電子書籍『勉強のルール -もうこれ以上、勉強の犠牲になるな。-』出版告知|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
今回の記事では、近々実施される『オンライン講演会2023 通信制高校からの大学進学』登壇記念に書き下ろした最新著作『勉強のルール-もうこれ以上、勉強の犠牲になるな。-』を出版致しますので、その告知をさせていただきます!
前作『勉強攻略本-どうしたら点数と学力を同時に引き上げられるか!?-』から12年。完全ゼロからの執筆となりました。その分、今の私の思いの丈を全てこの1冊に込めました。勉強に関して言いたいことは全てこの中に入れられた、、、わけではありませんが、少なくても言いたいことの触りは全て、この1冊に込め切った感じです。1つ1つの項目で、より詳細な情報をお求めの方は是非私に直接お問い合わせ下さい。あなたに必要なことは、あなたにしか分からないので、この本の中で刺さった内容でもっと詳しく聞きたいことは、是非直接私に投げかけて下さい。真剣にお答えさせていただきます!
さて、そこで今回は、全てをこちらで公開することはできませんが、冒頭の[はじめに]の部分と[もくじ]を無料で公開させていただきます。正直[はじめに]だけでもかなりのボリュームがありますので、それだけでもご満足いただけてしまうかも知れませんが、本番はその先にあります。今現在270,000円(+税)でご提供させていただいている「独学術マスターコース」の教科書として、今後活用する予定です。本コースは、この本の中に書かれていることを、1つ1つさらに詳しく解説していくものですので、それを考えると今回の本はかなり重要なところまで踏み込んで書き上げてしまいました(笑)2,000円で購入されても十分元の取れる価値を詰め込み過ぎましたので、どうぞご安心下さい^ ^;
それでは、少し長くなりますが、こちらの本の[はじめに]をまずはご覧下さい。そして、その次にはこの本の全貌である[もくじ]まで無料で公開しております。あなたの知りたい項目がきっと見つかるはずです!
『勉強のルール』[はじめに]

[はじめに]
「勉強戦略コンサルタント」
各生徒さん個別の状況に応じて目標までのプロセスを提案し、目標達成のためのノウハウを提供しながら伴走、サポートする者。生徒さんが自分のすべきことに集中できるよう促し、現状と目標達成を最短最速で繋ぐ者のことである。このサポートの過程で、生徒さんは自分で課題解決ができるようになるためのノウハウを学び、習得する。
勉強戦略コンサルタント。あまり聞き慣れないワードではないでしょうか?それは当然で、実は私が日本で初めて使い始めた、私発案の造語だからです。
前作『勉強攻略本ーどうしたら点数と学力を同時に引き上げられるか!?ー』から早10年が経過しました。あることがきっかけで書き上げることになった今回の本は、主に勉強で苦しい思いをしている子どもたち、勉強って一体何をどうすればいいの?と困っている学生たち、今の勉強が本当に将来のためになっているの?と不安に感じている全ての小学生、中学生、高校生、および既卒生に向けて書かれています。小学生にも読めるようにと、あえてくどいほどに振り仮名を付けてみました。まずは今を変えたい子どもたちに届いて欲しいと願っています。
それから、そんな若者たちとその未来を支えていこうと日々ご尽力されている保護者の皆さまや教育関係者の皆さまにこの本が届いてくれたら嬉しいです。今の子どもたちに、20年後にも活かせる力を身に付けてもらうためには、やはりその周囲で彼らを支えんと活動されている方々との連携が欠かせません。この本は、勉強に関わる全ての方に届いて欲しいと願い書き上げた本なのです。
既存の学習塾の枠から離れて、私塾ブレイクスルー・アカデミーを立ち上げてから10年程が経ちます。当初は私も、普通の学習塾と同様に教室を持って集団授業をやったり、熊本大学の医学部生さんにご協力いただいて理系特化の個別指導を行ったりしていました。しかし、そういった集団塾や個別指導塾はすでに熊本にも五万とあったし、それでも成績が伸びずに困っている子どもたちが後を絶っていなかった状況から、ここであえてレッドオーシャンに飛び込むこともないと考えた私は、もっと広い範囲に向けて本質的なサポートができないかとブルーオーシャンを目指して自分独自のスタイルを確立するに至ります。それが勉強戦略コンサルティングでした。
