勉強フォロー成績アップ合格サポートまでカバーできるキャリア戦略アドバイザーとして|熊本市の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本市の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

今月いよいよ国家資格キャリアコンサルタントの試験が実施されます。11月6日に学科試験と論述試験、11月20日には面接試験です。その先にあるキャリアコンサルタント技能士2級への合格も視野に入れて準備を進めています。が、結果もし不合格になったとしても、せっかく学んだ知識はキャリア戦略アドバイザーとしてしっかり活用していこうと考えています。

さて、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーとしては、今後は個人のお客様のみならず、学校領域に属する中学校、高校、大学、学習塾、予備校等の教育環境を中心に、需給調整領域、企業領域にも活動の幅を広げて貢献していくことを考えています。もちろんそこには、例えば学校領域であれば

・この先も膨らみ続ける教育費が正直不安だという保護者さま
・塾に行かずに自分で勉強できるようになりたい方
・頑張っても頑張っても伸びない勉強が正直苦しいという方
・点数を伸ばすために何をどうしていいか全く分からないとお悩みの方
・いよいよ受験生。でも受かりたい志望校があるのに正直今のままの成績では不安だという方
・浪人確定。でもこれまでの勉強のやり方を変えなければいけないと何となくお気付きの方
・生徒全体の成績アップや合格実績の向上をお考えの学校さま、及び予備校を含む学習塾さま
・生徒指導や生徒の成績管理に関する教職員への研修ができる人材をお探しの学校さま、及び予備校を含む学習塾さま
・ニーズに合わせて柔軟に動ける勉強専門のコンサルタントにご興味のある学校さま、及び予備校を含む学習塾さま
・学力の養成と進路相談の両方に精通した人材をお探しの学校さま、及び予備校を含む学習塾さま
・効率的な勉強法を生徒及び教職員間で共有するための取り組みに興味のある学校さま、及び予備校を含む学習塾さま
・生徒のキャリア構築力養成に貢献できるスキルを有した人材をお探しの方(※)
・キャリアコンサルタントの採用にご関心のある方(※)
・生徒のキャリア選択と勉強作業との橋渡しができる人材をお探しの方(※)
 など

が想定されますし、企業領域であれば、

・能力アップを求めている方
・仕事の効率アップを求めている方
・仕事と家庭の今以上の心穏やかな両立を希望されている方
・社内人材の今以上の活躍を希望されている人事の方
・社員のモチベーションアップを求められている経営者の方
・社員全体が仕事を効率化できる仕組み作りを求められている経営者の方 など

が想定されます。


このように、あらゆる方々への貢献が想定されている中で、私がこれまで勉強戦略コンサルタントとして培ってきたノウハウや思考法、問題解決能力は確実に活かせるものだと確信しています。


具体的なことについてはご縁をいただいた方々とお話しをさせていただいた上で、どのような関わり方がベストなのかを検討していくことになるのですが、その前に、まず現時点で熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー代表を務めてきた私に一体何ができるのかということを、こちらでまとめてみたいと思います。私にできることを知っていただいた上で、「こういう人がいるなら是非一緒に仕事をしたい」と思って下さる方とお会いできればと願います。


なお、こちらからご提供させていただく価値によって貴校がどのようなメリットを得られるのかについてはこちらをご確認下さい。また、勉強戦略コンサルタント採用に当たり、より安心して、かつ生徒たちにとっても貴校にとってもメリットがありそうだと認識してから採用を検討していただけるよう、無料講演・無料授業のご提案をご用意しておりますので、もしご興味ご関心ございましたら、こちらのページをご確認下さい。


現実的な採用に伴う料金面、コンサルティングフィーについてお知りになりたい方は「コンサルティングフィー」のページでご査収下さい。

勉強戦略コンサルタント+キャリア戦略アドバイザーとしてできること

まず、勉強戦略コンサルタントに加えて、キャリア戦略アドバイザーとしての私にどんなことができるのかについてまとめてみたいと思います。当然その貢献内容は、これまで10年間行ってきた勉強戦略コンサルタントとしての活動も包含されています。


