浪人生のための個別指導型予備校で教えていること|熊本の塾長談

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾(個別指導型予備校)、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今日のお話しは特に浪人生に届けたい内容です。もっと大枠で括れば受験生に、となるわけですが、現役生よりもはるかに心的負担の大きい浪人生だからこそ、絶対に合格を勝ち取ってほしい。けれど、ここで浪人生がついついやってしまう大きな過ちについて警鐘を鳴らしつつ、その根拠を示しておきたいと思います。

 

 

浪人生だからこそ、きっとこうなる!

まずは浪人生の陥りがちな状態について考えてみたいと思います。

 

 

何と言ってもこの私も元浪人生です。それも4年もやりました(笑)今だからこそ笑えますが、当時はさすがに笑える状況ではありませんでした。いつ終わるかも分からない、ゴールのないマラソン状態。いつ終えられるかは自分次第という、人生初めての自己責任感。何かを誰かのせいにできていた学生時代から一転して、結果の責任を自分で負わなければならなくなった初めての経験でした。

 

 

こういう時は大抵「不安」に押しつぶされそうになります。このままで志望校に合格するのだろうか、浪人したからには現役に時よりは良い大学に合格しなければならないしハードルが上がるけど大丈夫だろうか、同級生は合格して今頃大学生活を満喫しているだろうな、恥ずかしいな、苦しいな。。。

 

 

でもそういう弱音すら吐けません。自分で蒔いた種ですから、誰かのせいにもできない。頑張らなかった自分が一番悪いと、心のどこかで分かっているので、安易に弱音を吐いたり現実逃避をしたり八つ当たりすることもできません。ましてや浪人に関するあらゆる金銭的負担を保護者に頼ってしまっている以上、その恩に報いないといけないとすら思えます。自分は負け犬で、保護者がいなければ自分のことすらまともにできない情けない奴だと自分を責めてしまう人もいるでしょう。

 

 

そういったあらゆる心の葛藤の中で受験勉強をしていかなければならないのが浪人生です。皆んなで一緒に、という感覚のあった高校時代とは違って、明らかに合格不合格の差が生まれた上に、不合格をスタートラインにして再チャレンジを強いられた者のみが通る苦難。そんな敗者が、親に負担を掛けてまでも1年余計に勉強しないといけないのに、遊んでいる暇なんてあるわけがない。この1年は脇目も振らずに頑張るぞ。そうあるべきだ。そうであらねばならない!これが浪人生の胸の内です。

 

 

浪人生の背負う重すぎる理想

正直言えば、これはかなり大げさに書いた方だと思います。ここまで追い込まれる人は稀で、大抵は心の中で止められるレベルで大なり小なり描く悶々とした気持ちです。でも、それでもやはりそれ相応のストレスにはなります。自己嫌悪や自己否定がストレスとして常に脳や心に負荷を与えるのです。

 

 

おそらくこれが浪人生の現状であり、背負うべきとする”理想の”浪人生像です。実はここにポイントがあります。誰もが、浪人生とはこうあるべきとする「苦難の浪人生像」を描くのです。こうでなければ美しくない、こうでなければ無責任だ。だからこそちょっとでも息抜きをと街に遊びに出ても、どこか罪悪感を感じてスッキリしない。こんなことをしている暇はない、勉強しなくちゃ、休憩時間すら勿体無い、勉強しなくちゃ。

 

 

この重すぎる理想が浪人生の最大の足かせではないでしょうか。本当に、その責任感や罪悪感に雁字搦め(がんじがらめ)になった状態が、浪人生が成果を発揮するための最高のコンディションなのでしょうか。おそらく違いますよね。この状態で最高のパフォーマンスは見込めません。もっとリラックスをして、冷静に、そして確実に実行を伴うこと。それが本来求められる状況だと思います。

 

 

ではそんな状況に自分を持っていくにはどうするか。発想を転換するのです。その背中に背負った”理想の”浪人生像は捨ててしまいましょう。大事なのは浪人生としてどう振る舞うかではありません。より確実に成果を出すにはどういう自分の状態に持っていくべきかを冷静に把握することです。そしてこれが浪人生にとって、実は最も困難な問題となります。

 

 

浪人生としての最大の難関とは!?