勉強を教えるという場合、そこには英数国社理の個別の問題の解き方を教えるものと、勉強のやり方自体を教えるものがあります。ただ私は、さらにその根底にある「勉強のルール」から教えることを試みました。モグラ叩きのように、問題が噴出する度にそれら1つ1つに対処するより、根本原因そのものを叩いた方が解決が早く、同じような問題が再燃しないと考えたからです。
ではその「根本原因そのものを叩く解決法」とは何でしょうか?それは
子どもたちに自分で学ぶことができる力を身に付けてもらう
ことです。この「自分で学ぶ力」がこの先「問題解決能力」と呼ばれるようになる、どんな生き方をするにしても必要な”生き抜く力”の核となるものです。今回はこの「勉強」というテーマを一緒に攻略していただき、人生に多大なる影響を及ぼし続ける勉強というものを自分のプラスになるように変えていただきたいと思っています。その過程で、問題解決能力そのものも併せて習得してもらおうというのが狙いです。
勉強に関する問題は、実は想像以上に根深いものです。ただひたすらに勉強を頑張れば済む話でもないからです。子どもたちは今、これまで以上に学校教育制度と受験制度の間に挟まれて訳の分からない状況にあります。勉強と学びと教育がごちゃ混ぜに語られ、自分が将来のために一体何をどうすればいいのかが見えにくくなっているからなのです。
そこで私は、このもつれにもつれた複雑な状況を、まずは丁寧に解きほぐすことを提案したいと考えています。勉強とは何か、学びとは何か、教育とは何かということを1つ1つ分けて、それぞれをまず理解するのです。そうやって、今自分が何をさせられているのか、この先何をどう考えればいいのかを理解しやすい状態を作ってから、整理された頭で情報を吟味し、未来を模索することで、色々なことがスッキリ見えてきます。
ただそんなことを言われても、明らかに面倒臭そうな作業に思えますよね。本当にそんなことが必要なのか?と思われるかも知れません。でも私は、むしろ今それをしなければ手遅れになってしまう、とさえ思っています。国家の根幹を成すはずの人材育成の現場が激しく揺らいでいるからです。
今、公教育そのものが揺らいでいます。全国で不登校を選択した小学生中学生が30万人にも及んでいるのです。不登校児たちの決断は、学校教育制度が決壊しかけのダムのごとき状況にあることを示しています。各所にできた亀裂から漏れ出した水、それが不登校児たち。そしてこれは何かの始まりに過ぎません。
小学生中学生はまだ義務教育ですから、仮に不登校になっても、そのシステム上多少の手心が加えられますが、これが高校生となると不登校者には容赦ない厳しい対応が待っています。もはや義務教育ではない高校生は、不登校状態になると間もなく「留年」か「転校」かを迫られることになるのです。そこで転校先としてその需要が伸びているのが通信制高校です(実はこの本は、先日私が登壇させていただいた「通信制高校からの大学進学」というイベントをきっかけに執筆を決めた経緯があります。)。
ただ、小学生中学生の不登校の子たちにしても、通信制高校に通う高校生にしても、彼らはその決断の先で新たな問題に直面することになります。その1つが正に今回取り上げる勉強の問題です。
学校に行かないという選択をすること自体は構いません。ただ、それが勉強から離れてしまうきっかけになることが懸念されます。勿論、勉強が全てではないし、勉強よりも大切なことは沢山あるでしょう。ですがそれが、学校のみならず勉強までをも放棄していい理由にはなりませんし、勉強を放棄した代償を補い切れる確証があるとも思えません。我が子が勉強をほとんどしないまま毎日を過ごすことに一片の不安もないという保護者はほとんどいないでしょう。なんとなく心のどこか、頭の片隅には引っかかっていて、いつかどこかで勉強の問題と向き合うことになるだろうな、と思っていらっしゃるはずです。であれば、それは早ければ早い方が良い。
それがなくても、日本は少子化の影響もあって理系人材が圧倒的に不足している状況です。IMD世界競争力センターが公開している分析データによると、日本の国際競争力は対象65カ国中35位と過去最低を記録しました。これはアジア14カ国中11位という結果も伴っています。
加えて、2022年に世界7カ国の17~19歳の若者1000名を対象に行われた意識調査では、日本の若者たちの内向き、下向き、後ろ向きな思考が露呈される形となりました。これは日本の未来への不安の表れであり、ある意味で警鐘とも取れる内容です。
こういった現実を見て、それでもあえて解決の糸口を勉強に絞ってお話しするのは、それだけ子どもたちにとって勉強というテーマが大きすぎるからなのです。
