熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーはどんな学習空間なのか

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導学習塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今回は「学び」そして「学び方」というテーマでお話ししてみたいと思います。今回載せた動画は、先日行ってきた東京ひとり旅の中で撮ったものですが、、、ちょっとだらしない感じですみません^ ^; ラフな雰囲気ですが、ちゃんと考えながら過ごしてる感が伝われば幸いです(汗)

 

 

熊本の学習塾は何をどう考えて学び続けているのか

さて、いつもと違ってホテルからの動画紹介ということになりましたが、実は私の方針として、こういった旅行の機会がある折には、なるべくグレードの高いホテルに泊まるようにしています。同じサービス業を営む人間として、一流のホテルのホスピタリティは学びの良い素材です。

 

 

サービスというのは建物ではありません。だから綺麗で荘厳な建物があれば満足するかと言われると、決してそうではない。そこには人間の持つ5感も関係しますし、もしかしたら第6感というものも関係してくるかも知れません。

 

 

そこで働くひとりひとりの従業員の方、その従業員の方々の表情や立ち居振る舞い、挨拶、サービスの提供の仕方や従業員同士の話し方。構造でいけば、お客様が動きやすいような動線の敷き方、部屋のレイアウト。あらゆる文化や国の事情に柔軟に対応できる準備があるかとか、どんな場面でもお客様が困らないように過ごせるかといった配慮。こういったこと全てがサービスなんです。

 

 

他の熊本の学習塾がどうかは分かりませんが、私は少なくても、そういったホテルと同じように、狭いながらもオフィスのレイアウトにはこだわりますし、狭さ(窮屈さ)を感じないか、机の高さはどうか、部屋の明るさはどうかなどは意識します。それを超える価値があると判断されれば、家具やモノの特性を優先することもありますが、基本的には違和感なく素敵な空間でリラックスして勉強に取り組んでほしいと考えて準備をします。

 

 

ですから私にとっては観るもの、聴くもの、香るもの、触れるものの全てが自塾のサービスに直結した学びになっているのです。だからなるべくグレードの高いホテルでその感覚を養っていたいのです。これは「勉強」ではありません。「学び」です。

 

 

熊本の学習塾にとって勉強と学びはどう違うのか

熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーでは、勉強と学びという言葉は明確に使い分けています。定義が全く異なる、似て非なる言葉だからです。この2つの言葉を混同して使ってしまうところに今の勉強事情の混乱があると確信しているので、あえてこの2つの言葉は一線を引いて使い分けています。

 

 

ではどう違うのか。

 

 

勉強とは子供たちにとって苦行です。やりたくないこと。無理やりやらされること。そしてその目的は点数や成績、そして合格といったもの。そのために行う作業を総称して勉強と言います。英数国社理の知識、もしくはそれらを習得するための行動全般を総称する言葉としても使いますね。いずれにしても、子供たちが本来はやりたくないもののことです。

 

 

しかし学びは違います。学びとはその全てが確実に子供たちの今、そして将来のために役に立つものです。それをしたいと思ってやること、興味関心から自らの意思でそれを欲して吸収する、ありとあらゆるものの総称を学びと言います。

 

 

理想を言えば「勉強」が「学び」になってくれれば良いのです。子供たちがやりたくないやりたくないと苦しみながら取り組むものではなく、これは自分にとって重要だと思って「もっと知りたい」「これってどういうこと!?」という興味関心から取り組むものになれば最高です。そういった学び方を教えているのが熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーです。

 

 

熊本の学習塾が勉強に対して思うこと

残念ながら今の状況をみると、勉強のことを学びだと思って子供たちに強要している大人の方が多すぎると感じています。英数国社理の知識を一生懸命覚えれば、将来が拓けてくると誤解されている方が非常に多いという印象です。

 

 

そのせいで学校も塾も子供たちへのサービスのベクトルがズレてしまっています。勉強をやりやすい環境を作ろう作ろうという方向性ばかりに意識が行って、「そもそも勉強って何ですか?」という視点が抜けている。勉強とは何かが分かっていないので、英数国社理の知識習得や英語の早期必修化やプログラミング教育の導入といった表面的なツギハギで「改革」だと思ってしまうのです。本来必要なのは勉強ではなく学びであって、”学び方”という導線をデザインすることこそが大人の役割である、ということを忘れている気がします。

 

 

これは何度でも言うことですが、勉強ができたって何の意味もありません。英数国社理の知識そのものに価値があるわけではないのです。はっきり言いますが、勉強は目的ではなく手段ですから、勉強そのものには意味はありません。

 

 

では何が重要なのか。本当に重要なのは、何を知っているのかということではなく、なぜ知る必要があるのかを考え、どう学べばもっとたくさんのことを知ることができるのかを模索することです。そして実際に行動すること。英数国社理を勉強すること自体ではなく、なぜそれを”学ぶ”必要があるのか、どう学べば効率的に目標を達成することができるのか、その”学び方”を自分なりに追求していくことが子供たちに求められる姿勢なのです。

 

 

まとめ

勉強とは何か、学びとは何か。自分がやっていることは何か、どうしてそんなことをやらなければならないのか。そういったことをしっかり考える習慣を付けましょう。大事なあなたの時間を、人生を、自分が今何に使おうとしているのか。今のうちから意識してみて下さい。

 

 

私は好きなことしかしていませんが、その好きなこと全てが私の人生のグレードアップに直結しています。だからぐんぐん学んでいける。好きなことしかせず、したくないことはしないというワガママな生き方をしているのに、どんどん豊かになっていくのです。この学び方を勉強に活かせれば、あなたの勉強に対するスタンスはガラッと変わります。今以上の成績を、もっとリラックスした状態で実現できる。

 

 

きっとまだ難しく聞こえることばかりだとは思います。そして、大抵はそんな小難しいことをごちゃごちゃ考えずに成績が伸びるようなサポートをしてくれ、という方がほとんどでしょう。だからこそです。そういった方々が多いからこそ、かえって「勉強とは何か」を理解した人たちが突き抜けられる。誰も知らない見えないルールを理解できるわけですから当然です。そして私がブレイクスルー・アカデミーを通して教えていきたいことが、この勉強に存在する見えないルールです。

 

 

勉強が単なる苦しい作業ではなく、あなたの将来をよりよくしてくれる努力に変わる環境と、自分の本来の能力を体験できるようなサービスを、勉強をきっかけに提供しているのが、熊本の個別指導型学習塾ブレイクスルー・アカデミーなのです。

 

 

熊本の学習塾で学びとは何か、学び方とは何かを考える

このブログの内容に関連して、他にもお役に立てていただけそうな情報がたくさんあります。是非こちらも参考にしていただけたらと思います。今日から早速成績アップへ飛躍していきましょう!

熊本の学習塾で教育格差とは何かを考えよう

熊本の学習塾塾長から高校生の皆さんに告ぐ

熊本の学習塾塾長から中学生の皆さんに告ぐ

 

 

 

まずはお電話での無料相談から!

気になった方、今現在勉強で悩まれている方は、今すぐお電話下さい!代表が直接あなたの悩みにお答えします!

 

相談内容はなんでもOK。成績が上がらない、志望校があるけど諦めかけている、勉強へのやる気がわかない、勉強の仕方が分からない。きっとモヤモヤがおありかと思います。誰かに相談するだけでスッキリするかも知れません。その”誰か”が勉強のプロであれば、そこに具体的な解決策を教えてくれるかも!?当塾の代表はまさにそんな勉強のプロ!勉強戦略コンサルタントとして11年目の現役コーチです!

 

メールからのお問い合わせ

tel:0964275708
お問い合わせ