「うちの子、バカなんです(汗)」

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

保護者様の中には「うちの子、バカなんですけど大丈夫でしょうか?」とご相談下さる方がいらっしゃいます。言葉的に「うちの子、バカなんです」と言われるとドキっとしてしまいますが、この言葉の定義の受け取り方に注意を払ってお答えするようにしています。

 

 

そこで今回は「バカとは何か」「アホとは何か」について当塾の見解をお話ししていきたいと思います。なお記事の文脈上、どうしてもバカ、アホが連発してしまいますので、ご不快になられませんようご注意下さい。

 

 

「バカ」とはどんな症状か

まずは「バカ」というのが一体どんな症状のことを指しているのかを明確していきましょう。

 

 

前提として、保護者の方がどんなに「うちの子、バカなんです」とおっしゃっても、それは単なる謙遜であって、意味的には「成績が悪いんです」「勉強全くしないんです」といった類の症状かと思います。こちらもそういった意味合いとして解釈して、その解釈の下でお話をするのですが、実は当塾が「バカ」という言葉に込めた意味(もしくは定義)は少し違います。「バカ」とは「知識が足りていない状態」と考えているのです。

 

 

この言葉の定義は「アホ」との対比として生まれたものです。というよりも、この「バカ」とか「アホ」という言葉は誰もが簡単に扱えるがゆえに、その意味が幅広く解釈されてしまう危険なワード。自分が意図している意味で相手に伝わるかは分かりません。ですので、幅広く解釈が可能な言葉として注意して使うことをお勧めします。その前提に立った時に、こちらがそれらの言葉にどういった定義を持っているかを最初に明言することが、誤解を招かない方法かと思いますので、まずは定義の共有から始めさせて下さい。

 

 

さて、「バカ」とは「知識が足りていない状態」ということなのですが、そうであればこの症状は治すことが可能なもの、と言えます。当塾ではこの症状は保護者の方がおっしゃるように自覚症状があるので、自覚があるのであれば対処ができると当塾は考えます。

 

 

特に勉強に関する「バカ」というのは「勉強のやり方が分かっていない状態」を指すので、当塾がやっているように勉強のやり方を短期間に教えることで症状が改善します。あとは実践するかどうかです。

 

 

「アホ」とはどんな症状か

では一方で、「アホ」とはどんな症状なのでしょうか。

 

 

こちらは実は厄介です。少し前に田村耕太郎氏の著書『頭に来てもアホとは戦うな』が話題になりましたが、「アホ」というのは総じて当人に自覚症状がありません。そこで当塾では「自分がアホであるということに気付いていない人」のことを「アホ」と定義することにしました。

 

 

なんだかこういうことを文字にするとイヤですね^ ^; しかし大事なことですので、今回は割り切って書き切ることにします。

 

 

自覚症状がない理由はいくつかあり、

 

 

① 経験不足で自我がまだ目覚めていない

② 自我は目覚めているがメタ認知能力が著しく低い

 

 

要するに、自分という存在を自覚する前の幼少期にある人か、それ以降にあってもなお自分を客観視できていない人か、ということです。

 

 

②のメタ認知能力というのは、勉強においても重要なワードですので解説しますと、メタ認知能力とは自分を客観視する能力のことです。自分を外からの視点で眺めて、自分の性格や行為を他者目線で評価し改善することのできる能力を指します。自分の勉強のやり方は正しいのだろうか、もっと効率的な方法が実践できるのではないか、そういったことを自分で気付ける能力として、勉強本に時々登場します。

 

 

これがもっと広い場面で取り扱われるようになると、自分がこう言ったら相手はこう思うんじゃないだろうか、自分が今こんなことをしたら周囲はこういう反応をするんじゃないだろうか、といった思考ができるようになるので、身勝手な行動を自己抑制できたり、より理想的な行動を選択して実行できるようになったりする能力である、と考えられます。

 

 

この能力に欠けた人を周囲にいる立場から観察すると、理不尽な行動を取る人であるとか、身勝手な人であるとか、言っても聞かない人(話をするだけ無駄な人)であるといった評価となり、次第に相手にされなくなるというわけです。これが先の本が話題になった理由です。

 

 

バカなのかアホなのか

では現時点でお子様がバカなのかアホなのか、ですが、基本的には「バカ」であるケースが大半です。なので保護者の方から「うちの子、バカなんです」と言われても受け答えができます。要するに「勉強しないといけないことは分かっている。」や「頑張っているのに結果が出ない。何かがおかしい。」や「勉強のやり方を教えて欲しい。」といった思いがあられるということは、「自分は勉強のやり方が分かっていないから結果が出ない」という自覚症状がある証拠だからです。

 

 

ここに問題意識をお持ちの方であれば、熊本の個別指導型学習塾ブレイクスルー・アカデミーは大いにお役に立てる環境だと言えます。

 

 

しかし一方で「自分は勉強のやり方が分かっていないから結果が出ない」という認識がありながらも、盲目的に塾に通って問題演習をひたすら繰り返し、半年以上も成績が伸びていないという方は、残念ながら現時点では「アホ」と言わざると得ません。自覚症状に欠けるからです。

 

 

勉強は単に問題演習を繰り返せば結果が出るというわけではありません。勿論物理的に勉強時間を増やしたり問題演習量を増やしても成績は伸びるかも知れませんが、それではすぐに頭打ちになります。1日は24hと決まっていますし、誰だってやりたくもない勉強を毎日10hもやっていけないからです。その結果長く保たずに燃え尽きて、最終的には勉強が嫌いになってしまいます。

 

 

生徒さんの中には「自分は強制的に縛られていないと勉強できないんです」とおっしゃる方もいましたが、こういった方も「アホ」の部類に入ります。縛られないと勉強できない方がすべきは「縛られなくても勉強できる自分になる」ことであって、「自分を縛ってくれるより良い環境を探す」ことではないからです。つまり努力の方向性がまるで違っているということになります。

 

 

縛られたい方は当塾は残念ながら向きません。かえって苦しい場所になると思います。ここは自律を促す環境だからです。勉強とは何かを教えて、どう攻略すれば良いかを教えて、自分で勉強できるようになる手助けをする場所だからです。縛るのではなく、その逆の「自由」を教える場所なのです。

 

 

まとめ

この記事ではバカとかアホとか言ってしまいましたが、他意はありません。あくまでも現状認識の参考としてお考え下さい。ご不快に思われたのであれば申し訳ありません。ただ、こういった議論はあまり塾や学校でされていないことかと思いますので、この機会に向き合われるのが良いかと思います。

 

 

当塾において、生徒さんに対してバカとかアホという言葉を誹謗中傷目的で使うことは一切ありません。そういった意味のない罵りは一切致しませんのでご安心下さい。この塾で指導するのはあくまでも「成果の出し方」。お子様が成果を出せていない原因追求の過程で、現状認識の参考になる場合にのみ、定義と共に扱う程度です。バカとは何か、アホとは何か。これは、勉強とは何か、学力とは何か、受験制度とは何か、といったテーマと同じ類として扱います。

 

 

ほとんどの場合において、生徒さんに足りないのは勉強のやり方に関する知識です。英数国社理を習得させる以前に、なぜそんなことを勉強しなければならないのか、受験制度とは何なのか、何をどうしたら成績が伸びるのか、自分は勉強をどう捉えたらいいのか、そういったことを知っていただく方がよっぽど勉強への姿勢を改善できます。あとはリアルを受け入れる勇気と覚悟の問題です。

 

 

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