コレだけは絶対知っとけ!熊本の塾長が高校受験生に伝えたいこと|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今回は熊本で高校受験を考えている学生の皆さんに勉強法に関するアドバイスをさせていただこうと思います。中学生の方はどうやって勉強すれば良いのか、どうすれば確実に志望校への合格を引き寄せることができるのか、そのポイントを是非今日この記事で掴んで下さい。

 

 

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熊本での高校受験対策について

ここでお話ししたいのは公立高校受験の対策についての話です。熊本で言えば公立高校入試は各教科50点満点で、5教科合計250点満点。ここで何点取れるかを競います。

 

 

有名私立の高校受験も対応できますが、いかんせん過去の入試問題を手にいれるのに手間が掛かるため、その分野は実績のある他の塾さんにお任せします。すでに豊富な入試問題が市販されていて、十分に対策が可能な公立高校入試対策の方に絞って今日はお話ししますね。ただ、発想の仕方は全く一緒です。

 

 

まず頭に置いておかなければいけないのは、高校受験はあくまでも総合点で競うものであるということです。250点満点で競うものなので、各教科の出来不出来にあまり振り回されず、トータルで合格ライン超えそうか?というところだけを気にして下さい。

 

 

高校受験における優先順位

トータルで合格ラインを超えるかどうかを気にするようにすれば、それ以外の判断基準は二の次になります。

 

 

例えば皆さんがよく迷われるのが「弱点克服」です。どの時期に弱点克服をすればいいのかと迷い、トータルの概念がないままでいると、苦手があると気になるから弱点克服しなくちゃ!と短絡的に考えてしまいます。しかし本当にその弱点克服は優先順位的に高いんですか?という視点を忘れてはいけません。

 

 

すると、もし他の教科がまだ伸びきっていない状態であれば、わざわざ弱点克服を先に持ってくるよりも、まずはそれ以外の教科を伸ばす方が早いと分かります。もし英語が弱点で、点数も20点しか取れていないとすると、確かに得点率4割は気になるところですが、自分が250点のうち160点で良いのであれば、英語20点を差し引いた140点を他の4教科で取れれば良いわけです。すると平均1教科あたり35点ですから、他の教科をまずは伸ばしてみてから判断する、と考えることができます。

 

 

ただし、もし苦手教科があることがどうしても気になるんです、という場合だけは冷静にその対策を検討する必要があります。本来であれば感情は抜きにして戦略的に考えることが求められますが、気になるというのであれば、その対策を入れてなお他の教科の対策を圧迫しないようにスケジューリングする必要があります。

 

 

高校受験の合格戦略、その基本的方針とは

では全体的な戦略として、まずはどこから考えるかを説明します。

 

 

総合得点が重要であるとすれば、まずあなたが明確にすべきは「自分は何点必要なのか」ということです。250点満点のうち何点取れば志望校に合格するのかを調べます。合格ラインは大体これまでの受験結果や他塾のライン予測をネットで調べれば、過年の推移からアバウトに知ることができるでしょう。ここはアバウトで構いません。何点くらいを超えればいいかが何となく分かればOKです。

 

 

次に各教科の得点配分を考えます。目標ラインが分かったら、各教科で何点目指すかのシミュレートです。英語は40点、数学は38点、理科は、、、、と割り振っていきます。あくまでも目標なので、やりながら調整は必要ですが、まずは自分で目標ラインを決めておけば勉強に取り組みやすいです。

 

 

各教科の目標ラインが決まったら、何をいつまでにどこまでやるかをスケジュールに落とし込んでいきます。これは勿論受験日から逆算しながら、締め切りを意識したプランにします。あとはそのプランを実行しながら、その都度調整をかけていくという形です。

 

 

これが基本的な合格戦略になります。

 

 

熊本の塾は何をしてくれるか

こういった戦略の下で勉強を進めるわけですが、問題は、もしあなたが熊本で塾に通いながら対策をする場合に塾が何をしてくれるかということです。これは塾にも依るので各自の状況によって違いますが、基本的には集団塾に行こうが個別指導塾に行こうが、問題を解いて丸つけをして、間違い直しや解説がある、といったサービスを受けることになると思います。おそらくそれ以上のことはありません。

 

 

ですから、ユーザーであるあなた自身が、自分が何をするつもりなのかということと、塾を使うことでそれが効率化されているかどうかで考えてみると、その塾の利用価値が分かるかと思います。

 

 

例えば考えて欲しいのは、あなたが勉強する時の教科としての優先順位です。基本は主要3教科は時間が掛かるのでベースに置いて、社会と理科を合間に入れるのですが、数学が得意だったり英語が得意だったりすれば、時間配分も自ずと変わってきます。自分の状況に合わせて優先順位を決めればいいのです。

 

 

ただそれに対して塾が対応してくれるとは思えませんので、あなたのニーズのためにどれだけ塾を利用できそうか、というのがポイントだということです。

 

 

塾があなたのために何かをしてくれることはなくて、それが良い悪いではなく、そのことを踏まえてあなたが主導権を握って塾を自分のために活用できるかどうかに掛かってくるということなんです。

 

 

高校受験の差は意識の持ち方の差

ですから、身も蓋もないことを言えば、結局は一人一人の意識の持ち方1つで結果がガラッと変わるということなんです。この意識の持ち方のことを「マインド」と言いますが、塾に依存してしまっている人は頑張ってるのになぜか成績が伸びないという状況に陥ります。塾を自分の都合で振り回す人であれば、頑張った分だけ成果が出るでしょう。その差なのです。これが「塾は道具だ」と言う理由です。

 

 

問題集にしても参考書にしても、学校にしても塾にしても、意識の持ち方1つで足かせにもなれば武器にもなる。でも問題は中学生の皆さんがどう意識の持ち方を変えれば良いのかが分からないということです。だからブレイクスルー・アカデミーがあります。当塾が教えるのは、英数国社理の勉強のやり方以前に、どういう発想で勉強に取り組んでいけばいいのかというマインドの部分なのです。

 

 

私からすれば、熊本の学生の皆さんには成績の伸びる余地がまだまだある。今の成績がどんなに絶望的であれ、あなたは今日からいくらでも成績を伸ばすことができるのです。その根拠は今日お話してきた「マインド」の持ち方もそうですし、何より大事なのは情報だということです。成績の上げ方を知っているかどうかで成績の差は生まれています。それが事実です。

 

 

ですからあなたにとって最も重要なのは、正確な知識をまずは「知る」ことなのです。そして、その「正確な知識」とは、単なる英数国社理の知識のことでは勿論なく、何をどうすればどんな結果が得られるのか、という勉強の全体像について。それさえ分かればあなたは確実に変わります。今はまだ目隠ししたまま闇雲にバットを振り回しているようなもの。投げてくるピッチャーが見えて、球種が見定められれば、あとは素振りを練習することで対処能力が上げられる。勉強の理屈もそれと同じです。

 

 

熊本の塾で本気で成績アップを目指す高校生へ

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