生徒さん方に対する「自分で勉強できる力」の習得支援
 →基礎的汎用的能力の育成、問題解決能力の養成、将来的な知的生産性の向上などへ直結
生徒さん方の成績の向上、志望校合格可能性の向上、進路相談等
 →勉強へのストレス緩和、QOLの向上、キャリア教育への橋渡しなどへ直結
生徒さん方の学力向上に伴う成績平均の向上や進学実績の向上
 →学習環境の改善、貴校の評価の向上、保護者さま満足度の上昇などへ直結
教職員の方々に向けたコンサルティングスキルの習得支援
 →面談クオリティの向上、生徒指導スキルの向上、保護者さま満足度の上昇などへ直結

例えば、これまでの私の勉強戦略コンサルタントとしての仕事をベースに、私が子どもたちに提供できる価値を表現すれば、それは


「自分で勉強できる力を身に付けられる(学力の高い人間になれる)」


というものです。これはそのまま将来におけるキャリア形成のための基礎的・汎用的能力に直結する力となります。


私が今の事業を続けているのは、自分で勉強できる子どもたちを増やすためであり、ひいては問題解決能力の高い人材、将来的に知的生産性の高い人材を増やすためでもあります。その理由は、あまりに多くの子どもたちが「勉強」との付き合い方が分からないために本来出せるはずの結果を出せず、その”偽りの結果”に引きずられて、人生の可能性を大いに狭くさせられていると感じてきたからです。


私は自分が学生の頃から、勉強というものに人一倍の関心を持っていました。関心を持っていたと言っても、勉強が好きだったわけではありません。むしろその逆で「なんでこんなことをしないといけないんだ?」と思っていたんです。つまり「勉強?こいつは一体何者なんだ??」という意味で、関心をずっと持ち続けていた、という意味です。


私自身が、勉強に関する様々な経験を数多くしてきたことが、今の仕事に直結していると言っても過言ではありません。私は本当に、勉強に関するほぼ全ての状況を経験してきました。小学校3年生から塾に通い、関東圏の受験競争に揉まれてきました。熊本に引っ越してからは中学受験、高校受験を経験し、その過程で成績優秀者も経験しました。成績劣等生も経験しました。第一志望校への合格も経験し、頑張っても伸びないという苦しい時期も経験しました。浪人も4パターン(予備校、寮生活、仮面浪人、自宅浪人)も網羅し、最終的に「ああ!勉強ってそういうことなのか!」という光明を得るに至りました。大学生になってからは家庭教師も個別指導塾講師も集団塾講師も経験し、他塾の正社員にもなり、最終的には自塾立ち上げのために起業もしました。そして現在に至ります(代表安東のプロフィール詳細に関してはこちらから)。


少し話がそれましたが、私がこうした経験を経る中で確信を持ったことは、勉強に伴う経験は、子どもたちの人生に大いに影響を及ぼし得るということです。成績の優劣や試験の合否といった物理的な出来事もそうですし、その努力の過程や結果に対する評価、進路選択時面談などでかけられた言葉などの精神的経験も、子どもたちにどんどん蓄積されていって、それがいつしか価値観となって、子どもたちの思考や発想、行動の基準にすらなっていくと感じました。特に


・頑張っても伸びない
・どうやって勉強してよいか分からない
・どうしても行きたい進路があるのに成績が足りない
・芳しくない成績に対する劣等感


といったネガティブな経験は、極力避けさせてあげたい。なぜならこれらは、確実に学習性無気力や自己評価の低下につながっていくからです。そしてこういった問題は、ただひたすら頑張らせること、それこそ勉強時間を増やし、勉強量を増やすことでは解決しないと確信しました。


ではそんな問題に対して私は何ができるのかと考え抜いた行き着いたのが、以下のようなものでした。


成績アップ(3ヶ月で100点を伸ばすための思考法、発想法の育成)
合格可能性アップ(第一志望校合格を狙うための思考法と戦略、受験制度への理解の徹底)


これだけ見ると短絡的な結論に見えてしまうでしょうし、かなり語弊があるかと思います。


私は点数のための勉強をさせようとしているのではありません。結論に行き着いた直接的な理由はむしろ真逆です。ただ、実際子どもたちが最も望んでいる成果は、結局のところ成績の向上であり、第一志望校の合格だとも私は思っています。そこは絶対に外すべきではないと。


