2018夏、熊本の塾長が教える「知識のプール&ストック法」

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

受験勉強において、知識をどう残していくかということほど重要なことはありません。ただ、知識の残し方に「プール」と「ストック」があることを意識できている方は多くはないでしょう。そこで今回は記憶の話を掘り下げてお話していきたいと思います。

 

 

ちなみに今は2018年の。ちょうど夏期講習を迎えている時期ですので、運良くこの情報にたどり着いて下さった方にお役に立てられたら嬉しいです。

 

 

熊本の塾長と考える「知識の『プール&ストック』」

ではまず「知識をプールする」「知識をストックする」といった表現の違いについてです。ただ「覚える」と一言で言っても、そこには微妙に異なる意味があります。この意味の違いを理解しているだけでも記憶の増やし方の参考になるはずです。

 

 

まず「知識をプールする」ですが、この「プール pool」とは、近いうちに使うことを前提に溜めておくことを言います。記憶よりもお金でイメージすると分かりやすいのですが、長期で溜め込むのではなく、短期で、ある目的のためにお金を一時的に貯めておこうとするようなものです。ある意味では一夜漬けがそれに当たるかも知れません。

 

 

逆に「知識をストックする」「ストック stock」の方は、長期の視点で溜めておくことを指します。それこそお金で言えば老後の蓄えのように、将来的に使うために取っておくイメージです。

 

 

つまりプールとストックの違いはこの視点の違い。どのタイミングでその知識を使うつもりで蓄えておこうと考えるのかの違いだと言えます。

 

 

勿論、前提として忘れてはいけないのは、知識とお金ではその性質が異なることです。お金は貯めておくこともイメージしやすい分、その半面、目に見える紙幣や硬貨として現物が存在するのが特徴です。知識はそういうわけにはいきません。目に見えない、脳に貯蔵される情報、データですし、お金以上にメンテナンスが必要で、メンテナンスを怠ればどんどん消えてなくなっていくものです。

 

 

逆に、お金は使えば消えてなくなってしまいますが、知識、情報は使っても使ってもなくなりません。それどころか強化されていきます。時にはその知識、情報自体がお金を生んでくれることすらあります。この性質はそれこそ記憶に値します。

 

 

一方、共有する特徴もあります。両方とも人間の生活には不可欠な媒介物であるという点です。お金のやり取りで社会の仕組みが繋がっているように、知識、情報のやり取りで人や仕事は繋がっています。お金も今はまだ現物として出回っていますが、これからは電子化されてキャッシュレスに向かっていきますから、知識、情報として取り扱われていくでしょう。そうなると益々両者は似たものとして性質を似か寄らせていきます。意外と本質は同じなのかも知れません。

 

 

熊本の塾長が教える知識のプール法

では熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーで教えている知識、情報のプール法についてご説明させていただきます。

 

 

これは短期記憶に近い扱いになります。すぐに使うことを目的として記憶を定着させていきたいわけですから、長期で残す視点よりも直近のテストまで残っていればいいという割り切ったスタンスが前提です。

 

 

すると短期間に短期集中で知識、情報を詰め込んでいくことになります。短期間で淡々と、はあり得ません。短期間で、それも数日で集中的にガッと知識を詰め込むことをイメージして下さい。

 

 

この時に持っておきたい視点は、似たような情報、関連する情報、互いに関係性のある情報(少なくてもそう頭の中で整理されている情報)はまとめて吸収した方が頭に入りやすいということです。ということは、例えば数学なら数学、社会なら社会、物理なら物理と、同じ分野、同じ教科の内容を何時間も立て続けに勉強して入れていく方が残りやすい、定着しやすいということになります。

 

 

この方法を取るなら、数時間単位で切り替える方が良いということです。3時間物理をやったら、次に社会をやってもいいのですが、この場合も社会を今度は2時間、3時間やるという感じです。細々分けてあらゆる性質の情報をランダムに入れるよりも、関連する情報がまとまって入ってきた方が脳は覚えやすいものだ、ということを覚えておいて下さい。

 

 

受験のための知識のストック法

では長期保存を前提にした情報のストック法を見ていきましょう。

 

 

長期記憶を作っていく場合、その視点が長期スパンになればなるほど、上記のような戦略は非現実的になります。1日の勉強可能時間を数時間まとめて1つの科目に投資するというのは難しいからです。

 

 

テスト直前の1週間は部活も休みになってまとまった時間が取りやすい、というのが戦略構築の前提にあったので、まとまった時間を1つの分野に投資することも考えられましたが、日常の生活リズムをベースに長期記憶の定着を考えるなら、復習の徹底実施は絶対でしょう。

 

 

例えば上記のプール法で一夜漬け的に仕入れた情報も、テストの後にしっかり復習することさえできれば、実はそこで得た情報を長期記憶に転換させることが十分可能です。短期間で入れた情報は短期記憶になりやすいので、メンテナンスを怠ると物の見事にあっという間に消えてしまいますが、それを復習によって脳に定着させることができれば事態は一変します。

 

 

以前記事で「テストの使い方、その活用法」について書いた折に、一夜漬けを一夜漬けに終わらせない方法をご紹介しましたが、正にそれが知識のストック法なのです。

 

 

また、短期間にまとめて覚えるよりも、最初から長期を掛けてじっくりコトコト記憶に定着させることを考えるなら、覚え方も工夫できます。一度や二度で完璧にしようと思わずに、一分野一分野を完璧にしながら進もうと思わずに、全体をムラなく何度も通して、最終的には全体が覚えられているという感じに勉強していくやり方です。

 

 

脳にとって「命に差し障らない情報」はなかなか覚えようとは思わないものです。ですから勉強の内容は脳にとって最も覚えにくい情報と言えます。しかし何度も同じ情報が入ってくることで、脳はその情報を「これは重要な情報なのでは!?」と誤解するわけです。だから、一度にガッと覚えこむよりも、気持ちに余裕のあるリラックスした状態で何度も同じ情報を刷り込むようなイメージで取り組むことで、脳に高負荷をかけることなく記憶を定着させることができます。

 

 

ちなみにプール法が機能するのは、テスト前の「締め切り効果」によって切羽詰まっているため、脳が「命の危険」に似た感覚を感じるからです。

 

 

まとめ

今回は知識のプール&ストック法についてお話ししました。記憶には短期記憶と長期記憶があり、あなたが勉強する上で短期で取り組むべき時期と長期で取り組む方が良い時期とがあるといったように、色々視点を変えて発想することができるということをご理解いただけたかと思います。

 

 

こういった戦略思考をベースにした勉強法を身に付けて、最終的には自分で勉強できるようになってほしい、というのが熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーの指導理念です。

 

 

最初は色々意識的に取り組むことが多いと思われますが、それが自然体として定着してきた時に、周囲とどれだけ差が付けられているかを実感いただけるかと思います。周囲を凌駕(りょうが)し、あなた自身も成績優秀者層の中で揉まれていくことで、さらなる高みへ狙いを定めることができるようになるでしょう。この飛躍をあなたに是非体験していただけたら幸いです。ブレイクスルー・アカデミーはあなたとのご縁を楽しみにお待ちしております。

 

 

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