目指せ四高!この塾ならあなたも四高を射程圏内に入れられる!|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

熊本の四高、熊本高校、済済黌高校、第二高校、第一高校を目指される方は、ブレイクスルー・アカデミーもおすすめです。四高は公立高校入試の中でも特に点数が必要とされますので、今回は当塾のご紹介を兼ねまして「どう四高の合格を確実に引き寄せるか」を掘り下げてお話ししていきたいと思います。

 

 

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熊本の塾長が教える四高の狙い方

これからお話ししていく内容は、現時点で四高を志望校に据えられている方から、「私の成績じゃ四高なんて狙えないし、、、」「俺の今の状況じゃ行きたくても行けないよ」と誤解されている方まで、全ての方にご活用いただける発想と勉強法になります。どこを受験しようとも受験日は同じ日です。どうせ勉強を頑張るのなら、自分が本当に行きたい志望校のために頑張った方が楽しいですよね。

 

 

さて、四高を狙うためのポイントは大きく3つです。

 

 

①自分への許可

②勉強法の把握

③努力の実践

 

 

言われてみれば当たり前ですよね。でも言われるまで気付かなかったのではないでしょうか。特に①の「自分への許可」。これは多くの方が無意識のうちにはじめから放棄してしまうものです。「自分なんて」「こんな成績じゃ」「今更」「どうせ」色々な言葉を使って手放してしまう「私は四高に合格してもいい人である」という許可のことを指しています。

 

 

これは「そう思い込みなさい」という話ではありません。思い込む必要もないくらい自明の真実、そう信じようと思う余地すらないほどの当たり前すぎる事実として受け入れて下さい、ということです。これが俗に言う「根拠のない自信」と呼ばれたりするものですね。

 

 

熊本の塾長が提唱する四高合格勉強法Vol.1

無事自分に許可を出すことができたら、次に必要なのは勉強法の把握です。何をどうすれば合格するのかが分からなければ頑張りようがありません。今回はその大まかな方針立て、私が言うところの戦略の立て方をお教えします。

 

 

まず四高を狙うとなれば公立高校入試をクリアしなければなりませんね。2017年の合格者データから導き出される大体の合格点数ラインは以下の通りです。

 

 

熊本高校 189.5点/250点満点

済済黌高校 178.5点/250点満点

第二高校 162.5点/250点満点

第一高校 152.5点/250点満点

 

 

随分低いイメージですよね。でもこれは合格最低点なので、当塾ではせめてここから20点上の点数を狙うように指導しています。理由は2つ。内申点でも上下するので、ギリギリを狙うのはあまりに無謀であるという点。もう1点は本番で力を発揮しきれない可能性があるから、という点です。

 

 

するとそれぞれの点数は以下のようになります。なお、端数は切り上げで考えてみましょう。

 

 

熊本高校 210点/250満点 (84%) → 平均 42点/50満点

済済黌 199点/250満点 (80%) → 平均 40点/50満点

第二高校 183点/250満点 (74%) → 平均 37点/50満点

第一高校 173点/250満点 (70%) → 平均 35点/50満点

 

 

ハッキリ言ってしまえば「この点を取れれば100%合格します」というデータです。いかがでしょうか?これまで明確なゴールイメージをして来なかった方からすれば、かなりスッキリした気分になりませんか?どこまで、いつまで走らなければならないのか分からないマラソンをしていた時よりも、こうして「ここまでできたらおしまい!」という線引きをしてもらった方が、随分と楽になるのではないかと思います。何をするにしても、まずは「何をどこまでやればいいのか」を明確にすることから始めてみましょう。

 

 

熊本の塾長が提唱する四高合格勉強法Vol.2

目標設定が明確にできたら、あとは生産性を考えて勉強戦略を練っていきます。この時の大きな枠でのポイントは、細かい計画など立てないで、勉強のルールに従ってやるということです。ただ、勉強のルールと言っても実は細かい知識がないと難しいもの。というのも、生産性(単位時間当たりの情報処理量と記憶への定着量)を最大化させるためには、点数アップのメカニズムや記憶のメカニズム、セルフコントロール法や環境整備といったあらゆる方向からの分析が、前提として必要だからです。しかし心配は要りません。その部分は全面的に当塾でサポートさせていただきます。

 

 

さて、生産性を最大化させるには、実はストレスをなるべく取り除くことが先決です。ですから最初に「自分の本当に行きたい志望校のために頑張った方が楽しいですよね」と申し上げました。「楽しい」という感情が伴う状況下で勉強できているのなら、ストレスがほとんどないはずだからです。ストレスは脳の天敵で、記憶の定着を大きく阻害する要因。なるべく溜めずに勉強したいですね。

 

 

それから「気が散る」要素を極力なくして、落ち着いて勉強できるような環境を作っていきましょう。ここで「集中して勉強できるような」と言わなかった点に注意して下さい。多くの人は集中集中と口を揃えて言いますが、そのせいで不必要にハードルを上げてしまっています。集中していなくてもいいのです。落ち着いて取り組める状況になっていれば、結果的に目的は達成されます。

 

 

これは集中力に対する誤解をしているからです。うちの子は集中力がなくて〜という方はこちらのブログもご覧下さい。

 

 

熊本の塾長が提唱する四高合格勉強法Vol.3

③の努力の実践ですが、言わずもがな、これが最も重要なことです。実践が伴わなければ結果を変えることはできません。しかし多くの子供たちには行動がない。この原因は「イメージが湧かないため」であると考えられます。何をどうしていいか分からない、というのがそれです。

 

 

これは裏を返せば、イメージが湧くようになれば行動に移せる可能性が高まることを意味します。そして実際にそうなります。これは正に脳の性質に適っているのです。

 

 

脳はその性質上、脳内でイメージできたことしか再現できません。食事をするにしても歯を磨くにしても、その行動は実は脳内で一瞬シミュレーションされてから、体の各部位に命令が下り行動に移されています。それができるのは脳がイメージできたからなのです。

 

 

例えばテレビ東京で『ヒャッキン!〜世界で百均グッズを使ってみると?〜』という番組がありますが、あの番組を観ていると、そのグッズの使用用途が分からないうちは「え?これどうやって使うの?」と思いますよね。イメージが湧かないので行動に移せないのです。

 

 

これと同じことが子供たちにも起きています。勉強をどうやっていいのか分からないから行動できないだけで、やる気がないという現象とは原因が異なるのです。ここを混同してしまうと厄介なことになりますので注意して下さい。なお、具体的な勉強法についてはこちらにもご紹介させていただいてます。よろしければ参考にされてみて下さい。

 

 

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