勉強で分からない問題に出会った時の対処法|熊本の塾長談

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導学習塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

勉強をしていればまず確実に「分からない」という事態に遭遇します。ここで反応が2つに分かれてしまうんですね。一方は感情的になって投げ出してしまうか、イライラして思考停止する。もう一方は「ん?どうやったら解けるの、これ?」と解決策を模索する。あなたはどちらになりたいですか?今日はそんな話をしようと思います。

 

 

熊本の学習塾では勉強の「分からない」をどう解釈するか

まず最初に考えておきたいのが、この「分からない」とは一体どういう状態なのか、ということです。一言で「分からない」と言ってしまえることですが、実はその状況にはいくつかの種類があります。

 

 

① 知らない

② 覚えていない、思い出せない

③ 何を言っているのか理解できない

 

 

例えば①の「知らない」。これはまだ頭の中に必要な知識がない状態のことを言います。この場合はどんなにもがいても答えは出てきませんので、自力で答えを出すのは諦めてすぐに調べてみましょう。教科書でも辞書でもスマホでも構いません。

 

 

②の「覚えていない、思い出せない」は、一度勉強したはずだから頭の中に知識はあるはずなのに、それを思い出せない状態です。この場合も解決方法は同じです。すぐに調べてみましょう。ただし注意点があるので、それは後ほどお伝えします。

 

 

③の「何を言っているのか理解できない」については、まず「言葉の定義」をしっかり習得しなおして下さい。理解できない場合というのは、そこに書いてある言葉の意味が理解できないことが多いです。

 

 

こう問われたらどう答えるんだっけ?この生物ってどんなやつだっけ?この物質ってどういう特徴があったっけ?万有引力って何だっけ?対数関数ってどんなもの?そういった基本的な情報が欠けていると、読んだときに意味が理解できないという感覚になります。

 

 

熊本の学習塾で指摘する勉強の「分からない」と似た言葉

実は「分からない」と似た言葉がもう一つあります。それは「難しい」です。「難しい」という言葉もまた便利なので頻繁に使ってしまいます。要するに難しい問題だから自分には解けなくて当然なのだ、という自己正当化に使えるからです。

 

 

ただ「難しい」という感覚も、上の3つのパターンから生まれることがほとんです。あとは計算ミスをしていることに気付かず、何度やっても答えが合わない場合などにも「この問題は難しい」と感じてしまいがちですね。この場合は単なる誤解なのですが。

 

 

例えばこういった「難しい」という表現を使う時というのは、大抵主観的である場合がほとんどです。主観的に曖昧な評価を下している間は対処ができません。より具体的な理解に落とし込む必要があります。その時のポイントが以下の2点。

 

 

①何を基準にして難しいと感じているのか

②どんな状況を「難しい」と感じているのか

 

 

①については、その目の前の問題が何を基準にして難しいのか、ということです。あなたの現在の習得状況をベースに「難しく」感じるのか、それともあなたの志望校の入試問題に対して「難しい」レベルなのか。どちらかによって対処の仕方は自ずと異なってきます。

 

 

②については、一言で「難しい」と言ってはいるものの、それが具体的にどういう状況なのかということです。これは上記の「分からない」の話も絡んできますが、要するにまだ慣れていないから難しく感じるだけなのか、授業で習っていないことを初めて目にして難しいと直感的に表現してしまったのか、そういった具体的な自分の状況を理解することです。すると「難しい」という言葉が適していない場合もあるため、解釈を変えることができます。

 

 

ちょっと脇道にそれるならば、日本語というのはこういった「一見意味が取れてしまいそうで、実は中身が曖昧な言葉」が結構多いのです。言語の成り立ちという時代背景を考えればそれは致し方ないことなのですが、少なくても日本語の持つ”リスク”を認識しておくだけでも、対処ができるという点でアドバンテージかと思います。

 

 

とすれば、今後は「分からない」「難しい」という言葉で片付けるのではなく、何が分からないのか、どこに難しさを感じているのかを1つ1つ考えるようにしましょう。原因がしっかり明確にできれば大きいですし、何よりも毎回ちゃんと掘り下げて原因解明をする癖を付けておくことで、論理的思考能力が養われます。本来的にはこの「論理的思考能力の育成」が重要なものです。

 

 

熊本の学習塾で教える勉強の「分からない」への対処法は?

さて、先ほどお伝えした②の「覚えていない、思い出せない」ということへの対処法ですが、注意すべきは時間の掛け方です。

 

 

問題を解いていて、一度どこかで勉強したはずなのに思い出せないというケースでは、「知らない」というケースと比べて「調べる」という行動を取るまでのタイムラグが長くなる傾向があります。要するに思い出すために時間を使おうとしてしまうのです。

 

 

このタイムラグが心配です。この場合には熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーでは「すぐに答えを見なさい」「すぐに調べなさい」と教えています。ここは「知らない」と同じ扱いとしているわけです。

 

 

その代わり、すぐに調べるという行動を取るべき時期と、どうにかして思い出すようにして「思い出し方」を身に付けるべき時期とがあることも明確にお伝えします。いつまでも「調べて解決」なんてしていては、覚えているのかいないのかも分かりませんし、覚えるモチベーションも上げられません。

 

 

ただ、まだ習得を始めたばかりの段階や、習得が中途半端な段階では、あまり思い出すことに時間を割かずに、覚えることに時間を使った方が賢明です。その分、直前期にはすぐに調べたりせずに、テストの実戦を想定して制限時間内に少しでも多く思い出す練習を積む。

 

 

つまり、いつ何に時間を使うべきかをしっかり考えて取り組むことが大事なわけです。

 

 

まとめ

「分からない」「難しい」という言葉は、とても便利に使えるだけに結構頻繁に使って自己の安定を図っていることと思います。これはおそらく無意識ですし、日本語のボキャブラリーが少ないうちは何気なく使ってしまうものです。一方で、便利な言葉は往々にして思考停止を引き起こしかねません。

 

 

大事なことは、1つ1つの問題を認識して、その原因をはっきりさせ、同じ問題が起こらぬよう対処していく地道な努力です。小難しく聞こえるでしょうし、”地道”と言うと億劫になるかも知れませんが、癖になればかえって「やらないと落ち着かない」という状態になりますので、安心して下さい。

 

 

こういう発想がなければ、あなたはこれからもずっと「自分の感覚的な物の見方で」「本当はそうではないのに表現を知らないせいで」目の前のことを誤解して理解することしかできなかったかも知れません。でも、目の前のことを具体的に理解できる術を知った今なら、これまでとは違った効率的な勉強が可能になるはずです。これからの指数関数的な成長曲線を描くべく、思考の習慣化を是非念頭に置いて取り組んでいっていただけたらと思います。

 

 

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