問題は、子どもたちの切実な事情を踏まえた上で、目の前の勉強という作業をどれだけ”本当の意味でのQOL”に繋げていけるかです。そのためにはちゃんと「勉強とは目的ではなく手段である」と認識させることが重要で、その「学校教育と受験制度の橋渡し」「受験制度とキャリア教育の橋渡し」を上手くサポートしてあげることが、子どもたちの現状打破(ブレイクスルー)になると考えたのです

勿論、成績アップとか志望校合格なんていうのは、学習塾の数だけこういうことを言うわけですし、変わり映えがしませんよね。でも私は「成績アップ」や「志望校合格」というフレーズに「要領よく勉強するための手抜き術」なんていうニュアンスを込めて訴えたいわけではありませんし、単に知識習得を斡旋するだけのサポートをしようとも思っていません。知識習得をどんなにAIでサポートしても学力は上がらない(得点力とは何か、学力とは何か)。その点で他塾さんのされていることとは、そのアプローチ方法がまるで異なってきます。


熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーの教えている「勉強のやり方」というサポートは、言ってみれば


「自分で勉強できる人になるための全フォロー」


です。表面的な点数アップに主眼が置かれているのではなく、あくまでも自分で勉強できる力(これこそが学力であり、将来的に問題解決能力と言われるようになる力です)を習得することが目的で行うサポートになっています。点数アップはその過程で生じる副次的効果であって、そのために学力を伸ばすわけでもないのです。学力を伸ばせば自然に成績が上がるということです。私はそう訴え続けてきました。だから「3ヶ月で100点伸ばす」を沢山の生徒さんに提供できてきたのです。


勉強のやり方を教えてくれる人は沢山います。各教科の質疑応答に対応してくれる人(分からない時に質問に答えてくれる人)も沢山います。そういうことは巷に溢れる学習塾のどこでもできることですし、アルバイトの大学生でもできることです。しかし私が言っている「勉強のやり方を教える」という言葉の意味は根本的に異なります。ただ「やり方」として教えるのではなく、「なぜそのやり方で成果が出るのか」から理解していただくもので、そこには脳への理解や生物としての人間への理解も含まれますし、学校教育史の理解や受験制度の仕組みの理解も加わってきます。小難しく聞こえるかも知れませんが、


・自分を変えようとしたり
・やる気を出そうとしたり
・沢山のことをもっと効率的に覚えられるようになったり
・自分の行きたい志望校に行ったり
・納得のできる進路を自らの意志で選んだり
・実際に成績や点数、合格という結果として成果を出したり


するために「どうやって勉強すれば良いのか」と言う問は、本来そこまで深く考えるべきものなのです。そして、成績優秀者の子たちというのは、そういうことを家庭環境の中で何かしらの形で学んできたのであって、彼ら自身の生まれ持った素質だけではないのです。だからそれらは「教えることができるもの」と言えます。


今の勉強は子どもたちの将来に直結したものです。でもその将来を思い巡らせるだけの素養や能力、経験が子どもたちにはありません。だから大人がサポートする必要があるわけですが、そこに単なる経験則以上の明確な理論や根拠があることが必要です。


「勉強」という言葉も、「学び」とは分けて捉えて定義付けし、お話ししています。ただ単に受験勉強という作業を効率化してもらうのではなく、勉強の意味を理解していただくこと、そして受験制度のシステムを理解してもらった上で「目的達成のために自分がどんな努力をすればいいのか」を子どもたち自身で見つけられるように支援することが狙いです。


それを平たく言えば「成績の上げ方を理解してもらうこと」という表現に落ち着くわけです。


キャリアコンサルタント的に言えば、勉強との間違った付き合い方によって低下した「自己効力感」を上げてもらいつつ、「自己理解」と「仕事理解(学生にとって仕事とは勉強作業そのものです)」を促すことで、初めて問題解決への方策検討が可能になる、という感じです。それが「頭が良くなること」でもありますし、「学力を伸ばすこと」でもあるわけです。そしてそれらの根底にあるのが「マインド」というものです。

