熊本の塾長が渾身の70分授業で超効率的勉強法を教えます!合格、成績アップへ|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー
こんにちは。熊本の教育&勉強攻略アドバイザー、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
今回はモロに当塾ブレイクスルー・アカデミーのエッセンスを70分に詰め込んでお伝えします!題するは当塾のもともとのコンセプトであった「3ヶ月で100点伸ばす具体的方法」です。そこでお伝えしたいことは正に超効率的勉強法から成績アップの方法、そして合格の狙い方まで、ダイレクトにお子さまに必要な情報を盛り込みました。
当然これらはエッセンスですから、もっともっと具体的に、それこそお子さまに合わせたアドバイスが欲しいという方には、直接コンサルをさせていただきますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
それでは早速、この動画の内容を少しこちらでもご紹介させていただきます。
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Contents
3ヶ月で100点伸ばす超効率的勉強法
理想論か現実的な話かと言われたら、はっきり言って現実的な話です。実際何人もの生徒さんがそれを達成しています。3ヶ月で100点伸ばすなんてことは普通にできるのです。勿論、成績が現時点で芳しくない子ほど。それはそうですよね。低いところから上げるのは簡単です。ある程度もう点数が取れてしまっている子が、そこから成績を上げるとなるとちょっとキツイんです。
ただ注意していただきたいのは、成績というのは徐々に上がるものではありません。3ヶ月の期間の間にじわじわと点数が伸びて行く、ということはないのです。これは3ヶ月後に急に成績が跳ね上がるという感じで現実になります。これは勉強の性質です。
なぜ期間が1ヶ月で30点、ではなく、3ヶ月で100点なのか。それには理由があります。3ヶ月ないと腰を据えた対策ができないからです。1ヶ月で点数を伸ばす方法もなくはありません。やりようはいくらでもあります。問題は、そうやって短期で成績を上げたところで、それが継続していかないと意味がないということです。一時的に成績を上げればいいのではなく、そこからさらに上に引き上げていきたいわけですから、付け焼き刃や一時的な詰め込みでドーピングのように成績を伸ばしても、私は意味がないと思っています。だからやりません。最低でも3ヶ月は必要です、とお断りします。
では何がポイントなのかと言えば、効率を上げることです。時間には限界があります。1日24時間という制約もさることながら、そのうちの何時間を勉強に割けるかという点でも、大いに制約を受けるはずです。そういった条件下で「勉強時間を増やす」「勉強量を増やす」という戦略を取ろうとするのはナンセンスです。そうではなく、時間が伸ばせないという前提で考えた場合に、もうその限られた時間の生産性を格段んい上げるしかない、となるのです。つまり効率を上げるしかない。
成績アップ、合格を狙うためのポイント
効率、要領。ここにフォーカスします。
単位時間あたりの生産性
それを長時間継続するモチベーションとメンタル
立ち止まらない感情コントロール
これらを意識して習得していくことで、超効率的勉強法は実践可能になっていきます。
(1) 単位時間あたりの生産性
まずはベースはこれです。ダラダラやってもダメなので、限られた時間の中での時間の使い方をまず意識して変えます。短い時間も上手く活用できないのであれば、それを長時間に引き延ばすこともできません。
ただ、これはスキマ時間ということではありません。それほど短い時間のことではなく、まずはせめて1時間。この1時間という時間の使い方を、生産性最大化に向けて改善していくことを考えましょう。
(2) それを長時間継続するモチベーションとメンタル
今度はそれを長時間に引き延ばすことを考えます。1時間の勉強の高い生産性を保ったままで、いかに継続して勉強していくかが鍵です。その時に重要なのはモチベーションとメンタル。それらの内容は別の記事で詳しく説明していますので、モチベーションとは何か、メンタルとは何かということはそちらを参照して下さい。
少しだけご説明すると、やる気には2種類あり、私は推奨している方は「ドライブ」というものなのですが、ここであえて「モチベーション」を選んでお話ししているのは、3ヶ月ではドライブ状態にまでは持っていけないかも知れないからです。そこまでの話を説明しきれないのです。ですから方法論からダイレクトに教えて3ヶ月という計算になっておりますので、おそらくモチベーションというやる気の発想しか持ち得ない状態で取り組むことになるという意味で、あえてこちらを選択してあります。あとはメンタルです。
メンタルは(3)にも関わってきますが、物事をどう捉えるかです。長時間勉強することを自分がどう思うかです。それに納得できているのかどうか。もし勉強を嫌々やっているのだとしたら、頑張っても頑張ってもなかなか成績は伸びないでしょう。勉強を受け入れなければ脳も戦闘モードには入れないわけです。
(3) 立ち止まらない感情コントロール
勉強において非効率さを生むのは「立ち止まる時間」です。ネガティブな感情のせいだったりモチベーションが下がったせいで、行動が止まってしまうこと、これが生産性を上げられない原因になっています。
大体はせっかく解いた問題が不正解だったために「あー面倒臭い」「イライラする」と手が止まってしまうことかと思います。イライラは特に勉強には大敵で、このせいで「やるべきことがされていない」という状況になってしまうので、この感情は特に制御する必要があります。
制御するって表現しましたが、人間はあくまでも感情の生き物ですから、そこにブレーキを掛けたりなんだりというのでは、かえって精神性に負担を掛けてしまいます。意識で感情をコントロールしようと思っても、ネガティブな感情ほど強いので、おそらくできません。
そこで考えたいのがメンタルとベースを同じくする「解釈」についての方法です。
例えば、せっかく解いた問題を間違えることでイラっとして「もうやーめた」ってなるのは、間違えることをネガティブに捉えているからです。間違えることが自分にとって良くないことだから、起こる度に「くそっ!」って思ってしまう。でも本来、勉強の意味を考えた時には、発想が真逆になります。間違えることこそが重要だからです。勉強は間違えたことを修正していくことで成績を伸ばすものです。間違えないならば何を直せば良いのか分かりません。つまり、間違えないことよりも、間違えることの方に本来の勉強の意味があるわけです。
そうやって解釈を変えると何が起こるかというと、間違えたときの怒りのボルテージが下がります。一気にモチベーションが下がっていたのが、そこまでの急落をさせることなく、踏みとどまる率が高まってきます。あとは徐々にその考え方に慣れていけば良いのです。
誰もが確実に成績アップできる世界へ
私がこの動画でお伝えしたいことは、誰でも成績を伸ばすことができるということと、そのための方法論の共有です。方法論というのは、今ご説明したような解釈の切り替え方によってメンタルや感情をコントロールできるよ、といったことまで含まれます。
3ヶ月で100点伸ばすということが、まだにわかに信じがたいという方でも、半年で成績が上がらないわけないのです。勿論そこには行動が伴わなければなりませんが。
私が言いたいのはいつも同じです。勉強するのか、しないのか。するんだったらちゃんとやろう。ちゃんとやる気がないんだったら勉強したって無駄だから他の選択肢を考えなさい、ということ。そして成績を上げたいというのなら、その方法は確実にあって、確実にです、そしてその方法を実践しさえすれば100%結果が変えられます。あとはどれくらい変えたいのかはお子さま次第です。
これは普通の塾に行ってガツガツ勉強していても分からない発想です。むしろ、そんな勉強しているから見えない。一度立ち止まって考えて、切り替える覚悟さえできれば、そこからの3ヶ月〜半年で確実に成績を上げることはできます。そのことを一緒に体験できたらと思います。
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