っていくシーンで着用していたものです。『エイジ・オブ・ウルトロン』はサングラス着用場面はここだけです。
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
ストーリー序盤のMITでの講演会で着用していたサングラスです。場面登場シーンが小さすぎて判別が難しいものですが、詳しい方がいらっしゃったので判明しました。ブルーレンズにダークオーク色のフレームの組み合わせが絶妙です。
ビル内でウィンター・ソルジャー/バッキーに襲われた際に着用していたものです。薄いレッドグラデーションカラーのレンズにブラック&ホワイトのフレーム色が特徴的ですね。
『スパイダーマン/ホームカミング』(2017)
スパイダーマンであるピーター・パーカーに新コスチュームを渡す際に車内で面会している時の場面から抜粋しました。夜の車内なので画面が暗くて判別が難しいのですが、詳しい方に伺いました。濃いめのブルーレンズですね。その方によると、シルエットのビンテージフレームにムービープロップ(映画撮影用に使われる道具)のレンズをはめ込んであるようです。オーストリア製です。
ストーリー最後の方でスパイダーマンをアベンジャーズにスカウトするために、報道陣を呼んでお披露目しようとしていた場面で着用されていたものです。大きめのレンズは薄いブラウンカラーのようです。
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』(2018)
おそらく現在においてトニー・スターク着用サングラスの中で最も有名なものではないでしょうか。ローランドさんが着用されていることでも認知されているDITAのflight006です。この後スパイダーマンのピーター・パーカーに受け継がれます。レンズには薄くブルー(ブラウン?)のカラーが入っています。
ワンダとビジョンが石の異常に警戒を強めた頃、偶然目にした敵の襲撃に関するニュースでトニー・スタークがかけていたサングラスです。この場面だけからは判別が難しいのですが、詳しい方に教えていただきました。レンズはエキストラブラウンだそうです。
ちなみにギャレットレイトとは、サングラスブランドのオリバーピープルズ創設者ラーリーライトの息子、ギャレットレイトのブランドなんだそう。ロゴであるGLCO(ギャレットレイトカリフォルニアオプティカルの頭文字)が可愛い感じのデザインです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
エンドゲームで最初に登場するサングラスは、絶望的な状況からキャプテン・マーベルのおかげで無事に地球に帰還した際、キャプテン・アメリカとの口論の場面で着用されていたものです。世界的にかなりの人気があり、現状どこを探しても入手困難な1つです。
網目のマットなエンボスと艶の対比がオシャレすぎるフレームデザインとなっています。
タイムマシン(量子力学の理論で過去に戻って未来を書き直すもの)を開発し、キャプテン・アメリカと仲直りをするために現れた際に着用していたものです。フレームはゴールドに鼈甲カラーなのが特徴的です。
キャプテン・アメリカと過去に戻った際に着用していたモデルです。赤とゴールドという正にアイアンマンカラーのデザインが印象的です。
過去から戻った際、ナターシャが命をかけて石を入手したことで、彼女を死を皆が悼んでいるシーンで着用されていました。フレームの蝶番のところが特に特徴的なデザインです。少し濃いめのブラウンカラーレンズが渋いですね。
『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』(2020)
2020年に公開された『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』ではアイアンマンは登場しておらず、全て登場は回想シーンでした。その中でも、学内で放送されていたアベンジャーズの追悼番組の中で紹介された際に着用していたサングラスです。こちら『アイアンマン3』で着用されていたものになります。
こちらも回想シーンで、ミステリオがピーター・パーカーからE.D.I.T.H.を受け取り、仲間たちと作戦の成功を祝うシーンで挿入された『civil war/captain America』からの抜粋となります。
ということで、それなりに時間をかけて全てのアイアンマン登場映画を見返してまとめてみました(笑)こだわると徹底してしまうので、こんな単なる趣味的な記事でも時間を掛けてしまいましたが、こうして見ると結構サングラスありますね。まだまだ揃えられていません^ ^;
勉強もなんでもそうですが、何か夢中になれること、お金をもらえなくても時間を忘れてこだわれるものっていうのが本当の趣味であり、好きなことだったりします。そして、そういったもののために私も仕事をするのだし、もちろんカブトムシの世話にしても、子どもたちと過ごせる時間にしても、とにかく徹底してこだわるマインドになってしまいました。だからこそ国家資格の勉強も、東大対策の勉強も全てを本気で取り組めるわけで。それら全てを完璧にこなすことが大切なのではありません。全てに手抜きを許さぬほどの真剣さで取り組むこと自体に意味があります。あとは結果を出すことにこだわることも。
今回はマーベルヒーローとして不動の地位に上り詰めたアイアンマンこと、ロバート・ダウニーJr.の装着するサングラスのまとめとして調べてみましたが、最終的にはこれらのサングラスをコンプリートできるように目指します。コンプリートしたいことが山ほどあって大変ですが、それこそそのうち着用している時計であったり、作中に登場する車(主にアウディーのR8)まで取得できれば最高です!最高の人生のために今努力する。それが本来の勉強との向き合い方ではないでしょうか^ ^
ということで、今回もお付き合いありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。
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