自分で考え行動できるという状態の、その根底にあるのはマインドですから、マインドを変えさえすれば成果を変えることができるのですが、そもそもそのことを知っている人は少ないと感じます。マインドを変えるための方法を知っていて、かつそれをアドバイザーとしてサポートできる人というのは、さらに少ないものと予想されます。


成績を上げたり合格を引き寄せたり、狙った成果を意図的に出しに行ったりできる人というのは、頑張っても伸びないと苦しんでいる人とは全く別次元のマインドで過ごしていますから、目の前の結果を変えようと思った時には、根底にあるマインドを変えなければ難しいわけです。しかし今の教育現場ではそのことはほとんど教えられていません。だからどんなに、現時点で成績が芳しくない生徒さんが物理的に勉強時間を増やしたり勉強量を増やしたりしても、成績優秀者には全く太刀打ちできなかったのです。


当然この部分には、モチベーション・コントロールやパラダイム・シフトという概念が絡んでくるのですが、そこまでフォローするには体制や環境そのものの改革が必要で、組織開発という分野に繋がっていく話なので、本当なら、こういった根本的な教育改革にまで着手でき貢献できたら最高だな、というのが実は私の本音だったりします。

例えば学校領域で提供できる価値について

当たり前のようにいつも高得点を稼ぎ出す成績優秀者たちのマインドをインストールしてもらう。これこそが今の教育に足りない要素であり、これからの教育改革にとって正にうってつけの解決方法ではないでしょうか。それをキャリアコンサルタント的に言えば


「コンピテンシー(ある業務や状況において模範となる者が共通して持つ、職務遂行のために必要な知識やスキルを活かして期待される業績を生み出すことのできる行動特性)」の習得


ということになるわけですが、結局のところ今社会で問題となっている「労働者の生産性の低さ」という問題は、この学生時代のマインドの低さ、勉強という作業への非効率な取り組みの連続(不適切な行動の学習)から端を発している考えられます(その点では行動療法的視点です)。


教育そのものも基を質せばマインドセットの仕組みですし、本来であればここがしっかりしていなければ困ります。しかしその子どもたちの人生に大きく影響するであろう受験制度と学校教育制度という国家的2本柱が、上手く共生することなく子どもたちと関わってきたことで、子どもたちを混乱させてしまっていたのではないでしょうか。まずはこの不整合な部分を整えて適切なマインドセットを子どもたちに提供すること。その上で、今厚生労働省が推進しているキャリア教育へ繋げてあげること。それができれば、組織開発などという大袈裟な解決方法が仮になくても、「停滞層にいる生徒さんの約20%への、少なからぬ改善」を促すことができると考えられます。もし、その”大袈裟な”組織開発も伴う改革までできれば、「停滞層にいる生徒さんの約80%への、底上げ以上の成果」が期待できるはずです。

子どもたちの個人個人の発想の切り替えだけで実現する改善成果は、せいぜい問題意識を持つ一部の学生たちの現状打破だけです。しかし全ての学生の皆さんに好影響を及ぼそうとすれば、「学校の体制、環境」そのものが改善されることが求められます。学生全体的な効果を期待されるなら、組織開発は必須かと思われます。


当然前提とし、ここにはどこまでその改革に着手するかという、組織運営に関わる方々の意向、理解、信念、覚悟に根差すものとなりますので、実際にお話しさせていただいてから、必要性があればという話になりますので、そういうお仕事にももし需要があれば是非お話させて下さい。


私がこれまで勉強戦略コンサルタントとしてやってきたのは、「マインド」という存在と、マインドが及ぼす影響度の大きさを知っているからであり、もし、学生の皆さんがこれを知れば、かなり結果が変わってくると実感しているからです。逆にマインドの存在を知らないままではいくら勉強しても結果は出にくいですし、成績を上げたいな、今以上の成績にしたいなという場合にも、結局は物理的に勉強時間を延ばしたり勉強量を増やすことでしか改善できないと考えてしまいます。それが「学校の成績が悪い人は学習塾に行って補習せねば」という発想を生んでしまう温床になっているわけですが、そうやってやりたくもない勉強で1日のほとんどを、引いては人生の多くを圧迫されて、卒業する頃には勉強に辟易して学生を終えていく。すると大学受験を終えた頃から「勉強なんてもう沢山!」と人材的劣化が始まってしまう。本来ならばOECD上位国のように「大学に入ってからが競争、学びの本番!」となるはずのところを、全く逆のトレンドで進み続けた結果が今の日本です。ここをどうにかせねば、という思いです。


