熊本の塾長も驚いた占いの威力!全ては最初から決まっていた!?[双子座編]|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

いや〜びっくりしました。思いのほか当たっているんです、星占い塾長になる以前から、そして今も継続して本は色々読んでいるんですが、星占いの本を読んだのは実は初めてで。でもそれが思い当たる節がありすぎて本当に驚きました。

 

 

この世界には姓名判断や四柱推命、風水や占いといったあらゆる”見方”が存在します。勿論それらには根拠がないので「なぜそうなるのか」を知ることは現時点ではできませんが、でも何やら見えない流れみたいなものを見ているのだろうと思います。その見方がそれぞれ違うのであって、実は、その見ている「見えない何か」は同じものなのではないかと。

 

 

数あるうちの、今回は星占いにフォーカスしてお話をしていきたいと思います。私が双子座なので、今回は双子座に関してのみ取り上げますが、もしご自身の星座が異なる場合には是非調べてみられて下さい。きっと何かの役に立つと思いますよ^ ^

 

 

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熊本の塾長が占いで超ビックリ!そのワケとは!?

上記の本は読み終わり、今は手相の本を読んでいるのですが、まともに読んでみると知らないことが結構あります。手相なんて見てもらったことしかありませんが、手のひらに宇宙からのエネルギーの受信機がいくつも埋め込まれているなんて驚きです。知ってましたか?手のひらの各箇所には木星や太陽や火星といった名称が付けられているのを。きっとそこには意味があるのだと思うのですが、薬指の付け根が太陽丘だとか、手首のあたりなんて冥王星国。

 

 

そして今回のテーマは星占いで自身の星「双子座」を見てみたわけですが、私が学習塾を立ち上げるほど「学び」にこだわる理由も、その学習塾のテーマが「自由」であることも、私が生まれた瞬間からすでに決まっていたようです。これには本当にびっくりしました。

 

 

勿論この本にも書いてある通り、そこに信じるに足る根拠はないわけですから、占い1つで何かの決断をしたりするのは危険ですが、でも今の自分を理解するのには役に立つようです。やっぱり「◯◯の星の下に生まれた〜」というフレーズは正しかったんですね。

 

 

ただ、じゃあなぜそういう見方が可能なのかという点についてはまだ深く掘り下げられていません。例えば今回の本で言えば、「自分は双子座だ」という時には、生まれたその日に太陽が双子座にあったことを意味しているそうですが、他にも生まれた時間が分かればより詳しいことが分かるそうですし、金星で見る見方や水星がどこにあったかという見方もあるようで、それらは生まれた時間に加えて生まれた場所まで分かっていないと特定できないのだとか。ということは、逆に言えばそこまで正確に分かれば自分のことをより詳細に掴むことができるかも知れない。それこそ今回得た以上の衝撃が走るかも知れないということですよね。占いってこうしてみると面白いものです。

 

 

双子座が「学び」を追求する理由

それがどういう形で発現するかは様々でしょうが、その根底にある双子座特有の性質というのはあるようです。そこから紐解くと私の現状は正にドンピシャ。「あ、だからなのか!」という発見に至ります。

 

 

例えば私がここまで「学び」にこだわる理由です。私は「意味」のないことはしたくない人です。だから目の前の勉強にやる「意味」がないのならやらない方がマシだと思うし、むしろ自分がこれだと思うことにこそ人生を費やすべきだと思ってしまう性格です。だから勉強よりもやる「意味」のある「学び」を追求してしまう。これは双子座の性質そのものなのだそうです。

 

 

双子座を含む12星座は牡羊座から始まります。牡羊座→牡牛座→双子座→蟹座→〜という順番に見ていくのだそうです。すると双子座は3番目に当たります。12星座を人の一生になぞらえて観察すると、牡羊座は「生まれてくる瞬間」、牡牛座は「周囲のものをペタペタと触りながらモノを認識していく時期」、そして双子座は「他者を認識できるようになったことで関係性を築こうとする時期」に当たると言います。

 

 

他者との関係を築こうとする性質だから人との繋がりを求めるし(だから対面式のコンサルティングという手法を選んだのかも知れません)、そのためのコミュニケーション能力に長けているのだそうです。そしてコミュニケーションや関係性に意識が向いているため、そこに必要な「言葉」や、それらが表す「意味」や「定義」を自分なりに理解したいと感じる。だから無機質なワードをひたすら頭に詰め込むよりも、それが持っている意味で互いを結びつけて納得しながらモノを覚えていく方が性に合っているのでしょう。だから自然に取り組み方が「学び」になるようです。

 

 

ましてや私は6月9日という、双子座エリアのど真ん中なので、最も双子座の性質が色濃く反映される運命にあります。だから学習塾を立ち上げるほど「学び」や生きる「意味」にこだわったのでしょう。

 

 

熊本の塾長を支配する自由の星

さて、双子座を支配する星があると言います。それは「水星」です。水星は太陽に最も近く、それでいて太陽に近すぎるが故に観測が難しく、どこにいるのか掴みにくい星です。また英名マーキュリーと呼ばれる水星にはヘルメスという神様がついています。動画のサムネイルにある銅像がそれです。

 

 

ヘルメスはギリシア神話に登場するオリンポス12神の一人。王ゼウスの末っ子で(私も末っ子です)、アトラスの娘プレアデスの7人の娘の一人マイアの子として生まれたヘルメスは、商業の神であり、旅人の神であり、使者の神なのだそうです。でもこれは別々のものではなく、ある1つのモノの見方を3つに分けたもの。その1つとは「情報」です。

 

 

かつて商人は、行商と言って、ある場所から別の場所へとモノを売り歩く存在でした。むしろ商人くらいしかそんな旅をする者はいなかったのです。そんな彼らはモノだけでなく情報も伝える存在でした。他国のモノを見聞きしている者は行商しかいませんから、人々に情報を届ける使者としての役目も兼ねていたようです。つまりヘルメスは「情報の神」なのです。

 

 

その情報の神は翼の生えた靴を履き、風よりも速く移動し、使者を表す杖を持って世界を自由に飛び回ります。オリンポス12神の中で最も頭脳明晰な神ヘルメス。彼が支配する星座が双子座なのです。

 

 

そんな私が熊本に立ち上げた学習塾がブレイクスルー・アカデミー。今では重たくて「自分の身一つあればいいから」と教室まで手放してしまった異質な学習塾(正確には勉強戦略コンサルタント)である私が学習塾に託したテーマが正に「自由」。私も自由を好むし、生徒さんたちにも自由を謳歌して欲しい。そのために学ぶのであって、人生を有意義にしないような勉強の仕方は無意味だよ、ということをこの10年ずーっと伝えてきました。そのために私自身もあらゆる本を読み漁り、自身の豊富な体験も共有して、とにかく共に自由のために学ぼうとする人を増やしたいと活動してきたのです。

 

 

そうした「ビジネスの起業家」であり、自由を愛する情報の伝達者である私は、正に水星に護られた双子座の生き方そのものです。これは流石に「マジか」という衝撃でした。ここまで言われて占いに興味が持てないはずがない(笑)

 

 

今では手相本を読んでいますが、そのうち姓名判断、四柱推命、風水などの本にも手を出してみようかなと思っています。できればタロットカードやイルミナティカードなどにも裾野を広げられたら、随分広い”世界”を堪能できるはずです。

 

 

今回は星占いで双子座だけを調べてみましたが、また面白い話がありましたら共有したいと思います。今回は熊本の塾長がびっくりした星占いのお話でした。何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

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