詳細は本文に委ねますが、子どもたちは勉強を通して自分を評価する節があります。成績で自分を推し測り、進路を模索し、たどり着けそうな未来をその成績の延長線上に何となく”予想”してしまう。勉強を通した経験が自分の能力を知る指標になり、成績の優劣で頭の良し悪しや能力の高低を比較して、将来の自らの可能性を想像する。勿論ここには多分に思い込みを含んでいるのですが、子どもたちは基本無自覚的にそう考えてしまうものです。これは子どもたちの経験が浅いからではなく、そもそも勉強とは何かということが見えていないからだと私は思います。
一方で、特にこれは不登校の子どもたちに伝えがちなのが「勉強なんてどうにかなる。それよりももっと大切なことがあるよ!」というものです。でもそれはやはり楽観に過ぎます。「勉強はいつでも取り返せるし」そう言わざるを得ない状況も理解した上で、あえて現実的なことを言わせていただきますと、勉強の価値に気付いた時に一気に遅れを取り返すことも不可能ではありませんが、不可能ではないということと、何とかなるから大丈夫!というのとは意味がまるで違います。小学校、中学校、高校の12年間分を一気に取り戻そうと思うのは、不可能ではないにしろ、正直相当キツい。少なくても1年2年で済む話ではないのです。
勉強問題の当事者である子どもたちはまだ10代。もし彼らが勉強というものへの理解を曖昧にしたまま、適切な勉強努力をすることができずに大人になっていけば、彼らは勉強によって選択可能な選択肢の全てにおいて、本来の可能性を十分に発揮できないまま生きることになります。でももし「勉強とはこういうものだ」という理解がそこにあれば、全員とまではいかずとも、今勉強で自分の可能性を見失いかけている子どもたちの半数くらいは救えるのではないか。少なくても、勉強でキツい思いをしているその大変さを、幾分か緩和させてあげられるのではないかと私は考えました。
それに今、熱意ある大人たちが、産官学公教という大システムを構築して連携し、全力で知恵を絞り、幾度も話し合いを重ね、子どもたちの未来のために必死に現場を変える努力をされています。凄まじいスピードで起こる技術革新によってどんどん変質変容していく社会状況の中で、今の子どもたちが安心して学べ、かつ社会に出る時には自分の力で生き抜いていけるよう何を教育によって残していくかを真剣に議論し、環境を整えようと動いて下さっている方々が沢山いるのです。
しかしだからと言って、子どもたちはその成果を座して待っているわけにはいきません。子どもたちは子どもたちで、できることから始める必要があります。子どもたちに今できること。それは一人一人が力を手にすることです。
でも、どうやって??
そうです。正にその「どうやって?」を徹底的に追求し、具体的な解決法を提案しつつ、子どもたちに自分で学べる力を身に付けてもらおうというのがこの本の目的なのです。
ん~でも、この本を読んだところで、自分も本当に頭が良くなるんだろうか?本当に、この先自分で勉強できるようになって、将来自分の好きなことで生きていけるような自由を手に入れられるようになるんだろうか、、、
それは誰にも分かりません。それは成績優秀者たちも全く同じ条件です。誰も、何の保証もない中で生きています。やってみたらできるかも知れないし、できないかも知れない。それは本気でやってみなければ分からない未来です。
ただ、確実に言えることがあるとすれば、何事においても、「自分にそれができるかどうか」と問うている間は、一生答えは出ないということ。自分に問うなら常にこうして下さい。
「お前はやるのか?やらんのか?どっちだ?」
byドット・ピクシス(人類の最重要区防衛の全権を託された最高責任者)from 『進撃の巨人』
結局、やってみた者にしか、その先の道は拓かれないということなんですね。
次に続く[もくじ]を是非見て下さい。これを見ていただくと分かりますが、重要なのは言葉の定義です。その言葉が一体何を意味するのかを明確に理解することが何より重要であるということだけは、是非この瞬間にご記憶いただけたらと思います。このことさえ覚えておいていただければ、今じゃなくてもいつか再びお会いできると思うからです。人生にはタイミングというものがありますから。
ここまでの長い前置きに付き合って下さり本当にありがとうございます。必ず期待に応えてみせます。安心してこの先を読み進めて下さい。勉強に関するモヤモヤした気持ちから解放されたい全ての人に、この情報が届くことを強く願っています。さぁ、勉強を使いこなせる力を身に付けに行きましょう!
