時間がない!受験までの残り半年で逆転合格を狙う裏技 ※ガチ本気の方専用※

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導塾、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

今回は「入試まで時間がない!」と焦っている方向けに、ちょっと荒療治に見えるかも知れませんが、最善の手段をお教えします。ただし本気の方にしか実践できません。中途半端な方はそのまま塾にしがみ付いて塾の講師や学校の教師、親に責任をなすりつけながら、結果の出ない勉強を続けるしかありません。そして落ちてから嘆くのです。しかし「とにかく合格したいのです!」「後悔なんてしたくない!」「今できる精一杯の努力をします!」という真剣な方にだけお伝えしたいことを記事にしました。

 

 

ズバリ、受験までの残り半年で逆転合格を狙う方法です。裏技と銘打ってみましたが、実際にはこれしか取れる方法はないと思います。これがむしろ王道なのです。

 

 

受験で逆転合格するためのポイントとは

もし残り半年の段階で絶対に合格したい!とお考えでしたら、これだけは頭に置いて下さい。

 

 

「やるべきことだけにフォーカスする」

 

 

これは当たり前のように思うかも知れませんが、実際の意味でこれを実践できている方はほとんどいません。ましてや残り半年でピンチだと言われるのなら、もう本当の意味でこの言葉を忠実に再現するしかありません。

 

 

では一体どういうことなのか。例えばあなたは日頃学校に行ったり塾に行ったりしていると思いますが、そこでやらされていることが100%やるべきことばかりだと言えるか、と考えていただきたいのです。やらなくてもいいこと、本当はやりたくないけど無理してやっているのだということが多少はあると思うのです。

 

 

学校は基本的には一人一人の状況に合わせてはくれません。皆同じ授業を受けさせられます。中にはその授業は入試に要らないのだけれど、、、という方もいらっしゃると思いますが、そんなこともお構いなしです。「大学に入ったら使うのだから」「色々勉強しておいた方がいいんだよ」とそれらしいことを言って授業を受けさせてきます。内職をしていても注意されることもあるでしょう。そういう時間がもったいないのです。

 

 

また、塾に行かれているとしても、塾は塾であなたにやらせたいことがあります。あなたがやりたいことではなく、塾があなたにさせたいことを優先しようとするわけです。その結果あなたは板挟みになって、やるべきことができないという状況になってしまうのです。

 

 

「やるべきこと」とは何か

注意しなければならないことは「やるべきこと」とは何かということです。これは受験生としてやるべきこと、という意味ではありません。あくまでもあなたがやるべきことです。

 

 

あなたには決まった志望校があられると思います。そして現状の習得状況があります。あとは残された時間がどれだけあるかです。この今と目標とのギャップをどれくらいの期間で埋めなければいけないのかによって、あなたが今どんな順番で何をしなければならないのかが決まります。こういうことは一人一人バラバラなものなので、全く同じスケジュールで動けるわけがないのです。

 

 

勿論、こういった何十人ものバラバラなニーズに応えることがシステム上できるかという学校組織論、塾のビジネス構造上の限界は確実にありますから、そうしてくれないことが悪いと言いたいわけではありません。問題は、そういった自分への対応は望めないという現実を見定めた上で、あとは究極自分で考えて行動するしかないと悟りなさい、ということです。

 

 

誰もあなたに適切な環境なんて用意してくれません。一人一人が自分の頭で考えて独断で行動して行かねばならないわけです。でもそんなことができる生徒さんは多くはない。そうなると、本気の生徒さんが各自で判断し動き出すと、まず目立って教師から目を付けられてしまうということになります。本気で合格を狙いに行こうとすると、最も障害になるのが学校や塾という環境なのです。

 

 

裏技発動!本気ならこう戦え!

ですが、教師に目を付けられるから、塾のやり方に合わせないと注意されるからという理由で、自分のやるべきことから目をそらすというのは絶対にやるべきことではありません。合格を手放してまで周りに合わせるなんて間違っています。合格は、最後の最後は自分の力で引き寄せなければならないのです。

 

 

では実際にどうするか。教師の言うこと、塾の講師の言うことを無視することです。むしろ、塾だったらやめてもいいかも知れません。実際に私は入試の前半年は塾には行かずに自分で勉強しました。理由は簡単です。塾に行くと余計なことをさせられるので、自分でやった方が確実だと考えたからです。

 

 

「そんなことできない!」

「先生怖いし。」

「無視するなんて、問題になるんじゃない!?」

 

 

そう思われる方は無理はしないで下さい。あくまでも本気で合格したい方向けのアドバイスなので、合格するよりも波風を立たせない方を選ばれたい方は、今まで通りの頑張り方で構いません。

 

 

ただ、残り半年で確実に逆転合格できる可能性を上げていきたいと思うなら、もう最短距離で行くしかありませんよね。遠回りして間に合う距離ではない。だったら一か八か、余計な荷物を投げ捨ててやるべきことだけに本気でフォーカスするのが最善の方法です。

 

 

勿論怖いですよ。全てが自己責任ですし、もしそれで不合格になっても誰のせいにもできません。しかし、自己責任なんて最初からそうです。自分の人生なのですから自己責任が基本でしょう。それを今まではまだ誰かに頼ったり、誰かのせいにして逃げて来られたから、そういう状況にしておいた方が気楽で良いのですが、もうそろそろ覚悟を決めるべき時です。

 

 

すると自分がやるべきことを最優先にするしかなくなりますし、すると学校がさせたいことや塾がさせたいことと一致しないことも出てきます。”受験生として”するべきことを押し付けてくる場合もあります。しかし、そんなものは無視です。今のあなたがするべきことが何なのかをしっかり考えて下さい。

 

 

あとは保護者の方との意思疎通はしっかりしましょう。ただのワガママではなく、ちゃんと自分の頭で考えて、絶対に合格したいからこそそうするしかないのだと、明確に説明してみましょう。保護者の方との意思疎通ができていないと、さらに余計な問題に発展します。学校の教師や塾の講師は別にイイとしても、保護者の方との信頼関係は崩さないに越したことはありません。

 

 

ですので、ちゃんと保護者の方には理解してもらいつつも、必要なこと以外は一切やらないという環境を自分で構築していくしかありません。これが私の言う裏技です。

 

 

まとめ

今回はかなり厳しい発想をお伝えしました。自分の目標達成のためならば、やるべきことにしっかりフォーカスしコミットするしかない。そのためには学校にも塾にも誠意のある対応をして身の振り方を伝えつつも、もし相手が埒のあかない時には自分の判断を断行するという覚悟を持って対しましょう、ということです。

 

 

ただ、その時になるべく理解を求めておいた方がイイのは保護者の方。保護者の方に黙っていたり、理解を得られていない段階で我が道を行こうとすれば、まず必ず波風が立ちます。それでも行かねばならないのが大変なところです。

 

 

これは私の体験ですが、私の場合は親がそれを理解できませんでした。なので最終的には私自身の判断を優先し、親と多少喧嘩することになっても自分が信じる道を行くと覚悟を決めていました。勿論、結果の全ては自分で受け入れるしかありませんでしたが、自己責任が怖くて自分の人生の舵取りを他人に取られることだけは避けたかったので、その時にはかなり踏ん張ったことを覚えています。でもだからこそ、後悔がないと言えるわけです。

 

 

もし本気で残り半年で逆転合格を狙うなら、生半可な覚悟では実践できません。何かを得るには何かを捨てなければならないタイミングに差し掛かっていると自覚していただき、怖くても自分で判断を下していただきたいと思います。健闘を祈ります。あなたならできる。

 

 

熊本の塾で本気で逆転合格したいなら

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