要は、能力が低いことが成績が悪い原因だったのではなく、能力の引き出し方とその使い方を知らなかったのが原因だ、というのが私の考えです。子どもたちはもう能力を有している。あとは発想だけです。これは行動療法の考え方で言うところの「不適応行動や問題行動は学習によって形成されるのだから、その治療もまた学習で可能である」ということになります。このことは学生の皆さんの人生や将来を思うならば、真剣に考えなければならない問題でしょう。それが引いては大人になってからの生産性を上げる練習、土台となり、将来的に日本の労働者の生産性向上に繋がると考えられるからです。つまり日本の未来を変えることに直結した問題なのです。


ではそれをもっとキャリアコンサルタントとして提供できる価値として表現し直すとどうなるのか((※)は資格取得後により直接的にお手伝いできる範囲となります)。内容に関して大きく分けると以下の通りです。


<学生向け>
①就職活動、進路選択に関するサポート
 →小論文対策、面接対策、エントリーシート、ジョブカード作成支援(※)、企業分析のサポート、キャリアパスポートの作成支援(※)など
②日常の勉強(受験勉強、成績向上、学力向上など)に関するサポート
 →勉強とは何か、成績の上げ方、合格の引き寄せ方、やる気とは何か、やる気の引き出し方(モチベーションコントロールなど含めて)、マインドセット、成績表や目標の使い方、受験戦略の立案及びサポートなど
③学生生活のサポート
 →部活との両立、友達関係の悩み、不登校対応など


<学校関係者さま向け>
①学生生活サポートに関するサポート
②成績管理に関するサポート
 →成績表の使い方、目標設定の方法、面談での情報の伝え方に関するサポートなど
③授業、指導方法に関するサポート
 →受験制度によりマッチした指導方法のアドバイス、宿題管理、勉強に関する各種共通理解の形成に関するサポートなど
④組織開発、システム改善に関するサポート
 →生徒全体の成績アップ、学力向上のための体制改善(ドラゴン桜のようなイメージ)、教職員の方々の負担を軽減しつつ学生の皆さんの現状を改善するための方法の検証及び立案、実行のサポートなど


<保護者さま向け>
①学生理解に関するサポート
 →社会に求められている素養とは何か、将来的に安定した職業生活を営むために必要な素養とは何か、それらを学生生活の中でどのように育んでいけばいいのか、といったことへのサポートなど
②お子さまの受験勉強に関するサポート
 →勉強とは何か、学力とは何か、結果を出すための適切な努力の仕方とは何か、今受験に求められている素養とは何か、合格するために何をどうすればいいのか、といったことへのサポートなど


次に、サポートの仕方、形式に関しては以下のような方法で貢献致します。


・授業
・セミナー
・ワークショップ
・コンサルティング(三者面談など)
・講演
・情報発信(お便り、メールマガジン、動画講義の配信など)
・電話、LINE、メール等


「何ができて」「それをどのような形で」提供できるのかという観点からまとめました。これらを軸に色々とお話をさせていただく中で、「どんな風に」「いつ、どのようなタイミングで」貢献させていただけるかを詰めていくことになるかと思います。

熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーにコンサルティングを依頼するメリット

上記のようなサポート内容、サポート方法があるということに加えて、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーならではのメリットとしては、以下の点が挙げられます。


・オンライン、オフラインのシステム導入費用が要らない
・単発依頼or継続依頼、常勤or非常勤の選択が柔軟


まず、コンサルタントとして貢献させていただくに当たり、こちらと契約をしていただく上で何かの導入費用が掛かるということは一切ございません。ソフトにしてもアプリにしても、そういったAIを駆使したり、独自のシステムをインストールしていただいてどうのこうのといった話ではなく、あくまでも私の保持する情報や専門的知識や理論といったものを共有させていただき、クライアント(各学生の皆さんや学校関係者の方々個人としてもそうですし、学校単位、組織単位としても)の方の抱えていらっしゃる問題の改善、解決のために活用していただきたいだけですので、採用に関して余計なご負担をお願いすることはございません。