2023年11月 安東正治
『勉強のルール』[もくじ]
※2023年10月24日現在の[もくじ]です。執筆は現在進行形で続いているので、まだ完成前の目次となっております。
[はじめに] 3
もくじ 9
[第1章] 勉強の正体 19
”当たり前”の終焉 19
歴史はかく語りき 21
呪術廻戦に学ぶ問題解決の極意 22
私が配りたい2つの武器 24
勉強とは何か 25
頑張っているのに成績が伸びない理由 29
努力とは何か 30
実る努力の三原則 31
頑張るとは何か 35
効率とは何か 37
記憶力とは何か 39
計画とは何か 40
計画倒れがほぼ100%起こるワケ 42
戦略とは何か 43
手段の目的化 45
[第2章] 学校教育の正体 46
勉強問題を生み出す「学校教育制度」 46
教育とは何か 48
日本の教育制度 50
多様化する教育の実態 51
成績とは何か 52
偏差値とは何か 54
成績の上げ方 55
因果関係と相関関係 57
トップ公立高に逆転合格した裏ワザ 58
学校の成績の正体 59
「成績伸ばしてどうするの?」 61
頑張っても伸びない時の唯一の解決策 62
成績表の意味するもの 63
個別学習環境の浸透がさらなる格差を助長する 64
[第3章] 学習塾の正体 65
塾もまたツールに過ぎない 65
塾に行っても伸びない理由 67
学習塾の実態 69
システムとノウハウ 71
人は自分を変えられない? 73
塾が無数にあっても勉強で苦しむ人が減らないワケ 74
学力とは何か 76
その塾をやめても成績キープできますか? 78
[第4章] 勉強の常識を疑え 79
あなたが勉強する意味 79
苦労は買ってでもしろ!の嘘 81
未来を知るための情報 83
学びとは何か 85
勉強と学びの違い 86
メビウスの輪 87
勉強を好きになるな 88
勉強が嫌い→成績が良い!? 90
力の入れどころ 92
[第5章] 勉強戦略の骨子 93
受験戦略[総合型選抜編] 93
総合型選抜戦略最大の合否のキモ 95
量か質か 97
勉強作業の基本セット 99
勉強の本質 99
「間違える」ことこそが勉強 101
頑張って勉強しようと思った時点でアウト 102
勉強ごときにマジになるな 103
勉強は能力で勝負するものではない 104
[第6章] 脳の本性 106
嫌々勉強するくらいならしない方がマシな理由 106
眠い時の対処法 107
脳の基本的な性質 108
記憶のメカニズム 110
睡眠時間は削ってはいけない 112
勉強効率を飛躍させる方法 113
エビングハウスの忘却曲線 114
「もう受験勉強終わりました」 115
「受験勉強いつから始める?」という愚問 117
”成績優秀者”をインストールする方法 118
[第7章] 物事の本質 119
コペルニクス的転回 119
全てはココから始まる 121
IRACサイクル 122
集中力の正体 123
勉強を日常に溶かし込む 125
ストレス 126
成績間における破滅的格差の要因 127
「ウサギと亀」の勘違い 128
頑張ることと結果は直結しない 130
学習性無気力という病 131
まずはその穴から出よ 133
脳内にある2つの回路 133
[第8章] 自分の変え方 135
不安の正体 135
人は変われるのか、変われないのか 137
自分の変え方 137
ナポレオンマインド 138
コンフォートゾーン、ホメオスタシス、スコトーマ! 140
一度上がった成績が元に戻るワケ 141
90点取れたら嬉しい? 142
心理的盲点 143
[第9章] 現実を捻じ曲げる方法 145
セルフコントロールスキル 145
自信とは何か 146
時の流れを逆転させる 147
理想の未来の描き方 148
根拠のない自信 149
