絶対に現役合格!だったら受かり方をマスターしよう|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今日は現役合格にこだわりたいという気概のあるあなたへ贈るアドバイスです。可能な限りその確率を引き上げていきたいと思いますので、是非じっくりとご一読お願いします。

 

 

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熊本の塾長が現役合格にこだわる理由

今回はこの「現役合格へのこだわり」を語るわけですが、かく言う私はなんと浪人を4年も経験しています。4年です。1年2年であれば結構いらっしゃるとは思うのですが、3浪以上となると結構レアなケースではないでしょうか。ましてや4浪。

 

 

4回も浪人しているのである程度のパターンは網羅しました。純粋に予備校に行って過ごした1年目。大学に合格したものの再受験を考えて進めた仮面浪人。半端はイヤなんでしょ?という親のご厚意でさせてもらえた寮生活。そして4年目の自宅浪人。

 

 

勿論、中には上には上がいます。私が浪人時代に出会った人で一番長い人はなんと13浪。18歳で高校卒業してから13年も浪人を繰り返しているわけです。考えただけでもゾッとします。そして11浪、9浪という人がいました。もはやその予備校の主ですよね。私もあやうくこの主たちの仲間入りを果たすところでした。

 

 

そんな経験をしている私がなぜ現役合格のこだわりを話すのか。それはあなたがさせられている勉強というものを完璧に攻略できたからです。他の誰よりも勉強と向き合い長年苦楽を共にしてきた結果、勉強というものの本当の姿が見えてきた私は、もう受験はどうやれば何が得られるのかがハッキリと理解できたのです。だからあなたがもし現役合格を目指すのなら、そのためのアドバイスができますし、浪人をするとどうなるのかという別の人生も語って教えてあげることができるというわけです。

 

 

熊本の塾で現役合格するということ

では現役合格にこだわるに当たり、熊本の塾ではどうそれを教えているのかというと、その教え方は結構な後ろ向きです。要するに、文字通りの現役合格にこだわるわけです。もっと正確に言えば、浪人をしないように促すという感じです。

 

 

例えば大抵の学生は学校や塾から志望校を3つ以上設定するように指示を受けます。第一志望、第二志望、第三志望という感じです。しかし、そもそもこれが良くない。最初からなんで第三志望まで書かせる!?と思いませんか?志望校は1つでしょう、普通。なのにこれがすでに定着してしまっているんです。最初から第一志望校は合格するのが難しいですよと言っているようなものです。

 

 

少し事例は異なりますが、私の友人は「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」という名前の付け方がイヤだと言っていました。まるで第三次、第四次と続いていくことが前提であるかのようなネーミングだからです。そして現に今、第三次世界大戦真っ只中。

 

 

第一志望、第二志望、第三志望なんてネーミングも、まるで志望校は入試直前になれば三者面談で相談して下げていくのが当たり前、みたいな空気作られていませんか?そんなのおかしいわけです。あなたはこれからこう言うべきでしょう。「すみません、第一志望校しかありません。他には一切興味がないんです」と。

 

 

そうでないと、まんまと罠にハマってしまいます。入試前のナーバスな心理状況の中、「第一志望校というチャレンジ校に玉砕してまたもう1年浪人するよりも、志望校を下げて現役合格して早く先に進んだ方が良いよ」というアドバイス(悪魔のささやき)に耳を傾けてしまい不安になって、結局力を出し切れずに終わる。志望校を妥協して浪人をしないようにした。という話になります。

 

 

ただ、現役合格をしたということと、浪人をしないようにした、ということの意味の間には、かなり大きな溝があると私は思っています。

 

 

熊本の塾長が考える現役合格の意味

そういった逃げ腰の現役合格は、正直言えば何の意味もない合格と言えるでしょう。これは勿論価値観の問題だったりするので、別にチャレンジなどせずに受かるところを受けてさっさと勉強から離れてしまった方が良いとする考え方もあります。それもアリです。勉強以上に大事なものに気付いた方というのは、自分の目標に真摯に向き合う方が絶対良いので、割り切って先に進むという選択肢も確実にあり得ることです。

 

 

一方で、勉強に対してそれなりに真剣に打ち込んできたというのなら、その今までの努力を最高な形で終わらせることというのは、非常に重要な意味を持ってきます。終わりよければ全て良し、と言うつもりはありませんが、最後が妥協や惰性になってしまえば、スッキリしない大学生活を送るのはあなたなのです。チャレンジを逃げて安全パイで手にした現役合格が、一体あなたに何をもたらすでしょうか。ただの時間の経過でしょう。あなたは晴れて大学生になれました、というアナウンス程度のものです。あなたがそんなもののために12年間も勉強をしてきたわけではないと思いますが、それでもいいのかどうかを決めるのは、最終的にはあなた自身なのです。