浪人生にとって最大の難関となる問題とは何か。それは「自分に優しくなること」です。自分を追い込み過ぎないこと、もっと自分を労って優しく接することなのです。

 

 

これは自分を甘やかすことでは勿論ありません。甘くするのではなく優しくする。自分のことは自分が一番よく分かっているはずです。でも大抵の人は他人から言われたことに自分を合わせようとします。だから他人の基準に合わせようとして自分を追い込むわけですが、それが苦しくなる原因です。ですから、自分の基準を知って、他人の基準ではなく自分の基準に合わせる習慣を付けること。これが重要なのです。

 

 

浪人生は遊んではいけない?そんなことはありません。遊びのない1年なんて苦しみ以外の何物でもない。でも周りがそれを良しとしないでしょう。だから我慢して遊ばずに浪人生に徹しようとします。これがいけません。自分が遊びがなくても生きられる人間なのかを忘れてはいけないのです。遊びがないと勉強の効率そのものが悪くなると思うなら、ちゃんと遊びは生活の中に組み込まないといけません。本来的な意味でパフォーマンスを発揮するなら、自分の必要不可欠な要素は決して我慢してはいけないのです。

 

 

「浪人生は自分に優しい人であれ。」これこそが成績を伸ばし、合格を引き寄せるポイントなのです。

 

 

私は浪人時代どうしていたか

では、そもそも浪人をしていた私はどうしていたのでしょうか。いくつかエピソードを紹介したいと思いますが、決して真似してはいけません(笑)

 

 

まず、当時の私には日課がありました。近くのコンビニで週刊少年ジャンプを立ち読みすることです。私が中学生の頃などは180円くらいだったジャンプが今や270円。これを毎週買ってたら、すぐに1000円なんて超えてしまいます。それに私がジャンプで読む漫画なんて3種類くらいなもの。本来ジャンプには20種類もの漫画が掲載されていますから、たった3話に270円全額を投資するのはコストパフォーマンスが悪すぎます。そこで立ち読みという手段を採ることにしていました。

 

 

さて、そういう時に真面目で堅い浪人生は「頑張ったらこれを読んで良し」という成功報酬型で楽しみを自分に許していることと思います。こういう姿勢はご立派としか言いようがありませんが、私は真逆でした。先に読んでから勉強するようにしていたのです。その方がスッキリして勉強できたからです。

 

 

したいことはしたい時にする、読みたいものは読みたい時に読む。それが私のモットーです。自分の楽しみは自分の人生の中で最も重要な事項。だから何よりも最優先。勉強は二の次。なんて不真面目な奴だと思われることでしょう。しかしこの考え方こそが、私自身のパフォーマンスを最大化させるために必要だったのです。誰かができることでも、自分ができないのなら無理はしない。自分には自分なりの頑張り方がある。それが私にとっての甘えではなく、結果を確実に出すのだという前提で導き出した答えでした。

 

 

まとめ

最後は何とも不真面目な話で終わってしまいましたが、大切なことは自分を追い込み過ぎないで!ということです。そんなことをしてもパフォーマンスが上がるどころか逆に下がってしまうからです。浪人生としてこう振る舞うべきだ、とする理想像を追い求めるのではなく、あくまでも自分が成績を上げて合格していくための最高の選択は何かを模索するべきです。

 

 

その結果が、誰かが不真面目だと断じるようなものであってもいいのです。自分の結果にとってそれが必要ならば、あなたはそれを実行しなければなりません。誰かの人生を真似るのではないのです。あくまでもあなた自身の感覚を信じ、そこを基準にすること。そして結果は出すと決め、そこだけは譲らないこと。

 

 

こうした文字情報だけでは伝わりきらないかも知れませんが、浪人生として成果の最大化を考えるなら、自分に優しくならなければなりません。甘えではありません。自分に優しい人だけが、優しさの本当の意味を知るのです。

 

 

熊本の塾長は浪人生の合格に本気です

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