想定されることとすれば、何かしらの情報を共有していただきたい場合に、それがメールであったりグループLINEであったりの場合には、そのインフラを使わせていただくことがございますし、紙媒体で共有すべき場合にはコピー機の使用やインク、コピー用紙のご負担をお願いする場合がございます。こういった点は、初回面談の際か、然るべきタイミングで共通理解を形成し、契約内容に盛り込ませていただきますので、ご安心下さい。


また、依頼の方法につきましても、1回だけ、もしくは不定期の単発でのご依頼をご希望なのか、長期的な継続依頼をご希望なのか、それこそ常勤の貴校専属のサポーターとしてサポートを依頼されたいのか、非常勤として週に数日程度のサポートで十分なのかなど、ご希望やイメージに合わせて柔軟にご検討いただけます。講演形式やセミナー形式であれば単発でのご依頼になるかと思いますし、授業形式やワークショップ形式であれば学年、クラスごとに分けて数回、不定期に来て欲しい、といったご希望かも知れません。生徒さんがいつでも相談に来られるように常勤で居て欲しいというご希望なのか、毎週火曜日に定期的に伺い、生徒さん方の面談を実施して欲しいというご希望なのかという違いもございます。「どういったことを」「どのくらい」して欲しいのかによって、私の貢献頻度も変わってくるかと思いますので、そういったご希望、イメージに柔軟に対応させていただけたらと思います。

当塾(水道町教室時)に行った研修の様子

熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーがコンサルティングを通して実現したい未来

今回私がキャリアコンサルタントの資格取得を考えた理由は、子どもたちのサポートをより幅広くやっていけるようになりたいと考えたからです。これまでのように勉強戦略コンサルタントとしての勉強面でのサポートに加え、進路面、日常生活面などへの具体的なサポートも技術的に実施できるようになりたかったという思いと、何より子どもたちの能力開発のために私の持ちうる全てを使って貢献したいと考えたことがきっかけでした。


言ってみれば、子どもたちが勉強に勤しむのは将来のためであり、それはキャリア構築を意味します。勿論こんな固いことを考えているわけではないとは思いますが、それでも「より自分らしく生きていくために」教育があり、勉強を頑張る生徒さん方の行動があるのだと思います。ということは、目の前の勉強という作業が、まだ見ぬ未来に繋がっていないといけない。でも経験のない子どもたちは、今が本当に将来に繋がっているのか分かりません。一種の賭けです。それが”多少なりとも”見えるのは、経験が豊富な大人たち。”多少なりとも”と言ったのは、どんなに経験が豊富な大人であっても、子どもたちが迎えるであろう何十年後かの世界の動向までは把握はできない、というニュアンスです。ですから、見えているものと見えていないもの、教えられるものと教えられないものの線引きはしつつ、子どもたちが自律した生き方ができるようサポートするのが大人の役割となります。私は正に、その部分に対応していきたい。だからキャリアコンサルタントの資格取得を目指すようになったのです。


例えば今の日本は「失われた30年」と言われているように、働いても働いても豊かになれない状況が続いています。日本人は勤勉であり、過労死するほど働いている、なのに個人としてもそうですが国としても一向に豊かにならない。そうこうしている間に先進国から発展途上国に転落してしまいました。これは労働者の生産性の低い働き方が原因であると言われていますが、それは時を遡れば、学生時代の生産性の低い勉強への取り組み方が原因ではないでしょうか。学生時代に効率的な勉強方法を習得できないまま流されるように過ごして大人になり、そのまままた、効率的な仕事の取り組み方ができずに生産性の低い労働を続けているということです。※「効率よく」という言葉の意味は、単なる「要領の良さ」ではありません。


