問題解決能力を習得できる学習塾は他にありません、たぶん。|熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー

こんにちは。熊本の勉強戦略コンサルティング指導、ブレイクスルー・アカデミー代表の安東正治です。

 

 

前々回と前回にお話していたのは、学校教育の問題点の把握と、当塾の能力開発プログラムの概要についてでした。単なる批判ではダメで、クリティカルシンキングで言うならばちゃんと代替案を提示しなければならないという思いから、私は当塾ブレイクスルー・アカデミーを立ち上げたという旨をお話していた次第です。

 

 

これらの内容を受けて今日改めてお話したいのは、熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミーが問題解決能力を習得できる塾であるというお知らせです。それも、目の前の勉強という課題で結果を出しながら、同時に問題解決能力も育むことができるプログラムをご提供している学習塾であるという宣伝になります。

 

 

売り込みは致しません。ただ、興味があられる方だけ、少しお時間をいただけたら幸いです。というのも、すべての生徒さんに関して私が直接指導をする都合上、多くの方の対応ができないためです。この価値にいち早く気付いて、1日も早く勉強という課題の解決能力を引き上げ、より将来に培うべき能力開発に取り組んでいきたいという方に優先的にサービスをご提供できれば十分と考えております。

 

 

【お知らせ】

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熊本で問題解決能力を身に付けるなら当塾ブレイクスルー・アカデミー!

まず復習になりますが、問題解決能力とはその名の通りあらゆる問題を解決するための能力全般のことを言います。そしてこの能力は汎用性が非常に高い。というのも、私たちが直面することの全ては「問題」と見なすことができるからです。勉強でどう点数を伸ばすか。学校の成績をどう上げるか。いかにして今の成績から志望校合格をもぎ取るか。これらは全て「問題」と見なすことができます。

 

 

例えば今回の動画はあえてベクトル方程式の授業動画にしてみましたが、これも分かりやすい「問題」ですよね。ベクトル方程式を理解するというこの問題に取り組む際にどうするか。

 

 

ほとんどの方は「ベクトル方程式なんて難しすぎる」「こんなの意味分かんない」という反応をします。つまり最初の印象から感情的に反応し、バイアス(思い込み)を形成して、解決すること自体を放棄してしまうわけです。

 

 

しかしこういった反応は感情的になっているだけで、実はあなたの能力とはなんら関係ありません。あなたの数学的能力が足りないから解けないのではなく、解きたくないから解くための努力をしていない、ということに過ぎないわけです。そして、最初から毛嫌いする方のほとんどは、解こうと思いさえすればベクトル方程式を解けるようになります。それだけの能力は本来持っています。

 

 

こんなの解けない!と思い込んでいる状態から、「なんだ、私にだって解けるじゃん、これくらい」と分かってもらうまでをフォローし、実際に解けるまで伴走するのが熊本の塾ブレイクスルー・アカデミーです。そしてこうやって問題を乗り越えていく体験を何度か繰り返すうちに、問題解決能力が養われていくわけです。

 

 

熊本の塾で問題解決能力を身に付ける必要性とは

ではそもそも問題解決能力なんてそんなに重要なのでしょうか。

 

 

実はめちゃくちゃ重要です。というのも、社会に出て最も求められるのが、まず間違いなくこの問題解決能力だからです。

 

 

英数国社理の知識をどんなに一生懸命頭に詰め込んでも、覚えたそばからどんどん忘れていくのが人間の脳です。その点は絶対にコンピューターには敵いません。それにネットで探せばそれらの情報はすぐに手に入ります。外付HDDに中高6年間分の英数国社理の教科書データを記録しようと思ったら。おそらく500MBくらいで収まってしまうのではないでしょうか。

 

 

アインシュタインはかつてこう言いました。

 

 

習ったことすべてを忘れてしまってもなお残っているもの。それが教育である。

 

 

つまり私たちが将来に残していかないといけないのは、使いもしない英数国社理の知識ではなく、それらの知識をどう戦略的に習得したかという、もっと抽象度の高い能力であるということが分かります。

 

 

「抽象度が高い」というのは、より高次の視点から物事を捉えることができるということです。勉強という手段において成績を伸ばしていこうと思ったらどう考えどう行動すればいいのか、学校や塾の授業を効果的に活用するにはどのように利用すればいいのか、家と学校とその他の環境をどう利用するともっと勉強しやすくなるのかといった、現状をもうちょっと上から眺めて考えられるということです。

 

 

こういった能力を勉強を通して身に付けておくと、それが将来に仕事をする上でも役に立ちます。目の前の仕事をどのようにすれば効率的に処理することができるのか、今度のプレゼンで自分の提案を通すためには先方に何をどういう順番で伝えればいいのか、今回のプロジェクトを魅力的なものにするには他にどんな情報を集めどんな協力者を募ればいいのかといった問題解決に繋がります。

 

 

勿論、単なる将来のためではありません。目の前の成績や合格といった望む結果を引き寄せるために最も役に立つ能力です。そして成績優秀者たちは、その多くが、こういった問題解決能力が高いがゆえに、比較的短い時間でも高い成果を出し続けることができるのです。

 

 

なぜ他の塾ではそれを教えないのか

ちょっと他の塾をディスることになってしまいますが、あえて言うなら、教えないのではなく「知らない」のだと思います。そんな発想で勉強に取り組んでいる方なんてそうそういないからです。知っていたら、知っている講師の方がいたら、絶対そういう教え方をします。それは隠せません。その人自身がそういう発想で全てに対してしまう人間になってしまっているからです。それに、わざわざ隠す必要すらありません。

 

 

しかし現に今の塾というのは、教育学部を出ないとなれない教師以上に、教育的保証のない方々が講師に採用されています。色々な学部出身の方が講師にいらっしゃいますし、勉強の「べ」の字も知らないような、学歴の低い方が塾長をされている教室も山ほどあります。

 

 

教室運営という事務処理自体はできるのかも知れませんが、子どもたちに勉強を教える環境であるはずの塾であれば、せめて学歴が高い人間をトップに据えて、成績を伸ばすにはどうすればいいのかという発想をベースに教室運営を築くべきなのですが、びっくりするくらい巷の塾は単純な企業体と化しています。

 

 

ですから、塾に預けて安心、塾の講師が、塾長が言っているから話は聞いておいた方が良い、というのは完全なる誤解。絶対にあてにしてはいけません。ちゃんとその人の発言の裏にある論理を問いただして相手を試して下さい。単なる根性論、精神論で押さえ込んでくる低学歴な塾長もいますので、そういう方の下で勉強しても、残念ですが永遠に成績は伸びません。

 

 

まとめ

今の勉強をなぜしているのか。そのことをしっかり考えられている生徒さんは少ないと思います。ただ漫然と問題を解いて、やり直しをして、また問題を解く。授業を受けて、宿題をし、学校の教師や塾の講師に言われたままに勉強している子供たちばかりです。

 

 

これは勉強を教えている多くの大人たちもまた、問題解決能力に欠けているために起きていることとも言えます。学校では決して教えられない能力です。だからこそ、一人一人が自身の判断で取り入れていくしか習得の道はありません。

 

 

成績も伸ばして、将来に残すべき能力もしっかり育んでいく。時代が変わり社会が移り変わっていく超高度情報化社会において、140年前の教育制度を踏襲し続ける学校や塾だけに頼るのは危険。それらも勿論必要なのだけれど、しっかり今のうちに対策を打っておかないといけませんね。

 

 

熊本の個別指導塾で問題解決能力を習得せよ

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