 

 

そしてもし、そういった最高の形でのフィニッシュを飾りたいと思うのなら、この現役合格を狙うことの意味をしっかり自分の中に持つと良いでしょう。ちょっと矛盾めいた言い方になりますが、妥協の一切ない現役合格を真剣に狙って取りに行くからこそ、仮に浪人になった時でも今の自分が何をどう考えて振る舞えば良いのかが明確に見えてくるのです。現役が良い、浪人が悪いと言っているのではありません。どういう意識で大学にたどり着いたかが、その後の大学生活の質を左右すると言いたいのです。

 

 

これはこれまで何度もお話してきたマインドの話に関わってきます。マインドが行動を規定するので、マインドの高さがどのレベルの結果を引き寄せるのかを決めると言えます。ということは、あなたがどんなマインドで大学受験に臨むのかということが、現役合格の鍵になってくるというわけです。

 

 

熊本の塾で現役合格する方法

ではこれから、あなたが持つべきマインドを具体化させていきましょう。現役合格するためのマインド構築法のレクチャーです。

 

 

まずは兎にも角にもあなたが勉強に対して明確な目的意識を持っている必要があります。

 

 

なぜ自分は勉強するのか、それは将来◯◯を手に入れたいからだ。

→◯◯を手に入れるために大学受験が必要で、◯◯をより確実に手に入れるためには△△大学に合格するのがベストである。

→△△大学に合格することが自分が幸せになる最短ルートなのだから、そのために勉強するのは当然のことだ。

 

 

次に、現役合格することに対して必然性を持たせなくてはいけません。浪人ではいけない理由をあえて設定するのです。一番やりやすいのは、現役合格のメリットを書き出し、浪人することのデメリットを書き出し、思いっきり偏った認識を作ることです。人が動くには2つの欲求がありますが、大抵は危険回避の欲求の方が、何かを手に入れたい!という欲求よりも何十倍も強いとされていますから、浪人することがいかに自分の幸せを阻害するのかをイメージしていった方が良いかも知れません。

 

 

ただしもう一点、最悪の事態を想定してのメンタルクッションも用意しておくことをお勧めします。仮に万が一現役合格が成しえなかった際のショックを和らげるための仕掛けです。

 

 

明らかに無謀な挑戦によって玉砕するのは考えものですが、現役合格にこだわって努力をした方であれば、かなりギリギリのチャレンジになるか、ある程度合格は硬い状態で入試に臨める状況になっているはずです。そこでひるんで志望校を下げたりすれば、それまでの努力が水の泡になります。大事な局面で妥協をするような人間は、その後も同じような場面で同じように妥協した選択をするようになる傾向が強いからです。そうではなく、このギリギリのラインまで頑張ってきた自分が自信の根拠になって「俺ならイケる!」「私なら大丈夫!」と勝負に出ることができれば、確実にあなたは大きな収穫を得ます。仮に不合格になってもです。

 

 

ただ不合格になってしまった場合、思いの外現役合格にこだわっていたことの反動で、大きなショックや自己嫌悪に陥ってしまったり、自信喪失といった症状に見舞われるケースもありますので、そういったことへの前もった適切な処置があると賢明です。

 

 

一番の理想は「ここまでやってきたのだから、結果がどうであっても悔いはない!」と思えることなのですが、もしそう素直に思えない状況になった時には、こう考えてみて下さい。

 

 

「この結果は私に何を気付かせようとしているんだろう。。。」

 

 

この世で起こることはすべて必然で意味があります。特別に悲しいこと、大切な人の死や凄惨な事故といった特別に悲しい出来事は必ずしもそうとは言えないのですが、大抵のことは、自分にとって起こるべき最高のことが起きていると考えて下さい。そして世の中そういうものです。チャンスというのが必ず良い姿で現れるかと言えば、そうではなくて、チャンスというのは色んな出来事の中に常に潜んでいます。それに気付けるかどうかは、上のように考えられるかどうかで決まるのです。自分にとって望ましくないことが起きた時ほど、あなたはそこから何かのチャンスを掘り当てて教訓を得ねばなりません。こういったこの世の真理を知っているかどうかで、結果に飲まれてショックに落ち込むのか、すぐに立ち上がり前に進もうと思えるのかが変わってきます。そしてあなたは必ず後者になれると知るのです。

 

 

まとめ

本当に自分が行きたい志望校のために努力はすべきであり、現役で合格して少しでも早く先に進んであらゆる経験を積んでいくことがベストです。しかし、それが全てではありません。浪人しても良いのです。それを財産にできさえすれば、どんな選択肢も、どんな結果も、全てが正解になるのですから。でもそれも、現役合格にこだわるからこそ得られる気付きだったりするのです。それが現役合格にこだわれと言う、私の真意なのです。

 

 

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