熊本大学教育学部の偏差値と教師を目指すあなたへ|熊本の塾長談

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。
 
 
最近熊本大学教育学部を志望するある生徒さんとお話をしていて、やはり教師に与えられた責任というものが本当に大きいものであるということを感じています。子供たちのその先の人生に、間違いなく影響を及ぼす存在として付き合うわけで、でもその意味をちゃんと理解して生徒さんと対している教師がどれくらいいるのだろうかと心配になるのです。
 
 
私は日頃から学校教育制度には不平不満をもらし、批判的な立場から改善案を提唱し続けているのですが、今回はある意味で「本当の教育改革」の軸となる案を提案したいと思います。それを今回の記事で、これから教師になろうという方々へのメッセージとして込めました。むかつくことも言います(教育学部なんて偏差値低すぎるだろ、とか)が、私の本音ですし、それくらい覚悟を持った人に教師になってもらいというのがいくらかでも伝わってくれたらなと思います。
 
 
 

教育学部入試の偏差値は低すぎる!

実際今対応している生徒さんの中にも、熊大教育学部を経て教師になろうと頑張っている生徒さんがいます。その生徒さんにはあえて私なりの厳しい注文を出しています。それは、少なくてもこうして縁をいただいた生徒さんだけでも、真の教師になってもらいたいと思うからです。
 
 
例えば今の自分の周りにどんな教師がいるか思い出してみて下さい。素晴らしいと心底思える教師がどれくらいいるでしょうか?ほとんどいないはずです。むしろ「なんだこの教師は」と思うような人ばかりではないでしょうか。
 
 
でも、じゃあ教育学部を目指している自分はどれだけ誇らしい生き方をし、どれだけその進路を真剣に考えて勉強しているでしょうか。
 
 
確かに熊本大学教育学部の入試で必要な偏差値は55程度です。たった55。子供たちの未来に携わる重要な職業に、偏差値55で就けてしまうのです。なんの工夫もなくガツガツ勉強しているだけでもクリアしてしまえるレベルの入試で、将来の子供たちに教師としてモノを教えるというのは、私からしたら「そんなんで本当に大丈夫なの!?」と考え込んでしまうレベルです。
 
 
実際、今の学校の成績がトップレベルです!という方が教師になる例は稀です。大抵のトップ層は医歯薬系や法学、外資、国家公務員Ⅰ種Ⅱ種といった進路に進んで行くでしょう。教育学部志望の生徒は大抵部活にハマって成績不振か中程度で、最後の受験生の学年になって残り半年で何とか追い上げてゴール、という方が目立つ気がします。全員とは言いません。ただ、やっぱり成績が特別良いよね、という子が目指す進路にはなっていない気がするのです。
 
 
そして、学生時代そんなに目立った成績でもなかったような子が教師になるわけです。もしあなたがそうであったなら、今のあなたが10年後にあなたのクラスの担任やれますか?という話です。自分よりも成績が良い子が半分くらいいるようなクラスです。そのクラスの担任をやれるだけのスキルをちゃんと教育学部で付けてこないといけない。しかし、ほとんどの方は大学4年間でそういったスキルはおろか、教師に必要な素養も十分に身に付けずに教壇に立つようになってしまうのです。
 
 

教師に必要な素養とは

かなりボロクソ言ってすみません。でも教師になるからには子供たちに将来に大きな影響を与える人間になるのだという自覚と覚悟を持っていただきたいのです。「私は子供が好きなんです」「数学の楽しさを伝えられる先生になりたいんです」みたいなふわふわした感覚ではなく、明確に将来ビジョンを持った自律した人材が、今の教育業界には必要です。
 
 
それこそ教育業界を一歩出れば、今の学校教育が全くなんの役にも立たないポンコツだということは周知の事実です。有識者の間ではその9割が役に立たないものだという認識。むしろ学校に行くことで子供たちの素晴らしい部分がどんどん奪われてしまって、社会の歯車のような発想しかできなくなってしまうと危惧されている程です。
 
 
それは文部科学省だけのせいであるとは言い切れません。現に現場の教師たちの発想の仕方そのものが貧困な状態になっているのです。教育学部で一体何を学んできたの?という状況です。ですから今の生徒さんには、制度の改善を待っていてダメだから、自分の頭で考え行動によって自分の教師像を守るしかないよね、と話しています。
 
 
例えば熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーで教えている教師にあるべき素養とは
 
 
・幅広い価値観
・柔軟な道徳観念
・勉強への深い理解
・将来への十分な知識
・マネーリテラシーの習得
・武道の習得
 
 
といったことが挙げられます。これら全てを完璧に身に付けることを目指した自己研磨を意識して欲しい、と明確に伝えているのです。これらの素養を求める理由は
 
 
・教師としての自分の発言権を広げるため
・生徒さんとの信頼関係を築くため
 
 
の2点が大きいです。
 
 
色々な価値観、色々な家庭環境、色々な考え方、色々な進路、色々な性格。そんなバラバラの生徒さんを30人40人一人か二人で担当することになるわけです。自分一人の価値観で足りるわけがない。かといってそういった膨大な情報を処理能力の低い頭で扱えるわけがありません。
 
 
しかし入試が偏差値55で済むからと言って、本当にそのレベルで合格してきて、大学に入ってから十分自己鍛錬も積まずに、なぁなぁで教師になってしまえば、教師として機能するわけがないのです。
 
 

私が一人で実践している「真の教育改革」とは

私は現実主義な部分もあるので、子供を思う気持ちだけでは教師としては足りないと考えてしまいます。これは医者になった親友から教わったことでもありますが、気持ちだけで人は救えないということです。実際的な能力がないとやっぱりダメなのです。
 
 
そこで生徒さんにお伝えしていることは、上記のような素養を意識して身に付けて欲しいということです。例えばこういうことを具体的に伝えています。
 
 
・本を沢山読みましょう
・DVDを沢山観ましょう
・人と沢山会いましょう
・武道を習いましょう
・お金について学びましょう
・そして沢山遊びましょう
 
 
これらは価値観を広げたり視野を広げたり、それこそ自身の可能性を広げたりすることに確実にプラスなことです。自分一人の人生では足りないのです。これから何百に何千人という生徒さんたちの相手をしようというのに、自分一人の経験で足りるわけがないのです。だから、色んな人の人生を疑似体験しながら、こんな考え方があるのか、こういう発想があるのか、こういう時はこんな風に言ってあげたらいいかも、こういう生徒にはこんなことをしてあげよう、といった色んな解決手段が頭に入っていきます。
 
 
勿論、それを今度は自分の教師としての振る舞いの中で実践していくわけですが、これも成功ばかりではありませんから、メンタルコントロールスキルも必要でしょうし、教師をやりながらも自分で学ぶ時間は確保して、人にない付加価値を自分に加えていく努力が欲しいところです。
 
 

まとめ

こういった教師が今の時点で何人いるかは分かりませんが、教育のことしか考えられない教師が多すぎる中で、幅広い考え方ができる人材が一人でも多く育てられればと思い、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーでは地道に子供たちにメッセージを伝えて指導をしています。
 
 
要するに最も重要なことは真の教師を増やすこと。これが私の考える「真の教育改革」です。AIにもタブレットにもできないことが、真の教師の育成であり、真の教師の下でのeducationです。そして、これからの「教師」は学校の外にも無数に点在していくことになります。学びの場が学校の外に広がっていくからです。学校ではもはや学べない。外に飛び出すしかないのです。
 
 

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