熊本の塾でこっそり教える「学校でも教えない勉強と学びの意味の違い」

こんにちは。熊本の問題解決能力育成、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

今回のテーマも勉強に関しては基本中の基本で、かつ学校でも決して教えてくれない真実です。なぜ教えてもらえないのか。それはわざと教えないとかではなく、学びと勉強を同じものだと思っているからなんです。というより、そこまで深く考えずに混同してしまっているから。ですから教師に悪気はありません。でも子どもたちからすれば絶対に知っておいた方が良い情報です。

なぜ知っておいた方が良いのか。それは、勉強で結果を出したいと思っているから。勉強で結果を出したいと思っているはずなのに、勉強のことをよく知らないで、頑張っても結果が出ないとお悩みの方が多いと感じるからなんです。そしてその原因は明らかにこの「勉強と学びの混同」。ここさえ明確に理解できれば、少なくても何をどうすることが成績を伸ばすことに繋がるのかがお分かりいただけるはずです。

結果を出したい方はこの先にも是非目を通して見て下さい。

学校でも教えない「勉強とは何か」

大事なことですので繰り返して言いますが、勉強で結果を出したいのであれば、勉強とは何かを理解しないと確率的に難しいです。というのも、目をつむってボールを投げて的に当たるかどうか、みたいな話で、勉強が何かも分かってないのに何をどうしていいか分かるはずがありません。

その結果どうするか。何の戦略もないまま勉強時間を増やしたり勉強量を増やしたりして無理やり成績を伸ばそうとする。でもほとんどの子がここで同じ問題に突き当たります。「頑張っても伸びない」です。

ではまず勉強とは何かを明確に理解しましょう。

まず子どもたちが今直面している「勉強」というのは、あくまでも英数国社理の受験勉強です。大人になってからどうのこうのという高尚なものではなく、あくまでも受験のための知識の暗記作業を指しているに過ぎません。その証拠に、英数国社理の知識そのものは大人になっても使いません。使うのは専門性の高い職業に限られます。

多くの方は、漠然と「勉強は大事なもの」とお考えかも知れませんが、勉強と学びを混同している可能性が非常に高いです。受験勉強の役にしか立たない英数国社理の知識がそこまで人生上重要なものとは言えないからです。

ということは、受験クリアのための作業だと割り切ると、次にどうするべきかが見えてきます。受験日当日までに、志望校対策を済ませておく事が課題となるからです。受験当日に何教科、何科目を受験し、それらの点数をどれくらい取れれば合格するのか。その情報に合わせて日頃の勉強を組み立てていくことになります。

当然同じ志望校に対しても受験生が多くいるわけで、定員よりも受験者数が多ければ、そこには必然的に競争が生まれます。競争に勝った人が合格者です。でもその競争は言ってみればフェアです。皆与えられた時間は同じだからです。その与えられた時間をどう過ごすかも自由となります。部活に打ち込んでもいい、遊んで過ごしてもいい。ゲームをしてもいいし、ぼーっと過ごしてもいい。ただ、志望校受験日当日に合格に足る結果を出してくれれば合格です。そのための作業が勉強ということになります。

学習塾でも教えてくれない「学びとは何か」

次に学びとは何か、という話です。こちらがどちらかと言うと大人の方が口にする「勉強」のニュアンスに近いです。要するに大人になってもずーっと活きるもの全般で、かつ実社会に出ても続けていくべき活動ということになります。

資格の勉強とか、「なるほどな〜勉強になります」というのは、あくまでも表現として残っているだけで、学びというニュアンスが近いものです。自分が必要だと思うから覚えようとする、習得しようとする。そのための努力は学びと言えます。

勉強が英数国社理という知識の暗記だったことと比べると、学びとは興味のあること全般なので、単なる情報に止まらず、何かの使い方、作り方、取り組み方といった「知恵」も含まれます。

ちなみに、学校教育制度が始まる前の時代に何があったか覚えていらっしゃるでしょうか。それは「寺子屋」と呼ばれていた、今で言う学習塾みたいなものでした。しかしその本質はまるで異なっており、寺子屋は子どもたちが知りたいことを教える場所でした。今のように英数国社理の勉強が前提となる画一的な社会ではなく、子どもたちが自ら興味を持っている分野をみんなで集まって学ぶ、というスタイルだったのです。

 

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