学習塾とディズニーの夢のコラボ!?熊本の塾長の思惑とは!|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今回は熊本にあるブレイクスルー・アカデミーという塾が、塾にあるまじくディズニーグッズまみれになっているという情報をキャッチしました!オフィスのディズニーまみれな状況は上の動画でご確認下さい!

 

 

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熊本のある塾がディズニーまみれになっている件

こんな塾、おそらく熊本どころか日本じゅう探してもないと思います。ここまで勉強に関係ないものが沢山置いてあるなんて驚きです。何が置いてあるのか。実はこの塾にはディズニーグッズが山のように飾ってあるのです!

 

 

置いてあるグッズ類を見渡すと、ぬいぐるみ類は勿論、フィギュア、スノードーム、絵本、カップ、ポスター、パネルなど多種に渡ります。これらは全て代表のコレクションなんだそう。

 

 

デイズニーグッズを代表が集め始めたのはなんと2016年の5月から。あの熊本大震災が起こった直後です。その時被災した代表は、「人はいつ死ぬか分からない」と悟り、自分の気持ちの赴くままに生きるのだと決めたのだそうです。

 

 

そこから集めるに集めたグッズが200種類以上!特に1930年代のミッキーのぬいぐるみや、戦後すぐに日本に入ってきたディズニー関連のグッズも多く、本当に貴重なものが盛りだくさんとなっています。

 

 

塾長とディズニーの関係

では塾長とデイズニーはどんな繋がりがあるのでしょうか。

 

 

実は代表、1983年生まれなんです。そう、東京ディズニーランドがオープンした年ですね。誕生日は6月9日。これはなんとドナルドダックやジョニー=デップと同じ誕生日だそうで、ジョニー=デップは勿論パイレーツオブカリビアンで有名です。

 

 

幼い頃から転勤族だった代表は、千葉に住んでいることもあり、よく母にディズニーランドに連れて行ってもらったそう。その頃からディズニーへの興味はあったのでしょう。それから大きくなっても時々ディズニーに行っていました。

 

 

そしてなんと大学も千葉大学に!大学生と言えばアルバイトですね。なんと代表の初めてのアルバイトはディズニーのキャストなんだそうです^ ^当時はもうディズニーリゾートになっており、その東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンのマーチャンダイズ、つまり販売に携わっていたのだそうです。写真を売っている、あの係ですね!ハウ・ディー・ドゥー!

 

 

そしてあまりにディズニーが大好きすぎた代表は、なんと千葉大学でディズニーの授業まで作っちゃいました!その名も『ディズニーに学ぶ人生学』!ちゃんと単位が2単位出る正式な授業なんです。普遍教育という枠で行われた学生による授業提案コンテストで見事最優秀賞を受賞したことで、代表は400名を超えるギャラリーの前で授業の概要をプレゼン。それから数年採用されていたのだそうです。

 

 

なんで塾のオフィスがディズニーまみれに!?

ディズニー好きは分かったけれど、どうして教室がディズニーまみれになっちゃったの?自分の家でもイイじゃない!?と思った方もおられるはず。でもここにも代表なりのこだわりがあったのです。

 

 

皆さん思い浮かべて下さい。普通の塾ってどんな環境ですか?なんだか無機質な感じはしませんか?なんなら勉強に関係ないものは持ってきてはいけない!なんて言われたりして。でもそんな環境って本当に、勉強をするのにイイ環境と言えるのでしょうか?

 

 

学校にいる教師や塾の講師は皆、勉強以外のものはダメっていう堅苦しい雰囲気。居眠りもダメ、スマホも持ち込み禁止、漫画もダメ、ダメダメダメです。服装もスーツが基本で髪も黒い人ばかり。”遊び”のある大人はほとんどいませんよね?そんな環境が代表は本当にイヤだったのです。というよりも、どうしてそんな風に規則やルールで縛るのか分からないし、そもそも規則や校則も意味もない形骸化したものばかりで、息が詰まる思いがしていました。

 

 

勉強って何のためにやってるの?と代表はよく生徒に質問します。勉強はそもそも将来もずっと楽しい人生を送るためにやるものだと代表は言うのですが、学校や塾はそれを教えられているか?と自問した時、それはないと気付きました。

 

 

これだけ技術が進歩して便利になった世の中にあって、スマホの持ち込み禁止という時代錯誤。休み時間すら漫画を読んではいけないという意味のないルール。何の特徴もない机、椅子、教師や講師の大人達。そんな大人になるために勉強頑張ってるわけじゃないよね!?もっと「大人って楽しそう!」「努力したらこんなに楽しい生き方ができるんだ!」と思わせてくれる輝く大人が教育現場にはほとんどいないんです。それって悲しいですよね。

 

 

代表が子ども達に伝えたいのは、楽しく生きる姿そのもの、生き様なのです。ディズニーでも何でも、自分の好きなものを買い、好きな時に好きなことをして、努力する時はガッ!と頑張って、とにかく毎日を自分を磨くために誠実に生きる、その姿を見せたいのです。勉強には関係ないオモチャだけれど、ディズニーコレクションを集める過程で身に付けた知識、学びとはこういうものだという実践例を示し、勉強とは何か、学びとは何か、両者がどう違うのかといったことを、ディズニーを1つの例として活用しているのです。

 

 

この塾はもう1つの東京ディズニーリゾート!?

また、代表がウォルト=ディズニーを信奉しているというのも理由です。たった一人の力が世界を席巻し、魔法を掛けたという現実を目の当たりにし、彼の半生を知ることによってどんどん彼の偉業に引き込まれていきました。いつか自分も彼のように世界を変えていきたい。。。それが代表の目標になったと言います。

 

 

例えば、東京ディズニーランド誕生を実現した火付け役、初代オリエンタルランド社長の川崎千春氏も代表を熱くする一人。日本嫌いだったウォルト=ディズニー=カンパニーの幹部達を説得し、初めて国外にディズニーのテーマパークを持ち出すことに成功したのは彼の力ゆえ。結果、日本のディズニーリゾートは世界一のテーマパークとなり、日本にディズニーブランドが定着するきっかけになりました。この力はウォルトの構想がテーマパークとして実現したことにも引けを取らない偉業です。

 

 

現在Macユーザーの代表ですが、実はスティーブ=ジョブズの大ファンでもあります。Apple創業者として有名なスティーブ=ジョブズは、なんとトイ・ストーリーやファインディング・ニモで有名な映画会社『PIXAR』の創業者でもあり、現在は彼の奥さんが引き継いでいますが、PIXAR売却によってディズニーの筆頭株主にもなりました。それになんと、スティーブ=ジョブズが生まれたのは、ウォルト=ディズニーが亡くなった1966年という奇跡!まるでバトンを渡すかのようなタイミングで二人の運命が繋がっていたのです。これは後から調べていくうちに分かったことだったと代表は言っています。

 

 

そんな代表の将来の夢は、もっともっとディズニーグッズを買い集めて、もう一つのディズニーを熊本に誕生させること。それが塾というカタチなのかレストランやバーといったカタチなのかはまだ模索段階ですが、必ず実現してくれることでしょう。なんだか今から楽しみです^ ^

 

 

今回は、熊本にあるブレイクスルー・アカデミーという塾がディズニーまみれになっている件を少しだけ紹介させていただきました。ディズニーが好きな方、ディズニーについて語りたい方は、勉強抜きにして是非当塾までお越し下さいませ(笑)

 

 

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