私はこれまで、子どもたちの自学力を醸成したいと考え活動してきました。勉強を誤解したまま学生生活を営むことで、無自覚なまま失っているものがあまりに大きすぎると感じるからです。勉強とは何かが分からず、勉強のやり方が分からず、意味も目的もないままにやりたくもない勉強をやり続け、その結果である成績の良し悪しで自己評価を左右され、成績の程度で進路を選択し、勉強が嫌いになって、終いには学ぶことすら億劫に感じる大学生、大人になる。意味も目的もないまま勉強を強制され、学校の成績が悪いと学習塾にまで行かされて、効率化する発想になれないから物理的に勉強時間や勉強量を増やすことでしか現状の改善を図れない。この傾向が、教育改革で拍車がかかるように思い、危機感を感じているということもあります。

もし子どもたちが、勉強とは何かをもっとよく理解できて、何をどうすれば成績が上がり、どんな努力をすれば志望校への合格を目指せるのかが見えてくれば、子どもたちはもっと素直に勉強と向き合えるようになるはずです。そして自分で勉強できるようになれば、学習塾に行ってまで勉強しなくてもよくなります。やりたくもない勉強のために学習塾に掛けてきた時間やお金を、もっと子どもたち自身のために使えるようになれば、子どもたちはもっと心豊かに生きられるようになります。


語弊を恐れず言わせていただくならば、この世の8割の学習塾は必要ありません。今日本にある5万を超える学習塾のほとんどは、子どもたちの未来の改善のためにはほとんど機能していないのではないでしょうか。何ヶ月も学習塾に通っても成績が上がらないのに、惰性で通い続けている子どもたちも多いですし、惰性で通わせ続けている保護者さまも多いようです。毎月何万円も払って、子どもたちはやりたくもない勉強をやらされ、保護者さまとしても成績アップという目的を達成できないでいる。でも他に選択肢がないから通わせ続けるしかない。でも誰も得をしていません。


そう考えると、「他の選択肢」があれば、この状況は改善されるのではないか。その「他の選択肢」とは、学校という環境で勉強に関するあらゆる事象が完結できるようになるということ。それは学校そのものが変わること以前に、まず一人一人の学生の意識、発想、マインドが変わることです。学校での生活時間の中で、個人レベルとして、子どもたちにとって必要な勉強が全て完了するようになり、組織レベルとして、子どもたちがもっと自分らしく生きていくためのキャリア教育支援体制が確立されるようになることで、子どもたちの人生を大きく変えることができるのではないかと思います。勉強とは何で、学びとの違いは一体どんなところで、学力とは何で、どうすればもっと効率よく受験制度に求められる素養を身に付けられるのか。努力とは何で、自分の人生を生きるとはどうすることで、自分は一体何がしたくて、そして社会には実際どんな世界があるのか。これらをもっと学校の中で学べるようになれば、子どもたちは自らの意思で、もっと勉強したくなるはずです。そうなった時、彼らが取り組んでいる「勉強」は「学び」へと昇華し、学校は本来の「国家に資する人材の輩出機関」としての機能を取り戻せるはずです。


そうやって勉強に関するあらゆる歯車が上手く噛み合い回り始めることで、これまでの停滞した社会は確実に改善されていくはずです。そしてこの好循環の始まりは、今の子どもたちであり、未来を変えようという意志ある大人の方々です。人が変われば世界は変わる。一人が変われば周囲は少なからず影響を受けます。自分の本来の可能性に気付ける人が増えれば、それだけ世界は心豊かになっていくはずです。私はそのために貢献したいと考えていますし、その好循環を熊本から回していきたいと思い活動しています。


すみません、かなり長くなってしまいましたが、こういった思いを共有させていただいたのは、私が、この覚悟で臨むということをお伝えしたかったからです。教育系コンサルタントとして私が貴校に提供しうる価値を知っていただき、私の努力や成長過程で得られた何かしらは、きっと今後ご縁をいただきパートナーとなっていただける方にとって、役に立てられるものだと知っていただきたかったので、この記事を書きました。私を上手く活用していただき、現場にいる子どもたちの人生を少しでもいい方向に促すことができれば、それに勝る幸福はありません。私の思いが少しでも伝われば幸いです。


ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。実際にお会いしお話しできるのを楽しみにしております^ ^

 

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