自信 ≠ 自分を信じること 150
無限のポテンシャル 152
[第10章] 3ヶ月で100点伸ばす勉強法 153
目標の使い方 153
確実に目標を達成する人が持っているもの 154
やる気の正体 156
やる気スイッチは存在するか 157
モチベーションのジレンマ 158
もう一つのやる気 159
勉強が敵から仲間になった日 161
現実をコントロールせよ 163
3ヶ月で100点伸ばす方法 164
「3ヶ月で100点UPロードマップ」 166
あなたはどちらを選ぶ? 168
数学攻略の基本的戦略 170
数学も暗記だ! 171
すぐに答えを見なさい 172
絶対やってはいけないNG行為 174
「理解する」とはどういうことか 176
解答の落とし穴 178
計算ミス撲滅委員会 181
国語攻略の基本的戦略 182
100%の傾聴 184
どうして古典を勉強するの? 185
不自由のパラドックス 186
数学と国語の蜜月な関係 188
英語攻略の基本的戦略 190
無意味記憶と有意味記憶 191
いきなり英単語暗記と言うなかれ 193
やってはいけない英語勉強法 195
リスニング対策はONとOFFで 197
英作文攻略はまず王道から 199
社会攻略の基本的戦略 200
大学受験では何を選ぶべき? 201
理科攻略の基本的戦略 202
理解モノが先、暗記モノが後 203
苦手科目の克服はいつするか?問題 204
戦術は性格によって実施される 206
[第11章] para bellum 208
今のあなた=10年後のあなた 208
「好きを仕事にして生きていく」の意味 210
あなたに武器を配りたい 212
Si vis pacem, para bellum. 215
[おわりに] 216
『勉強のルール』がすべての人に届きますように
かなり長い文章でした。もう一度言いますが、まだ本文に入る前の情報がこれです(苦笑)ちなみにちょっと削りました(笑)どんだけ長いんだよって思われるかも知れませんが、それだけお話ししたいことが沢山あるのです。
勉強のすべてを知れば、勉強で苦しむことはなくなるし、何より勉強で人生狂わされることがなくなります。「勉強で人生が狂わされている」というのが最も最悪な影響です。本当にこれは無くしたい。
これから学校から離脱し、フリースクールやオルタナティブスクール、通信制高校といった他の選択肢を選ばれる人たちも増えていくかと思いますが、安易に勉強を捨てることの無いようにとも思います。勉強はいつでも取り返せる、と言う人もいますが、私にはとてもそうとは思えない。そういう言葉もまた、勉強への不理解が原因で出てしまうものでしょう。でも子どもたちは、嫌な勉強から逃げられるなら逃げたいと思っているはずですから、やらないで済む選択肢を選びがちになる。そして気付いた時にはもう遅い、、、というのが、最も子どもたちにさせてはいけないことだと私は思っています。
そういった意味でも、一人でも多くの方にこの情報が届いて、勉強を真に理解し、人生のために上手く使いこなしていただけたらと思います。皆が勉強の正体に気付けば、本当にこの日本は変わるので!
今回のご通読も、誠にありがとうございました!
まずはお電話での無料相談から!
気になった方、今現在勉強で悩まれている方は、今すぐお電話下さい!代表が直接あなたの悩みにお答えします!
相談内容はなんでもOK。成績が上がらない、志望校があるけど諦めかけている、勉強へのやる気がわかない、勉強の仕方が分からない。きっとモヤモヤがおありかと思います。誰かに相談するだけでスッキリするかも知れません。その”誰か”が勉強のプロであれば、そこに具体的な解決策を教えてくれるかも!?当塾の代表はまさにそんな勉強のプロ!勉強戦略コンサルタントとして11年目の現役コーチです!